« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

2015年5月

2015/05/31

アサヒ スーパードライ ドライプレミアム 贅沢香り仕込み

1505311
スーパードライプレミアムの派生品が出た。あまり見た目は変わらない気もするけれど。

注いでみると、フツーのビール。
飲んでみると、そうだなー、ごくごくフツーな気がする。
もちろん、スーパードライと違ってちゃんとしたビールっぽいけれど、まあでも

それもフツー。
贅沢って感じでもないですね。
あんまり特徴が感じられませんでした。

2015/05/30

サッポロ 麦とホップ The gold 薫るコク

1505301
麦とホップの派生品。限定醸造だそう。
麦とホップも最近はいろいろ出すんですね。

注いでみると、やや薄い黄金色で、泡は長持ち。最近はビールと変わらないくら

いのも多いですね。
飲んでみると、おお、結構な苦味。ホップが効いてるんですね。
苦味が強いので、新ジャンル特有の変な味はまったく感じられず。
薫るコクというのはちょっとなんだけど、意外によく出来てますね。

フツーの麦とホップの何倍かいいです。

2015/05/29

「ブラインド・フィアー」

本日の映画

ブラインド・フィアー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
movie-27 「ブラインド・フィアー」  Penthouse North 2012年米

DIR:ジョセフ・ルーベン
CAST:ミシェル・モナハン、マイケル・キートン、バリー・スローン、アンドリュー・ウォーカー
STORY:アフガニスタンで取材中失明してしまった報道カメラマンのサラ。今は、恋人の高級ペントハウスで静かに生活していた。ある日、帰宅した彼女は恋人が殺されたことに気づくが、潜んでいた犯人に拉致されてしまう。

☆☆☆密室サスペンス。
とはいいつつ、一瞬外には出るんですけどね。

盲目の女性が狙われるというと、思い出すのはオードリー・ヘップバーンの「暗くなるまで待って」。これははらはらドキドキ、おもしろいサスペンスで好きな映画。

このテーマはおもしろそうだし、主演のミシェル・モナハンは結構好きなので見てみたのだが・・・

ヒロインが帰宅して、恋人の死体に気づきそうで気づかないというところは結構なサスペンス。
さらに、捕まってしまったヒロインが、なんとか隙をついて外に出るというところまでは行き詰まるサスペンス。

しかし、犯人の片割れ、M・キートンが正義の味方のように登場するところではややずっこける。ヒロインには見えてなくても、こちらとしては、いかにも悪人面のM・キートンがいい役なわけないでしょって突っ込んでしまうのだ。

で、案の定、またペントハウスに戻されてからは、どうもどこかで見た場面が続き、お宝の隠し場所もなるほどとは思ったけれど、これもどっかで見た気がし・・・
拷問はちょっと怖かったし、M・キートンの残忍さにもぶるっときたけれど、最後は・・・
まあこれもフツーかな。

短い映画だし、フツーにおもしろいのだけど、目新しさがないのがマイナス点。
「暗くなるまで待って」の二番煎じにしか思えなかったのが最大のマイナス点ですね。

M・モナハンのがんばる姿はなかなかよかったですけど。


2015/05/28

シャトー・ヴュー・マノワール

1505281
AOCボルドーの赤。
メルローである。

安いボルドーにありがちな味で、コクなし、酸味なし、やや甘めといったところ。
ややがっかりの味だけれど、まあ毎日飲むならこの程度でも。

2015/05/27

「テラビシアにかける橋」

本日の映画

テラビシアにかける橋 [DVD]
movie-26 「テラビシアにかける橋」 Bridge To Terabithia  2007年米

DIR:ガボア・クスポ
CAST:ジョシュ・ハッチャーソン、アナソフィア・ロブ、ゾーイ・デシャネル、ロバート・パトリック
STORY:貧しい家庭に育った少年ジェス。学校ではいじめられ、家では姉たちとうまくいかず孤独な少年だったが、隣に引っ越してきた風変わりな少女レスリーと仲良くなり、やがて二人で空想の国テラビシアを築き上げる。

☆☆☆キャサリン・パターソン原作の児童文学の映画化。

今では大人になった「ソウル・サーファー」「チャーリーとチョコレート工場」なA・ロブ、ハンガーゲームシリーズのJ・ハッチャーソンの主演。まだまだ少年少女の頃。
この二人がみずみずしい演技、だけどちょっぴり大人びた演技でよろしい。
そうそう、父親役のR・パトリック、久々に見ましたね。相変わらず耳がアレですね(笑)

いじめられっ子のジェスと、変わり者のレスリー。
全く正反対の二人だが、妙に馬が合って、現実逃避と言えなくもないが、二人だけのファンタジックな世界を作り上げる。確かに子供の頃ってこういうことあるよね。

このまま幸せになるかと思いきや、えーそんな・・・
唐突にその「事件」が。あっけない。悲しすぎる・・・

一気に現実に引き戻されるジェスだけれど、確実に大人への階段を登ることになる。一人の少年の成長物語でもあるわけですね。

ラストはそれでも希望が見えるもので、静かな感動がありました。

2015/05/26

秩父ワイン ちちぶワイン赤

1505261
先週に引き続き、秩父ワインで買ってきたワイン。
今週はちちぶワイン。

注いでみると、やや茶色がかった色で一瞬これヤバイ?と思ったが、そんなことはなかった。
マスカットベリーAのみで、ほのかな甘みがある。

なんでも低温醸し樽貯蔵赤ワインとのことで、低温醸しをしたあと、オーク樽で一年熟成、その後瓶にて2年熟成だそう。意外と手間かかってますね。

昔はマスカットベリーAというと、いまいちだな~って思ったものだけど、現在は確実に進化していて、外国産に劣らないワインができるようになったのは悦ばしいことですね。

秩父ワインに行ったら、今度は白を買ってみようかな。

2015/05/25

「フライト」

本日の映画

フライト [Blu-ray]
movie-25 「フライト」  Flight  2012年米

DIR:ロバート・ゼメキス
CAST:デンゼル・ワシントン、ドン・チードル、ケリー・ライリー、ジョン・グッドマン、ブルース・グリーンウッド、メリッサ・レオ
STORY:オーランド発アトランタ行きの飛行機が突然制御不能となり、ウィトカー機長が驚くべき操縦で不時着、犠牲者をほんのわずかに抑える。マスコミに絶賛されるが、機長の体内からアルコールが検出されて・・・

☆☆☆D・ワシントンがアカデミー主演男優賞にノミネートされた作品。

これは思いもかけない展開を見せた映画だった。

少し前に、アメリカで奇跡の着陸をしたパイロットが賞賛されたという出来事があったので、そういう映画かと思いきや・・・
事態は急展開、機長がアル中薬中であることが発覚、重々しいドラマへと変貌する。

このことがバレれば、終身刑の可能性もあって機長は必死に隠蔽しようとし、会社も隠そうと必死。
そこで、有能な弁護士を雇って、客室乗務員を脅したり、懇願したりして、なんとか保身をはかる機長。

が、結局は良心に目覚めるんですね。
まあよかったねという結論。

いやーしかし、ひどいよね、この機長。
搭乗の前日、愛人とともに浴びるほど酒を飲み、コカインもやり、飛行機の中でもジュースにジンを混ぜてぐいぐい飲む。
どうにもならないダメダメパイロット。
まったく同情できないキャラを演じるのがD・ワシントン。さすがの演技。

この映画を撮ったのがR・ゼメキスというのは意外でした。

2015/05/24

サントリー クラフトセレクト ブラウンエール

1505241
先日、このシリーズのペールエールを飲んだところだが、今日はブラウンエール。
缶は真っ赤。ビールを注ぐと赤というよりは赤銅色か。

飲んでみると、控えめな焦げ味で、ブラウンビールとしてはすっきり味で飲みやすい。
エールだともうちょっとじるじると飲む感じだけれど、これはすーっと入っていく。
いやでも悪いわけではなく、十分おいしいビール。

次も楽しみだな。

2015/05/23

【広重と清親-清親没後100年記念展】(後期)

art-29 【広重と清親-清親没後100年記念展】(後期) 太田記念美術館

1505231
是非とも行きたいと思っていた練馬区美術館での清親展だが、風邪をひいたり、仕事が忙しかったりで行けずじまい。残念。
広重と清親を比較しつつ展示するこちらの展覧会、前期は先月行ったが、後期はピンチ!なんとか平日2時間休みをとって行ってきた。
よかった、行けて。

特別展示
映画「百日紅」の公開を記念しての特別展示。
去年だったか一度見ている葛飾応為の「吉原格子先之図」。光と影の用い方がすばらしい画。北斎と弟子の英泉も1枚ずつ。英泉は応為にへたくそと言われたそうだが、そう言われるとあまりうまくないような気がしてしまうという(笑)

第1章 広重と清親-巨匠たちの競演
広重と清親がそれぞれ同じ場所やテーマで描いた画の比較。
これは明らかに清親が構図や描き方を意識したなというものが多いのだけど、例えば広重の「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」の雨と清親の「梅若神社」の雨、技術的にやはり違うのだった。
構図がほぼ同じでも、明治の時代になると街が発展していたり、工業化が進んでいたりとその違いは興味深い。

第2章 広重-江戸の風景画
第2章は広重作品。
東都名所、東都八景、木曽海道、名所江戸百景、東海道五拾三次。
いわゆる広重ブルーと言われた青が印象的な作品が多かったけれど、雪の風景も美しい。
そして、大胆な構図の画もたくさん。
ゴッホが模写した「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」、カメがつるされた「名所江戸百景 深川萬年橋」などなど。
同じく名所江戸百景の「浅草田甫酉の町詣」は大好きな絵。猫がポイント。
是非、名所江戸百景を全部見せる展覧会求む!

第3章 清親-明治の風景画
やはり清親というと光線画ですね。やっぱり光線画が好き。
夜の風景が美しい。
雪の風景も悪くないけれど。
海の風景に、軍艦が描かれているのが近代的。
明治14年冬の両国の大火の際、夢中でスケッチをしたというが、すごい迫力だ。

第4章 花と動物たち
清親もいいが、やはり風景画というと広重の方が好き。
けれど、動物だったら、清親も負けていない。
後期は大好きな「猫と提灯」が出ていた。【ダブル・インパクト展】でも見ているが(去年はネコ展でも)、木版なのになかなかに細かくリアル。
もちろん、広重の花や動物も悪くないのだけど。

第5章 戯れる人々
時事ネタはちょっとわかりづらいけれど、広重の「道中膝栗毛」なんかは単純におもしろいですね。
広重にしろ、清親にしろ、戯画まで描いていたりして守備範囲が広い。

なかなかおもしろい企画の展覧会でした。

2015/05/22

ゴッチェ・ディ・プリミティーヴォ カンティーヌ・イオニス

1505221
イタリア、プーリア州の赤ワイン。
プリミティーヴォ種100%。

イタリアのワインのあまりに安いのを買うと時として失敗することが多いのだけど、これは○。
甘みにやや偏っている気もするけれど、わりとバランスのいいワイン。
まずまずです。

2015/05/21

「タイピスト」

本日の映画

タイピスト! Blu-rayコレクターズ・エディション (初回限定生産)
movie-24 「タイピスト」 Populaire  2012年仏

DIR:レジス・ロワンサル
CAST:ロマン・デュリス、デボラ・フランソワ、ベレニス・ベジョ、ショーン・ベンソン、ミュウ=ミュウ
STORY:都会にあこがれ保険会社の秘書として採用されたローズだが、何をやっても不器用ですぐに解雇されそうになる。たった一つの特技、タイプの早打ちに注目した社長は猛特訓、大会へ出場するが・・・

☆☆☆☆フランス産コメディ。

おしゃれなコメディですね。ロマンティックな要素もあって、好きなジャンル。
古きよき時代のアメリカ映画にはよくありそうな展開だけど、フランス映画だけあって、さらにとってもおしゃれ~

時代は1950年代。
レトロな雰囲気だけど、とってもカラフルでポップ。女性好みな感じ。
出だしからとっても楽しい。

ドジで不器用な女の子が必死にがんばって、スパルタなハンサム社長の期待に応えようとする。その過程で、恋心が芽生えて・・・
いろいろと誤解があって、二人はいったん離れるものの、めでたしめでたし、という展開ははじめから読めてしまうけれど、ハッピーなエンディングはうれしい。

ひねりはないけれど、いいですねぇ。こういう映画、待ってました!

ヒロインのD・フランソワはすっごくキュートだったし、相手役R・デュリスは今まであまり好きじゃなかったのだけど、素敵でした。

2015/05/20

秩父ワイン 源作印GKT赤

1505201
2月に秩父にいちご狩りに行った際、秩父ワインで買ったワイン。
源作印はうちの近所でも手に入るのだが、これは売っていない。

GKTってなんだろ?
と思ったら頭文字なんですね。
初代の源作さん、二代目の慶一さん、三代目の辰四郎さんの頭文字をつなげたものらしい。

いやー、これなかなかいいですねぇ。
ボルドーワインと言われてもわかんないくらい。
カベルネ・ソーヴィニヨン(自社栽培)とマスカットベリーA(自社栽培+山梨)で、ミディアムとのことだけど、ほぼフルボディ。
しっかり味のワインで、気にいりました。
うちの近所でも手に入らないかしら?

2015/05/19

「THE GREY 凍える太陽」

本日の映画

ザ・グレイ [Blu-ray]
movie-23 「THE GREY 凍える太陽」  The Grey  2012年米

DIR:ジョー・カーナハン
CAST:リーアム・ニーソン、フランク・グリロ、ダーモット・マローニー、ダラス・ロバーツ
STORY:アラスカの石油採掘現場で警備の仕事をするオットウェイ。休暇で飛行機に乗ったところ、嵐に遭遇、山中に墜落してしまう。生き残ったのはオットウェイを含め7名のみ。過酷なサバイバルがはじまる。

☆☆☆サバイバルアクション。
すっかりアクション俳優となったリーアム・ニーソンのやはりアクションである。

ニーソン演じる主人公は、妻を亡くしてからというものの生きる望みを失い、半ば世捨て人のように、厳しい環境での仕事をしている。自殺を常に考えているという人物。

それが、飛行機が墜落し、吹雪と狼の群れに囲まれ、食料もないという状況で、生きねばと思う。
仲間が一人減り、二人減りという中で、生きることに執着する皮肉さ。
よし、みんながんばれ-となるのがフツーだと思うが、この映画、進むうちにどんどんこちらの気持ちも暗くなり、応援する気力もなくなってくる。

自分勝手な者あり、おじけづく者あり、どうでもよくなる者あり、慎重な者あり・・・
いろいろな人物がいて、それが一人、二人とフェイドアウト。この人、助かってほしいなあという人もいなくなってしまうという・・・
なんかね、救いがないんだな~
ラストも微妙だし。

微妙といえば、狼はCGかと思うけれど、あんまりうまくできてないね(笑)

スカッとしないまま映画は終わりました。

2015/05/18

ポール・アダム『ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密』

本日の本

ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密 (創元推理文庫)
book-18 『ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密』 ポール・アダム著 創元推理文庫

STORY:ホテルで美術品ディーラーの死体が発見される。彼はホテルに黄金製の箱を預けており、その中からエリーザという女性からパガニーニにあてた手紙が発見される。ヴァイオリン職人のジャンニは友人の刑事とともに事件を追う。

☆☆☆ヴァイオリン職人が探偵役をつとめるミステリ、第2弾。

今回も音楽に関する蘊蓄がたっぷり詰まった物語。

ミステリだから、人も当然死ぬんですが・・・(しかも複数)
だんだん、そのパートはどうでもよくなってきちゃいました(笑)
それより、パガニーニ、ナポレオンの妹、ロッシーニ、女帝エカテリーナなどなどが登場、前作よりスケールが大きくなったような。
殺人事件より、パガニーニにまつわる謎を追いかける方がおもしろかった。

これにさらに、天才ヴァイオリン奏者エフゲニーの失踪事件も並行して描かれるのだけど、これはなんとなく想像できたなあ。

主人公ジャンニがとてもいい人なんですね。
そして、人生を楽しんでいるところがいい。
仕事もしっかりこなすけれど、お食事も楽しみ、仲間たちとの演奏も楽しみ、ロマンスも。いやー、食事はまあシンプルなんだけど、ワインも欠かさず、なんともおいしそう。
友人の刑事アントニオとのコンビもバッチリで、次も出ないかなあ。
だんだんネタがつきてきちゃうかしら?

2015/05/17

サントリー クラフトセレクト ペールエール

1505171
サントリーから発売された限定醸造のシリーズ。
vol.1はペールエールとブラウンエール。
今日はペールエールで。

缶の色が水色でとっても目立ちますね。

注いでみると、かなり濃い色(こっちがブラウンエールかと思うくらい)。泡は

しっかりともつ。
飲んでみると、なんでしょうね、この香り。果物っぽい香り。
そして、かなり強い苦味がぐっとくる。
うーん、いいですねぇ、エール。
通年販売にしてほしいな。

2015/05/16

キリン のどこし 青空小麦

1505152
のどごしの生の限定醸造品。
缶のデザインが爽やか。

小麦とついてるので、ヴァイツェンを想像してしまうけれど、一部小麦麦芽を使っているだけだし、ビールじゃなくて新ジャンルだし、それより何より、のどごししりーずだし・・・
ということで過度の期待は禁物。

注いでみると、やや薄い色で、泡は割合と持つ。
飲んでみると、ん?甘いぞ。でもそのあとに苦味というよりはもうちょっとえぐい感じの味が残る。少し小麦ビールっぽいフルーティな香りもするけれど、それはほんのちょっとだけ。

やっぱりのどごしはのどごしでした。

2015/05/15

ヴィエホ・ヴィニェド マルベック

1505151
アルゼンチンの赤ワイン。
アルゼンチンのワインは大好き。

以前、マルベックだけでなくテンプラニーリョ他が入ったものを飲んだことがあるが、こちらはマルベックのみ。

飲み始め、ちょっと舌を刺すような感じだったが、すぐにこなれて、むしろ丸くなった。

やっぱり、アルゼンチンワインはいいですねぇ。

2015/05/14

「ホワイトアウト」

本日の映画

ホワイトアウト [Blu-ray]
movie-22 「ホワイトアウト」 Whiteout  2009年米

DIR:ドミニク・セナ
CAST:ケイト・ベッキンセール、ガブリエル・マクトオ、コロンバス・ショート、トム・スケリット
STORY:アメリカの南極基地で働く唯一の連邦保安官キャリー。平和なまま帰国の途につくものと思われたが、南極ではじめての殺人事件に遭遇。冬前の最後の飛行機が飛び立つ前に事件を解決できるのか。

☆☆☆サスペンス・アクション。

すっかりアクション女優となってしまった感のあるK・ベッキンセール。
M・ジョボビッチかケイトかってところ。

今回も、かなりハードなアクションが展開される。
しかも、手袋をはめずに外に出ることになってしまい、その結果・・・
おお痛いっ。顔を思わずそむけてしまうよ。

いや、ケイト演じるキャリーはそんなことではめげてないけれどね。
なにやら、フラッシュバックで、過去の事件(これがトラウマとなり、何も事件もなく平和そうな南極に異動を願いでたらしい・・・)が語られるのだけど、全然めげてるようには思えないという(笑)

ケイトの体を張ったアクションも見どころだけれど、一番の見どころはそれこそ、ホワイトアウトだろうか。自然の脅威には勝てません、人間は。これは迫力!

犯人は、すぐにわかっちゃうんですね。出演者の顔ぶれを見たら。
で、やっぱり、この人、犯人だった(笑)

ということろは少々残念だけれど、まずまず。

ケイトには是非、これからもアクションをがんばってほしいですね。

2015/05/13

セレクション・バリカ105 ガルナッチャ・ティントレラ

1505131
スペインの赤ワイン。
品種はガルナッチャ・ティントレラ。
黒いブドウだけあって、ワインも実に濃い色。
飲んでみると、ほんのり甘いけれど、コクはしっかりあって、いいなあ、こういう濃いワイン。

しかし、このシリーズ、どの番号飲んだんだか忘れちゃう(笑)

2015/05/12

「殺しのナンバー」

本日の映画

スパイ・コード 殺しのナンバー [Blu-ray]
movie-21 「殺しのナンバー」  The Numbers Station  2013年米

DIR:カスパー・バーフィールド
CAST:ジョン・キューザック、マリン・アッカーマン、リーアム・カニンガム、リチャード・ブレイク
STORY:任務中、重大なミスを犯してしまったCIA捜査官のケントは、人里離れた乱数放送局へと飛ばされてしまう。オペレーターのキャサリンの警護という簡単な任務についたケントだったが、ある日、何者かの襲撃を受け、間一髪局内へと避難する。

☆☆☆スパイ・サスペンス。
とはいっても、かなり地味~なスパイもの。
J・キューザックが華麗なスパイを演じる・・・というものではなくて、任務に失敗、左遷されてウツウツとする冴えない殺し屋のお話。
そこそこ、アクションはあるものの(ラスト近くは結構迫力あり。どうなるかハラハラする)、これまた華麗な・・・とはいかず、大半はオペレーターを守りつつ逃げ回るという展開。

90分にも満たない映画だし、コンパクトにまとまってはいるけれど、なんか寂しさが・・・
って、それが狙い?

最近、ひいきのJ・キューザックもいい作品に恵まれず、みんなこんな感じの映画ばかり。本数はたくさん出てるのに、どれもこれも・・・
この映画も、彼じゃなくても全然いい感じだったし。

甘すぎるラストも残念。
それまでの展開が非情な感じだったのにね。

2015/05/11

モー・ヘイダー『喪失』

本日の本

喪失〔ハヤカワ・ミステリ1866〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
book-17 『喪失』 モー・ヘイダー著 ハヤカワ・ミステリ

STORY:当初は単純な窃盗と思われた事件だったが、同様に車の後部座席に乗っていた少女が姿を消す事件が過去にもあったことが判明。やがて犯人は卑劣にも次々と挑発してくる。

☆☆☆2012年のエドガー賞受賞作。

キャフェリー警部物の第5作だそうである。
1,2作目は翻訳されているが(未読)、飛んで5作目が先に翻訳された。東野圭吾と賞を争ったという話題があったからでしょうね。

もちろん、この5作目から読んでも問題はないのだが、若干わかりづらい点も。
潜水捜査隊隊長のフリー巡査部長との関係(おそらく前作からの「事件」を引きずっているものと思われる)、警部の悩みというか心の闇が、きっと前の作品を読んでいればもっとわかりやすかっただろうと思うのだ。

そのせいもあるのか?どうも警部の心情に入り込めないというか、共感しづらく、すーっと入っていけない部分がある。むしろ、まだ、フリー巡査部長の方が感情移入しやすかった。この人物も問題はあるのだけど。

物語は、単純なカージャックかと思った事件が、狙いは少女であったことが判明、次なる事件も起きるという展開。
自身、子供の頃に兄が小児性愛者に殺されるという経験を持つ警部が、必死になって犯人を追うのだが、これ、いくらなんでもこのままの展開じゃないよねーと思っていたら案の定。あ、でもこの展開ははじめ全然予想してなかった。途中ヒントはあるけれど。

おもしろかったけれど、今更1、2作目を読んでみるかどうかは考慮中。

この日本題はうまいと思う。

2015/05/10

シャトー・オージェール

1505101
ボルドーの赤ワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨンが56,カベルネ・フランが29、メルローが15。

というわりには、色はやや薄め、味も濃くはなくて、結構メルローが勝ってる気がする・・・
とても飲みやすくてクイクイいけますね。
というのが飲み過ぎちゃって危険なんだよなあ・・・

2015/05/09

【いつだって猫展】

art-28 【いつだって猫展】 名古屋市博物館

1505091
ゴールデンウィークの旅行で名古屋に行った際、見た展覧会。
名古屋に行くにあたり、美術館では何やってるかなあと調べて、これは是非見たい!と予定に組み込んだ。

最近では、イヌ展を見たが、去年はネコ展を見た。
でもこれまた趣向が違う展覧会でしたね。
浮世絵中心。

第1章「江戸の暮らしと猫」
月岡芳年の猫とねずみの合戦を描いた3作品がユーモラス。猫、かなり劣勢。ま、たいていはそうですよね。
猫といえば、やっぱり国芳!ということでたくさんありました。
~たいのシリーズ。美人画なのだけど、まあだじゃれみたいなもの。その中に、さすが国芳、しっかり猫が。リアル。
猫と美人ってあう。
広重の名所江戸百景の1つ、浅草田甫の町詣は好きな作品。

第2章「化ける猫」
この章は怖い猫ばかり・・・
江戸時代後期、化け猫が登場する歌舞伎の演目がはやったらしいのですね(ワタクシ、歌舞伎はまったくわからないのですが)。それで役者絵で化け猫が描かれるようになったと。国芳、国貞など。
楽しいのは、国芳のむだ書。役者似顔絵の落書き風なのだけど、その中に描かれている化け猫はまるでにゃろめ!

第3章「人か猫か、猫か人か」
国芳オンパレード!
役者の似顔絵が猫になっていたり、擬人化された猫だったり。いやー楽しいね。
当て字も好き。猫の姿勢はかなり無理があるけれど。これまた無理があるのは、シルエット。団扇をかえすと猫がアクロバットして、それが何か別のものになるという楽しい仕掛け。
着物の柄をよく見ると猫というのも楽しい。

第4章「福を招く猫」
招き猫の大集合!
いやー、よく集めたなあ。
招き猫って豪徳寺が発祥だと思っていたけれど、諸説あるんですね。
その一つ、丸〆猫のお話の漫画の展示もあった(くるねこ大和さんの漫画)。

第5章「おもちゃ絵になった猫」
明治にかけて、子供の遊び道具として作られたおもちゃ絵。
着せ替え人形(猫?)なんか楽しそう。
ボードゲームは是非やってみたいゲーム。

猫ってやっぱり人気ありますね。
連休中ということもありますが、かなりの混雑でした。
東京には巡回しないのかな?

2015/05/08

犬山・名古屋旅行 3日目

前日より遅く6時50分起床。
朝食はつけず、モーニングを食べに行こうという計画である。
前日の調べで、地下街にあるシャポーブランというお店に行ってみようということにしていたのだが、オープン7時半すぎに行けばいいやと思って行ってみると・・・甘い甘い。すでに長い行列が・・・
30分くらい待ってようやく入店できたのだが、店内混み混み。

1505081
ここのお店は、ドリンク1杯(490円)頼むと、パンとゆで卵が食べ放題というお店で、みんな必死にとってるのである。我々はこういうのが苦手なので若干気後れしつつ、なんとかゲット。ついつい多くとりすぎて、おなかがいっぱいになってしまった。今度はまた別のモーニングに挑戦してみたい。

9時過ぎにチェックアウト、名古屋駅のロッカーに荷物を預ける。
土日休日にはドニチエコ切符なるものがあり、600円で一日乗り放題、割引きも各種あるということで、めんどくさくなくていいねと、それを購入。地下鉄に乗って向かった先は名古屋市博物館。
「いつだって猫展」という展覧会をやっており、これは行きたいな思っていた展覧会。

1505082
そんなに混んでないだろうと思ってのんびり向かったのだが、どうしてどうして。結構な人。ま、連休だしね。でも猫好きが多いってことなのかもしれない。列は遅々として進まず(ガラスケースに入った浮世絵が多いから)、思ったより時間がかかってしまった。この展覧会の感想はまた別個に書いてみたい。いやー、でもなかなかよかった。

この日は、あと水族館に行く予定だったのだが、お昼は台湾ラーメンがいい!ということで通り道の金山にあるチェーンのお店を目指す。
地下鉄では少々遠回りなのでバスのちょうどいい時間があったらと行ってみたら・・・またまたどんぴしゃ。すぐにバスがきて(これもエコ切符で乗れる)ラッキー。乗り物については今回の旅はとってもついてましたね。

1505083
眠ってるうちに金山駅に到着。
向かった先は、藤一番というお店。
もちろん!台湾ラーメンを注文。同居人は大盛りで。
出てきたラーメンは、見た目は特に辛そうではなく、はじめはそれほど辛くないねと話していたのだけど、じわじわ辛さがきて、最後には汗が噴き出してきた。
炒めたひき肉にしっかり辛みがついてるんですね、きっと。具は他に、もやし、にら、ねぎ。前々から現地で食べたいと思っていたので(東京では食べたことあるけど)大満足である。

汗をふきふき、地下鉄に乗り込み、名古屋港まで。名古屋港水族館である。
新幹線は6時過ぎだが、おみやげ買ったりお弁当買ったりしなければならず、4時すぎには出たいところ。というわけであまり長居はできない。

1505084
入ったのがちょうど2時で、マイワシのトルネードショーがはじまるところ。慌てて並ぶ。えさをまくことでトルネード状にイワシが泳ぐという仕組みなのだけど、なかなかに美しい。

1505085
ウミガメが悠々泳ぐ様子を眺めたり、ブタガメというブタ鼻をしたカメ、首のながーいカメを見たり。ちんあなごもいるということで楽しみにしていたのだが、ほとんど顔を出さず残念だった。

1505086
一番のお楽しみはなんといってもペンギン。
コウテイペンギンとアデリーペンギン(スイカのモデルですね)、ヒゲペンギンがたくさん!
コウテイペンギンのあまりの大きさに驚いたり(というかすごく太かった)、ヒゲペンギンのユーモラスな顔になごんだり、アデリーペンギンが水に入るのか入らないのか、あーじれったいと思いながら見たり・・・
いつまでも飽きないのだけど、時間の制約があるので名残惜しかったけれど、北館にうつる。

真っ白なベルーガを見た後、スタジアムに座って休憩。
残念ながらショーの時間までいたら遅刻してしまうので、しばらく自主練?するイルカやらシャチやらを眺め、売店を冷やかしたあと、だいぶ早かったが、名古屋駅に向かうことにした。

人のおみやげに地酒の小さいサイズを買おうと朝も、名鉄デパートを見たが1種類しかなく・・・それではと高島屋に行ってみたら種類が豊富。ほっ。
そして、今度は自分たちのおみやげを物色。
どこもお店がすごい混みようで、これは早くレジに並ばねばと焦る。
結局、守口漬け、ふりかけ、ひつまぶし茶漬け、つけてみそかけてみそ、ヨコイのあんかけスパゲティソース、一口ういろうを購入。
続いてお弁当とビール購入。
いやはや、大混雑でぐったりである。

1505087
新幹線に乗り込むとすぐにお弁当とビールを取り出し・・・
ワタクシのは特選名古屋。天むす、鶏塩むすび、ひつまぶし風、えびフライ、味噌カツと名物がぎっしり。
同居人のは、みそカツ、エビフライ弁当で、まあこれはそのものですね。
ゆっくりとお弁当を食べ、ちょっとうとうとしているとあっという間に東京。名古屋って近いなあ。

乗りかえて、9時ちょっと過ぎに家に到着。

楽しい旅でした~
(完)

1505088
今回の戦利品。

2015/05/07

犬山・名古屋旅行 2日目

6時半起床。7時に早速朝食を食べに行く。
わりとこぢんまりした(笑)バイキングで、早々終了。まあこんなものか。

8時15分チェックアウト、31分の電車で犬山に向かう。
犬山から9時少し前に出るバスに乗るためである。電車とバスはちょうどいい具合に接続しており、運のいいことにバスでも座れ、約25分くらいで明治村に到着。その間、ほとんど眠りこけていた。

明治村は9時半からなのでまだあいていないと思いきや、前倒しで開けたのかすぐに入場でき、地図をもらって歩きはじめる。あいにくの雨で、少々歩きづらい。この雨は結局夕方までやむことなく、時折強くも降ったりした。天気がよかったらね・・・

明治村は1丁目から5丁目まで70近い明治の建物があるのだが、順番に1丁目からまわっていくことにした。
ついついはじめのうちは、すべての説明を丹念に読んでしまったが、それではとうてい見切れない(笑)。というわけで、次第に興味のあるところは熱心に、そうでないところはさらりと見る術を覚える。ガイドツアーにのらないと中が見られないという建物もいくつかあるのだけど、それも全部参加していたらホントに時間が足りなくなってしまう。
1505071
1丁目で印象に残ったのは、聖ヨハネ教会堂、2丁目では村長室。等身大よりやや小さめ?な村長さんのパネルの横で記念撮影。2丁目の作りはなんとなく大内宿を連想させる。
3丁目では北里研究所がツボ。北里柴三郎の研究のみならず、コッホ等他の細菌学者に関する展示もあり、ついつい熱心に見入ってしまった。神戸や長崎の洋館もよかった。
1505072

というところで、もう11時半すぎ。そろそろお昼のことを考えなくてはならない。きっちりカフェやレストランに入るというのもめんどくさくて、この日も買い食いで済ますことに。
まずは2丁目に戻って、カレーパンを購入。お客さんがたくさんで揚げるのが間に合わず、少し待つことになった。ちょうど雨が当たらない座る場所を確保できたので、熱々をいただく。ピーナッツも入ってるらしい。

食べ終わって歩き始めたところ、雨がひどくなってきて・・・
仕方なく、4丁目入り口にある武術道場で雨宿り。みんな同じ事を考えていたらしく、一時は結構な数の人が中にいたのだった。
4丁目ではブラジルやハワイの移民住宅も興味深かったが、一番おもしろかったのは鉄道寮新橋工場。中はいろいろな機械類が並んでいるのだが、動かしてくれるともっとおもしろかったんだけどなあ。

1505073
続いて5丁目。
派出所~裁判所~刑務所監房の並び。監房は部屋の中に入ってみる体験もできる。刑務所の食事、明治時代は現在と比べるとかなり質素だ。
一番奥にあるのが、帝国ホテル中央玄関。とても立派なのだけど、中はうーん、それほどでも・・・

同居人がコロッケをおやつに食べようと言い出し、一個買う。じゃがいもがごろりと入っておいしい。側に地ビールがあったけれど、さすがに涼しすぎて飲む気にはならなかった。

1505074
川崎銀行本店のほんの一部を移築して作った展望台の上から景色を眺め、聖パウロ教会を見学。教会、聖堂はどれもすばらしい。

1505075
帰り道、うっかり飛ばしてしまった1丁目の三重県庁、鉄道局新橋工場(中にご用列車が。立派だな)を見学、最後に第2おやつとして小倉ドッグを半分ずつ食べる。結構甘くてボリューミー。半分でちょうどいい。

というところで、バスの時間はと見ると、そこにいるではありませんか。しかももうすぐ発車の時間。慌てて乗り込むとほどなくバスは出発した。帰りは30分かかって5時に到着。
朝、ロッカーに入れておいた荷物を取り出すと、これまたちょうどよく電車がきた。特急だったので結構早く名古屋へ到着。

駅にわりと近い宿へ。
この日のホテルは、メルキュール。メルキュール、フランスに行くと泊まることが多く、星3つのわりにはまずまずなのだけど、ここもそれほど部屋は広くはないものの、きれいだし、サービスもよくていいですね。
ウェルカムドリンクがついてる!

この日の夕食は名古屋っぽいもの、しかも手羽先必須!ということで行こうと思ってた店に電話をするも満席。別の支店もダメ。
必死にぐぐって、なんとかお店を確保。

1505076
その前にウェルカムドリンクをとバーに降りていくと、1300円以内ならお酒もOK(出る場合は差額を支払う)ということで、ハイネケンをいただく。

そうこうしているうちに時間が迫ってきて(6時半の予約)、お店に向かう。我が家というお店である。
予約した際、狭い席しかないのですけどと言われていたのだが、通されてみるとお座敷の4人席で余裕。たまたま席が空いたのかも。

1505077
頼んだのは、生ビール、手羽先、キャベツの塩だれ、名古屋コーチン皮あぶりのおろしポン酢。お通しはみそおでん。
その後のお酒は愛知の地酒2種類(酔ってござる、からから)。いずれも辛口とあったけれど、酔ってござるの方は甘め。
いやはや、食べたいものは全部食べられたから満足。予約なので2時間という制限があったけれど満喫した。

帰りに駅構内のお店で実家におみやげを送り、コンビニでアイスを買って部屋に戻る。
早めに就寝(3日目に続く)。

2015/05/06

犬山・名古屋旅行 1日目

今年のGW旅行の行き先は愛知県。
元々東北でも行ってみるかねーと話していたのだけど、ちょうど行ってみたい美術館で見たい展示がやっていなくて突如方針変更(行く先々で美術館を訪ねるのが趣味みたいなもんで)。いつかは行ってみたいと思っていた明治村に行ってみることに。ちょうど阿川佐和子さんが村長に就任したというニュースもやっていたし。

新幹線は8時すぎのだったが、何せ中央線はいつ遅れるかわからないので(昨年の夏の旅行ではとまってしまいヒヤヒヤものだった)、早く出発することにして、簡単に前日買っておいたパンで朝食を済ます。
特に電車は遅れることなく動いたので、東京駅では結構待ったけれどまあいいのだ。

乗り込むと、通路をはさんで向こう側の人たちがお弁当にビールやハイボールなどを広げており、一瞬うらやましく思ったのだけど、さすがに朝からはワタクシでも飲みません・・・多分。
うつらうつらしているうちにあっという間に名古屋に到着。
地下鉄を2回乗り継ぎ、名鉄小牧線乗り入れの電車で小牧へ。この日の泊まりのホテルが小牧駅の上にある名鉄小牧ホテルなので、荷物をとりあえず預ける。

身軽になったところで、再び小牧線に乗り込み20分弱で犬山へ。
地下鉄も名鉄もSuicaが使える。直前にたくさんチャージしておいてよかった・・・

1505061
1日目の行く先はお城とモンキーセンター。でもできれば、ちょっと早いけど先に腹ごしらえをしておきたいということで城下町へと向かった。古い街並みが続く通りに入っていくと、その名も昭和横丁という実にレトロな横丁があり、食べ物やさんが軒を連ねている。
そして、串、串、串!
そう、犬山は串グルメの街として有名なのだ。定番の団子、ソーセージから串カツ、果てはパン、菓子までなんでも串に刺さっている!
ということで、いくつか食べ歩くことにし、まずは豆腐田楽を2本購入。これは定番の味。
1505062
そして、お城にだいぶ近づいたところで、おこげ串購入。焼きおにぎりと守口漬けが交互に刺さっている串である。おにぎりはだいぶ食べ進めると落ちそうになるのが難点。あともう一品何かというところで結局はまた昭和横丁に戻り、味噌串カツを食べて、軽い昼食終了。お城へと向かう。

1505063
1時間以上待ちと出ていてひるむが、せっかくここまで来たからにはやはり上にのぼらねば。
翌日行く予定の明治村とのコンビネーションチケットの方がお得なのでそれを購入、列に並ぶ。
この日は結構気温が高く暑くて参ったが、途中から曇ったので助かった。やはり表示通り、1時間以上待ってようやく入り口に到達。靴をビニールに入れて登る。
階段は一段あたりが高く、狭く急なので結構大変。股関節の調子があまりよろしくないワタクシは、ちょっと痛めてしまったのだった。あ、でも行く価値は十分あった。高いところ登るの大好きだし、眺めはよかったし。現存する最古の天守を持つ国宝の城である。

1505064
こういう階段は上りより下りが大変で、ひーひー言いつつ降りところで待っていたのがご当地ゆるキャラのわん丸君。さすがに並んでまで一緒に写真は撮らなかったけれど、なんとなく気にいって、おみやげにストラップを買ってしまった。

すっかりアチアチになってしまったので、往きに気になっていた地ビールを飲んで(金しゃちビール)休憩。さっぱりとしたビールだが、のどが渇いていたので実においしい。

気を取り直してモンキーセンターへと向かう。
若干遠そうだったけれど、まあなんとか歩けるだろうと歩きはじめたのだが・・・
歩いて行く人はほとんどいないんだろうなあ。標識がちゃんと出ていなくて、相当遠回りすることになってしまった・・・途中東海自然歩道なども出てきて、いったいどこを歩いてるんだという(笑)。結果、相当の歩数をかせぎ、この日歩いた距離は16キロ。いやはやいい運動に(笑)。

ようやくたどり着いた時には閉園まで1時間ちょっとしか残っておらず、早くしまってしまう東側から行くことをおすすめされる。
ワオキツネザルを見て、マダガスカルの他のキツネザルを見て、南米館ではちっちゃな猿たちを。マーモセット類である。すごく小さいのにしっかりと人間に近い顔立ちでいやーおもしろい。アフリカ、アジアの猿各種を見たところで、なんかモヒカンみたいなのがいるねって話をしていたら、ワオキツネザルが間近に見られるWaoランドで、モヒカンの人がいて笑いをこらえるのが大変。
1505065
Waoランドではホントにすぐそばをワオキツネザルがびゅんびゅん走り回り、楽しい!
でっかいゴリラやマンドリルを見たところでもうあと30分ちょっと。慌てて西側エリアへと向かう。
ニホンザル、そしてリスザル。これまた近くをびゅーんと通っていくリスザルたち。早いので写真がとりづらい。
1505066
そして、最後にヒヒの群れ。ちょうどえさの時間で、これが見ていて飽きないこと!さつまいもがえさなのだけど、とにかくみんな獲れるだけ獲って、どんどん頬袋に詰め込んで・・・頬袋がはち切れそうな子も。ニホンザルの群れもおもしろいけれどヒヒもなかなか。

というところで終わりの音楽が流れてきて閉園。
今度はちゃんと正しい道を歩いて犬山駅へと戻る。

ロッカーの位置を確認し(翌日は預けるので)、小牧へ。
ちょうど6時にホテルチェックイン。夕食は6時半としたので、案外時間がない。

1505067
食事はホテル内の和食レストランにて。頼んだのは、名古屋コーチンの鍋とミニひつまぶしのコース。その他には煮しめと胡麻豆腐だけだから余裕かと思いきや・・・
ミニといってもしっかりご飯の量はあるので結構おなかいっぱい。うーん、でもひつまぶしおいしいなあ。そして、鶏の鍋も、スープがおいしい。デザートを食べて終了。
旅館の食事というのは慌ただしいからお酒もたくさん頼むという展開にはなりにくく、この日も生ビール一杯のみ。
ということではもちろん?足りず、コンビニでビールをつまみを買い足し、部屋でくつろぐ。

翌日の予定をおぼろげにたてて就寝(2日目に続く)。

2015/05/02

新宿:やまと

1505021
昨日はメーデー。
行進したあと、みんなでこて吉新宿西口ハルク店で、お好み焼き(ワタクシは山芋焼きにしました)とビール2杯で昼食を済ませた後、解散。
その後、前々から行ってみたかった24時間営業の居酒屋、やまとへ、我が家と後輩1名とで移動。粘りました~

到着した時は3時すきだったので、すいていたけれど次第にお客が増えていって、帰る頃(8時近く)には結構満杯。
いやいいねーこういう飲み屋さん。近くにあったらしょっちゅう通っちゃいそう(笑)。
店員さんもとってもきびきびしていて気持ちいい。

1505022
まずは生ビールとお通し。その後のお酒、赤ワイン3杯。

1505023
ハムカツ。あちちっ。

1505024
セロリの浅漬け。さっぱりしていいですね。

1505025
スタミナうずら。にんにくかな?って思って頼んだら、やっぱりにんにく醤油漬けでした。

1505026
ねぎサラダ。これもイメージ通り。中華だれっぽかった。

いやー、満足しました。
また行こう。

東京都新宿区西新宿1-4-18 大和ビル B1F・1F・2F・3F

2015/05/01

【マグリット展】

art-27 【マグリット展】 国立新美術館

1505011
午前中、一階でルーヴル美術館展を見て、食事をはさんで二階へ。
午後はマグリット展です。

第1章 初期作品
ここはまだマグリットっぽくないラインナップ。
キュビズムのようでもあるし、商業デザイナーとして生計を立てていたマグリットらしく、デザイン風の絵だった。こういう初期の頃の作品を見られるのは貴重。

第2章 シュルレアリスム
続いてシュルレアリスムへ。
「一夜の博物館」は、その後もたびたび取り上げられるモチーフを集めた絵。
切り絵風、手首など。
妙に気持ち悪かったのは、「発見」。女性の部分部分が年輪なのである。
「恋人たち」と題された絵が2枚。これは怖い。マグリットは子供の頃、母親が自殺しており、川から引き上げられた母親の顔が布で覆われていた頃からこのモチーフがあるのだという。
「新聞を読む男」は4つに区切られているのだけど、1つだけ新聞を読む男が描かれているんですね。他、3つは同じだよね??
「呪い」。これは全然題名の意味がわからない。空に雲が浮かんでるだけなんだけど・・・
「本来の意味」も4つに区切られてます。

第3章 最初の達成
ここからがまさにマグリット!
「美しい虜」。切り取られた風景。
その延長上に「野の鍵」。割れたガラスに風景が映り込んでるんですね。
「透視」はとてもおもしろい。卵を見ながら鳥を書いている画家が描かれているのだけど、マグリットにはそう見えたんでしょうかね。
この章はツボな作品ばかり。

第4章 戦時と戦後
戦時中と戦後は変容するマグリット。これ、いわれないとマグリットとはわかりません。
案外、戦争を主題とした絵は描いてはいなくて、「応用弁証法」くらい。
戦中はなぜかルノワール風の色とぼやけた感じの絵を描いている。これはこれで美しいのだけど、あまりマグリットっぽくはないですね。
その中でインパクトがあったのは「炎の帰還」。パリ?と思われる街の上に大きなシルクハットとマスクの男が歩く図。
ちょっと気にいったのが「不思議の国のアリス」。木と雲が擬人化されているのだけど、アリスの意味は???
戦後は、風刺漫画風の絵を描いているが、これはさらにマグリットっぽくはない。

第5章 回帰
その後回帰したマグリット。
「光の帝国Ⅱ」。空は昼間なのに、手前の建物は夜。シュール。
「赤いモデル」は、よく見る足ですね。靴のような足のようなというやつ。
「ゴルゴンダ」はポスターの絵ですね。山高帽の男たちが雨のように降ってるかのような絵。よく見ると、それぞれに表情が違う。
「ガラスの鍵」は、フツーに雪山を描いたと思いきや、不安定な大きな岩が山の上に。よくよく見ると不安感をあおる。
「アルンハイムの地所」。これもマグリットが好きなモチーフかな。鷲だか鷹だかの形をした山。+これには鳥の巣と三日月もある。
「白紙委任状」は、前にワシントン・ナショナル・ギャラリー展で見た絵。だまし絵風。木と馬と貴婦人と。でもよくよく見ると位置関係がおかしいのです。
「空の鳥」。これは絶対見たことあるマグリット。鳥の中に昼の空、背景は夜。「光の帝国Ⅱ」と同じかな。

このマグリット展、とっても充実してます。
是非ともどうぞ。

« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon