箱根・山梨旅行 2日目
7時10分起床。なんとも半端な時間だが、普段起きるのがこの時間なので目覚ましの設定がめんどくさくてこの時間になった。
朝食は8時から。
おっ、パンケーキ。これはうれしい。そのほかは、オムレツ、ソーセージ、サラダ、キウイ、苺、オレンジジュース。
と思ったらあとからスープが運ばれてきた。
さらに・・・
マーブルパンが追加される。あとからいろいろ出てくるな(笑)
おいしかったのだが、さすがにワタクシにはこの量は無理で、やはり同居人に輸出。
紅茶を飲んでおしまい。
さて、この日は、ワインを買うのと、桔梗屋のアウトレットに寄ることしか決まっていなくて、どうするか。
前日、ガイドブックを見ていて、行ってみたくなった山梨県立富士湧水の里水族館にまずは行ってみることに。忍野村にあって、忍野八海のわりと近くである。
ここまで来ながら忍野八海には行かないという(笑)
2回きているので今回はパス。
この水族館の情報はあまりなくて(というか調べてなかったので)、もしかしてたいしたことないかもと思っていたが、どうして、結構楽しめる水族館であった。淡水魚の水族館なので地味だし、すごく大きいところでもないけれど。
入ってまず、ドクターフィッシュの水槽に指を入れてみると・・・
うわっくすぐったい。しかし、これって治療になるのかしらねぇ。
じっくりお魚などの生物を観察していると、お魚のえさやり体験の時間に。
体験はしなかったけれど、えさを落とすと、すごいすごい。魚が群がって怖いぞ。
というのも見ていて飽きたので、映像コーナーで15分ほど見て見学終了。
11時半くらいになったので、すぐに昼食に向かっても問題はないかなというところだったけれど、通り道なので道の駅富士吉田に寄ってみることに。
とそこには、ふじやまビール館なるものもあるじゃあないの。今度こそ!と鼻息荒く車を降りたところで、富士山レーダードーム館もここになったのか。
ということで、急遽入ってみることにした。
富士山レーダーの軌跡を紹介する施設であるが、新田次郎に関するコーナーが結構な幅をしめている。そういえば、新田次郎はレーダー建設を推進した人だったっけ。
風速30メートルの風まで体験できるコーナーが、いやはや寒かった。
道の駅をのぞいたあと、ふじやまビール館へ。
このビールは、持ち帰りの際は常温で大丈夫ということだったが、1リットルサイズ以上のものしかない。一瞬迷ったが、えいやとピルスを1本購入。
さて、昼食。
この旅行中どこかで、絶対小作というほうとうのお店に行きたいと思っていた。
ずいぶん前になるが、山梨県立美術館に行った際、美術館の前にある小作で、同居人が食べていた茸ほうとうがおいしそうで(茸をちょっとだけもらった)、これを自分でも是非!と思っていたのだ。
それで、河口湖にあるお店へ。
駐車場には車がいっぱいで、ありゃこれは相当待つぞと思ったら、すぐに案内された。店がとにかく広いのだ。
お料理も20分くらいで出てきた。
ワタクシは念願の茸ほうとう、同居人は鴨肉ほうとう。
前の時と茸の種類は若干違った気もするが、感激。とうとう食べられた・・・
カボチャ、ジャガイモ、里芋とおなかにたまるものが大きなサイズで入っているし、ほうとうの量もそれなりでかなりボリューミー。やはり完食は無理だった。残念。
あとは買い物。
まずは、笛吹市にある桔梗屋のアウトレット。このあたりを通るたび、必ずよるところである。お菓子だけじゃなくて、野菜のアウトレットのお店もできていた。
実家へのおみやげを含め、あれこれお菓子を買い、アウトレットの信玄餅は賞味期限が翌日だったのであきらめてフツーの売店の方で購入、自分用にプリンも購入した。
そして、ぶどうの丘へ。
いつも車なので試飲ができなくて残念!いつか泊まってみればいいのかなあ。
今回は、一升瓶ワインを買う気満々。早速目星をつけたが、白はフツーのフルボトルを買う予定だった。が、見ているうちに白も一升瓶にするかという気持ちになってしまい、えいやと買う。うー、重い。
買い物を終えて4時。
渋滞するかもしれないしということで、帰路につくことに。
ところがところが・・・
まったく渋滞なし。
談合坂SAと石川PAで休憩したが、6時前には高速を降りる。
久々ジョリーパスタで夕食を食べて帰宅。
ドライバーさん、ありがとう。
お疲れ様でした!
(完)
今回の戦利品。
ポーラ美術館で買った鏡。
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