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2014/04/12

【富士と桜と春の花展】

art-19 【富士と桜と春の花展】 山種美術館

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山種美術館で開催されている展覧会に行って参りました。

富士山と桜。
どちらも日本人は大好きですね~
ワタクシも富士山は、見えるところで育ったので、とても身近。

第一章 富士山

日本画にみる富士
富士山を描いた絵ってやっぱり多いですね。
奥村土牛の富士が好きかなあ。今回は2枚出ていたがどちらも好き。
安田靫彦の2枚の富士は、ちょっと不思議な形・・・と思ったら、もっとデフォルメされた富士が!小林古径の「不尽」である。細長いプリン型というか、笑っちゃう形。色も不思議。
新しい発見は、小松均の2枚。色も赤々とインパクトがあるが、迫力満点。

名所絵のなかの富士
司馬江漢の「駿河湾富士遠望図」は、洋風で、他の絵とは異質な感じ。
「三保松原図」は、いかにも?サントリー美術館にありそうな絵であった。

富士を仰ぎみて
最近何度も見ているが、広重の五拾三次から2枚。
「原」は富士山の頂上が絵をはみ出しているのがおもしろい。

富士と桜と春の花
なんといっても片岡球子の「めでたき富士」がインパクトあり。
この派手な色づかい、極端な形、赤の縁取り。いかにもこの人らしい。決して、うまいなーって絵じゃないのだけど、とても印象に残る。

第二章 花の宴

桜 さくら
ここでもやはり奥村土牛。
チラシにもあった「吉野」。すてきな色遣い。淡いピンクがいいなあ。
よく見る「醍醐」も好きな作品。

桜に魅せられて
千住博の「夜桜」はとても現代的な作品。
一番気に入ったのは川端龍子「さくら」。構図がおもしろい。

桜とともに
川合玉堂「春風春水」がとても春らしい絵。イメージ的には5月くらいかな。これも好きな作品。

春の花
福田平八郎「牡丹」。絵いっぱいに牡丹がこぼれんばかりに広がってきれい。
土牛「ガーベラ」はかわいらしい感じ。
小茂田青樹「四季草花画巻」、違う部分も是非見てみたい。

春らしい展覧会を満喫。
まだの方は是非どうぞ。

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