ジェイニー・ボライソー『雨の浜辺で見たものは』
本日の本

book-35 『雨の浜辺で見たものは』 ジェイニー・ボライソー著 創元推理文庫
STORY:少女が連れ去られるのを目撃したローズは、否応なく事件に巻き込まれてしまった。少女の母親も母親の姉も複雑な事情を抱えており・・・
☆☆☆コーンウォールミステリ7作目にして最終巻。
残念ながら、この作品を執筆後、作者のボライソーさんが癌で亡くなられたとのことで、これで終わりなのである。
ホント、残念。
このシリーズ、ミステリとしては甘々なんである。7作目もしかり。
偶然的要素が大きいし、それになんといっても、はじめにそれは確認するでしょうとつっこみたくなる。それで後半まで引っ張るのはどうかと・・・
とまあいろいろな問題はあるにせよ、ワタクシはこのシリーズが好きだった。
コンウォールという土地、自然がいいし、主人公ローズがワイン好きってところもポイント。
何度も書いているが、ローズがもてすぎなのがなんともね・・・・
だけど、恋人のジャック・ピアース警部との仲も気になって、なんだかんだ一気読みしていた。
それが、どうなるのかわからないまま終わってしまうなんて・・・
いつか、コンウォールに行ってみたいな。
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