【博物館に初もうで】
art-4 【博物館に初もうで】 東京国立博物館

トーハクのこの企画、今年で13回目だそうである。もう一巡りしたわけですね。
しかし、ワタクシが行ったのははじめて。
今年は、チラシのお猿さんに妙に惹かれてしまって・・・

お猿さんの絵は特別1室と2室に展示。
やっぱり、チラシのお猿さん・・・狩野山雪の「猿猴図」、かわいい~
なんとも言えない表情の手長猿。
手長猿といえば、狩野探幽の子、探信の「百猿図」もいいなあ。数えはしなかったけれど、ホントに百匹いるのかしらん。いろんな表情の猿がいるところが楽しい。
雪村が原本という模写作品「群猿図」も、ごちゃって固まってる手長猿がかわいい!
どうも手長猿系が好きみたいですね、ワタクシ。

猿と言えば、狙仙ということで、森狙仙もあった。
毛並みが本物みたいだ。
あと、気にいった作品として、橋本雅邦の「猿猴図屏風」があったのだが、これは撮影不可。残念。
概して、猿を絵に書くと、かわいらしくなるもんですね。

その他、新春特別公開としては、等伯の松林図屏風もあったが、昨日のワタクシの気分としては池大雅の「楼閣山水図屏風」の方がビビッとくるものがあった。ダイナミックで、意外にカラフル。

浮世絵の部屋では葛飾北斎の特集。
。「冨嶽三十六景」シリーズの三役と言われる「凱風快晴」、「山下白雨」、「神奈川沖浪裏」そろい踏み!ワタクシは「神奈川沖浪裏」が一番好きですが。
「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」もあり。この多視点の構図はユニークですよね。
昨日、常設展示の中で一番心に残ったのは、狩野探幽の「探幽縮図」。探幽が数々の名画を縮小して模写したもので、びっしり描かれている。もっと見てみたいものである。
来年もまた行ってみようかな?
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