「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」
本日の映画
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movie-42 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 The Ides Of March 2011年米
DIR:ジョージ・クルーニー
CAST:ライアン・ゴズリング、ジョージ・クルーニー、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ、マリサ・トメイ、ジェフリー・ライト、エヴァン・レイチェル・ウッド
STORY:民主党予備選の最有力候補モリスの選挙キャンペーンを受け持つスティーブンは、ライバル陣営から引き抜きの打診を受ける。そんな中、彼は選挙スタッフのインターン、モリーと親密な関係になるが・・・
☆☆☆原作は、実際に選挙キャンペーンスタッフを務めたウィリモンという人物の戯曲とか。
いやー、G・クルーニーって実に硬派な映画を作るな~
プレイボーイぶりを見るともっとちゃらい映画撮りそうなのに(失礼)。
この映画では、クルーニー、役者としてもなかなか。
けれど、もっと凄いのはR・ゴズリングなんですね。
ワタクシ、ゴズリングはちょっと苦手なのだけど、うまいのはうまい。
理想に燃えていたまっすぐな若者が、だまされ、裏切られ、挫折を経験し、やがて復活する・・・すっかり、ずるさと冷徹さを身につけて・・・
その変貌ぶりが恐ろしい。
うー、政治って恐いなあ、汚いなあ。
ラストのスティーブンの表情、ぞっとしますね。
ホフマンにジアマッティ、M・トメイ、J・ライトとくせ者を揃えるあたりも、クルーニーさすが。
虚々実々の政治の駆け引きを最後まで堪能した映画でありました。
政治がテーマの映画ってちょっと苦手だったんだけれど、これはおもしろい。
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