ジェフリー・ディーヴァー『追撃の森』
本日の本

book-33 『追撃の森』 ジェフリー・ディーヴァー著 創元推理文庫
STORY:人里離れた別荘からの通報で保安官補のブリンが向かうと、別荘の持ち主夫妻の死体が。夫妻を襲った二人組と鉢合わせしたブリンは、逃げ出した森でミシェルという、たまたま居合わせて事件に巻き込まれた女性を連れて追っ手から逃れる・・・
☆☆☆☆ディーヴァーの単発作品。
ディーヴァー、読むといつもおもしろいなと思うのだけど、読んだ数は少ない。
なんでかな?上下巻のが多いからちょっと躊躇してしまうせいかも。
去年話題になった単発作品を読んでみた。
いやはや、のっけからスピード感溢れる展開で、さくさく読み進めてしまう。
虚々実々の駆け引きをしながら、追う方と追われる方の物語が交互に展開して、息つく暇なし!
ここで十分おもしろいのだけど、おお、やっぱりね。
ディーヴァーお得意のどんでん返しが。
なんとなく違和感があったところもあって、なんかあるぞとは思っていたけれど、なるほどね。
そして、さらにあるという・・・
ディーヴァー作品は映像化に向いていると思うのだが、これもしかり。
主人公、誰がいいかなあ。強い女性キャラがいいか。アンジー?
いや、ライムシリーズで出てたからダメか。
ミシェルは金髪の女優さんかな?
敵キャラは誰だろ?若い頃のジョーンズさん?
なんてね。想像しながら読むのもたのしゅうございました。
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