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2014/05/06

鳥取・島根旅行(1日目)

恒例、ゴールデンウィークの旅行。
今年の行き先は山陰。ホントは去年行こうと思ったのが、思い立つのが遅すぎて飛行機のチケットが取れなかったのだった。というわけで今年は早くから計画した。といっても、飛行機と宿とレンタカーのパックを申し込んだというだけで、いつもの通り、どこに行くかの計画はきちんと立てないうちに当日を迎えた。まあ毎年そうなんだけど。

起床4時。6時55分の飛行機に間に合わせるには、始発の電車に乗らなければならないので。さすがに3時間半の睡眠では眠くて、くーくーと寝ていく。
空港はとても混んでいて、朝食を購入してすぐに保安検査場を通過したが、乗る前に食べる時間は残されていなかった。

例によって離陸の際、ぐーぐー寝ていて同居人に起こされる。
水平飛行に入ったところで、朝食用に買ったおこわを食べる。梅ちりめん&松阪牛。
あとは、さらにぐーぐーぐーと眠る。

ほぼ定刻に米子鬼太郎空港(!)に到着。
レンタカーを借りて出発。
最初の目的地は、同居人が前々から行きたがっていた投入堂。腰と股関節の調子がいまいち、かつ右小指の突き指もまだ完治していなかったので少々不安だったのだが・・・

投入堂は三徳山三沸寺の奥の院。
参拝受付所で、投入堂まで行かれますかと聞かれ、はいと答えると靴の裏をチェックされる。靴の裏は金具はNGだが凹凸がしっかりしていることが必要だし、スカートはダメ(同居人が見ていたら長いシャツを着ていた人はちゃんとズボンの中に入れるよう言われてたとか)、そして2人以上で行動しなければならない。
ということは聞いていたので、靴はバッチリのものをはいていったのだが、軍手は持っておらず(家にあるかと思ったらなかった・・・)その場で購入。100円。

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宿坊、本堂を通り抜け、登山受付で名前、人数、住所、入山時刻を記入。輪袈裟をかけていざ出発!

いやー、しかしスタート直後からなかなかのもの。
山登りというより、よじのぼるというか、岩登りというか。やっぱり軍手を買っておいてよかった。手を使わずに登るのは絶対無理。
かずら坂をクリア、その後も大変な道(とはいえないな)をなんとか登ってふーと一息ついたところで、そこには鎖場が!ちょっと泣きそうになる。足の力もないが、手(腕)も力もないワタクシとしては相当な難行苦行だったが、ようやくの思いで登ることができた。
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登ったところには文殊堂があり、ぐるっとまわることができるのだが、柵などはもちろんなく、板が外に向かって下向きにそっていて、怖い怖い。ワタクシ、高所恐怖症じゃないけれど。

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文殊堂のそっくりさんの地蔵堂を通って、そろそろかと思いきや、まだまだ半分ちょっと。
どうやってこの鐘運んだの?
という疑問はさておき、鐘楼堂で鐘をついて(いい音!)、最後の難所、馬ノ背牛ノ背を登り切り、納経堂、観音堂を通ると、そこにようやく投入堂が。
いやー、苦労してきたかいありましたね。絶景、絶景。

と余韻に浸りながら下りはじめたが・・・
ひょえー、下りの方が怖いよ~足どこに置いたらいいかわからないよ~すべるよ~
と散々叫びつつ、ようやく下山。所要時間1時間半。ものすごく体力を消耗しました・・・

宝物殿をささっと見学し終了。
次は昼食をどこで食べるかだが、このあたりは難しそう。
鳥取は牛骨ラーメンが有名らしいのだが、お店のあてはなく、結局、ガイドブックで同居人が見つけた琴浦のあごカツカレーのお店に行ってみることにした。

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はわい温泉、北栄町(コナン通りがあるらしい)を通って、あごカツカレーの生みの親とされているお店、レストラングレインに到着。ランチは2時半までとのことだったが、2時に到着。セーフ。
あごカツカレー(帰りの空港でレトルト売ってました)は、ルーにもあご(トビウオ)のだしが使われているが、特徴的なのはトッピングにアゴのすり身で作るカツが乗っていること。普段魚系のカレーは食べないけれど、これはなかなかにおいしい。カレーのルーはわりとマイルドで、お好みで辛みスパイスをかけて辛くすることが可能。らっきょうはさすが本場だ。
ご飯が少々多かったので、同居人に輸出し完食。おなかいっぱいになった。

まだ宿に向かうには少々早いということで、大山の写真を撮ろうということに。
むきぱんだなるものがあちこちに描いてあったりグッズが売ってたりで気になっていたので、むきぱんだ遺跡に向かうことにした。と思ったら遺跡はむきばんだ(妻木版田)なのだった・・・

1405035弥生時代の大集落の跡を復元したものらしく、住居跡などが見られるが、それよりツボだったのは、マークが、四隅突出型墳丘墓の真ん中に顔があるものだったこと!そうか、この地方特有の形だったんですね、四隅突出型。
正直、むきぱんだはかわいくないけど(ごめん!)、むきばんだのマークはかわいいぞ。

残念ながら、この遺跡からは前の山がじゃまして大山は見えず、結局、本宮展望駐車場まで行って撮影。まだ少々雪が残った姿だった。
そして、これまた気になっていた白バラ牛乳の自販機があったので、バナナ牛乳を飲んで休憩。宿へと向かう。

チェックイン時刻は5時としておいたが、計ったようにその時間に到着(笑)。
チェックインを済ませ、昼ご飯が遅かったので夕食は7時にしてもらった。
宿は皆生温泉のホテルで、海まで0分。早速散歩する。わずか20分くらいの間に、2人の釣り人が3匹も釣っていた。しかも結構大きな魚だった。釣り、ずっとやってないな。
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その後、お風呂に行ったが、お湯自体はよかったのだけど、脱衣場が狭いのと、露天が小さかったのが残念。海辺だけあって、塩っぽいお湯だった。

ゆっくり浸かっていたので、部屋に戻るとわりとすぐに夕食の時間に。
本館のレストランへと移動する。

お料理はさすが魚介が充実。
お造り、蒸しアワビの肝ソース、地穴子鮨、海鮮石焼き、もさ海老若竹煮、かに茶碗蒸し、島根和牛と鳥取豚のしゃぶしゃぶ、その他・・・
どれもおいしくワタクシとしてはかなりがんばって、ご飯以外はほぼ食べたが、かなり早いペースでお料理が出てきたので(だから食べられたという面はある)、お酒は生ビールだけで終了してしまった。

もう一度お風呂に浸かり、翌日と翌々日の大まかな計画を立てて12時就寝。

(2日目に続く)

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