« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年8月

2014/08/31

アサヒ 深煎りの秋

1408311
秋のビール&新ジャンル第二弾は、アサヒの製品。
去年までは秋宵だったんですけどね。リニューアル?

注いでみると、濃い色。
飲んでみると、焦げ味が一瞬くる。
深煎り麦芽使用ですって。
先日飲んだサントリーの秋の贅沢にかなり似ている。かぶってるな。

まあでも所詮は新ジャンル。
ビールとは違いますね、明らかに。


2014/08/30

大手町:THE PERFECT 黒ラベル BEER GARDEN

今年も是非フローズン生のビヤガーデンに行こうと思っていた。
ところが、今年の場所は渋谷。
渋谷はちょっと苦手なのでパス。
で、さらに調べていたら、2年前にフローズン生ビヤガーデンがあった、大手町のサンケイビルのところに今年は、サッポロの黒ラベルのビヤガーデンがオープンしていることを発見!
先日行ってみた。

当日は雨で、気温も低く・・・
雨だと外の席はないから混むかな~
でも涼しくてビール日和とは言えないから案外すいてるかも・・・
と期待して出かけた。

1408301
おっ。
テレビCMの大人エレベーターが再現されてますね(ボタン押しても動くわけでも、階数の表示か変わるわけでもないけれど)。

1408302
まずは、THE PERFECT黒ラベルを購入にして席を探す。
真ん中のスタンディング、バーカウンターのある部屋をはさんで、両側にベンチシートタイプの席の部屋が。
スタンディングは結構あいているけれど、座る席はいっぱいか・・・
と思ったら、一つだけあいてました、黒が基調の部屋の方に。ラッキー。

1408303
ビールを置いて、つまみを買いに(行ってもらった。ワタクシは留守番)。
ハムカツ(CMにも登場したメニューだそう。そうだっけ?)と、エビ・タコとセロリ・オリーブのマリネ。

うんうん、おいしいですね、ビール。
泡がクリーミー。
2杯いただいて、おつまみも食べ終わったので席を立ちました。

値段設定は若干高め(頼んだもの、すべて600円)だったけれど、ビールがおいしかったからよし。
来年もやってくれないかな~


東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル 1F

2014/08/29

「メカニック」

本日の映画

メカニック [Blu-ray]
movie-45 「メカニック」 The Mechanic  2011年米

DIR:サイモン・ウェスト
CAST:ジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター、ドナルド・サザーランド、トニー・ゴールドウィン、ジェームズ・ローガン
STORY:決して痕跡を残さず殺しをやってやっのけるビショップはメカニックと呼ばれていた。新たな指令は、親友ハリーを殺すこと。プロに徹して仕事を遂行したビショップは葬儀でハリーの息子スティーブと再会、彼を助手として雇うことにするが・・・

☆☆☆チャールズ・ブロンソン主演映画のリメイク。

見始めてしばらくはわからなかった。
そうだ、そうだ。若者の役はジャン・マイケル=ヴィンセントだったっけ。細かいところは思い出せないけれど、渋い映画だったような・・・
いやー、C・ブロンソンも好きなんだよな。

そして、J・ステイサム!
毎度書いてるけれど、ハゲだけど格好いい(笑)
この役、ぴったりかも~と思って見始めたのだが・・・

確かにね、結構いい線はいってるとは思うのだけど・・・
ちょい、女にだらしないのでは?無意味なラブシーンが入るのでちょっと興ざめ。サービスショットなんですかねぇ。思い切り男クサイ映画でもよかったのではないかと。

まあでも、ステイサムはいいとして、若者役のB・フォスターがねぇ。単なるチンピラにしか見えない。で、最後まで情けない・・・
そして、ハリー役のD・サザーランドがもったいない感じ。冒頭ですぐに姿を消してしまうんだもの。

ラストは、あらら。
オリジナルと違ってますね。
オリジナルの方がニヒルな感じでいい気もするけれど、ステイサムファンのワタクシとしては、大いに感情移入してしまったところなので、リメイクバージョンでもいいか(ややネタバレ気味)。

最近、ステイサムの映画も少々マンネリ化してきているのが気になりますね。

2014/08/28

箱根ビール 小田原エール

1408281
箱根ビール3本目はエール。

ちゃんと上面発酵ビールらしく、泡はあまりない。
で、色はブラウン・・・よりやや濃いめ。
飲んでみると、カラメルの味。ロースト麦芽を使用しているのかどうかは微妙な感じもするのだけど(若干つけたような焦げ味)、さっぱり飲めるエール。

エールというと、じるじると飲む感じだけれど、これは割とささっと飲めるタイプですね。

2014/08/27

箱根ビール 足柄ヴァイツェン

1408271
箱根ビール2本目はヴァイツェン。

注いでみると、ヴァイツェンらしく濁り系。
飲んでみると、バナナの香りと書いてあったけれど、確かに!

今年の夏、ドイツでヴァイツェンを飲んできたけれど、ヴァイツェンだからといって必ずしも白い訳ではなく、よく言われるバナナの香りが、というわけではなかった。
ベルリナー・ヴァイスなどは相当な酸味だったけれど、このビールも少々酸味は感じられる。
でも圧倒的なのはバナナの香りで、でもちょうどいい具合なので、飲みやすいタイプかと。

こちらは、夏限定商品です。

2014/08/26

箱根ビール 箱根ピルス

1408261
先日、同居人が出張帰りにかってきてくれたのが、鈴廣のかまぼこと地ビール。
ここの地ビールはかまぼこづくりにも使用する箱根天然水を使っているとのこと。
3本セットだったのだが、まずはフツーにピルスから。

注いでみると、やや薄めの黄金色で泡はよく持つ。
飲んでみると、結構爽やか。なんだけれど、しっかりとした苦味があってこれぞビール!おいしい。
じっくりと飲みたいタイプのピルスと言えましょう。


2014/08/25

「バンク・ジョブ」

本日の映画

バンク・ジョブ [Blu-ray]
movie-44 「バンク・ジョブ」 The Bank Job  2008年英

DIR:ロジャー・ドナルドソン
CAST:ジェイソン・ステイサム、サフロン・バロウズ、リチャード・リンターン、スティーヴン・キャンベル・ムーア、デビッド・スーシェ
STORY:1971年のロンドン。中古車店を営むテリーは借金取りに追われる日々。ある日、昔の彼女から銀行強盗の計画を持ちかけられ、乗ってしまう。しかし、銀行の貸金庫には世間には知られてはいけない秘密が・・・

☆☆☆実話の映画化という・・・
1971年に発生したロイズ銀行の貸金庫強奪事件。大きく報じられたこの事件も数日たって全く報道されなくなり、その後なかったことにされたという事件らしい。
銀行の貸金庫には、いろいろな物が保管されているが、中には決して外に漏れてはいけない秘密や情報も・・・
このお話で鍵となるのが、王室関係のスキャンダラスな写真。
この写真の存在をめぐって、二転三転。

はじめは、ただの銀行強盗の話かと思いきや・・・
いや、この銀行強盗の話も十分おもしろいんだけれど・・・
主人公が、いろいろなエキスパートを揃え、穴を掘り、うまいこと貸金庫の中のお宝をゲット!と思ったところが、ヤバイものもたくさん盗んでしまい、ピンチに陥る主人公たち。

スキャンダラスな写真を取り返そうとする情報部、ゆすりのネタを貸金庫に入れていた裏社会の大物、証拠をにぎられた大物たち、汚職警官、マフィア・・・
いろいろな人物が入り乱れ(多少人物が混乱するが)、主人公たちは、一人、また一人と追い詰められていく。

そんな中、はめられたことを知った主人公は、必死に生き残りをかけて知恵を絞る。
後半はハラハラドキドキの連続で、いやー、多少脚色はあるんだろうけれど、これが実話とはねーと感心しきり。

主人公を演じるのは、大好きなセクシーハゲ(笑)、ジェイソン・ステイサム。
今回は、アクションはやや少なめだけれど、なかなかの活躍。やっぱりいいな~

懐かしやポワロ氏(スーシェ)や、パッと見、地味な扮装すぎてわからないミック・ジャガーなどおもしろい面々も出ていたりして、まずまず楽しめました。

2014/08/24

アラン・ブラッドリー『春にはすべての謎が解ける』

本日の本

春にはすべての謎が解ける (創元推理文庫)
book-27 『春にはすべての謎が解ける』 アラン・ブラッドリー著 創元推理文庫

STORY:聖人のお墓が考古学研究のため開かれようとした時、フレーヴィアはオルガン奏者の死体を発見してしまう。早速、犯人捜しを始めるフレーヴィアだが・・・
☆☆☆フレーヴィアシリーズ第5弾。

待ってました、フレーヴィアの本。
少女探偵物としては、ナンシー・ドルーよりおもしろいシリーズ。

ま、なんてったってフレーヴィアのキャラがいいですからね。
化学マニア、好奇心旺盛。
で、結構なひねくれ者。

今回も、化学の知識を応用して事件に迫るフレーヴィア。今までで一番化学が取り上げられてたかも?
そして、なるほど。ちょっとひねりもあって、ミステリーとしての落としどころもよかったですね。

プラス、家族の問題も進展が。
いよいよ困窮して、屋敷が売り出される一家。
そんな中、今まで最悪だったお姉さんたちとの距離がちょっと縮まり、気むずかしいお父さんとも距離が縮まり・・・
亡くなった母親の影も濃くなって・・・

フレーヴィア、姉妹の中で一番母親に似てたんですね。
なので、姉妹にいじめられてたのかな。うらやんでのことだったのかな。

というわけで、だんだんと家族の絆も深まる5冊目。
最後にえ????というエピソードが。
これ、ホントにどうなるの?

早く続きを出してくれないと気になってしょうがないぞ!

サントリー 秋の贅沢

1408231
昨日スーパーに寄ったら、秋のビール(および新ジャンル製品)が3種類発売になっていて早速購入した。
まずはこちら、サントリーの新ジャンル。

去年もあったっけ?
と去年の記事を見てみたら、去年までは秋楽だったんですね。なんでネーミング変えたんだろ。内容もリニューアル?

注いでみると、色は濃いが泡があまりなし。
飲んでみると、焙煎麦芽一部使用というだけあって、ちょっぴり焦げ味なのだけど、いかんせん、そのあとの味が続かない。
まあ、秋というネーミングでも発売されるのはまだ暑い時期。こういうさっぱりの方が飲みやすいかも。

去年と比べて、それほど変わってないかも。

あと二種類は来週飲みます。

2014/08/22

「TIME/タイム」

本日の映画

TIME/タイム [Blu-ray]
movie-43 「TIME/タイム」 In Time  2011年米

DIR:アンドリュー・ニコル
CAST:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、アレックス・ペティファー、キリアン・マーフィ、ヴィンセント・カーシーザー、マット・ボマー、オリヴィア・ワイルド

STORY:老化のない近未来。人間の成長は25歳でストップ、以後の余命は体内時計が刻む残り時間によって設定されていた。富裕層は永遠の命を享受できるが、貧困層は早死にしてしまう。貧しい青年ウィルは富裕層が暮らす地区へと潜入、大富豪の娘シルビアを人質にとるが・・・

☆☆☆SFサスペンス。

設定はなかなかにおもしろい。
不死というのは昔からの人間の憧れなのだけど、それに貧富の差を絡めたところがポイント。あ、「ハンガーゲーム」も同じような設定でしたね。はやりかな。
まあでも、全然うらやましくはないですねぇ。
貧しいと、とにかく常に寿命をのばすために走ってなきゃならないんだもの。

主人公ウィルは貧しい青年で、始終走っている。
必死にがんばったものの、タッチの差で間に合わず母親を亡くしてしまったウィル。

怒りにまかせて富裕層の住むエリアに侵入し、こんな世界をくつがえそうとするお話。
この前半はスピードもあっておもしろい。

ところが・・・
後半失速。
からくりがわかってくると失速するっていうのもあるのだけど、足手まといのお嬢様が加わったことでスピード感がなくなってしまうのだ。

監視官との対決はそこそこ楽しめるけれど、最後は不用意だよねぇ、監視官。あっけなさすぎる・・・

ジャスティンもアマンダ(この髪の色は似合わないのでは?)も雰囲気はあってるけれど、K・マーフィは不気味さが出ててさらによし。

もう少しおもしろい展開があればね。
まあでも十分楽しめたけど。

2014/08/21

サッポロ 百人のキセキ 至福のブラウンエール

1408211
コンビニ限定発売のビールをゲット。
元々ネット販売されてたものみたいですけど。

注いでみると、ブラウン(当たり前か)。
飲んでみると、何かつけた味が。
と思ったら柑橘系を足してるんですね。
その後、焦げ味が。

悪くはないんだけど、柑橘系が足されない方がよかったかな。

2014/08/20

ベルリン・ドレスデン旅行(9,10日目)

いよいよ帰国日。朝からうなだれる・・・

6時起床。7時朝食。パン、スクランブルエッグ、ソーセージ、豆のトマト煮、焼きマッシュルーム、グリーンリーフ、トマト、きゅうり、ウォッシュチーズ、オレンジジュース。ドレスデンのホテルではオリーブオイルとバルサミコ酢が置いてあって助かった。
ドレスデン名物の卵ケーキも置いてあったので、最後なのでこれもとる。あまり甘くなくてよい。

8時20分チェックアウト(ドレスデンの滞在税はそれほど高くなかった)、ホテルを出発する。
8時35分にはトラムの停留所に着いてしまい、50分すぎまでトラムを待つ。違う路線のトラムの方が先に来て、一瞬乗ろうと思ったが、これでは駅まで歩く距離が多いのでやめる。

1408091
9時には駅に着いて、さあ切符を買おうと思ったのだが、まだ乗る電車の時間が表示されない。仕方なく先にトイレに行く。やはり1ユーロで何か半券が出てきたが、これはショッピングに使えるものらしかった。

自販機に戻ると9時38分の電車が表示されていたので、ようやく買う。うーん、でも切符に時刻がのってたわけではないから、another ticketというところを押したら買えたのではないか?ちょっと研究が足りなかった。まあ買えたからいいけど。1人、2.2ユーロ。

電車は定刻に発車。途中、検札がやったきた。普通の電車、トラム、地下鉄で、検札に来たのはこれがはじめてだった。

1408092
10時2分に空港に到着。
早速、セルフチェックイン機でチェックインを済ませ、日本まで2枚の航空券を取り出す。そして、そのまま荷物預けのカウンターへ。
空港には2時間前までに集合と言われるが、チェックインや荷物を預けるところで結構長蛇の列のことがあり、なるべく3時間前には着くようにしてるのだが、ドレスデン空港は小さい空港だからそんなに早く来なくてもよかった・・・
あっという間に手続き終了。

上に上がって空港の景色を眺めたあと、早々とセキュリティーを通る。
同居人は案の定ひっかかったのだが、どうやら靴のファスナーに反応したらしい。

お土産屋さんをブラブラ(といっても1軒しかない)し、同居人がグラスを購入。
ちょうどフランスに旅行にきている友人からメールが来たので、いくつかメールのやりとりをしたあと、早かったが11時半にカフェで昼食とした。
これから飛行機なので食べるのは少しにすることにして、二人でチーズサンドを1枚ずつ。それとコーラ。6.7ユーロ。残念ながら味は・・・

食後は少々読書をして、13時の飛行機で12時35分搭乗開始。国内線にしてはちょっと早い登場時間だなと思ったらバスで延々とつれていかれたのだった。乗り込む際にウエハスチョコをもらい、途中コーラをもらった。
席は2-2の小さな飛行機で、でもそれほど揺れなかった。

少し早めに到着、またもやバスに乗せられターミナルまで。
Gエリアの到着したので、Hへと移動、出国する。

1408093
あまり乗り継ぎ時間はないのだが、最後にビールを飲みたい!
ということでカフェでピルスナー0.4Lを注文。味わって飲む。やっぱりドイツはビール!!

14時55分搭乗開始。またもやバスで移動。
定刻は15時35分だったのだが、一人ゲートに来ない人がいて、その人の荷物をおろすよりは待った方がいい・・・ということで大幅に遅れての出発となった。まったくもう。

1408094
おつまみとコーラをもらった後、夕食タイム。
葉野菜のミックスサラダ(バルサミコドレッシング)、冷や麦、牛肉のグラーシュ(を選択)、人参、ポテトとポロ葱のピュレ、フルーツサラダ、パン。赤ワインもいただく。
日本に帰る便だと、なぜか冷や麦とか蕎麦とか出るんだけど、これなくていいんじゃ?といつも思う。

それほどよく眠ってはいないのだが、映画を見る気力がなくて(どうしても見たいという映画がなかったというのものある)、あとは音楽を聞いたり、ゲームをしたり。往きにやりかけた探し物ゲームをクリアできたので達成感あり!

1408095
途中で水を2回もらって(空港でビールを飲むのに忙しくて水を買い忘れた(笑))、そろそろ腰が痛いなあと思った頃朝食。少し早め(8時半)だなと思ったら、台風による揺れに備えて早めにした模様。
オムレツ、ポテト、ほうれん草、パン、細かく刻んだフルーツ、オレンジジュース、緑茶。
しかし、もうほとんど食欲がなくてほんのちょっと手をつけただけだった。

台風で激しく揺れるのかと思いきや・・・
それほど揺れず、定刻より30分以上遅れたものの無事着陸した。

入国して荷物をピックアップ。
チョコなどをスーツケースから取り出して宅配に預け、Wifiルータを返却、モノレールに乗り込む。

昼には家に到着。

今年もとっても楽しい旅行でした。
同居人さんありがとう!
来年はどこへ????

(完)


2014/08/19

ベルリン・ドレスデン旅行(8日目)

いよいよ観光の最終日。翌日はすぐにホテルを出なくてはならないからだ。

7時起床。7時40分朝食。
パン、スクランブルエッグ、ソーセージ、グリーンリーフ、トマト、焼きマッシュルーム、豆のトマト煮、にしん、サラミ、フルーツ、オレンジジュース。

1408081
10時少し前にホテルを出発、近くのツヴィンガーへ。まずはアルテ・マイスター。
前にドレスデンに行った際は、あまり時間がなくて駆け足でした見られなかったのが残念だったので、今回は是非ともじっくり見たいと思っていた。
こちらもドレスデンカードにて入場。

ベルリンの美術館に比べると規模は小さめ。これくらいならゆっくり見られるなあ(実際、2時間ちょっとでまわることができた)。
一番有名なのは、ラファエロの「システィーナのマドンナ」だろうか。他にも、フェルメールが2枚あるし、クラナーハも充実。デューラー、ルーベンスや、イタリアの画家も案外充実していた。

いつもより早めだが、もうお昼にすることにした。次を見始めると遅くなりそうだったので・・・

1408082
エルベ川沿いにある、その名もエルベ・ビエガルテンというビアガーデンにて。飲む気満々(笑)
ビール(ライベルガー)、ブラートブルースト(ホットドッグですね)、じゃがいものスープ(ソーセージ入り、パン付き)を注文。隣の窓口からビールが出てきて、そのまた隣の窓口から料理が出る。
1408083
ソーセージもスープも思ったより大きくて、軽い食事のつもりが結構おなかがいっぱいになった。外で飲むビール、おいしいなあ。
すずめにパンをやりつつ食事終了。
グラスを返却すると2ユーロずつ戻ってきたので、しめて14ユーロ弱の食事だった。

ツヴィンガーに戻り、今度は陶磁器コレクションを見に行く。
向かって左の翼はすぐに折り返し地点が来たので、あれ?こんなちょっとで終わり?と思ったらまだ右の翼があり、こちらは相当奥まで部屋があるのだった。
マイセンももちろんあるのだが、中国や日本(有田焼、伊万里など)など、膨大なコレクション。アウグスト強王はプロイセン王と兵士600名と151個の磁器を交換したというから、どんだけ好きだったのか。こんなところでたくさん日本の陶磁器を見るとは不思議な気分である。

14080841408085
テラスに出て、マイセン焼きの時計の鐘が3時を打つのを撮影したあと、数学・物理学室もほんの一瞬見て、ノイエ・マイスターへと向かう。

16世紀に建てられた武器庫の建物の中にある美術館で、こちらもドレスデンカードにて入場。

1408086
入るといきなりフリードリヒの部屋が続く。この美術館に来た目的はフリードリヒなのでうれしい。この美術館、かなりの数持ってますね。
他、印象派もかなりあるとウワサに聞いていたのだが、実際は数は少なく・・・
特集をやっていたのか、オスカー・ココーシュカをたくさん見た。

部屋が進むにつれて、近代~現代の作品となり、最後はワタクシではまるで理解できない前衛芸術に・・・
ピカソ、カンディンスキーくらいなら楽勝なんだけど。

1時間半ほどで見終え、時間があるので、予行演習ということで8番のトラムに乗って駅まで行ってみた。そして、できれば翌日の切符を買っておこうと思ったのだが、ん?時間指定なの?共通切符だと思ったのに・・・
ということで買い方だけチェック、ホームも確認して、駅からホテルまでぶらぶら歩いて帰ることにする。

駅前はお店もたくさんあって、食べるところも充実していると聞いていたのだが、ブランドショップばかり、食べるところもファーストフードが多くいまいち。
結局夕食場所を見つけることができず、いったんホテルに戻って仕切り直すことにした。

いろいろ悩んだが、前々日にここはどうかと目をつけていたホテル近くのお店にすることにし、外の席はいっぱいだったので中の席に座った。

140808714080881408089
ビールはまたまた変なおじさんのついてるビール(笑)。
お料理は、ワタクシが、まだ食べていなかったシュヴァイネブラーテン、同居人がシュニッツェル。肉の塊よりシュニッツェルの方が食べやすいかもと思っていたがそんなことはなかった。ドイツのシュニッツェルは肉が分厚いのなんの。これならシュヴァイネブラーテンの方が食べられる。ポテトは残してしまったけれど、肉は完食。ワタクシとしてはすごいこと!

14080810
食後は最後のお散歩を。
ブリュールのテラスをゆっくり散策、降りていくと、あれ?前々日、教会の前で歌っていた人たちがまた歌っていた。しかも今度は伴奏つきで。
何曲か聞いて、夜の行進を撮影してホテルに戻った。

帰る前日は、荷物を詰めなければならないので忙しい・・・

(9,10日目に続く)

2014/08/18

ベルリン・ドレスデン旅行(7日目)

7時起床。7時20分朝食。レジデンツのチケット売り場に並ぶために早めの行動である。
同じヒルトンなので食べ物も同じかと思ったらちょっと違う。オレンジジュースを持ってきてくれるところは同じだけど。ベルリンより選択肢が多く楽しい。
ペッパーチーズ、ハム、にしん(これがあったのがうれしい!)、グリーンリーフ、トマト、焼きトマト、豆のトマト煮、焼きマッシュルーム、パン、チェリーケーキ、すいか。ついつい取り過ぎてしまった。

1408071
9時前にレジデンツの門の前に到着、開門と同時に入りチケット売り場に並ぶ。
うーん、でも思ったよりチケット残ってるじゃん。こんなに早く並ばなくても大丈夫だった・・・
事前予約していなかったのでどうしようと思ったけれど、案外大丈夫なのかも?日によるんでしょうけどね。

次第に列も長くなってきて、チケット売り場のおばちゃんも待機、でも売り始めたのは10時5分前。
30分刻みでチケットは売られるのだけど、10時はちょっと慌ただしいなと思い10時半を買う。あ、これ、歴史的緑の丸天井の方。新の方は並ばず入れる。

1408072
ロッカーに荷物を預け(とにかくすべてを預けなければならない。持てるのはチケットのみ。その後、トイレに行ったら、チケットをかざして入るシステムだった。

10時半ちょっと前に入場、並んで二重扉をくぐる。これってほこりを入れないため?殺菌じゃないよね(笑)

日本語のオーディオガイドを借りていたのだが、すべてを聞いていると例によってとても時間がかかるので、細かいお宝の説明は興味を持ったものだけにした。

このお城、空爆でほぼ破壊されたのだが、1985年から再建がはじまり、2006年にようやく完成。アウグスト強王とその息子が集めた宝物がこれでもかと展示されている。王は宝物を客人に披露するのが好きでいろいろな部屋を作った、というのがこの緑の丸天井。

象牙の間、金メッキ細工の間、彫刻の間、宝石の間・・・
他にもテーマの違う部屋がたくさんあって、見るのに1時間半弱。これは一見の価値あり!
でも、すっと入るためにはやはりネット予約をしていった方がいいと思う。

1408073
出ると小雨が降っており、いったんホテルに傘を取りに帰ることに。
何度も前を通っているのにまだ撮影していなかった、君主の行進をパシャパシャと撮る。
途中でインフォメーションに寄ってドレスデンカードを購入。
2日券(29.9ユーロ)×2枚を下さいと言ったところ、ファミリーカードの方がお得よということで、そちらに。確かにね。大人2名と6~14歳までの子供4名までこれで入れるらしい。54.9ユーロ。

傘をピックアップしてさあ外に出ようとしたら、豪雨。出るに出られず、しばらくロビーやらショップやらをウロウロしたもののやまず・・・ほんのちょっとだけ弱くなったので、走って向かいのパサージュに逃げ込んだ。あれこれお店を見たり、インフォメーションでくつろいだりしているうちにようやく雨もやんだ。
ということでお昼ご飯を食べることに。

1408074
この日は是非名物というレンズ豆のスープを食べたいねと言っていて、お店の前にあるメニューを見ていたら、あっさりとメニューにあるお店を見つけて迷わず入店。レンズ豆のスープともちろんビールも注文。フライベルガーという割とよく見かけるビール(ドレスデン近くのフライベルグという町のビール)で、苦味があっておいしい。
スープも見た目以上のボリュームで、パンを食べたら結構おなかはいっぱいになった。お昼ご飯ならこのくらいでちょうどいいんでよなあ・・・チップ込みで15ユーロ。

途中、頼まれていたおみやげを買ったら大きくて、そのまま持って歩くのはしんどかったので、またもやホテルに戻り(まだ掃除は終わっていなかった)再びレジデンツへと出かける。

午後は新しい緑の丸天井の方を見学しようという企画。こちらは予約はいらず、フツーに入場できる。我々はドレスデンカードにて入場。
こっちはたいしたことないんだろうなと思っていたけど、いやいやどうして。こちらも豪華。
時計、うつわ、宝石、象牙細工に銀細工。お宝がたくさん!意外に見応えがあった。
小物好きのワタクシとしてはうれしい。

そのほか、新しくできたオスマントルコの部屋や武器展示室などもささーっと見学、レジデンツ完全制覇!

満足してレジデンツを後にし、劇場広場前のトラムの停留所を確認しにいく。最終日、駅までいくトラムは、到着した時とは違うので行くことにしたので。というのも、到着した時に乗った路線だと、石畳部分が多くて結構キツいのである。荷物もさらに重くなるだろうし。

1408075
確認後、またフラウエン教会へと向かう。ドームに登るためである。
中に入ったところにドームへの入り口があるのかと思ったらなく、外に出てぐるっと半周したところにあった。お一人様8ユーロ。
まず、エレベーターでぎゅーんと上に上がり、そこからは歩いて一番上へ。さすがに眺めがよく、遠くまで見渡すことができる。

帰りはすべて徒歩で、でもあっという間に下に降りてきてしまった。
1408076
ドームの上からも見えたのだが、新市街に金ぴかのアウグスト強王の騎馬像があるのでそれを見にいくことに。
遠くからでもかなり目立つのだけど、近づいても金ぴか!(笑)
第二次世界大戦時は隠されていて、戦後金箔を張り直したらしい。金ぴか具合はウィーンのシュトラウス像に匹敵する(笑)

1408077
新市街なら、いろいろとお店もあるかな~食べるところもあるかな~
と、しばらく歩いてみたものの特に興味をひくお店はなく、おもしろくないので早々に引き返す。ブリュールのテラスを少し歩いてからホテルへと戻った。

すぐにスーパーにおみやげを買いに出かける。まだ最終日ではないけれど、最終日前日に買っておかないと、買い忘れがあったりするので危険なのだ。しっかり、前日のペットボトルを返却し、デポジットは戻してもらった(返却機械?に入れると差し引き券が出てくるのでレジで出す)。たくさん買い込んでヨロヨロしながらホテルに戻り、少々休憩。

8時すぎに夕食へ。
コーゼルパレー(アウグスト強王の側室だったが、後年は幽閉されたコーゼル伯爵夫人の屋敷)というちょっと高級感のあるお店だったが、お値段は割とカジュアル。
我々は外に座ったのだが、中の両サイドの部屋だとマイセンの食器でサーブしてくれるらしい・・・

1408078
今度こそ本当にザクセンワイン(本来は白なんだろうけれど、赤が飲みたかったので赤に)を頼み、お料理は、ドレスデン風ミートローフを注文。
ふーん、おもしろいな、ザクセンワイン。赤なのに微発泡。日本にはたぶんほとんど入ってこないんでしょうねぇ。残念。
お料理はなにがドレスデン風なのかよくわからないのだが、中にはチーズが入っていた。あまり肉肉しくなくてワタクシでも食べられる。おいしかった。

すっかり暗くなった9時半頃ホテルへと戻る。
スーパーで買っておいたビール(フェルトシュレースヒェン)を飲む。ついてるおじさんマークがあやしい・・・

(8日目に続く)

2014/08/17

ベルリン・ドレスデン旅行(6日目)

ベルリンからドレスデンへの移動日。電車は昼過ぎに出るのでゆっくりである。

7時起床。ゆっくりと8時過ぎに朝食。
ピメントチーズ、トマト、ルッコラ、きゅうり、ハム、スクランブルエッグ、ミニハンバーグ、ポテト、パン2種、フルーツ、オレンジジュース、紅茶(アッサム)。

1408061
9時半すぎに再び博物館島に向かう。
行くことのできなかったボーデ博物館の写真を撮るため。
写真を撮った後、ペルガモンの列を確認すると・・・
行った日より長い行列が。

チェックアウト時間が11時なので慌ててホテルに戻る。
10時50分チェックアウトし(すっかり忘れていたが、ホテルでは滞在税が取られるのだった。22.5ユーロと高かったのでびっくり)、地下鉄の駅へ。

前日に切符は買ってあったのでそのまま乗り込み、おなじみのフリードリッヒ・シュトラーセ駅にて乗り換える。階段は大変なのでエスカレーターを使ったら思ったところには出なくて遠回りしてしまった。

なぜかSバーンは一本間引きされており、結構待ったのち、混み混みの電車にて中央駅へ。
時間はまだまだあるので、電車に乗り込む前にご飯を食べようとお店の物色。なかなかピントくるものがなかったのだが、ひらめきがあったのが、フィッシュ&チップスのお店。そういえば魚食べてませんでしたからね。

1408062
フィッシュフライサンドとにしんサンド。
電車に乗るのでビールは自粛してコカコーラ。しめて6ユーロちょっと。
魚、久々だったのでしみじみおいしい。

数日前のトイレチケットを使って0.5ユーロでトイレを利用した後、売店で見つけたプリンスクッキーをゲット!なんの変哲もないクッキーなのだけれど、前にパリに行った際にこれに助けられたことがあって以来(昼食を食べ損ねて空港でこれにありついてホッと一息ついた思い出)、見ると買わずにいられないのだが、昨年シャルル・ド・ゴールで乗り継いだ際に大きいのしかなくて買わずに帰ったのが心残りで・・・
ドイツなので綴りはprinzenなのである。

予約していたのは一等車で一番後ろ。
荷物置き場にスーツケースを置いて中程の並び席に座る。
数分遅れで電車は発車、2時間ちょっとでドレスデンに到着した。
1408063

ドレスデン空港行きの電車の乗り場を確認した後、乗り物の4回券(8ユーロ)を買ってジャストタイミングで来たトラムに乗り込む。
3駅で広場に到着。
スーツケースを引きずりながら、ちょっと道に迷いながらホテル到着。
ここでもまたヒルトンなのだが、あの有名な君主の行進の斜め前という最高のロケーション。

チェックインして部屋に向かったが、行けども行けども部屋に到着せず・・・
大きな中庭にある建物で、ちょうどエレベーターの対角線にある部屋だったのだ。3時半にようやく部屋に入った。部屋の窓からちょっぴりだけ君主の行進が見えてうれしい。

1408064
荷物を広げたりして、4時15分にホテルを出る。
すぐ近くの三位一体大聖堂へ。
入り口がわからずくるくると回ってしまった。
この聖堂はアウグスト強王の心臓が納められていることで知られるのだが、もう一つの見物のマイセンのピエタとともにどこにあるか見つけることができなかった。残念。

その後レジデンツのチケット売り場に行ってみる。
前日調べたところによれば、観光シーズンには時間制チケットがなかなか手に入りにくいということで前日に手に入ればと思ったのだがわからず・・・
インフォメーションに寄ってもわからなかったのだが、ドレスデンカードを研究して、いろいろいくとこれはお得だということがわかったので、翌日買うことにした(期限が2日なので)。

1408065
フラウエン教会へ向かう。
前に来たときには全然できてなかったなあ。
空爆で焼け落ちたのを残ったがれきを埋め込んでの修復、難解なパズルだった模様。でも思ったよりオリジナルの石は残ってなかったのですね。

中に入ってみると当然だが新しい感じ。撮影はできないのが残念。

水を買わねばならず、どこかでスーパーを見つけねばならない。
駅の方に行けばあるという情報だったので、向かっていく途中、なにげなく入ったギャラリーに、REWEを発見!案外近いところにあってよかった・・・

おみやげの下見もかねて入ってみる。
ベルリンで買ったvioの水をと思ったら、ja!というブランドの方が安いではないですか。1.5Lでしめて0.44ユーロなのだけど、むしろデポジットの方が高いくらいなんである。

1408066
いったんホテルに戻って休憩、7時過ぎに夕食に出かける。
目指すはガイドブックに載っていたお店、ガストハウス・アム・ノイマルクト。
ところが・・・
地図の通り行ってもお店はない。空き地になっている。さてはつぶれたかとがっくり肩を落としたのだが、あきらめきれず、周囲の道も探索してみることに。
と、全然別の通りで発見!だめだよ~ララチッタ!直さないと日本人観光客を逃してしまうぞ。

1408067
ドレスデンに来たら是非食べたいと思っていたのがザウアーブラウテン(牛肉を酢漬けにして煮込んだもの)。メニューをじっくり見たらあったので、外の席に座る。一本入ったところにあるお店なのでそれほど混んでいなくて快適。
ここまで、ずっとビールを貫いてきたのだが、ザクセンワインは飲みたいなあと思っていて、頼もうと思ったら高級なのであきらめて、ハウスワイン0.5Lを頼む。飲んでみると、明らかに違う国のワインっぽかったがまあよい。
ザウアーブラウテンは結構なボリュームで、付け合わせのクヌーデルと紫キャベツもそれなりにあったが、煮た肉なら食べられるんですね。ほぼ完食である。31.2ユーロでチップを3ユーロ置いてお店を出る。

と、教会の前で2人の男性が即席のコンサートをやってるではないですか。
声楽家のようで、なかなかに感動的。聞き惚れていると、警察がやってきて何か一悶着。無許可なのかな?
よくわからないまま終了してしまったので、翌日のレストランを物色しつつ、ホテルに戻る。
9時半過ぎだった。

(7日目に続く)

2014/08/16

ベルリン・ドレスデン旅行(5日目)

7時起床。8時前に朝食。
ペッパーチーズ、スモークサーモン、ルッコラ、トマト、きゅうり、ベーコン、スクランブルエッグ、パン、オレンジジュース、紅茶。そして、チョコのかかったクーゲルホッフも取ってみる。普段の食事でデザートを食べることはないのだけど、朝置いてあるようなものはあまり大きくはないからたまにチャレンジ。それでも同居人と半分ずつに。結構甘い。

部屋に戻ってみると、なんと!お掃除がもう終わっていた。なんという早業。洗濯物干したままだったんだけど(笑)。札をかけておけばよかった。まさかこのスキにくるとは思ってなかったので。

9時半すぎ出発。この日はUバーン、Sバーンに乗らないと行けないところに出かけるので一日乗車券を買おうと自販機にチャレンジしたのだが・・・
まずカードを使おうとしたらダメ、次のにうつったらコインしかダメ、次はお札OKだったのに戻ってきてしまう、次はそもそも壊れてる・・・
というわけで5つ目にしてようやく買うことができた。6.7ユーロなので3回乗ると元がとれる。

すっかり時間が取られてしまったが気をとり直して地下鉄に乗り込み、一回に乗り換えてリヒャルト・シュトラウス・プラッツ駅で降り、向かったのはシャルロッテンブルク宮殿。
この宮殿は初代のプロイセン国王が王妃シャルロッテのために建てた夏の離宮なのだが、ベルサイユに憧れて造ったというだけあって、ミニベルサイユ風である。

1408051
チケットを買うのに少々並び、すべてに入ることができるチケット(15ユーロ)を購入。ここ、写真を撮るにはそのチケットも買って、カメラOKの紙を腕に巻いて回らねばならないのだが、まあそれはいいかということでパス。しかし、無断で撮っている人が何人かいて厳しく言われていたし、追徴金まで取られていた人もいたようだった。

ヨーロッパの宮殿は結構どこも似ているので、なんかデジャブーを感じるのだけれど、この宮殿は大きさがそこそこなので見やすい。
一番有名な間は陶磁器の間だが、これは見事!壁中が陶磁器。よく集めたな~
この時、カメラ券を買わなかったことをちょっと後悔した。
他にもいろいろと豪華な間があり、とても目の保養になった見学だった。

14080511
旧宮殿からは庭がすぐそこに見えているのだが、簡単には出られない。ぐるーっと回っていかなければならないのである。
左からも右からも行けるのだが、ショップを見つつ(またあとでおみやげを買おうかと言っていたのだが、結局ここには戻れなかった)左まわりで。庭に出る前にノイアー・パビリオンに寄る。ちっちゃな所ではあるが、フリードリヒが見られる。今回はホントによくフリードリヒを見た。日本でもフリードリヒ展やらないかなあ。

その後、暑い中庭園を歩いていく。
ベルサイユよりは狭いから楽勝じゃんと思っていたのだが、それなりに広いわけで、じりじりと焦げる。
途中の池で、スズメにえさをやりつつ(指をつつかれた)さらに先を進む。
1408052
ベルベデーレ宮殿に到着。この名前だからよっぽど大きいかと思うと、とても小さな建物。中には陶磁器が飾られている。

さらにぐるっと歩いて霊廟へ。ささっと見学、再び池に戻って、今度は白鳥の子に手ごと食われる・・・

ここの見学はこれでおしまいで、今度は右側をまわって外へ。
この頃には黒い雲がむくむくとわいてきていて、不穏な空気が・・・

クライネ・オランジュリーというカフェレストランで食事をと思ったが、外で食べるのは危険な気がしたのでパス、駅近くまで歩いていくことにした。

途中まあここでいいかというところが見つかったって、パラソルのある外の席に陣取ったものの、やがて雨が降ってきて、しかも強く(風も)なってきたので、慌てて中に駆け込む。窓際の席に座ったら今度は雨漏り。さらに中に。やれやれ、これ以上進まずこのお店に決めてよかった。
同居人はカリーブルスト、ワタクシはフライドソーセージ。ここのカリーブルストはケチャップの中にもカレー粉が混ざっているみたいでまた違う味わい。フライのソーセージもなかなか。ビールは黒ビールにした。チップ込み(少々多めに・・・雨宿りさせてもらったので)で40ユーロ。
こうして突然雨が降り出すから、結構ぬれている人もいる。常に傘を持って歩かないと!

食べ終わる頃には雨も弱まってきたので再び歩き出す。
同じ駅から乗ろうと思っていたのに、うっかり通りこしてしまい、次の駅まで行ってしまった。といってもそれほどの距離じゃないんだけど。

1408053
一回乗り換えて向かったのは、ケーテ・コルヴィッツ美術館。
2つの大戦を生きた(第二次世界大戦終結の直前に亡くなっている)女性版画家、彫刻家で、戦争の苦しみ、悲しみなどを表した作品が多い。
美術館の建物は決して大きくはないけれど、見応えあり。重い作品ばかりでずしりとくるけれど、これは是非行ってみてほしいですね。

1408054
もう5時になってしまったけれど、地下鉄一本で行けるのでがんばってベルリンの壁アートを見に行くことに。
最寄りの駅に降り立つと、なんか雰囲気がよくない。こういう時は足早にささっと通り過ぎる。
1.3キロ、全部で105点の絵があるそうなのだけど、残念!落書きがひどすぎる。はじめはこんなじゃなかっただろうに。あの有名なブレジネフとホーネッカーのキスの絵もひどいこと。
いろいろとおもしろい絵もあって行ってよかったけれど、一度でいいかな。
1408055

14080561408057
オスト駅からSバーンに乗って、フリードリッヒ・シュトラーセ駅まで行き(電車混み混み)、そこからブランデンブルク門へと歩いていく。この有名な観光地をまだ写真撮ってなかったんですね。
そして、その前で食事をしたもののやはり写真を撮っていなかった、ホロコースト記念碑も撮ってホテルへと戻る。
途中、おみやげやさんで熊のちっちゃなぬいぐるみを購入した。

1408058
少し休憩して、8時過ぎにホテル近くのマウルタッシェン専門店へ。ついに!!
ワタクシはスープ、同居人はマウルタッシェンを切って卵とからめて焼いたものを。胃にいい感じ。飲み物は、シュヴァーベン地方のビールにした。
140805914080510
お酒は控えめだったので、またまたスーパーに行ってラドラーを買ってきた。
ビールにレモネードを混ぜたものでサッパリ系。意外といいですね。夕方なんかに軽く飲みたい感じ。

こうしてベルリン最後の夜が終わった・・・

(6日目に続く)

2014/08/15

ベルリン・ドレスデン旅行(4日目)

7時に目覚ましをかけたが、起き上がったのは7時半。8時すぎに朝食に行く。
ウォッシュチーズ、きゅうり、トマト(この日はルッコラがなかった)、サラミ、目玉焼き、パン、くるみヨーグルト、オレンジジュース、紅茶。パンは、やはり黒パン系がおいしい。

9時半出発。目指すのは博物館島。この日は月曜だったが、ペルガモンは開館しているのである。
10時少し前に着いたが、すでに長い行列ができている。
その列とは別に入り口があり、団体、時間予約、年間パスとあったのでミュージアムパスはダメかとおとなしく列に並ぶ(もしかして入れた??)。
係員の人がでてきて、我々のあとにあっという間に出来た行列の先に二時間待ちという看板を出した。その位置からして1時間待ちくらいかもと思ったらホントに一時間。入場制限して少しずつ人を入れるのだ。

140804114080421408043
ようやく入場、ロッカーに荷物を入れ、日本語のオーディオガイドを借りて見学開始。
オーディオガイドをすべて聞いているとはてしなく時間がかかりそうだったのでポイントポイントにとどめる。
「ゼウスの門」、これはさすがに覚えてましたね。イシュタール門もそうだが、何しろデカい!圧倒される。しかし、ワタクシが案外好きなのは小物類。見ていて楽しい。
1階から3階まで約1時間半かけて見学。

1408044
続いて、隣の新博物館に移動。この博物館は戦争で破壊されたのだが、何年かの修復工事を経て2009年に再オープンしている。
ペルガモンより小さいと思って入ったら意外に大きな博物館。0階から4階まであって、しかも小さな展示品が多いから結構見るのに時間がかかるのである。
またまたはじめは丹念に見ていたものの、次第に駆け足になる展開。
0階から見始めて、ようやく3階にこの博物館の一番のみもの、ネフェルティティの胸像が。ベルリン一美しい女性と言われるこの像、確かに見入ってしまう。これだけ独立して一つの部屋に置かれ、この部屋のみ撮影禁止だった。写真を撮っていた男性はえらく怒られていた。
4階にはもう一つのみもの、黄金の帽子が。ホント、キンキンラキンなのだけど、この帽子、とても長くてホントにかぶるものだったのか・・・

結局見学に1時間半以上かけてしまい、外に出るともう2時をまわっていた。しかも雨。突然降り出すから毎日傘を持って歩かねばならない。

お昼はどうするか?アンペルマンショップも行きたいから、ハッケシャーマルクトに向かうことにして、駅前のビールが飲めるお店の外に陣取る。お店を選んだポイントは、パラソルが大きくて雨に濡れないこと、そしてベルリナー・ヴァイセが飲めること!
1408045
ベルリナー・ヴァイセとはベルリンだけで作ることが許されたビールで、とても酸味が強く、木苺かヴァルトマイスターというシロップを混ぜて飲むもの。前者は赤くなり、後者は緑色になる。甘いのではないかと警戒していたのだが、そうでもなかった。これならイケる。ちなみに今回頼んだのは緑の方である。
お料理は、ベルリン風ソーセージとポテトサラダ。ベルリン風といいながら、どちらかというとフランクフルトでしたけど。チップ含めて30ユーロ。

このお店、すずめがたくさん飛んでるなあと思ってみていたのだが、ギャング団のようなすずめたちだった!
お隣のおじさんがスープを頼んで、パンが小さなバスケットに入って出てきていたのだけど、バスケットの中のパンをくちばしでつついて食べ始め、挙げ句の果てにはパンを下に落としてみんなで引っ張り合いながら食べるという・・・おじさんの食べる分はほとんどなく、あっという間にパンは消えたのだった。おじさん、苦笑い。
1408046
食事を終えると雨はほぼやんでおり、ハッケシェ・ヘーフェ(おしゃれなショップやカフェが並ぶ)へ。途中、2段になったアンペルマンを発見。

1408047
アンペルマンショップではあれこれおみやげを買い込み、続いて大聖堂へ。入場料7ユーロ。中は結構明るい。
フリードリッヒ1世他お墓がたくさんあったが、なんといってもドームに登らねば!
1408048
階段をくるくると上っていくと、見晴らしのよい外に出られる。テレビ塔(これには上がる気はなかった)が近いなあ。
1408049

またぐるぐるとまわりながら降りて、ホテルに帰りがてらノイエ・ヴァッヘを見学。
元々衛兵の詰め所だった建物だが、今は、がらんとした内部にケーテ・コルヴィッツの「ピエタ」が置かれるのみである。
14080410
5時半にいったんホテルに戻り少し休む。
さて夕食はどうするか?
往きの飛行機でラビオリを食べ損ねて以来、ホテル近くのマウルタッシェン専門店が気になって仕方ないのだが、あまり人が入っていないように見えてちょっと躊躇。アウグスティーナにもきっとこの南部のお料理はあるに違いないと踏んで、もう一回チャレンジすることにした。

6時半にホテルを出て行ってみると・・・
おお、今日は外も一席あいていた。ということですばやく席を確保。
ヴァイスビアとマウルタッシェンの炒めたものを頼んだのだが、なんと売り切れだかでないという。味が違ってもいいかと聞いたように思えてまあそれでもいいかと注文したのだが、なんと、味じゃなくて食材が違ったのだった。まさかのシュピッツェレ(笑)。2日連続だが、味付けは違ったのでよしとしよう。ビールは安定のヴァイスビアでこれまたおいしい。ミニサラダもついてきて、野菜不足がちょっぴり解消できた、と思う。

14080411
食べ終わったもまだ早い時間だったので、足をのばしてチェックポイント・チャーリーを見に行く。現在置かれている検問所は再現したものらしいが。

帰りにまたまたカイザースにより、1.5Lの水とベルリナーキンドルのピルスナーを購入、部屋で飲んだ。
(5日目に続く)

2014/08/14

ベルリン・ドレスデン旅行(3日目)

ライプツィヒに出かける日。
ということで少々早起き。6時起床。
7時に朝食に行ったが、アメリカ人か?ツアー客と思われる大きな団体がいて混み混み。スクランブルエッグ、チーズ、ルッコラ、トマト、きゅうり、オリーブ、ベーコン、パン、バナナヨーグルト、オレンジジュース、そして朝からクーゲルホッフを(甘い)。

ささっと食事を済ませ、7時55分出発。8時53分の電車だが、駅が不案内のため大事をとって早く出かけることにしたんである。
ホテルの前に地下鉄の駅(シュタットミッテ)があり、ホームを一つ越えてU6番に乗り、2つめのフリードリッヒ・シュトラーセでSバーンに乗り換え、一駅でベルリン中央駅到着。地下鉄もバスもSバーンも共通チケットなので、一定の時間内ならばそのまま行ける。

駅に到着後、ホームの確認をし、スーパーを見学(頼まれたおみやげを探すの必死!)、トイレへ。1ユーロを入れると次回0.5ユーロを入れればいいチケットが出てくる。つまり2回目は0.5ユーロで入れるわけ。

そうこうしているうちに時間になったのでホームへ。ハンブルク方面からくる列車(ICE)だが、到着したとき5分遅れており、発車も5分遅れた。
途中、検札がきたが、ネットで予約した切符の場合、切符とともに支払いに使用したクレジットカードも見せないといけないのが少々めんどくさいところだ。

遅れは解消せず、そのまま5分遅れの10時7分、ライプツィヒ中央駅に到着。
帰りのホームと停車位置を確認し(ドイツってわかりやすい)、歩き出す。

おっ、ライプツィヒも信号はアンペルマンなんですね。
一日目、ホテルの最寄りのバス亭に到着した際、早速アンペルマンで感激したのだけど、見つけるのが大変かと思いきや、アンペルマンの方がむしろ多くてだんだん感激が薄れてきたところだった。でもアンペルマンじゃない信号があるとすごくつまんない(笑)

1408031
2012年に誕生したというライプツィヒ軌道(音楽にゆかりのスポットを歩くコース。地面に埋められた波形のサインをたどっていく)を歩いてみようかということで律儀に1番の新ゲヴァントハウス・コンサートホールからはじめることにする。隣に立つ、斬新な建物(一見、前衛的な教会風)はライブツィヒ大学である。

14080321408033
波形をたどっていくと次に現れたのはメンデルスゾーンの家。
ここに入場するかどうか迷い、もしかしてライプツィヒカードとか買った方がお得?と考え、いったんインフォメーションに戻ることにした。
しかし、このカードは持っていても入場料が少し割引きになる施設があるというだけで、もっと滞在していろいろいかないと元がとれそうもないことがわかり、あきらめる。また1番に戻ろうかとも思ったけれど、別に順番にまわる必要もないわけで、むしろメンデルスゾーンの家に行ってしまうとはずれの方なので、全部回りきれない危険性もあり、14番の造形美術館からリスタート。といっても入場はせず。
このあと、マークを見失ってしまいちょっと迷ったのだが(これはわかりづらいよ)、カフェ・バウム(ドイツ最古のコーヒー店で、バッハ、シューマンからリスト、ワーグナーもよく訪れたという)の写真を撮り、次のポイントはよくわからず飛ばし、早くもこの日のメイン、トーマス教会へ。

1408034
前に一度来ているのがまったく覚えておらず・・・
バッハのお墓を見たり、ステンドグラスの写真を撮ったり。このステングラスがなかなかにおもしろくて、バッハの顔が入ったもの、メンデルスゾーンやルターが描かれたものなどがある。
14080351408036

1408037
その後、向かいにあるバッハ博物館に入場。この博物館は新しいのかな?(数年前に改装されて新しくなったらしい)元々は、バッハと親交の深かった商人の館だったらしい。
バッハの家系って音楽家ばかりね~、子だくさんね~とどうでもいい事に感心しつつ、視聴室でブランデンブルク協奏曲他をゆっくり鑑賞した。

さてそろそろ昼食の時間。
ガイドブックに載っていた、ゲーテのファウストにも登場するレストラン(入り口にファウストの像がある)はどうかと思って行ったがちょっと高い。同じパサージュ内に他にないかと見たが、日曜日のせいか閑散としていてダメ。
結局、トーマス教会の前にある地ビールを出すお店に決めて、外に座る。

1408038
前日野菜不足だったので、ワタクシは気まぐれサラダを、同居人はハム・ソーセージの盛り合わせ(と思われるもの)を注文。もちろん!ビール0.3Lも注文。このビールもおいしいなあ。
同居人の頼んだものは、いかにもお酒のおつまみって感じで、生サラミ、ソーセージ、生ハム、パン、少々の野菜がのっかっていた。
おいしく食べ進めていたのだが・・・
急に雲がわいて、どんどん暗く、雲が低くなってきて、雷も鳴り出した。風も出てきた・・・
ということで慌てて食べ終え、支払いを済ませた(チップ込みで25ユーロ)。歩き始めたところポツポツときたので、すばやくトーマス教会に逃げ込む。

雨は相当激しく、雷のバリバリと鳴ってとても外に出られる状態ではない(ドイツではこういうパターンの天気が多かった)。
しばらく雨宿りして、少し小降りになったところで教会を出る。

ここでだいぶ時間をとってしまい、もう音楽軌道をすべて歩くことは無理なのは明らか。
せめてワーグナーの胸像でも写真にと思って歩いていったところ、途中でニコライ教会があったので入ってみる。この教会は、町で一番古い教会だが、なんといっても有名なのは、ここからはじまったデモ行進がベルリンの壁崩壊につながったということである。
気づくと表の門は施錠されてしまっており、おじさんが裏口に案内してくれて出ることができた。ぴったり3時45分。どうやら日曜は早く閉まるらしい。きっちり門を閉じるなんで、さすがドイツ人(笑)。

1408039
オペラ座の横の波形マークを逆にたどり、公園内のワーグナーの胸像をパチリ。駆け足で行けばシューマンの家(これは相当はずれにある)まで行けそうでもあったけれど、電車に乗り遅れると大変なので無理はしないこととして駅に戻る。

朝ベルリン駅のトイレでもらったチケットが使えるかと思ったがそういうことはなく、おとなしく1ユーロを払ってトイレへ。
スーパーを見つけておみやげ探し。と、おお目指していたものがあるではないか!ところが列に並んだものの、とても時間的に無理ということで、泣く泣くあきらめる。

14080310
電車は10分前に入線、定刻の16時51分発。
帰りは遅れずに済むかと思いきや・・・
途中で15分以上止まってしまった。ドイツ語のアナウンスだったので原因わからず。
ヒマで、電柱に必死に登ろうとするバッタの観察なんぞをしてしまった。

約15分遅れでベルリンに到着。
フリードリッヒ・シュトラーセまで一駅乗り、駅構内のスーパーでついに頼まれていたものを発見!ああよかった。もっとも、ドレスデンに行ったらたくさん売ってたんだけれど。
もう6時をとっくに過ぎていることだし、このあたりで夕食場所があったら食べて帰ろうと思ったものの、適当な店は見つからず・・・いや、お店自体はあったんだけど、心に響くものがなかったんですね。
あきらめてホテルに戻る。

20分ほど休憩し、8時すぎまた出かける。
今日は遠出したことだし、すぐ近くのアウグスティーナ(ミュンヘンのビアハウス)でいいかと思ったのだが、大混雑。中の座席も含めてどう見ても入れそうにない。
仕方なく、前々日にこのお店はどうかと目をつけていたソニーセンターのお店に行くことにして、えいやとポツダム広場方面へとさらに歩く。

140803111408031214080313
このお店も外の席はいっぱいで仕方なく中へ。
同居人はシュヴァイネ・ブラーテン(ローストポークみたいなもの)を、ワタクシはケーゼシュパッツェン(シュパッツェレというパスタのチーズ焼き)を注文。ビールはベルリナーピルス0.5L。熊さんがビールを持ち上げてるマークである。爽やかながら苦味はしっかりあっていいですね。
シュパッツェンは大好きなのだけど、いかんせん量が多い。3分の2くらいでダウン。

支払いをして(チップ含めて35ユーロ)、ゆっくりホテルへと戻る。
戻ったのは10時すぎだった。
(4日目に続く)

2014/08/13

ベルリン・ドレスデン旅行(2日目)

7時に目覚ましをかけたが、若干時差ぼけがあるのか早く目覚めてしまい、仕方なく6時半に起き上がる。
な、なんと!洗濯ひもがはずれて下に洗濯物が落ちていた。これじゃあ乾かないじゃないのと思ったのだが、実は翌日より乾いていたのだった・・・

8時少し前に朝食。朝食会場は広い。
お皿にあれこれとって席に着くと、コーヒーとオレンジジュースを持ってきてくれる。コーヒーは飲めないのでジュースだけもらう(オレンジジュースを持ってきてくれるとしらなかったのでアップルジュースもとってきてしまっていた)。紅茶は自分で入れることもできるし、言うと持ってきてもくれる。
ソーセージ、ハム、スクランブルエッグ、チーズ2種、トマト、ルッコラ、きゅうり、パン(ライ麦系)2種、フルーツカクテル。
斜め向かいのカフェを観察しつつゆっくりいただく。みんな、道路に車を止めてコーヒーを飲んだり朝ご飯を食べたりしている。

1408021_2
さてそろそろ出発と思ったところで、この日まず行こうとしていた絵画館が土曜は10時じゃなくて11時からということが判明。じゃあ、旧ナショナルギャラリーの方を先に行こうかとも考えたのだが、絵画館のそばに新ナショナルギャラリーがあるから、そこをまずはまわればいいかということで、ポツダム広場を経由して出かけることに。

歩き出して割とすぐにカイザース(スーパー)発見!スーパーはまず見つけておくことが重要なのだが、案外ベルリンでは見つからないのでどうしようと思っていた。ホテル近くにあれば便利だ。日曜日は休みだが、土曜も夜11時まで開いている。

1408022
ポツダム広場のあたりを撮影しつつ(途中熊の撮影も方々でしていたのでなかなかたどりつかない・・・ホテルの入り口のところにも逆さの熊が!)、ベルリン・フィルハーモニーを横目で見て、新ナショナルギャラリーに着いてみたら、ん?なんかおかしい。やっていない(あとで調べたら、2015年から3年間くらい改装のために休館とあったが、なぜ?ホントはやってた?)。
うなだれつつ、絵画館の入り口を確認し(10時からと思ってきた人たちがいた)、とりあえず、ポツダム広場の方に戻り、ソニーセンターを見学することに。

ぶらぶらと見学したあと絵画館に戻るとちょうど11時。開館と同時に入り、ミュージアムパスを購入、早速使うことにする。これは、3日間の間に50箇所以上の美術館、博物館に入れるもので24ユーロ。3つ回れば元はとれる。翌日はライプツィヒに出かけるため使えないが、月曜にペルガモンに行けばOK。ということでこのパスを買った。

ロッカーの荷物を入れ、さて見ようと思ったところに、2ユーロ硬貨しか持っていないフランス人のおじさんが、両替できないかと言ってきたが、あいにくと1ユーロを1個しか持っていなかったのであげようとしたら、2ユーロくれてしまった。ホントによかったのに。

14080231408024
いつも美術館に行くと、ついついはじめの方をじっくり見てしまって、最後の方は駆け足になってしまうのだけど今回もまた・・・
思ったより大きい美術館で、じっくり見たら1日かかってしまいそうだった。
結局2時半までいたのだけれど、10時開館だったらねぇ・・・残念。
でもクラナッハ、デューラー、レンブラント、ルーベンス、ラファエロ、そしてフェルメールの2枚、ブリューゲルの「ネーデルランドのことわざ」(これ、おもしろい。ずっと見ていて飽きない)が見られたので大満足である。

1408025
もうちょっと見ていたかったがお昼も食べなきゃならないし、次の予定もあるので絵画館を出て、ポツダム広場を横切っていた壁の撮影をし、ホロコースト記念碑の方へ歩いていった。

1408026
と、そこにいくつかのお店が並んでいて、メニューにカリーヴルストがあるお店に迷わず入店。これは是非食べてみたかったから。
西ドイツ風と東ドイツ風があったので両方頼んでみて、あとはもちろん!ビール(笑)
ビールは子供がビールジョッキから顔を出しているデザインのベルリナー・キンドルのピルスナー(0.3L)。ちょっと暑かったのもあったが、おいしい!
1408027
カリーヴルストは東と西とソーセージが違うだけで、味つけは同じ、ケチャップにカレー粉。ポテトフライが多くて全部は食べられなかった。しめて18ユーロ弱。
いやしかし、おもしろい食べ方だ。

1408028
お店を出て、博物館島に着いた時には4時を少しまわっていた。旧ナショナルギャラリーは6時までだから急がねばならない。
ここもミュージアムパスにて入場。チケット売り場に行かなくとも入れるので便利だ。
美術館は1階から3階まであり、それなりのボリューム。ということで少々あせる。
1階はクールベ、コンスタブルといったおなじみの画家の絵もあるけれど、メンツェル、クルーガーといったドイツの画家の作品が充実。たぶん見たことはあるのだろうけど、あまり記憶になかったこの2人の画家、しっかり覚えたぞ。
1408029
2階はフランス印象派等が充実していて、モネ、マネ、ルノワールなどなど。おなじみの画家が多い。
3階は、是非とも見たかったフリードリヒがたくさん。この人の作品は、神秘的というか静寂の中にあるというか・・・寂しくも感じるけれど好き。
またまたここでも駆け足になってしまったけれど、ぎりぎり6時まで粘った。
絵を堪能した一日だった。

フンボルト大学を撮影し(フンボルトペンギンって弟の方の地理学者・探検家のフンボルトさんに由来するですってね)、その向かいにあるべーベル広場にある地面の下の空の本棚(ナチスによりこの場所で非ドイツ的とみなされた本2万5000冊が焼かれた事件を記憶にとどめるため、この冊数が入る空の本棚を展示している)も撮影、ホテルへの帰り道、ギャラリーラファイエットがあったので(なぜ?)入ってみる。
さすが、フランスのデパートなので、食品売り場もフランスの物ばかり。水もエビアンでちょっと高い気もしたが、また朝見たスーパーに行くのもおっくうだったので購入。
いったん、ホテルに戻り、夕食の計画を練る。

7時40分出発。めざすはゲオルグブロイというビアハウス。ここオリジナルのビールが飲めるし、アイスパインがお手頃価格で食べられるから。
アイスバインと、ビール0.2L、蒸留酒がついて一人前10.92ユーロ。
14080210
いやー、びっくりですよ~
このサイズ!
見た目ですでに負けてしまっていたが、がんばって半分くらいはやっつけたと思う。いや、おいしいんだけど、量がワタクシには・・・
ビールは他にはない特徴的なビールで少々クセがあるけれどこれまたおいしい(ゲオルグさんがちゃんとついてますね)。蒸留酒など普段は飲まないのだけど、これを飲むとすっきりした。
しかし、滞在1日目から、名物を2つクリアして満足である。

このお店、とても繁盛していて残念ながら外の席には座れなかったのだけど、途中から雨が降ってきたので中でよかった。
食べ終わる頃には雨もほぼやみ、ホテルに戻る。

そして、翌日はスーパーが休みで水が買えないかもと思い、10時過ぎにカイザースまで行ってもう一本水をゲットしてきた。これがbio。やはりこの水の方が安い。

(3日目に続く)

2014/08/12

ベルリン・ドレスデン旅行(1日目)

待ちに待った夏休み!
今年はドイツへ。ベルリン5泊、ドレスデン3泊の旅である。
ベルリン、ドレスデンは実に17年ぶりでどのように変わったかということも楽しみにしていた。まあでも前の旅行は、東欧を13日間で駆け足で巡るツアーだったし、その時大変体調が悪く、時々記憶も飛んじゃってるのだが・・・

出発日。
7時と遅めの起床。利用航空会社がルフトハンザなのだが、今年の春より羽田発着なのである。
フルーツヨーグルトだけ食べて、8時20分出発。

なんということ!電車が遅れていて、しかも駅で入場制限しているではないか。
迂回しようかどうしようか迷ったが、ゆっくりながら電車は動いているようだったので乗り込む。いつもとはルートを変えて浜松町到着。なんとか空港快速1本遅れで羽田に到着することができた。いやはや、あせったぞ。○○線はすぐに遅れるから余裕を持って出かけないとね。

羽田の国際線ターミナルははじめてだったので、Wifiルータを借りる窓口、スーツケースを受け取る窓口、いちいちわからず迷う。成田に比べると規模が小さいので移動にそれほど時間はかからないのだけど。
でもまあなんとか荷物をゲット、チェックイン。案外すいている。
ミュンヘンまでの座席は予約済みだったのだが、ミュンヘンからベルリンはまだで、同居人と並びの席はとれなかった。1時間ちょっとだからいいけど。

1408011
チェックインを無事終え、時間があるので、上の階にある江戸小路に行ってみたが、たいしたことないな~
ということであっという間に見学終了、出国する。

朝ご飯が軽かったので、カフェで水と明太マヨネーズパンを買って半分ずつ食べる。
酔い止めを飲むかどうか最後の最後まで迷ったのだが、昨年大丈夫だったので今年もなしで乗り切ることに(結果的には何の問題もなかった)。

11時50分過ぎに搭乗開始し、飛び立ったのは12時50分ころだった。
またまた離陸時に寝ていて同居人に起こされる。

1408012
ほどなく、飲み物の時間。
普段全然飲まないコカ・コーラを頼む(旅行中に集中的に飲む)。おつまみはクラッカーとミニプレッツェル。
続いてメユーが配られて昼食の時間。
スモークサーモン、マカロニサラダ、ヤングコーン、オリーブ、海苔巻き(たくわん、しば漬け)、牛有馬山椒煮(ちょい甘過ぎ!)、フルーツ、パン。飲み物は赤ワインと緑茶をいただいた。

食後にトイレに行こうとしたら、だいたいあるはずの位置なく・・・
キョロキョロと探したら、なんと階段を降りた下にまとめてあった(確か5つほど)。このタイプの飛行機ははじめてだ。ちなみに、席の配列は2-4-2で、座ったのは2の座席である。

そして映画タイム!
システムの不具合があったらしく、リセットを何回もしてようやくちゃんと動くようになったらしいのだが、なぜかワタクシの座席はどうやら7月のメニューのまま(搭乗したのは8月1日)。同居人のプログラムとは違って、ワタクシが見ていた「ゼロ・グラビティ」をうらやましいと言っていた。あと、もう一本は「ボーン・レガシー」。映画の感想はまたそのうちに。

途中、ケーキ、おにぎりを配りにきたがめずらしくおにぎりをチョイス。
鮭のおにぎりだったがしみじみおいしい。普段、おにぎりはほとんど食べないんだけど。

1408013
そして夕食。
ラビオリかチキンのうま煮(日本風)のチョイスだったのだが・・・
席がやや後ろだったために、残念!ラビオリが品切れ。ここでラビオリが食べられなかったことをその後の旅で引きずることになる・・・

他のメニューは、パン、オレンジクリームケーキ(バニラソース)。飲み物はやはり赤ワインと緑茶。

慌ただしく回収されて、予定より25分早い午後5時10分頃、ミュンヘン空港に着陸。
乗り継ぎ時間が元々1時間10分しかないので、早く着いてくれるとありがたい・・・

しかし、この空港、フランクフルトに比べるとだいぶ小さくて、入国審査もほとんど並ばず、セキュリティーもすいすい通り抜けて(同居人はひっかかる・・・男性はほぼひっかかる)、あっという間にゲート近くまで到着。心配する必要はなかったのだった。

ゲートは変更になっていたが、隣だったか隣の隣で特に問題なし。
セキュリティーのところで水を捨ててきたので新たに買う。vioという水だったが、今後この水にはお世話になることになる。

6時すぎに搭乗開始、45分頃離陸。
途中、コカコーラをもらったが、ずっと読書していた(めずらしい!)。
予定より少し早い7時45分着陸。
荷物を待つ。

なかなか出てこなくて、しかも同居人のが出てきてからしばらく出てこなくてドキドキしたが、やっと出てきてホッ。ドイツの空港は荒っぽいのか、結構傷だらけに・・・貫禄はついたけど(笑)

ホテルまではバスで行こうと考えていたので、まずバス(TXLバス)乗り場を探し、どうせまた使うからということで、4回券を購入。30分くらいだったかで、最寄りの停留所フリードリッヒ・シュトラーセに到着、降りる。乗った時はぎゅうぎゅうで、奥の方に入っていたので降りられるかどうか心配だったが、早い段階で(どこか地下鉄の駅で)人がどっと降りて、あとはすいていたので大丈夫だった。

予定通り、夜9時頃にはホテル(ヒルトン・ベルリン)にチェックイン。
ちょっと落ち着いたところで、無事到着を祝って?ビールを飲みにいくことに。ドイツといえばビール~(笑)

1408014
フリードリッヒ・シュトラーセ(通り)はブランド街で我々にはまったく用がなく、結局ホテル近くの外のお店で飲むことに。
1408015
暗くてメニューがよく見えないということもあったのだが、ついついエルディンガーのヘレス・ヘーフェヴァイツェン500mlなんぞを頼んでしまった(4.9ユーロ)。これ、ミュンヘンの近くのビールじゃないか。まあ、ミュンヘン経由できたからいいか。
いやでも、おいしかったのでよし。

1408016
11時過ぎにホテルに戻り(ホテルの前はドイツ・ドーム)、洗濯したり、翌日の計画を練ったり、荷物の整理をしたりして1時すぎに就寝。長い一日だった。
(2日目に続く)

2014/08/11

帰国しました

昨日、ドイツより帰国しました。
ベルリン、ドレスデンに泊まり、ライプツィヒにも足を伸ばしました。
旅行記はボチボチUPしていきます。

1408111_2
今回の戦利品。
例によって、自宅用のおみやげはあまり買っておりません・・・

1408112
あ、写真撮り忘れた。アンペルマンです。

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon