今年をふり返って(2014年)
今年は去年に引き続き・・・というか去年よりさらに仕事では悩ましい年でした。
来年は職場の引っ越しも予定されており、忙しくなりそうです。
せっかく減った残業が増えるかも・・・
さて、まずは今年の5本。
今年見た映画は65本。うーん、年々減ってるな。
そして映画館で見たのは、たったの2本!なんか映画館に行く気力がなくなっちゃってまして・・・来年はもうちょっと行こう。
今年は五つ星はなし。
四つ星が8本。
「鑑定士と顔のない依頼人」
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」
「クレールの刺繍」
「ファミリー・ツリー」
「善き人のためのソナタ」
「ゼロ・グラビティ」
「エクスペンダブルズ3」
順位をつけると
1.「善き人のためのソナタ」
ベルリン旅行に行くので見たのだが、辛いお話ではあるが静かな感動で終わる映画。
2.「ゼロ・グラビティ」
宇宙が美しい。サンドラ・ブロックの一人芝居も見応えあり。
3.「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」
イギリスの名優揃いでお芝居が楽しめる。年とってもこうじゃなきゃ。
4.「ファミリー・ツリー」
ほろ苦さもあるが、いい家族ドラマ。
5.「エクスペンダブルズ3」
スタローン映画なので無条件にランクイン(笑)。どんどん顔ぶれが豪華に。
今年の5冊。
今年読んだ本は41冊。
これも減った。
原因は、朝、通勤で座っていくようになったから。つまり寝てしまう・・・
1.ミネット・ウォルターズ『遮断地区』
ウォルターズは苦手な作家だったが、これはおもしろい!またウォルターズを読んでみよう。
2.ネレ・ノイハウス『白雪姫には死んでもらう』
とても重く暗いお話なのだけど、サクサク読めてしまう。ドイツミステリもいいな。
3.レーナ・ヘレトライネン『要塞島の死』
フィンランドミステリ3冊目。正直、ミステリ的には若干甘いのだけど、主人公のマリア(警部に昇進)は応援したくなる。
4.宮田珠己『スットコランド日記』
脱力系日記。いやでも、癒やされる。
5.松岡圭祐『万能鑑定士Qの事件簿Ⅴ』
今年はkindleでずっとこのシリーズを読んでいた。こんな人いる?って思うけど、いたらおもしろい。中でもパリを舞台にした5冊目がワタクシ的にはツボ。
北欧ミステリーマイブームはまだまだ続きそう。
ヴィヴェカ・ステンも読み始めたし、カミラ・レックバリも読んでみたい。
ドイツミステリも是非!
今年の5展
今年行った展覧会は56展。これだけは去年よりぐんと増えた。
絶対見たかったものは網羅したが、できれば行きたかったという中には逃したものも・・・
1.【フェルディナンド・ホドラー展】
くせのある画家だが結構好き。パラレリズムがおもしろい。
2.【菱田春草展】
なんといっても猫のシリーズがかわいいし、ユーモアもあるし好き。
3.【デュフィ展】
鮮やかな色彩が素敵。気持ちが明るくなりますね。
4.【ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展】
ごった煮感はあったけれど、バラエティに富んだ作品が楽しめた。
5.【川瀬巴水展】
こんなにまとめて巴水を見たのははじめて。日本の原風景とも言うべき風景版画。いいですね。
スイス国交樹立150周年ということでスイス関連の展覧会が充実した年でしたね。
今年のお酒。
あいかわらずワイン、それも赤ワインを飲み続けているのですが・・・
今年は、ドイツに行ったということもあってビールもそれなりに。
焼酎は、まだまだ黒糖焼酎を飲み続けているけれど、焼酎を飲む機会は減ってしまった。かわって、今までそれほど飲んでいなかった日本酒にシフトしつつあり・・・
来年はもうちょっと日本酒を飲んでみようと思っている。
今年もご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!
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