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2013/06/12

スティーヴ・ハミルトン『解錠師』

本日の本

解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
book-21 『解錠師』(kindle版) スティーヴ・ハミルトン著 ハヤカワ・ポケット・ミステリ

STORY:幼い頃ある事件をきっかけに声を失ったマイクには絵の才能と、金庫破りの才能があった。芸術的な腕前を持つ彼は次第に深みにはまっていき・・・

☆☆☆このミス&文春ベストテンで昨年一位に選ばれた作品。

こうなると読まねばなりませんね。
読むのにちょっと時間がかかったが、この本、kindleで買った本、第一号なんである。

時代を行きつ戻りつ、ストーリーが展開していくのだが・・・
正直、これワタクシにとってはミステリという範疇に入れるには微妙。
むしろ、これはやっぱりミステリー風味の青春小説なんでしょうね。

ミステリーと堂々と言われるとうーむと言わざるを得ないけれど、そうと言わなければいい小説。
一人の少年の成長物語でもあって、ラストは切なくなると共にじわーっと感動がくる。
恋の物語もいいなあ。

手放しで喜べるハッピーエンドとは言えないけれど、救いもあるし、未来も感じられるいいラストでした。


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