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2013年8月

2013/08/31

アサヒ 秋宵

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秋ビール(新ジャンルも含む)第3弾は、アサヒの秋宵(新ジャンル)。
去年も出てたのかあ。あんまり記憶ない・・・

注いでみると、フツーの黄金色。泡は粗め。
飲んでみると、変な香りとかはないけれど、味は薄め。というか後味がまったくない。
飲んでる最中、若干の甘さは感じるものの、すーっとひいていって、あんまり印象に残りません

ね。

2013/08/30

チリ・ヌーボー メルロー

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南半球産だから今楽しめる・・・
という言葉に反応して買ってしまったワイン。

今年の4月収穫された葡萄でできたヌーボーとのこと。なるほどね。
あ、でも品種はメルローなんですな。
なので、ボジョレーとは全然違う味なのだけど、やっぱり軽いワイン。若いワイン。

するする飲めて、まずまずでした。

2013/08/29

「SF最後の巨人」

本日の映画

Ultimate Warrior [VHS] [Import]
movie-45 「SF最後の巨人」  The Ultimate Warrior   1975年米

DIR:ロバート・クローズ
CAST:ユル・ブリンナー、マックス・フォン・シドー、ジョアンナ・マイルズ、ウィリアム・スミス
STORY:疫病で壊滅状態に陥った2012年のニューヨーク。わずかな食料を巡り争う人々の名か、平和を望むグループのリーダー、バロンは、流れ者のカーソンを用心棒に雇う。野菜の種と娘をカーソンに託し、脱出させようとするが・・・

☆☆☆近未来SF。
といっても、2012年というともう過ぎちゃってますね。約40年前にはこうなると思われてたのかな。他にもこういった作品はありますね。

ユル・ブリンナーのSFというと、「ウエストワールド」、「未来世界」が印象的だったが、あれ?これは見てなかったんだな。

この当時、ユル・ブリンナーは50代半ばで、さすがに歳とったなと思うけれど、頼もしさは衰えず。この役、結構にあってると思う。

マックス・フォン・シドーもいいですね。知的なリーダー役だが、存在感がある。

ストーリー的には、ゆるゆるな展開だけれど、後半の逃亡劇になるとテンポが出てくる。
そして、寡黙なブリンナーが強い強い。圧倒的な強さで敵をなぎ倒していく。
最後の敵ボスとの戦いでは、うひゃー、あんなことに・・・
顔色一つかえずやりましたからね。痛いよ~

ラストの海岸の場面では、未来への希望があると思っていいのかな?
なんか、終始暗いトーンだったので、あまりスッキリしたラストとは思えなかったけれど。

2013/08/28

中町信『模倣の殺意』(kindle版)

本日の本

模倣の殺意 (創元推理文庫)
book-32 『模倣の殺意』(kindle版)  中町信著  創元推理文庫

STORY:新進作家の坂井が服毒死。遺書はないものの自殺とされたが、坂井に仕事を頼んでいた出版社勤務の中田明子は独自の調査を開始する。坂井の作品がある有名作家の盗作ではないかという疑惑が持ち上がり・・・

☆☆☆著者のデビュー作。

この作家、今年になるまで知らなかったのだが、突如書店にたくさん並ぶようになり、あれよあれよという間にベストセラー。
不思議な現象ですね。

なんとねー、40年以上も前の作品じゃないですか。
それがなんでブームになったか、びっくりだ。
といいつつ、ついつい読んでしまうワタクシ。

とっても古風というか、昭和な感じ。
しかし、ちょっと文章の流れがよくないというか、あまりうまくないというか。
いやでも、これ、すべてはトリックのためなのかな。

トリックはあの当時は斬新だったのかもしれないけれど(○○トリックをはじめて用いた作品とか)、途中でこれはおかしいのでは?とわかってしまうんですね。
とはいえ、違和感という程度で、真相はそれなりにびっくり。

もうちょっと古めかしくなければ、そしてあまりに技巧的すぎなければもっとよかったのだけど・・・
もう一作くらいは読んでみようかな。

2013/08/27

奄美の杜

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黒糖焼酎マイブームは続いております。

ということで買った黒糖焼酎の奄美の杜。
どれにしようかと迷った末にこれを手にとったのは、ラベルがいいなと思ったから。ジャケ買いというか。

で、帰ってきてよくよく調べてみたら、このラベル、田中一村の絵だったんですね。そういわれてみると、確かに!

味はというと、うーん、今まで飲んだ黒糖焼酎の中では、一番あっさりとしているかも。香りもほのかという程度。
水割りばかりで飲んでるのだけど、ホントはロックの方がいいかも。

2013/08/26

「裸のジャングル」

本日の映画

Naked Prey [VHS] [Import]
movie-44 「裸のジャングル」 The Naked Prey 1966年米

DIR:コーネル・ワイルド
CAST:コーネル・ワイルド、ゲルト・ヴァン・デン・ベルク、ケン・ガンプ
STORY:19世紀アフリカ。ルールを無視してハンティングをしていた白人ハンターたちは原住民の怒りを買い、次々処刑される。一人残ったガイドはすべてを奪われ、身一つで追っ手から逃げることになるが・・・

☆☆☆コーネル・ワイルド監督・製作・主演作。

コーネル・ワイルドといえば、なんといっても「地上最大のショウ」ですね。というか、それしかパッとは思いつかない。
監督作としても何作品もあるみたいだが、見るのはこれがはじめて。
かなりの異色作である。

冒頭部分をのぞいて台詞はほとんどなく、ただただ走るだけ(笑)
あ、でもその一直線さがいいんですね。

追われる、逃げる、追われる、逃げる・・・
という単純なストーリーなのだけど飽きさせない。

はじめはたよりなかった男(そうそう、名前はないんですね、確か)は、次第にサバイバル能力にめざめ、敵に罠をしかけ、奇襲攻撃をし、どんどん強くなっていく。
1対10人くらい?だったのが、次第に敵の数が減っていく。
次第に、敵にも尊敬される存在になっていく。

全然期待していなかったが、まずまずおもしろかった。

ただ、冒頭部分がねー、かなり残酷なんですね。
捕らえられた白人たちの処刑方法が・・・
丸焼き、槍をぐさぐさと刺される、蛇に殺させる・・・
この部分がちょっとねぇ。

なので、後味が悪い映画になるんじゃないかと思いつつ見たのだけど、最後はあっさり終わることもあって、そう悪くはなし。

コーネル・ワイルド、意外に才能あるかも。

2013/08/25

サントリー 旨み香ばし 秋楽

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秋もの、第2弾。
サントリーの新ジャンル秋楽。

去年もあったよね?
と見てみたら、去年は旨みたっぷりというネーミングだった。

注いでみると、濃い色。
飲んでみると、ロースト麦芽というだけあって、焦げ味がぐっとくる。
香ばしというくらいだから、さらに香ばしくなったってことかな?

香ばしさは感じるものの、悲しいかな、そこはビールと違って後味がない。
あ、でもよく出来てる方だと思うな。

2013/08/24

キリン 秋味

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秋のビールが出ましたね。
毎年、まだ暑い中、秋ビールが出るのでどうかと思うのだけど、今年は特に暑いので、秋と言われても全然ぴんとこない。

恒例の秋味。
注いでみると、ごくごくフツーのビール色。
飲んでみると、一瞬ぴりぴり感があるものの、すぐに苦味にかわる。いい苦味である。
度数が若干高め(6%)ということもあるけれど、どっしり感があるビールだ。

2013/08/23

キリン一番搾りツートン〈生〉セット

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キリンの一番搾りについてるシールをこつこつためてもらったプレゼント。
ツートン生セット。

これ、やってみたかったんだよねー。

ということで早速。
ブルーベリーのお酒とライチのお酒が入っていたので作ってみたのだが・・・

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甘いなあ。ビールとは思えない・・・
きれいなんだけど、ワタクシ、甘いお酒がとっても苦手なのでこれダメ。

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そして、翌日。
スタウト(黒ビール)でやってみたら、これはOK。フツーにハーフ&ハーフの味。

おもしろかったのだけど、まあビール同士以外はやらないな、今後は。

2013/08/22

マドリッド・バルセロナ旅行 9,10日目

いよいよ出発の日。といっても飛行機は夜の便だから結構時間がある。

起床は7時半。前日夜雨が降ったせいか、結構涼しい。
8時20分朝食に行くが、外は寒そうだったので中で食べることにする。
レーズンパン、トマト、スクランブルエッグ、ソーセージ、生ハム、チョリソー、チーズ、フルーツパンチ、黄桃、苺、オレンジジュース、紅茶。生のジュースはやっぱりおいしいな。

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9時40分出発。ホテルのすぐ近くのカサ・ミラへ。
ここは9時からやっているのだが、まだ10時前だったからそれほど並んでいなかった(出たときには長蛇の列)。16.5ユーロ。

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まずは、屋上に行けと言われる。
またまた屋上は不思議空間。歌ってるように見えたり、顔に見えたり。奇抜ですねぇ、ガウディ。

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一つ下がった階ではその当時の住まいが再現されていて、興味深い。
しかし、カサ・ミラは他のところよりも見られるスペースが狭くて、他のところよりは早く見終わるのだった。

外観の写真を撮り、前々日カサ・バトリョの外観を取り損なっていたので撮りにいって、ホテルと戻る。

荷物をまとめて、11時50分チェックアウト。
スーツケースを預かってもらう。

最終目的地はモンジュイックの丘にあるカタルーニャ美術館。
当初の予定ではミロとあわせて行くつもりだったのだが、とてもとても時間がなくて・・・

最寄りのスペイン広場に行けば、食べるところはあるだろうと思って行ったのだが・・・
案外なくてうろうろ。ようやくセルベッセリアを見つける。
しかし、最終日。バルで飲まず、レストランで食べることに。

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今まで高いからとひかえていたタコのガリシア風をついに注文。
プラス、何かわからないが豚の料理を頼んだところなくて、もう一つのショルダーと書いてある方の豚料理を頼んでみた。飲み物は赤ワイン。

と、出てきたのは両方ともガリシア風(笑)。なんかかぶることが多かったなあ。
あ、でもおいしかった、両方とも。パプリカと岩塩の味付けというシンプルな料理なのにいける。芋が多くてちょっと残しちゃったのが残念。パン・コン・トマテも一つしか食べられなかった。
食後にはデザートと食後酒(ミントの甘いお酒)も出てきておなかいっぱい。しめて33ユーロ。この食事がこの旅行で一番高い食事であった。といってもたいしたことないですね。

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すっかり時間をとられてしまったので、慌ててミロ公園で鳥と女というオブジェを撮影、モンジュイックの丘に上がっていく(暑い)。

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最終目的地、カタルーニャ美術館である。入館料は12ユーロ。
ここは元々行くつもりがなかったのだが、ガイドブックを見ていたら俄然行きたくなってしまった場所。
しかし、もう2時10分。1時間ちょっとしたらホテルへと戻らなくてはならない。
もう一日あったらなー。残念。
超駆け足で見学。
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ゴシック、ロマネスクの他、新しい作品(ピカソとかミロとかダリとか)も結構たくさんあるのである。
おそらく、丁寧に見たら4時間くらいはかかりそうなところを1時間ちょっと見るのだから大変。つくづく残念であった・・・
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3時半前には美術館を後にし、地下鉄でホテルへ戻る。4時すぎに到着、スーツケースを受け取って、少々荷物の入れ替え。タクシーにて空港へ。

5時には空港到着、チェックイン。荷物を預け、荷物検査を経て、お店をぶらぶらする。ついつい、牛柄のナップサックを買ってしまった。
まだ時間があったので、カフェで赤ワインを飲んでいるうちに時間。なんとなく向こうに見える不思議な山々はモンセラかなと思いつつ。
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7時20分の飛行機だったのだが、到着が遅れていたらしくなかなかゲートも出ず。
だいぶおくれて搭乗となり、飛び立ったのは7時40分だった。

ピタパンサンドとコーラをもらって、あとはうつらうつら。
ほぼ定刻の9時15分すぎに到着。
ここで出国である。
ブースの外に警官が立っていて、その人が出国スタンプを押してくれた。

てっきり第2ターミナルのEだと思っていたのだが、さらに奥に進んだLゲートというところに行かされる。さすがに遅い時間だったのであいているお店を限られていて・・・

ホントはプリンスクッキーを買おうと思っていたのだが、大きなパックしかなかったので断念、水だけ買う。

少々搭乗時間は遅れたものの、動きはじめたのはほぼ定刻の11時半頃。

夕食は、洋食をチョイス。
鶏肉のマスタードソース、チーズ、パン、スライスしたりんご、レモンタルト。ワインは赤をいただいて、しめはお茶。

その後はグーグー寝ていたのだが、アイスクリーム休憩で目覚めて、「プラチナ・データ」をすっ飛ばし見(基本、日本映画は見ないのだが結論だけ気になったので)、もう一本はトム様の「オブリビオン」を見る。

朝食(日本では午後だったが)は、ハム、チーズ、パン、ゼリーなどだが、もうお腹一杯でほとんど入らず。
到着は定刻より少々早い5時40分頃であった。

荷物をまたまた詰め替え、宅配に預け、Wifiルータを返却、成田エクスプレスで東京まで行き、中央線に乗って帰宅。9時に到着。

いやーとっても楽しい旅でした。
同居人さん、ありがとう!
また来年。

(完)

2013/08/21

マドリッド・バルセロナ旅行 8日目

7時半起床。8時15分朝食。気持ちよさそうなので外で食べることにしたが(前日は早すぎでテーブルがセッティングされていなかった)、アリがたかっているテーブルが多くて、ようやく無事なテーブルを見つける。
パン・オ・レザン(フランス風)、トマト、スクランブルエッグ、ボローニャソーセージ、チーズ、いちじく、すいか、パイン、いちご、オレンジ、オレンジジュース、紅茶。

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なんとなく体調不良で(疲れか?)部屋でぐずぐずし、10時にホテルを出る。
足りなくなりそうだったので、地下鉄10回券を買い足し、リセウまで。
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サン・ジャウマ広場(祭りで人間の塔が披露されることで有名)で、市庁舎と向かいの自治政府庁を撮影、カテドラルに
通じる小径にサン・ジョルディ像があるとのことで探しただが・・・あれ?ないぞ。いやあった!某ガイドブックに書かれた説明が間違っていることが判明。まったくね。

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カテドラルには正面からじゃなくて脇から入る。
と回廊の噴水にたくさんの鵞鳥が!がっがっとなかなかににぎやか。

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聖堂はステンドグラスが美しく、祭壇は結構きらびやかであった。
いやしかし、印象に残ったのは鵞鳥(笑)だったという・・・

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残念ながら美術館はあいておらず、正面から出る。
またまたピカソの壁画の写真を撮って、王の広場~レイアール広場をめぐり、グエル邸へ。

やっぱりというべきか、チケットを買う列が長いが、ここも中々進まない。
ようやく12時にチケットを買えたと思ったら、入場できるのは12時半だという。ふーむ、こうやって人数制限をしてるわけね。

ずっと待ってるのもなんなので、近くのサン・ジュセップ市場(通称ボケリア)まで歩いて行ってみることに。
いやはや、すごい人だ。この旅行中、一番の人の出であった。とにかくまったく前に進まないのだ(すりも恐い)。おいしそうなものがいろいろとあるし、バルもいい雰囲気だったが、混み混みでとてもここでご飯を食べるのは難しそう(食べてみたかったのだが)・・・

端まで行ってみて、大急ぎでグエル邸へと戻る。
12時25分入場。

一人あたり12ユーロなのだが、オーディオガイドはもれなくついてくる。いらないのになーと思ったが、案外おもしろかった。ま、これを聞いていると時間がかかるんだが。

聞き始めたところで、同居人のがスペイン語であることが判明、日本語にセッティングし直してもらう。

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見学は地下から。地下は馬小屋など。馬の手綱をひっかける鉄製の輪(馬の形)や犬をつなぐ輪(犬の形)がおもしろい。

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そして2階へ。手摺り、壁、天井の装飾、ステンドグラス、どれも見所。
食堂も豪華だが、なんといってもゴージャスなのは中央のサロン。楽団が入るスペースもあったりして、素敵!素敵!

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寝室、屋根裏の展示室と続いて、屋上へ。
いやはや、この屋上の煙突は一番おもしろいんじゃないかな。デザインいろいろ。かなり奇抜のもある。ワタクシはブドウ風のとソフトクリーム風が気に入った。
コロンブスの塔も見えた。

結局見学には1時間以上かかったが、とても充実していた。

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さてお昼。
市場は断念し、しかし、そこに至るまでの通りにたくさんバルがあったねということで、感じがよさそうなところに入ってみる。
ピンチョス(チョリソー、ほうれん草のオムレツ・ホワイトアスパラ)と白ワイン。11.5ユーロ。指さして頼めるのはわかりやすくてよろしい。

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朝から体調不良だったが、お酒を飲んで回復(笑)、元気に歩き出す。
リセウから地下鉄に乗り(これで1枚目の10回券終了)、パラ・レルにてフニクラに乗換え。いったん、改札でなきゃいけないのかと思っていたがつながっているのだった。フニクラというのはモンジュイックの丘までいくケーブルカーである。

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丘には3分ほどで到着。
ミロ美術館へ歩いていく。少々並んだがわりとすぐに入ることができた。ここは前回旅行に来たときにきそびれたところで、ようやくである。

特別展はパスすることにしたので11ユーロ。
白が基調で、ゆったりとした空間が心地いい美術館。そしてミロづくし!(じゃない作品もありますが)

正直、ミロの最晩年の作品はそれほどねーとは思うけれど、若い頃、そして円熟期の作品はいいと思う。あの色遣いが好き。

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残念ながら撮影禁止だったが、バルコニーだけはよさそうだったので撮影。
うーん、堪能した。おもしろくないよと行く前に知り合いに言われたのだが、いやいやどうして、やっぱり行ってよかったぞ。

見終わったら6時近く。同じルートで丘を降り、カタルーニャ広場まで地下鉄で。
前日に引き続きスーパーでおみやげの追加を買い、ホテルまで歩く。途中、取り忘れた前々日の夕食場所を撮影する。
ホテルに到着したのは7時だった。

休憩して8時出発。夕食である。
またカタルーニャ通りにいけばなんかあるだろうということで出たところ、ポツポツと雨が。
実は天気予報で降るかもと言っていたので、一日傘を持っていたのだが、もう大丈夫かなと思っておいてきてしまった。めんどくさいので少々濡れつつそのまま歩く。

結局前日にここはどうかなと言っていたセルベッセリアに決定。中州のテラス席に陣取る。
バカリャウのコロッケ(電車の中でサラダは食べたけれど火の通ったものも食べたかった)、小さいいかのグリル、パン・コン・トマテ(コカじゃないのを食べてみたかった)、そして白ワイン。21.55ユーロ。

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これだけで終わるのはなんか寂しく、もう一軒、セルベッセリアへ。
最後はカヴァ(一杯1.92ユーロ)で締めくくった。

いよいよ最後の夜が終わってしまった・・・
荷物をまとめて就寝。

(9,10日目に続く)

2013/08/20

マドリッド・バルセロナ旅行 7日目

6時半起床。サグラダ・ファミリアの予約が9時からなのでちょっと早起き。
7時朝食。まだまだ空いている。
ぶどうパン、トマト、チョリソー、ソーセージ、チーズ、オレンジジュース、紅茶、メロン、すいか。このホテルはトマトが1個単位で置いてあった。あいかわらず野菜はそれだけ。

8時10分ホテル出発。歩いてサグラダ・ファミリアに向かい、予定通り30分弱で到着。
遠くからでも長蛇の列だということがわかる。
こちらはネットで予約済みなので並ばなくともいいのだが、事前の情報では、しばしばどこに並ぶかが変わるとのことだったので、念のため早く行ったのである。紙を持った人が並んでいるところがそうだろうと思い、我々も並ぶ。日本人の人が、ここって予約した人の列ですか?と尋ねてきたが、多分・・・としか答えられない。ちなみに、個人の入場口は受難のファサード側である(団体入口は生誕のファサードの方)。
が、ここでOK。9時前にわらわらとスタッフが集まりはじめ、無事入場。
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待っている間に受難のファサードの彫刻の写真をバシバシ撮る。最後の晩餐、ユダの接吻、ペテロの否定、シモンなどなど。こちら側はあまり彫りは細やかではない印象だ。

中はあとでじっくりと見学することにして、まずは生誕のファサード側のエレベーターの位置の確認。9時半の予約なので。生誕のファサード側の外に出てみてびっくり!こっち側までチケットを買う人の列ができている。これだときっと1時間以上は並ぶことになるだろうなあ。やっぱり予約しておいてよかった。おそらく、エレベーターのチケットもその場で買えるのだろうが、1回に乗れる人数が少なくて時間を指定されてしまうため、相当先の時間の予約になるか、あるいは売り切れという事態にもなりかねないから、やはり予約はしておいた方が無難であろう。
ワタクシたちは、帰りはエレベーターなしという生誕のファサード側を予約した。

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エレベーターの時間まで、生誕のファサード側の彫刻の写真をバシバシ撮る。
こちらは、その名のとおり、イエスの誕生の喜びを表したものである。受胎告知、マリアとヨセフの婚姻、羊飼いの礼拝、東方三博士の礼拝、嬰児虐待、エジプトへの逃避、働く子どものイエスなど。中でも、天使の合唱隊は外尾悦郎氏が修復したものとして有名。ハープの天使がすてきだ。
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20分すぎになったのでそろそろよかろうと、エレベーターの列に並ぶ。
エレベーターは6人乗り。
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上からの眺めはなかなかによろしい。そして、間近で見る彫刻がまた素晴らしい。

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帰りの階段は、巻き貝のようになっていて、ずっと下まで見えるし、手摺りはないから、これ高所恐怖症の人はダメだろうなあ。なんか、くるくると降りていくうちに目がまわりそうになってしまった。

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降りた後は、ゆっくりと内部の見学を。
15年前にきた時は、中は屋根もなかったので、こんなにできあがっていることが驚きである。
意外にモダンで明るい教会になっていた。天井は実にガウディ的だが。

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地下の博物館も見学。スケッチや模型、そして有名な逆さづり模型も。ガウディのお墓もここにある。ふーん、2026年~30年頃には完成予定とか。ホントかなあ。でもこの勢いならできるかも・・・

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ショップでおみやげを買い、外に出る。
そうそう、池の向こうからの写真を撮ってなかったねということで、向かいの公園に行き撮影。
次なる目的地はカサ・バトリョである。

延々歩いていると、12時近くになってしまった。
ということで、昼食場所探し。あいかわらず大通りはあまりこれというお店がないが、前日見て簡単に食べられそうだと目星をつけておいたTAPAS&TAPASというお店のテラス席に陣取る。ちょうど12時で人が入れ替わるところ。それまでいたあんちゃんがダラダラだったが、2人の女性に交替した途端、スムーズに流れるように。
頼んだのは、是非食べたいと思っていたアーティチョークフライといかのフライ(カラマレス・フリートス)、そして白ワイン。しめて20.35ユーロ。やはり大きな通り沿いの店は高め。が、思ったよりフライは油っこくなくて、胃弱のワタクシでも平気であった。

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カサ・バトリョに到着すると、チケットを並ぶ人の列ができていて、なかなか進まない。どうも1グループがチケットを買うのに相当な時間がかかるようだった。日本じゃ考えられないペースだ。でも、ゆっくりの方が中が混まなくていいのかも・・・

ようやくチケットを買って(20.35ユーロ)中に入る。おー、くねくね。ガウディだなあ。
曲線だらけである。
タイルやステンドグラスも美しいが、部屋~屋上にかけてのモザイクの色がとってもきれい。そして、屋上の煙突がユニーク。
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見所たっぷりなので結構見学に時間がかかり、ショップで買い物をして、いったんホテルに戻ると3時近くになっていた(やはり1回ホテルに帰るという習慣が続いている)。

ミニバーの中のジュースをぐっと飲み干して仕切り直し。この日にピカソ美術館をやっつけておいた方が楽ということに。

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3時すぎにホテルを出て、地下鉄3号線~4号線と乗り継いで、ジャイマ・プリメ駅で下車。美術館へと向かう。細い路地を入っていくと、長い列がどこまでも・・・
そして、ここでも中々列は進まず、結局入場まで1時間近くかかってしまった。やはり翌日にまわさないでよかった。

ようやくチケットを買って(11ユーロ)、中に入ろうとしたら、同居人の荷物が大きすぎてダメと言われ、ロッカーに預ける。中はあんなに並んでいたわりにはそれほど混んではいないのだった。

いわゆるピカソ最盛期の作品はごくごく少ないのだが、若い頃と老年期の作品がたくさん見られるので、ピカソファンの方なら是非行くべきだ。有名な「科学と慈愛」(16歳の時の作品)もあり、ピカソの技量の高さがうかがわれる。
そして、なんといってもみものは、76歳の時に南仏で描かれた「ラス・メニーナス」と「鳩」の連作だろう。特にラス・メニーナス!あのベラスケスの有名な作品をモチーフにした44枚の連作なのだが、おもしろすぎる!ついつい、絵葉書のセットも買ってしまった。

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カテドラル、建築家教会の壁画(ピカソ作)の写真を撮り、ここにもあったエル・コルテ・イングレスのスーパーへ。そろそろおみやげの調達を考えなければならないから。食品をあれこれ買って、地下鉄で2駅、ホテルへ戻ったのは7時半前だった。

またまた冷たい飲み物を飲んで一休み。
8時15分に出発。夕食である。

ガイドブックに載っていた超有名セルベッセリアに向かったのだが・・・超混み混み、バルは立錐の余地もなく、レストランの方も予約しないと入れそうもない。
しかし、収穫あり!
一本入ったカタルーニャ通りは、中州があってレストラン、バル、セルベッセリアが連なる通りだったのだ(中州にテラス席を設けている)。

まずは、あるレストランのバルでビールを一杯(ハイネケンだったけど)。赤ピーマンのツナ詰めと生ハムのピンチョスとともに。8.45ユーロ。のどを乾きを癒したところで、2軒目の探索。

これはというタパスのお店を見つけ、聞いてみると、テラス席はいっぱいだが、中の席ならすぐ案内できるとのこと。確かに、中はがらがらだった(帰る頃には大にぎわいだったが)。冷房がギンギンに冷えている。

頼んだのは赤ワインと、定番のパタタス・ブラバス(じゃがいもフライのスパイシーソースとでもいいましょうか)と、あとは黒いソーセージが入っているみたいだということで頼んだのだが・・うむむ、これも芋であったか。チップスが卵と黒ソーセージであえてあるものだった。いや、これはこれでおいしい。パタタス・ブラバスもアイオリソースと、ホットスパイシーソースがかかっていて、お酒にあう。

ぶらぶら歩いて、10時半頃ホテル戻った。

(8日目に続く)


2013/08/19

マドリッド・バルセロナ旅行 6日目

7時半起床。8時20分朝食。このホテル最後の朝食である。
パン、マフィン(たいてい甘いものをとると失敗する・・・甘いものがすごく得意なわけじゃないので)、トルティーヤ、トマト、チーズ、ソーセージ、ヨーグルト、オレンジジュース、紅茶。

荷物をきちっとまとめて、10時半前にホテルを出発。
アトーチャ駅はすぐ近くとはいえ車で。10時40分駅到着。

今度こそ思った入口で荷物検査をしたあと、ラウンジへと向かう。一等車はラウンジを利用することができるのである。前にスペイン旅行をした際も一等車に乗って、席が広いのと食事が出るのと(その時は食べたばかりだったのでパス)、ラウンジが利用できるのがいいなと思って、今回も奮発。

ラウンジにはちょっとした食べ物、飲み物各種(ビールもある)があってゆったりできる。トイレもあり。
クッキーとコーラをもらって(さすがにビールは自粛)くつろ・・・ぎたかったところだが、11時3分にはホーム番号が出たので、そそくさと向かう。なるべく早く乗って、荷物置き場を確保するためだ。

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チェックインして、降りていくと、一等車は一番手前だった。
荷物を置いて席へ。さすが広い。快適。

定刻の11時半電車は動きだす。
まもなく、イヤホンが配られた。飛行機みたい。音楽が聴けるし、なんと映画も一本やっていた。アナ・ケンドリックのミュージカルコメディ「Pitch Perfect」。この映画は日本じゃ公開されないだろうなあ。

30分ほどしてスナックと飲み物が配られる。ますます飛行機みたい。
白ワインをもらう。

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さらに30分以上して、今度はメニューが配られたと思ったら昼食が。
飛行機みたいにサーブされるが、飛行機より座席が広くテーブルも広いのでとても食べやすい。
メニューは、タラ・黒オリーブ・白インゲン・ドライトマトのサラダ、カレーチキンとクスクス、パン(バターをもらったが、トマトとオリーブをもらってパン・コン・トマテにもできる)、ケーキ。ワインは何種類からか選べて、リオハじゃつまらないのでDueroにしてみた。おいしい。グラスはガラスでちょっとリッチな気分。
食後に紅茶とミントチョコをもらっておしまい。

食べ終わったあとは、kindle fireHDを取りだし、クッキングパパを読んでいるうちに、定刻、バルセロナに到着(2時40分)、ホテルに向かう。

ホテルはカサ・ミラのすぐ近くで、こちらも四つ星。スーペリアルームなので、うれしや、ミニバーは補充がないものの、飲み放題食べ放題だし、紅茶とコーヒーのサービスも。
そして、今度は、トイレットペーパーの位置が近いのがうれしい(笑)。

ちょっと休憩して、4時15分出発。前日~電車の中で計画を立てたのだが(遅い!)、この日、ちょっと離れているグエル公園に行ってしまうと楽ではないかということで、ホテルのすぐそばの地下鉄の駅、ディアゴナルへ。

切符の自販機は英語にもできて大変わかりやすい。10回券を購入。かなりお得だ。そして、切符を通したあと、次の人に渡すという方法で、何人もで使うことが可能な切符なのである。

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あえて正面から行かず、3駅目のバイカルカから(裏から)。その方が下りなので楽だと思ったから。とはいっても、入口までははじめは坂、最後の方はエスカレーターでかなり登ることになる。

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ゴルゴダの丘(!)に登って高いところから景色を見た後(遠くにサグラダ・ファミリアや不思議な高い建物・・・のちに水道局のビルであることが判明・・・が見える)、トゥリアス邸の外観を見て、ガウディの家博物館を経て(入館せず)、中央広場へ。前にきたときは雨が降ったあとで座れなかったので、今回は座ってみた。カラフル。
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不思議な通り道、市場(ギリシャ風の柱)、大階段でトカゲを撮影。といってもひっきりなし人が入り込んできて、人なしの写真は撮れなかった・・・
ショップ(お菓子の家をイメージしてるとか)を見て正門が出る。いやはや人が多かった。

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出てからも人が多くてゆっくりとしか進まない。
暑い中(といってもマドリッドよりは涼しい)、歩いて、カサ・ビセンスの写真を撮りに。
これは、ガウディがはじめて手がけた建築だが、個人住宅のため外から見るだけ。
鉄の柵がシュロの葉をかたどっていて、いかにもガウディ!

結局その後も歩いてホテルへ。途中スーパーで水を買って、到着は6時45分。
マドリッドのホテルはカードキーだったが、このホテルは伝統的なカギのため、コツをつかむまでは開けるのが大変だった。

ちょっと休憩して7時40分、夕食へと出かける。
どの辺にたくさんバルがあるのかわからず・・・
グラシア通り(大きな通り)を行ってみたものの、ブランドショップばかり。次第にバルなども見えてきたが、やはりこういうところはおしゃれで高そうなところが多く・・・
ようやく脇道に入って、これならというセルベッセリアを発見。パエリアを出すお店のようだった。

バルセロナに行ったら是非食べてみたかったのが、フィデウア。パエリアの米のかわりに短いパスタを使用したものなんである。これを食べよう!ということで、奥のテーブルにつく。

サイズが大きいんじゃないかと心配だったが、ウェイターさんが中くらいというので信用することにして(笑)、海にきたのだからシーフードをチョイス。トマトパンはどう?と言われてそれも注文。そして、ビール。しめて20.8ユーロ。
出てきたフィデウアは、ああよかった。確かにそれほど大きくなくて完食。おいしい。そして、トマトパンはパン・コン・トマテかと思ったらコカだった。これもおいしい。

すっかり暗くなった中(マドリッドよりやはり早く日が暮れる)、ホテルに戻り、ミニバーに入っているビールを飲んで就寝。

どうやら、バルセロナではビールはMahouは主流じゃないようだった。

(7日目に続く)

2013/08/18

マドリッド・バルセロナ旅行 5日目

7時半起床。異様に眠い・・・

8時20分に朝食に降りていくが、満杯で入れず。出直すことに。
20分ほどして再チャレンジしたらがらがら。どうやら9時出発の団体様が食事をしていたということらしい。
しかし、団体様が去ったあとは食べ物がなくなっていて、お湯もなし(また紅茶を飲みそびれる)。オレンジジュース、生ハム(メロンにのっけてみた)、ベーコン、スクランブルエッグ、トマト、チーズ、クロワッサン、レモンヨーグルト。

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9時45分出発。目的地はソフィア王妃芸術センター。どの美術館も15分くらい到着するといういいロケーションのホテル。そのためにこのホテルにしたようなものなんだが。
アトーチャ通りに面したホテルだが、この通り、それなりの広さがあるものの、あまりきれいとは言い難く、浮浪者もたくさんいる。行きはよいよい(下り坂)帰りは恐い(上り坂)。ま、四つ星だけあって、部屋はそれなりの広さがあるし、通り沿いだから車がちょっとうるさいがまずまずであった。

10時数分前に美術館に到着。結構並んでいる。
ゆるゆると列は進んで、チケット売り場へ。あれれ?日曜はタダと聞いていたのに、そうじゃなかった。ダリ展(特別展)をやっていたからだろうか。
チケット売り場のおばちゃんには英語は通じず(マドリッドでは英語をしゃべる人は少ない。むしろバルセロナの方が通じた)、常設展示だけでいいかと思っていたが、結局ダリ展こみのチケットを買うことになってしまった。結果的にはこれでよかったのだが。10ユーロ。

まずは4階の常設展示から。うーん、しかしこの階は現代アートでシュールすぎる。しっかり見たけれど、頭には?マークばかりが浮かぶ。しかし、そんな広さじゃないと思っていたのに、意外に広くて時間がかかる。

3階は普段は使っていないようなのだが、ダリ特別展で使用。この展覧会、とっても混んでいたのだが(地元の人で)、とってもよかった。いやーこれ見てよかったな。その日何回かニュースでこのダリ展の混雑具合をやっていて、盛況ですっていうニュースだったんだろうか。

2階に下るとまたまた常設展示。番号の若い部屋から見ようと思っていたのに、反対側に出てしまっていたので(ダリ展を見終わると反対側に出る仕組みになっていた)、裏側から見ることになってしまった。
が、そこにあった!「ゲルニカ」が。思った以上に大きくて大迫力。これはやはり本物を見ないとね。

その他、ミロ、ピカソ(青の時代のもあり)、ダリの追加、キュビズム・・・ファン・グリスもある。前日のティッセン・ボルネミッサでもグリス、いいなと思ったのだが、ここの作品もよい。新たに好きになった画家である。

さて、もう2時近く。これで終わりかと思いきや、1階にも常設展示が若干あったのだけど、ここはまた現代アートだったのでさっと流す。
それでも、前日より遅くなってしまったのだった。ダリ展が混んでいたからかも。

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お昼を食べる場所を見つけねば・・・
この美術館の近くにもいろいろあったのだが、これというところはなくて・・・
結局、ホテルを通り越して、とうとうムセオ・ハモンへ。
何店舗もあって、そのお店ごとにメニューなども若干違うようだったが、ここのお店は少し小さい。2階はレストランになっていて、はじめここで食べようかと思っただが、注文とりもなかなかきそうもないし、やはり1階のバルで食べることに。簡単にチョリソーと卵のはさまったパンと赤ワインを頼む(つまみもついてくる)。しめて3.2ユーロ。
見ていると、小さいビールをぐっと飲んで出て行く人も多く、気軽に入れるバルといった感じであった。

いったんホテルに戻る。なんか1回部屋で休むという習慣ができてしまった。

この日の午後は王宮に行くつもりだったのだが・・・
なんと!某ガイドブックにはそんなことは書いていなかったのに、もう一冊のガイドブックを見たら、日曜は早く閉まってしまうではないですか。念のためネットで調べてみてもやはりそうみたい。

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ということで予定変更。プラド美術館のムリーリョ口から見えていた植物園に行ってみることに。
4時前に出発。王立植物園へ。一人3ユーロ。
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日陰を歩かないとかなり暑い。いろいろお花もあるが、野菜が充実しているのがおもしろい。
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温室もあり。暑いけど。温室は階段をあがって上から見られるのがよかった。

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植物園を出て猫の写真を撮ったりしながら、レティーロ公園(かつて離宮の庭園だったところ)にも行ってみる。
庭園を見てみたかったが、あまりに広く、池のところまでで断念。ボートやソーラー船を見つつ、のんびりする。大道芸もいろいろといて、結構にぎわっていた。

6時近くになったのでホテルに帰ることにしたのだが(途中、以前行った時にとまったリッツホテルなども撮影し)、からからにのどが渇いていて・・・
また行っちゃいました、前日昼を食べたバルへ。正確にはセルベッセリアだったんですね。でもまああまり違いはない。ビールが充実してるってだけで。

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セルベッサ(ビール)を1杯ずつ頼んで5ユーロ。おつまみは野菜の酢漬けだった。カウンターでじっくり飲む。暑いからビールがおいしい!
このバルというかセルベッセリア、とても気に入ってもっと通いたかったくらい(が、これでおしまい)。

ホテルに戻って休憩、7時半に再び出発。
食べるものは特に決まっていなかったが、バルのあては2軒あって・・・
しかし、日曜日ということで、2軒ともお休み。残念。仕方なく、またホテルに戻って仕切り直し。

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サンタ・アナ広場だったらいくつかお店があったよなーということで行くことに。ガイドブックに載っていた、元闘牛士がオーナーというビニャ・ペーというバルが目当て。
よかった、ここは日曜でもやっていた。テラス席に陣取って、頼んだのは・・・
カスティーリャ風スープ(ソパ・デ・アホ・・・にんにくスープですね。パンと卵が入ってる)と、ピメントスの揚げたの・・・のつもりがきたら、マリネ(笑)。メニューの読み違い。でもおいしかったからいいか。スープも胃にやさしくしみわたってよろしい。
ワインは赤のハーフを頼み、パンも含めて21ユーロ。赤ワインはリオハが定番らしく、ほとんどそうだった模様。このお店、ウェイターさんがとてもきびきびしていて気持ちよい。
座った時は9時くらいでお客もまばらだったが、立つ頃にはいっぱいになっていた。やっぱりスペインは夕食が遅いなあ。

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この日はマドリッド最後の夜。まだまだぶらぶらしていたいねってことで、またサン・ミゲル市場まで行ってみる。
そして、一度は飲まなきゃと思っていたサングリア(2ユーロ)で再び乾杯!大きなピッチャーで飲んでる観光客をたくさん見たけれど、これってお料理にはどうなんだろう。おいしいんだけど。

こうして、マドリッド最後の夜は終わったのだった。

(6日目に続く)

2013/08/17

マドリッド・バルセロナ旅行 4日目

7時起床。
ホントは7時半に起きようと思っていたのだが、目覚ましをかけ間違えて6時になってしまい、なんとなく起きてしまったんである。うーむ。
8時朝食。結構混んでいて、コーヒーを忘れられてしまった(仕方なく、同居人はエスプレッソを入れにいった)。
トマト、チーズ、ソーセージ、トルティーヤ、サラミ2種、パン、アップルタルト、アップルジュース、紅茶。1個目にとったパンが固すぎて歯が折れそうなくらいだったので(なんでだ?)別のを持ってきた。

9時45分出発。
ティッセン・ボルネミッサ美術館へと向かう。プラドのすぐ向こうにあるのだが、裏道を行った方が近い。ただ、あまり細い道はマドリッドの場合危険か?と思ったが、まあ昼間は大丈夫そうだ(それでも行ってはいけない地区もある)。

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ちょうど10時に到着。扉があいたところだった。やはり行列はできている。とはいえ、プラドなんかよりはずっと少ない。

18世紀に建てられた宮殿を改築した美術館で、ティッセン・ボルネミッサ男爵家が2代にわたってコレクションした美術品を政府が買い取ったもの。膨大なコレクションにびっくり!美術館は明るくてきれい。いやはや、外国のお金持ちでスケールが大きいなあ。

特別展としてピサロ展をやっていたが、スペインにきてピサロはまいっかということで、常設展示のみのチケットを購入。ワタクシのチケットはモネの絵だった(9ユーロ)。

鑑賞は2階(日本でいうと3階)から。階段で上がっていく。
スタートは、イタリアの古典絵画から。ルネサンス、バロックと続くわけだが、イタリアあり、ドイツあり、オランダあり、フランドルあり、スペインあり。
ティッツィアーノ、ティントレット、エル・グレコ、ルーベンス、デューラー、レンブラント・・・超有名な絵がたくさんあるというわけではないが、充実したコレクション。
新館の方は、男爵夫人カルメンのコレクションが納められていて、印象派以降の作品が多いのと、アメリカの絵画がたくさんあるのが特徴だろうか。これまたすぱらしいコレクションである。

美術館に行くと、どうしても最初の方をじっくり見てしまうのだが、2階を見終わったところでもう11時半をすぎていて、また早めのお昼かねという話をしたのだが・・・
なんと、ここのカフェはどうがんばっても出口を1回でないと行けないのである。ちょうどその位置にあるエレベーターは1階(つまり2階)どまりだし・・・再入場できたのかもしれないけれど、それには出口まで延々歩かねばならず断念。がんばって全部見てしまうことにした。

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とここで、この美術館はフラッシュ撮影ならOKなことに気づく。某ガイドブックには不可って書いてあったのだが・・・撮影している人は結構いるのになんでなんにも言われないんだろうと思ってふとパンフを見たら、OKとあった。なーんだ。ということで1階からはバシバシ撮影する

モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン・・・
ピサロはことごとく特別展の方に展示しているらしくなかったが、意外に、ゴッホとかゴーギャンなどがたくさんあった。この階も新館部分はカルメンコレクション。

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地上階は現代アートなので、速度が速まる。キュビズムとかシュールレアリスムあたりはまだいいのだけど、それ以降になると、ポップアートはおもしろいなとは思うものの、理解不能なものも多く、最後は首をひねりつつ、鑑賞終了。
全部見終わったのは2時近くだった。

さてと、お昼。
カフェをのぞいたものの、なんか高そうなのでパス(カフェの前にはアントニオ・ロペスの子どもの大きな彫刻があるとのことだったが見あたらず・・・)。ホテルに帰る道々、食事場所を探すこととし、もし見つからなかったら、たくさんあるハム専門のバル、ムセオ・デル・ハモンがわりとホテルの近くにあるからそこでいいやという話に。

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てろてろと歩いていくと、途中でなんか雰囲気がよさそうなバル発見!歩いていると時としてここだってお店が見つかるものである。
早速、赤ワインとピンチョス2種を注文。
ピンチョスは生ハム・トマトとチーズ・アンチョビの2種。後者は暖めてくれるらしい。前者は割とすぐにでてきたが、ちゃんと半分に切られていて(結構大きいのだ)、チップとオリーブがのっかっていた。しばらくして暖めてくれたのも出てきて、チーズがとろりとしておいしそう。
つまみ(サラミ、トルティーヤ、グリッシーニのミニ版みたいなもの)がついてしめて10ユーロ。安いがおいしい。
まだ、バルの流儀がよくわかっていなかったのだが、会計は後でよいようだった。樽のテーブルでいただく(椅子がまたまたすごく高い)。

大満足して、ホテルに戻る。ちょっと涼んで、3時半にまた出発する。

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再びプエルタ・デル・ソルに行き、明るいところで0地点の写真を撮る。
続いて、カリャオ広場へ。最近見たアントニオ・ロペスの「グランビア」という作品が描かれた場所を確かめるため。ちょっと角度は違うけれど、ここと思われる地点を撮影。
なのだが、帰国してあらためて絵を見たら違う。むむー、グランビア入口地点だったのか。間違ったところに行ってしまった。しくじった・・・

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カリャオ広場のすぐ近く、バロールへ。
スペインにきたからにはチョコラーテとチュロスのセットをいただかなくては!
と勇んで入ったのだが・・・
出てきてびっくり。予想を超えて、チュロスは一人4本だし大きい。そして、チョコはどろーり、超甘い。はじめは3本くらいまではがんばろうと思ったのだが、2本でもうダメ。チョコラーテもあまりに濃厚すぎて半分もいかず敗退。水をがぶがぶ飲んで店をあとにした。

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スペイン広場に出てドンキホーテの像を撮影し(パトカーがいた。観光地はどこもパトカーや警官がいて、治安がだいぶよくなってきているようではあった)、王宮の横を通る(王宮は翌日行こうと思っていたので外観のみ見学)。
ゴヤの絵があるというサンフランシスコ・エル・グランデ教会に向かったのだが・・・
なんと結婚式をやっていていたので入るのを断念、ビリャ広場(旧市庁舎がある)を撮影し、バルの下見をしつつ、ホテルに6時すぎに戻る。
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なんか、胃が重くて気分がよろしくない。
どうもチョコラーテにやられた模様(同居人もちょっと胃が重いと言っていた)。
ということで胃薬を飲み、しばらくダウン。

7時半頃ようやく起きあがり、夕食のため出かける。なんとか立ち直れたようだ。
しかし、もう二度とチョコラーテは飲まないぞ!

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この日はカジョス(牛の胃袋の煮込み)を食べると決めていたので、あちらこちら店のメニューを眺める。マヨール広場は観光客だらけで客引きが多いが、なんか決めてにかける。
結局バルのテラス席に陣取り、予定通り、カジョスと赤ワインを注文。パンが出てきてこれは有料。しめて19ユーロ。このカジョスにはチョリソなんかも入っていた。お酒にあいますね。

9時半前に席をたち、大急ぎでスーパーに向かう。
なんか野菜不足なので、サラダを買って食べたかったのだ。駆け込みでサラダ、水、ビール(Mahou)×2を購入、ホテルへと戻る。

久々にまとまった野菜を食べ、ビール(Mahou、意外と気に入った)を飲んで就寝。

(5日目に続く)

2013/08/15

マドリッド・バルセロナ旅行 3日目

6時半起床。トレドへの電車が9時20分なので早起きである。

7時10分頃食事に行ったが、あまりに早いので人はほとんどおらず、悲しいことにお湯も沸いていない(ということでこの日は紅茶なし)。
アップルパイ、チョコドーナツ、トマト、チーズ、サラミ、ぶどう、りんごジュース。
やっぱり甘いパンは甘い・・・というか甘すぎる。そして、野菜はトマトしかないのが悲しい。

8時半ホテルを出発、8時45分に駅到着。
さて荷物検査をと並んだが、トレド往きは下の階と言われ、他にも言われている人がいたのでなんとなくついていってみると、おーあった。ふーん、わかりにくいなあ。あ、でもちゃんとここも荷物検査あるんですね。

しばらく待ったところで、9時10分にホームが出たので、乗り込む(切符は日本で予約していた)。予約した切符(自分で印刷する)には別の座席番号が書いてあったのだが、新しい車両で座席番号のつけ方が違うらしく、別の座席番号を渡された。
入口でチケットのバーコードチェックがあるからか、結局検札はこなかった。

定刻の9時20分発車。
50分すぎにはトレド到着。近いものである。

しかし、駅からは遠い。
暑い中、延々歩いて(往きは上り)ようやく街の中に到着。2冊持って行ったガイドブックのうちの1冊を信用して歩いていったのが結果的には遠回りで、帰りにはもう一冊の方に従って駅まで向かった。わりとガイドブックって信用できない(笑)。

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ちょうど街に入ってすぐのところにサンタ・クルス美術館があったので早速入ってみる。こちらは無料。
1階は考古学的出土品やタピスリーなど。
回廊をめぐって(昔修道院だったみたい)、2階へ。2階にはエル・グレコの絵が結構たくさんある。「聖母被昇天」、「無原罪のお宿り」など。全部は飾ってなかったと思うが(エル・グレコ工房とか、エル・グレコ派とかもある)、全部で22点も持っているという。いやー、ここをタダで見せてくれるとは太っ腹!
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トイレをお借りして(無料だけあって、トイレはいまいち(笑))、外へ。セルバンテスの像を撮影して、ソコドベール広場へ。
行ってみたら、びっくり!おじいさんばかり。ここはポルトガル?って思ってしまったのだった。

まだちょっと早いが先に昼食をということで、カテドラルに向かえばなんかあるだろうと歩きはじめたのだが・・・
道を間違って全然違う方向へと行ってしまった。うーん、トレドって道がわかりづらいなあ。すぐに迷いそうになる。
うろうろしているうちに(街歩きとしては悪くはないが)時間がたち・・・おもしろい魚屋通り(魚やさんばかりがある通り)もあったりしたが、こっちは昼食場所を探しているので足早に通り過ぎ、ようやくこれはというお店発見!ピンチョスが並んでいるお店であった。

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ピンチョスを4種(クリームチーズ、いわしの酢漬け、うなぎの稚魚入りトルティーヤ、ハムとじゃがいも)1.4ユーロ×4、白ワイン1.7ユーロ×2。暑かったので、冷えたワインがおいしい。

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軽い食事を済ませて、金曜は早く閉まってしまうということで、エル・グレコ博物館へと向かう(そしてまた迷う(笑))。入場料は3ユーロ。
エル・グレコの家は実は正確な場所はわかっておらず、このあたりの地区ということでこの家を改築、グレコの家を再現したもの、ということらしい。
とともに、エル・グレコの絵もあって、一番有名なのは、「トレドの景観と地図」であろう。晩年に書かれたという十二使徒の連作も見応えあり。
庭では猫も撮影。スペインは猫に期待できる・・・
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まだ時間はありそうだったので、サン・マルティン橋を渡った向こうまで行ってみることにする。団体さんが歩いていて、渡った向こうはどうやらバスの集合場所になっているようだった。本当だったら、展望台まで行って全景を見たらよかったのだろうけれど、さすがにそれほどの時間はないのでここまで。
写真を撮って、カテドラルへ向かう。

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入場料は8ユーロ。教会の前の売店の中に切符売り場がある。
実にきらびやかな教会。
祭壇の後ろには光が入り美しい。
そして、ここではエル・グレコの「聖衣剥奪」があるというので楽しみにしていたのだが・・・
どうしても見つからず、警備の人に聞いてみたら、今、マドリッドにいっちゃってるとか。なんとねー。まあ最近見たからいいことにするか。

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トレドも暑い。暑い中一日歩きまわってものだから、すっかり干上がってしまい(せみもうるさかった)、ソコドベール広場まで戻って、バルに入って生ビールをぐっと飲み干す(一杯2ユーロ)。mahouというビールで、マドリッドのあたりはこのビールが主流のようだった。
水を飲み干してしまったので買って、駅へ向かう。

駅でトイレにいって(とてもきれいだった)、電車に乗り込む。
定刻5時25分発車。マドリッドには定刻より若干早く到着。ホテルへと戻る。

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7時すぎにまた出かける。
前日見て是非ここで飲みたいと思ったサン・ミゲル市場である。
1916年に建てられた市場をグルメ市場としてリニューアルしたとのこと。
ワインのお店で赤ワイン(1杯3ユーロ)を買い、オリーブのお店でピンチョス2個(オリーブプラスたこのと、すり身のと、一つ2ユーロ)を買って、立ち飲み・・・していたところ、食べ終わった人が椅子を持ってきてくれて座ることができた。でも高さが高くて上がるのが大変(笑)。

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そして次のお店は、いわしのお店、メゾン・デル・ボケロン。
唐揚げにするか酢漬けにするか。やはり基本をということで酢漬け(ボケロナス・エン・ビナグレ)を。くるりと巻いて(お店の人が実演してくれた)いただく。酢はかなりキツイがおいしい。白ワインを頼んでしめて15.5ユーロ。

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前日と同じくプエルタ・デル・ソルに向かい、この日は熊とヤマモモの像(マドリッドの紋章で、マンホールの蓋なんかもこの模様)を撮影。
そしてスーパーへ。今度こそ!紅茶とお土産用のパエリア・パウダーの他、ハモン味のポテチ、ビール(mahou)、ジュースを買いホテルに戻る。

ポテチでビールを飲んで就寝。
(4日目に続く)

2013/08/13

マドリッド・バルセロナ旅行 2日目

7時半起床。いつもだとかなり早く目覚めてしまうのだが、寝るのが遅かったこともあってゆっくり眠れた。
前日は全然ダメだった、Wifiがちゃんとつながってホッとする。

8時朝食。ソーセージ、スクランブルエッグ、トルティーヤ(スペインにきたらこれを食べなきゃね)、トマト、チーズ(柔らかい味のないもの。でもおいしい)、レーズン入りパン(固いやつ)、メロン。そして、やっぱり、スペインは紅茶にやさしくない国のようで、普通の紅茶が見あたらず・・・仕方なくアップル・シナモンティーに。やっぱりフツーのが飲みたいなあ。

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9時45分出発。10時のプラド美術館の予約をしてあったので間に合うよう。
10時少し前に到着したが、やはり列ができている。まあでもなんとか並んでも大丈夫なくらいだったかもしれない。迷った末予約したのだけど(予約すると手数料が1ユーロかかる)。入場料は14ユーロ。写真は不可。ちなみに、入場はヘロニモス口より。
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あまりに広くてどこからまわるか迷うが、地上階からやっつけることに。
イタリアからはじまり、ドイツ、フランドル、そして、スペイン。
デューラー、ブリューゲル・・・
しかし、ここで一番のみものは、ボスの「快楽の園」。実にシュール。

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まだ地上階の半分しか見ていないのに、もう11時半すぎ。
さらに残りの半分を見てしまうときっと1時を過ぎてしまうと思い、ちょっと早めだが昼にすることに(カフェが混まないうちに)。
カフェプラドでの昼食は、ポロねぎのキッシュ、チーズバケットサンド(具とパンを選ぶとその場で作ってくれる)、ブルーチーズクロケッタ、赤ワイン。17.75ユーロ。さすがにこの時間はまだまだすいていた。

鑑賞再開。地上階のあと半分はスペイン絵画コーナー。ゴヤの黒い絵の部屋もある。前に来たときはこの部屋の印象が強烈だった。「我が子を喰らうサトゥルノ」他、犬の絵など。
ヨーロッパの絵画は宗教画や神話ものがやはり多いから、最低限の知識はやはり必要だろう。
その国によって、好きなテーマが違うなあといつも感じるが、スペインではなぜかベルナールの絵が多いのが不思議だ。

地下1階をちらりと見学(宝物)、次に一気に2階(日本で言う3階)へと向かう。
ここはゴヤが充実。有名な「日傘」も。ゴヤというとマハや黒い絵のイメージが大きいが、庶民的な明るい絵の方がたくさんあるのである。

続いて、1階に降りる。まだまだ先は長い。
ここで「着衣のマハ」と「裸のマハ」登場。2つ並んでる方がやっぱりいいなあ。日本に先日来た時は一枚だけだったから。「カルロス4世の家族」などもあり。
それにしても、スペイン王家の人たち、あごが出てるな(笑)。かみ合わせも悪かったらしいが。

またまたフランドル絵画のコーナーもあり、ブリューゲルやルーベンスなどを鑑賞したあと、再びスペイン絵画。
ベラスケス。なんといっても「ラス・メニーナス」。
ムリリョ。「無原罪のお宿り」。貸し出し中と書いてあった一番有名なやつが戻っていた。
そして、エル・グレコ。「羊飼いの礼拝」など。お正月にエル・グレコ展を見に行ったことがこの旅行につながっている。

最後にイタリア、フランス絵画を見て終了。
もう4時半を過ぎていた。

ショップを見て5時すぎに美術館をあとにする。なんと一日いてしまった!
でもいいのだ。前に来たときは1時間くらいの滞在時間しかなく(有名処をさっと見ただけ)悔いを残していたから・・・

一日涼しい美術館にいたからわからなかったが(薄い上着を羽織っていた)、外は暑い(38度の予報だったっけ)。ちょっと歩いただけで(翌日トレドに行くので駅の下見に)干上がってしまい、しかしスーパーはまだ見つけておらず、ホテルのちょっと先に市場があるのが見えたので行ってみたものの、ホントに市場で・・・
仕方なく、ちっちゃなお店でコーラと大きな水を買ってホテルに戻る。コーラ一気飲みである。

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休憩して7時すぎに外出。
向かうのはマヨール広場(ししまいみたいなのがいたが暑くないのか・・・)の向こうのサン・ミゲル通り。バルが何軒も集まってるところである。
と、ここにも市場が。といっても、食べ物屋さんばかりで、ここで飲むのもおもしろそう・・・

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でもこの日はマッシュルームのお店に行くのだと決めていたので、後日にすることにして、初志貫徹。
さすがにこんな早い時間だから、日本人率が高く(笑)、不思議な感じ。
頼んだのは、もちろん、チャンピニオン・ア・ラ・プランチャ(鉄板焼き)。肉厚で熱々、おいしいこと!白ワインとともにいただく。パンも。10.9ユーロ。

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一品でさっと店を出て、続いては海老がおいしいお店メゾン・ランコン・デ・カヴァ。
とくれば、お酒はカヴァでしょう(笑)。そして、ガンバス・アル・アヒーリョ。これもまたおいしい。意外と高いけど。29ユーロ。このお店はすいていた。まだ9時前だったからだろう。

満足して、エル・コルテ・イングレスへと向かう。ここはデパートなのだが、地下に大きなスーパーがあるのである。
10時で閉まってしまうので、ざざっと見て、紅茶のパックを買う(しかし、ホテルに戻って飲もうと思ったらプーアール茶だった・・・)。

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暗い中、プエルタ・デル・ソルで0キロメートル地点(地方へ続く道路の起点)を撮影したあと、ホテルへと戻る。ちょうど10時頃だった。

(3日目に続く)

2013/08/11

マドリッド・バルセロナ旅行 1日目

旅行記のはじまりです。
ただ・・・ちょっとヒマがなくてあまり書けなかったので1日おきの更新となります。

うれしい夏休み。
今年はスペインのマドリッドとバルセロナ。
スペインは15年ほど前にツアーで行ったことがあるのだが、連れ回される旅だったので、今回は2都市限定でじっくりと旅することに。

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5時半に起床。6時40分出発。東京駅から成田エクスプレスにて成田へと向かう。
予約していたWifiルーターを借り、スーツケースを請け出して、チェックイン。最近はほぼ自動チェックイン機になりましたね。混んでいて荷物を預けるのに結構時間がかかり、成田に着いてから1時間半近くがたとうとしていた。
今回はラウンジを利用。ここで簡単な朝食を(どうせ一日食べ続けるので、ペストリー、チップ、バナナで)。白ワイン(シャルドネ)も一杯いただく。ここでお酒が飲みたいがために、いつも安心のために酔い止めを飲むのだが今年はなし。あ、でも飲まなくても大丈夫なんだなと自信がつきましたね。来年以降も飲まずに行こう。

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往きは二階建ての大きな飛行機。乗り込むの大変じゃないかなと思っていたら、やはり搭乗時刻が少し早めにはじまった。
なので、定刻にはちゃんと動きだし、15分後には離陸。

最近は、昼食の前に飲み物とおつまみを配るサービスはなくなったものと思っていたが、この飛行機ではあり。とりあえず、コーラをもらう(同居人がもらった赤ワインも飲む)。

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続いて昼食。
和食と洋食があったのだが、一番最後の方に配られる席だったので選択の余地なく洋食に。ま、元々洋食を選ぼうと思ってたらかいいんだけど。
メニューは、スモークサーモンサラダ、鶏肉のソテー・オリーブトマトソース、ペンネ、チーズ、パン、コーヒーヘーゼルナッツケーキ。もちろん?完食は無理。赤ワインをいただく。

食後は映画タイム!
見たのは3本。「世界にひとつのプレイブック」、「オズ はじまりの戦い」、「ヒッチコック」。
途中、アイスを配りにきたのだが、その時は寝ていてもらえず(同居人はゲット)。しょうがないので、人形焼きをもらってきた。

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夕食は、テリーヌ、ハム、ポテトサラダ、グリーンサラダ、フルーツ、チーズ。なぜかパンは配り忘れられたが、入る余裕はなかったのであえてもらわず。赤ワインをいただく。

着陸は現地時間4時半すぎ。定刻よりだいぶ早い到着である。
入国審査のあと、ターミナルを移って荷物検査。日本で買った水はだいぶあまっていたが、捨てる。

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このあとの時間帯は眠くて眠くて(日本じゃ夜中だから当然か)、一瞬居眠り。
エビアンとオランジーナ(ブラッドオレンジ味)を買って乗り継ぎの飛行機を待つ。
搭乗時刻になっても搭乗ははじまらず。というか、この時間にようやく乗るべき飛行機が到着したのだった。
15分前にようやく搭乗が開始されたが、やはり10分ほど遅れて離陸。

がーがー寝ていたが、サンドイッチ(私はハム、同居人はサーモン)をコーラをいただき、また眠る。
あっという間にマドリッド到着。少々遅れての到着だった。

毎年この瞬間がドキドキ。
あーよかった、今年もちゃんと荷物が出てきた・・・

10時50分頃、タクシーに乗り込みホテルへと向かう。
途中、高速で事故があったようで渋滞があったものの、運ちゃんが飛ばしてくれたおかげか(恐いよ~)、11時20分すぎにはホテル到着。

チェックインし、洗濯をし、メールチェックして・・・と思ったらつながらないのである。
しかし、もう疲れていたので、明日の朝またやってみることにして、就寝。
(2日目に続く)

2013/08/10

帰国しました

昨日、スペインより帰国しました。
マドリッドは暑い!と思ったけれど、日本の方が暑い(笑)。日本のじめじめ気候にぐったりです。

旅行記はボチボチということで・・・

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本日は戦利品の写真を。
といっても我々、あんまり買わないんですね、自分たちのためには。

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あ、撮り忘れ。
バルセロナのピカソ美術館で買った絵はがきセットとバルセロナ空港で買った牛ナップサック。

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