「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」
本日の映画
movie-59 「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 The Adventures Of Tintin:The Secret Of The Unicorn 2011年米
DIR:スティーヴン・スピルバーグ
CAST(声):ジェイミー・ベル、アンディ・サーキス、ダニエル・クレイグ、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
STORY:少年記者のタンタン。ユニコーン号の模型を手に入れたタンタンは謎の男たちに追いかけられ、拉致されて貨物船の船室に閉じ込められてしまう。そこでユニコーン号最後の船長アドック卿の子孫ハドック船長と出会い・・・
☆☆☆3Dパフォーマンス・キャプチャーアニメーション。
ワタクシ、タンタンの大ファン。
昔のアニメは全部見ているし、1960年代のフランス映画も見ている。
スピルバーグ監督もファンだったのかな?
インディ・ジョーンズなんてこんな感じですもんね。
スピルバーグだったら間違いないと思ったのだが・・・
もちろん、お話は好きだし、キャラも好き。
でも、3Dパフォーマンス・キャプチャーアニメーションってのがダメ。
やっぱりベタなアニメーションの方がいい。エルジェ原作のコミックの世界は3Dじゃダメな気がする・・・
とまあ不満は結構あるわけで、最後まで違和感もあったのだけど、ワクワクしながら見られるストーリーなんですね、タンタンは。
タンタンのたってる髪型、賢い愛犬スノーウィ(ベルギーの漫画博物館のぬいぐるみ買ってきました)、ハドック船長もいいのだけど、一番おもしろいのは、どじな刑事コンビ、デュポン&デュボン。兄弟でも親戚でもないのに、見た目そっくりさん。
今回声をやったのが、ペッグとフロストのコンビで、これ、かなり笑いましたね。
タンタン、もっと見てみたい気もするけれど、フツーのアニメーションで是非!
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