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2013/08/17

マドリッド・バルセロナ旅行 4日目

7時起床。
ホントは7時半に起きようと思っていたのだが、目覚ましをかけ間違えて6時になってしまい、なんとなく起きてしまったんである。うーむ。
8時朝食。結構混んでいて、コーヒーを忘れられてしまった(仕方なく、同居人はエスプレッソを入れにいった)。
トマト、チーズ、ソーセージ、トルティーヤ、サラミ2種、パン、アップルタルト、アップルジュース、紅茶。1個目にとったパンが固すぎて歯が折れそうなくらいだったので(なんでだ?)別のを持ってきた。

9時45分出発。
ティッセン・ボルネミッサ美術館へと向かう。プラドのすぐ向こうにあるのだが、裏道を行った方が近い。ただ、あまり細い道はマドリッドの場合危険か?と思ったが、まあ昼間は大丈夫そうだ(それでも行ってはいけない地区もある)。

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ちょうど10時に到着。扉があいたところだった。やはり行列はできている。とはいえ、プラドなんかよりはずっと少ない。

18世紀に建てられた宮殿を改築した美術館で、ティッセン・ボルネミッサ男爵家が2代にわたってコレクションした美術品を政府が買い取ったもの。膨大なコレクションにびっくり!美術館は明るくてきれい。いやはや、外国のお金持ちでスケールが大きいなあ。

特別展としてピサロ展をやっていたが、スペインにきてピサロはまいっかということで、常設展示のみのチケットを購入。ワタクシのチケットはモネの絵だった(9ユーロ)。

鑑賞は2階(日本でいうと3階)から。階段で上がっていく。
スタートは、イタリアの古典絵画から。ルネサンス、バロックと続くわけだが、イタリアあり、ドイツあり、オランダあり、フランドルあり、スペインあり。
ティッツィアーノ、ティントレット、エル・グレコ、ルーベンス、デューラー、レンブラント・・・超有名な絵がたくさんあるというわけではないが、充実したコレクション。
新館の方は、男爵夫人カルメンのコレクションが納められていて、印象派以降の作品が多いのと、アメリカの絵画がたくさんあるのが特徴だろうか。これまたすぱらしいコレクションである。

美術館に行くと、どうしても最初の方をじっくり見てしまうのだが、2階を見終わったところでもう11時半をすぎていて、また早めのお昼かねという話をしたのだが・・・
なんと、ここのカフェはどうがんばっても出口を1回でないと行けないのである。ちょうどその位置にあるエレベーターは1階(つまり2階)どまりだし・・・再入場できたのかもしれないけれど、それには出口まで延々歩かねばならず断念。がんばって全部見てしまうことにした。

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とここで、この美術館はフラッシュ撮影ならOKなことに気づく。某ガイドブックには不可って書いてあったのだが・・・撮影している人は結構いるのになんでなんにも言われないんだろうと思ってふとパンフを見たら、OKとあった。なーんだ。ということで1階からはバシバシ撮影する

モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン・・・
ピサロはことごとく特別展の方に展示しているらしくなかったが、意外に、ゴッホとかゴーギャンなどがたくさんあった。この階も新館部分はカルメンコレクション。

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地上階は現代アートなので、速度が速まる。キュビズムとかシュールレアリスムあたりはまだいいのだけど、それ以降になると、ポップアートはおもしろいなとは思うものの、理解不能なものも多く、最後は首をひねりつつ、鑑賞終了。
全部見終わったのは2時近くだった。

さてと、お昼。
カフェをのぞいたものの、なんか高そうなのでパス(カフェの前にはアントニオ・ロペスの子どもの大きな彫刻があるとのことだったが見あたらず・・・)。ホテルに帰る道々、食事場所を探すこととし、もし見つからなかったら、たくさんあるハム専門のバル、ムセオ・デル・ハモンがわりとホテルの近くにあるからそこでいいやという話に。

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てろてろと歩いていくと、途中でなんか雰囲気がよさそうなバル発見!歩いていると時としてここだってお店が見つかるものである。
早速、赤ワインとピンチョス2種を注文。
ピンチョスは生ハム・トマトとチーズ・アンチョビの2種。後者は暖めてくれるらしい。前者は割とすぐにでてきたが、ちゃんと半分に切られていて(結構大きいのだ)、チップとオリーブがのっかっていた。しばらくして暖めてくれたのも出てきて、チーズがとろりとしておいしそう。
つまみ(サラミ、トルティーヤ、グリッシーニのミニ版みたいなもの)がついてしめて10ユーロ。安いがおいしい。
まだ、バルの流儀がよくわかっていなかったのだが、会計は後でよいようだった。樽のテーブルでいただく(椅子がまたまたすごく高い)。

大満足して、ホテルに戻る。ちょっと涼んで、3時半にまた出発する。

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再びプエルタ・デル・ソルに行き、明るいところで0地点の写真を撮る。
続いて、カリャオ広場へ。最近見たアントニオ・ロペスの「グランビア」という作品が描かれた場所を確かめるため。ちょっと角度は違うけれど、ここと思われる地点を撮影。
なのだが、帰国してあらためて絵を見たら違う。むむー、グランビア入口地点だったのか。間違ったところに行ってしまった。しくじった・・・

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カリャオ広場のすぐ近く、バロールへ。
スペインにきたからにはチョコラーテとチュロスのセットをいただかなくては!
と勇んで入ったのだが・・・
出てきてびっくり。予想を超えて、チュロスは一人4本だし大きい。そして、チョコはどろーり、超甘い。はじめは3本くらいまではがんばろうと思ったのだが、2本でもうダメ。チョコラーテもあまりに濃厚すぎて半分もいかず敗退。水をがぶがぶ飲んで店をあとにした。

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スペイン広場に出てドンキホーテの像を撮影し(パトカーがいた。観光地はどこもパトカーや警官がいて、治安がだいぶよくなってきているようではあった)、王宮の横を通る(王宮は翌日行こうと思っていたので外観のみ見学)。
ゴヤの絵があるというサンフランシスコ・エル・グランデ教会に向かったのだが・・・
なんと結婚式をやっていていたので入るのを断念、ビリャ広場(旧市庁舎がある)を撮影し、バルの下見をしつつ、ホテルに6時すぎに戻る。
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なんか、胃が重くて気分がよろしくない。
どうもチョコラーテにやられた模様(同居人もちょっと胃が重いと言っていた)。
ということで胃薬を飲み、しばらくダウン。

7時半頃ようやく起きあがり、夕食のため出かける。なんとか立ち直れたようだ。
しかし、もう二度とチョコラーテは飲まないぞ!

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この日はカジョス(牛の胃袋の煮込み)を食べると決めていたので、あちらこちら店のメニューを眺める。マヨール広場は観光客だらけで客引きが多いが、なんか決めてにかける。
結局バルのテラス席に陣取り、予定通り、カジョスと赤ワインを注文。パンが出てきてこれは有料。しめて19ユーロ。このカジョスにはチョリソなんかも入っていた。お酒にあいますね。

9時半前に席をたち、大急ぎでスーパーに向かう。
なんか野菜不足なので、サラダを買って食べたかったのだ。駆け込みでサラダ、水、ビール(Mahou)×2を購入、ホテルへと戻る。

久々にまとまった野菜を食べ、ビール(Mahou、意外と気に入った)を飲んで就寝。

(5日目に続く)

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