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2013/08/20

マドリッド・バルセロナ旅行 7日目

6時半起床。サグラダ・ファミリアの予約が9時からなのでちょっと早起き。
7時朝食。まだまだ空いている。
ぶどうパン、トマト、チョリソー、ソーセージ、チーズ、オレンジジュース、紅茶、メロン、すいか。このホテルはトマトが1個単位で置いてあった。あいかわらず野菜はそれだけ。

8時10分ホテル出発。歩いてサグラダ・ファミリアに向かい、予定通り30分弱で到着。
遠くからでも長蛇の列だということがわかる。
こちらはネットで予約済みなので並ばなくともいいのだが、事前の情報では、しばしばどこに並ぶかが変わるとのことだったので、念のため早く行ったのである。紙を持った人が並んでいるところがそうだろうと思い、我々も並ぶ。日本人の人が、ここって予約した人の列ですか?と尋ねてきたが、多分・・・としか答えられない。ちなみに、個人の入場口は受難のファサード側である(団体入口は生誕のファサードの方)。
が、ここでOK。9時前にわらわらとスタッフが集まりはじめ、無事入場。
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待っている間に受難のファサードの彫刻の写真をバシバシ撮る。最後の晩餐、ユダの接吻、ペテロの否定、シモンなどなど。こちら側はあまり彫りは細やかではない印象だ。

中はあとでじっくりと見学することにして、まずは生誕のファサード側のエレベーターの位置の確認。9時半の予約なので。生誕のファサード側の外に出てみてびっくり!こっち側までチケットを買う人の列ができている。これだときっと1時間以上は並ぶことになるだろうなあ。やっぱり予約しておいてよかった。おそらく、エレベーターのチケットもその場で買えるのだろうが、1回に乗れる人数が少なくて時間を指定されてしまうため、相当先の時間の予約になるか、あるいは売り切れという事態にもなりかねないから、やはり予約はしておいた方が無難であろう。
ワタクシたちは、帰りはエレベーターなしという生誕のファサード側を予約した。

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エレベーターの時間まで、生誕のファサード側の彫刻の写真をバシバシ撮る。
こちらは、その名のとおり、イエスの誕生の喜びを表したものである。受胎告知、マリアとヨセフの婚姻、羊飼いの礼拝、東方三博士の礼拝、嬰児虐待、エジプトへの逃避、働く子どものイエスなど。中でも、天使の合唱隊は外尾悦郎氏が修復したものとして有名。ハープの天使がすてきだ。
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20分すぎになったのでそろそろよかろうと、エレベーターの列に並ぶ。
エレベーターは6人乗り。
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上からの眺めはなかなかによろしい。そして、間近で見る彫刻がまた素晴らしい。

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帰りの階段は、巻き貝のようになっていて、ずっと下まで見えるし、手摺りはないから、これ高所恐怖症の人はダメだろうなあ。なんか、くるくると降りていくうちに目がまわりそうになってしまった。

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降りた後は、ゆっくりと内部の見学を。
15年前にきた時は、中は屋根もなかったので、こんなにできあがっていることが驚きである。
意外にモダンで明るい教会になっていた。天井は実にガウディ的だが。

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地下の博物館も見学。スケッチや模型、そして有名な逆さづり模型も。ガウディのお墓もここにある。ふーん、2026年~30年頃には完成予定とか。ホントかなあ。でもこの勢いならできるかも・・・

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ショップでおみやげを買い、外に出る。
そうそう、池の向こうからの写真を撮ってなかったねということで、向かいの公園に行き撮影。
次なる目的地はカサ・バトリョである。

延々歩いていると、12時近くになってしまった。
ということで、昼食場所探し。あいかわらず大通りはあまりこれというお店がないが、前日見て簡単に食べられそうだと目星をつけておいたTAPAS&TAPASというお店のテラス席に陣取る。ちょうど12時で人が入れ替わるところ。それまでいたあんちゃんがダラダラだったが、2人の女性に交替した途端、スムーズに流れるように。
頼んだのは、是非食べたいと思っていたアーティチョークフライといかのフライ(カラマレス・フリートス)、そして白ワイン。しめて20.35ユーロ。やはり大きな通り沿いの店は高め。が、思ったよりフライは油っこくなくて、胃弱のワタクシでも平気であった。

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カサ・バトリョに到着すると、チケットを並ぶ人の列ができていて、なかなか進まない。どうも1グループがチケットを買うのに相当な時間がかかるようだった。日本じゃ考えられないペースだ。でも、ゆっくりの方が中が混まなくていいのかも・・・

ようやくチケットを買って(20.35ユーロ)中に入る。おー、くねくね。ガウディだなあ。
曲線だらけである。
タイルやステンドグラスも美しいが、部屋~屋上にかけてのモザイクの色がとってもきれい。そして、屋上の煙突がユニーク。
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見所たっぷりなので結構見学に時間がかかり、ショップで買い物をして、いったんホテルに戻ると3時近くになっていた(やはり1回ホテルに帰るという習慣が続いている)。

ミニバーの中のジュースをぐっと飲み干して仕切り直し。この日にピカソ美術館をやっつけておいた方が楽ということに。

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3時すぎにホテルを出て、地下鉄3号線~4号線と乗り継いで、ジャイマ・プリメ駅で下車。美術館へと向かう。細い路地を入っていくと、長い列がどこまでも・・・
そして、ここでも中々列は進まず、結局入場まで1時間近くかかってしまった。やはり翌日にまわさないでよかった。

ようやくチケットを買って(11ユーロ)、中に入ろうとしたら、同居人の荷物が大きすぎてダメと言われ、ロッカーに預ける。中はあんなに並んでいたわりにはそれほど混んではいないのだった。

いわゆるピカソ最盛期の作品はごくごく少ないのだが、若い頃と老年期の作品がたくさん見られるので、ピカソファンの方なら是非行くべきだ。有名な「科学と慈愛」(16歳の時の作品)もあり、ピカソの技量の高さがうかがわれる。
そして、なんといってもみものは、76歳の時に南仏で描かれた「ラス・メニーナス」と「鳩」の連作だろう。特にラス・メニーナス!あのベラスケスの有名な作品をモチーフにした44枚の連作なのだが、おもしろすぎる!ついつい、絵葉書のセットも買ってしまった。

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カテドラル、建築家教会の壁画(ピカソ作)の写真を撮り、ここにもあったエル・コルテ・イングレスのスーパーへ。そろそろおみやげの調達を考えなければならないから。食品をあれこれ買って、地下鉄で2駅、ホテルへ戻ったのは7時半前だった。

またまた冷たい飲み物を飲んで一休み。
8時15分に出発。夕食である。

ガイドブックに載っていた超有名セルベッセリアに向かったのだが・・・超混み混み、バルは立錐の余地もなく、レストランの方も予約しないと入れそうもない。
しかし、収穫あり!
一本入ったカタルーニャ通りは、中州があってレストラン、バル、セルベッセリアが連なる通りだったのだ(中州にテラス席を設けている)。

まずは、あるレストランのバルでビールを一杯(ハイネケンだったけど)。赤ピーマンのツナ詰めと生ハムのピンチョスとともに。8.45ユーロ。のどを乾きを癒したところで、2軒目の探索。

これはというタパスのお店を見つけ、聞いてみると、テラス席はいっぱいだが、中の席ならすぐ案内できるとのこと。確かに、中はがらがらだった(帰る頃には大にぎわいだったが)。冷房がギンギンに冷えている。

頼んだのは赤ワインと、定番のパタタス・ブラバス(じゃがいもフライのスパイシーソースとでもいいましょうか)と、あとは黒いソーセージが入っているみたいだということで頼んだのだが・・うむむ、これも芋であったか。チップスが卵と黒ソーセージであえてあるものだった。いや、これはこれでおいしい。パタタス・ブラバスもアイオリソースと、ホットスパイシーソースがかかっていて、お酒にあう。

ぶらぶら歩いて、10時半頃ホテル戻った。

(8日目に続く)


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