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2016年2月

2016/02/29

第88回アカデミー賞授賞式

今年もこの季節がやって参りました!アカデミー賞授賞式。
ワクワクしますね~

今年の司会は、クリス・ロック。2005年以来の司会だけれど、いいたい放題だからな~大丈夫??

やっぱりチクリときましたね。
ノミネーションの問題。キツいジョークを交えながらも、意外にまじめ(この時点では・・・だんだんくどくなったような)。

最初のプレゼンターはエミリー・ブラント、シャーリーズ・セロン。2人とも美しい!
なんといつもと順番が違って、最初に脚本・脚色賞の発表が。
脚本賞を受賞したのは、「スポットライト/世紀のスクープ」のジョシュ・シンガー、トム・マッカシー。こうなるとマッカシー監督の監督賞もありうる??
続いての脚色賞の ライアン・ゴズリング、ラッセル・クロウ。クロウ、ほんのちょっとだけすっきりした?
受賞したのは、「マネー・ショート華麗なる大逆転」のチャールズ・ランドルフとアダム・マッケイ。2人のでこぼこぶり(背が)にびっくり。

C・ロックのブラックジョークがまたまた!
ウーピー・ゴールドバーグはいつもおもしろいなあ。

サラ・シルバーマン登場。
007の主題歌を歌うのはサム・スミス。すっかりスリムになっちゃって別人のよう・・・高音は健在。

そして、ケリー・ワシントンとヘンリー・カヴィル登場。
作品賞候補の紹介。「オデッセイ」、「マネー・ショート華麗なる大逆転」。

引き続いて、助演女優賞の発表。
プレゼンターは去年の助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズ。ひげになってる!
受賞したのは、「リリーのすべて」のアリシア・ヴィカンダー。下馬評通りしたね。
ヴィキャンデルじゃなくてヴィカンダーなのか・・・ん?どっちが違うんだろう。
名前の読み方って難しいな。
27才、これからが楽しみな女優さんですねぇ。イエローのドレスがまた素敵!

衣装デザイン賞の発表はケイト・ブランシェットから。ケイトのドレスも素敵だなあ。
そして受賞したのは「マッドマックス怒りのデスロード」のジェニー・ヴィヴァン。うーん、これはびっくり。いやでもこんな衣装を作るのも大変だったろうなあ。普段は英国調の貴族の衣装を作ってる人だというのに。でも「キャロル」の衣装も素晴らしかったと思うけど。

続いてはスティーヴ・カレルとティナ・フェイ。美術賞の紹介。
受賞したのは、「マッドマックス怒りのデスロード」のコリン・ギブソンとリサ・トンプソン。おおっ。マッドマックスきてる??ひょっとして作品賞もありうる??

マーゴット・ロビーとジェレッド・レトーが紹介するのはメイク・ヘアスタイリング賞。レト-おしゃれ~タイの代わりに赤い花がついてる。
この人だから着られるんですね。
受賞したのはななんと!「マッドマックス怒りのデスロード」のチーム。3連勝じゃないですか。

ここでまた作品賞候補の紹介。ベニチオ・デル・トロとジェニファー・ガーナー。ジェニファー少し年取った気が・・・
「レヴェナント:蘇りし者」(なんでクマが会場にいる??)、「マッドマックス怒りのデスロード」。マッドマックスが候補って凄いな。

レイチェル・マクアダムスとマイケル・B・ジョーダンが発表するのは撮影賞。大胆なスリットの入ったドレス!
受賞したのは「レヴェナント:蘇りし者」のエマニュエル・ルベツキ。
3年連続受賞!「ゼロ・グラビティ」は美しかった。

リーヴ・シュライバー、プリヤンカー・チョープラーが発表するのは編集賞。
受賞したのはまたまた「マッドマックス怒りのデスロード」マーガレット・シクセル。監督の奥さんですね。これはもらって納得。しかしマッドマックスきてるな~

音響効果賞の発表はクリス・エヴァンスとチャドウィック・ボーズマンから。受賞したのはまだまだくるぞ「マッドマックス怒りのデスロード」。ホントに作品賞も??
録音賞も「マッドマックス怒りのデスロード」。すでに6部門。

視覚効果賞の発表はアンディ・サーキス。ぴったりの人選だな。
「エキス・マクナ(原題)」のチーム。

オリヴィア・マンとジェイソン・シーゲルが科学技術賞の授賞式の様子の紹介をしたあと、スター・ウォーズのC-3POR2-D2、BB-8が登場。かわいいなあ。

短編アニメ映画賞のプレゼンターはミニオンズ。こういうプレゼンターもありか。アニメの賞なんだから。
受賞したのは「ベアー・ストーリー(原題)」。
続いては「想い出のマーニー」もノミネートされている長編アニメ映画賞。発表するのはバズとウッディ(トイストーリー)。声、やっぱりトム・ハンクスだよね??
で受賞したのは、下馬評通り「インサイドヘッド」。

来年のホスト、とC・ロックに紹介されて出てきたのはケヴィン・ハート。有色人種の問題について言及。やっぱり大きな問題なんだね。
歌曲賞候補のパフォーマンス。「ヒフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のザ・ウィークエンド。独特の声ですね。

続いて登場はケイト・ウィンスレットとリース・ウェザースプーンのオスカー受賞者コンビ。ケイト、貫禄!!
作品賞紹介で「ブリッジ・オブ・スパイ」、「スポットライト世紀のスクープ」。どちらも実話に基づくお話。

そして・・・ついにこの時がやってきました!
助演男優賞の発表。プレゼンターは去年の助演女優賞受賞者のパトリシア・アークウェット。うー緊張するなあ。
なんてことだ!マーク・ライランスだった・・・スタローン、残念。でもライアンスうまかったからね。しょうがないか。演技としてみればね。

ルイス・CK紹介の短編ドキュメンタリー賞は「ア・ガール・イン・ザ・リヴァー:ザ・プライス・オブ・フォーギブネス(原題)」、デイブ・パテル(別人のよう!!)、デイジー・リドリーが発表した長編ドキュメンタリー賞は「AMYエイミー」へ。

ウーピー・ゴールドバーグがプレゼンターをつとめるのは特別賞。
贈られたのはジーナ・ローランズ、スパイク・リー。
ジーン・ハショルト賞はデビー・レイノルズ。ジーナはきてましたね。
「グロリア」、格好良かった!

そして、アイザックス会長の挨拶に続いて、ルイス・ゴセット・ジュニア(年取ったなあ)が登場し、追悼特集。
たくさんの方々が亡くなりましたね。一番ショックだったのはスネイプ先生ことアラン・リックマン。
その他、クリストファー・リー、セオドア・バイケル、ロバート・ロジア(愛と青春の旅立ち!)、モーリン・オハラ、オマー・シャリフ、ディーン・ジョーンズ、ジェームズ・ホーナー、メリッサ・マシスン、デビッド・ボウイ、レナード・ニモイ・・・合掌。

続いては話題の子役「ビースト・オブ・ノー・ネーション」のエイブラハム・アッターと「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイが。慌てて踏み台を持ってくるC・ロック。いやージェイコブ君かわいいな~子役として大成しそう。頼むからスポイルされないで・・・
そして短編実写映画賞を受賞したの「スタッター(原題)」。

続いて外国語映画賞。プレゼンターはソフィア・ベルガラとイ・ビョンホン。ビョンホン、すっごい緊張してるなあ。
受賞したのはハンガリー映画の「サウルの息子」。ホロコーストの恐ろしい現状を描いた映画だそう。

ここで、なんとジョー・バイデンアメリカ副大統領が登場。
パフォーマーのレディー・ガガを紹介。さすがスケールが違うな~
正直、パフォーマンスとしてしては昨年の方が素晴らしかったと思うのだけど、力強いメッセージは伝わった。「あなたのせいではない・・・打ち砕かれることはない・・・」
スタンディングオベーション。

クインシー・ジョーンズとファレル・ウィリアムス登場。ファレル、帽子かぶってないとわかんないよ~
作曲賞を受賞したのは、「」のエンニオ・モリコーネ。87歳。なんと初受賞だったんだ。数々の名作があるよね~やっぱり「ニュー・シネマ・パラダイス」かな。
当然スタンディング・オベーションですね。

ジョン・レジェンドコモンが発表するのは、歌曲賞。
受賞したのは、サム・スミスとジミー・ネプス(007スペクターの主題歌)。

サシャ・バロン・コーエンと大胆ドレスのオリヴィア・ワイルド登場。
やっぱりやるね、コーエン。
作品賞の紹介。「ルーム」、そして「ブルックリン」。シアーシャ、大人になったなあ。

スター・ウォースのテーマとともに登場したJ・J・エイブラムスが発表するのは、もちろん監督賞。
2年連続のアレハンドロ・G・イニャリトゥ。うーんレヴェナントに傾いてきたか・・・
濃いよね~この人。映画も。

主演女優賞の発表は昨年の主演男優賞を受賞した(今年も候補になっている)エディ・レッドメインから。
受賞したのは下馬評通り「ルーム」のブリー・ラーソン。
映画の予告編だとほぼすっぴん状態だったけれど、キレイ。
今後活躍していくんだろうな。シンガー・ソングライターとしてもちょっと注目してみたい。

昨年の主演女優賞受賞をしたジュリアン・ムーア登場。主演男優賞の発表。
ずっとディカプリオのことばかり話題になっていたけれど、どうかな~
そして受賞したのは、ついにきたか、ディカプリオ。スタンディング・オベーションですよ。5度目の候補だったんですね。ま、そろそろだったのかも・・・うれしそうだったし。
だったら、スタローンにあげてほしかった(←未練がましい(笑))。

そして、最後に登場するのは重鎮モーガン・フリーマン。
この流れからいくと、レヴェナント??
さあどうか!
おおっ、作品賞は「スポットライト世紀のスクープ」。やっぱりまじめなとことにおさまったか。

最後にC・ロックが持ってるクッキーを食べるM・フリーマンとM・キートンを写して終了・・・

はあ、終わっちゃって脱力。
来年をまた楽しみに待ちましょう!

2016/02/28

アカデミー賞最終予想

明日はいよいよアカデミー賞授賞式。
今年ももちろんしっかり休みをとってで見ますよ~

ということでアカデミー賞最終予想を。

〈作品賞〉「スポットライト 世紀のスクープ」。
「レヴェナント:蘇えりし者」って可能性もあるなあ。作品、監督、主演男優と全部さらっていったりして!

〈監督賞〉「スポットライト 世紀のスクープ」のトム・マッカシー。
しかし、2年連続アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥという可能性も大いにある。

〈主演男優賞〉どうやら「レヴェナント」のレオナルド・ディカプリオになっちゃいそう・・・今回も演技過剰っぽいけどなあ。

〈主演女優賞〉「ルーム」のブリー・ラーソン。
これは固そう。ホントはシアーシャ・ローナンに取って欲しいけど。

〈助演男優賞〉是非ともロッキー=シルベスター・スタローンに!
こないだ見た「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライアンスがとってもうまかったのでちょっと心配なのだけど・・・

〈助演女優賞〉「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデルで固いと思う。

明日が楽しみです!

2016/02/27

【勝川春章と肉筆美人画展】

art-12 【勝川春章と肉筆美人画展】 出光美術館

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先日、太田記念美術館で開催されている勝川春章展に行ってきたところだが、今回は出光ではじまった展覧会へ。
こちらの展覧会では、肉筆美人画に特化し、春章のみならず春章が影響を受けた絵師、影響を与えた絵師の美人画も展示されていた。

Ⅰ.春章の達成-「美人鑑賞図」にみる創意
1枚目は晩年の作、「美人鑑賞図」。
鳥文斎栄之の錦絵に着想を得て描かれているとのことで、比較してみてみると(栄之の作品そのものの展示はなし)・・・
確かに!猫や人物など描き足しているものがあるが構図は同じ。春章の方が庭は立派か(六義園?)。色鮮やかな作品。
若干、遠近法が不自然な気もするが、この章にあった他の絵師の作品ではもっと不自然だったから、この頃はこんなもんだったのだろう。

Ⅱ.春章へと続く道-肉筆浮世絵の系譜、〈大和絵師〉の自負
菱川師宣~宮川長春までの肉筆美人画。
こうして並んでいると、それぞれの特徴がよくわかるのだが、好みとしては師宣の方。顔立ちとか姿が師宣の方が優美な感じで。
長春は量産するためか、定型的な型が多かったようで、「読書美人図」と「蚊帳美人図」は同じ姿勢の美人だった。

Ⅲ.美人画家・春章の出発-安永・天明期、上方へのまなざし
太田で見た際、初期の頃の美人画は鈴木春信風だと思ったが、今回、上方の絵師たちの美人画とともに並んでいるのを見たら、そういった影響もあるような・・・
というか、はじめはいろいろなんですね、当然ながら。ちょっと太めすぎる(笑)美人もいたり。それが次第に作風が固まってくる。
気にいったのは、「柳下納涼美人図」(立ち姿が素敵)、「雪中傘持美人図」(傘に積もった雪の表現がすばらしい)。そして「桜下三美人図」。美人の着物の柄も細かいけれど、背景の桜、柳、そして下草が細かいのなんの。

Ⅳ.春章の季節-同時代の浮世絵師たちとの交感
同時代の絵師たちの同じようなテーマの作品と並べての展示。
とにかく、春章の筆が細やかなこと!髪の一本一本も細いし、着物の柄がまた。いやー美しい。
異色の作品としては「遊女と達磨図」。達磨は9年間の座禅で悟りを開き、遊女は10年奉公すると自由な身になれる・・・ことから一緒に描かれているが、フツーは一緒に描いたりしないわけで・・・色っぽい絵である。
同時代ということで酒井抱一の美人画もあった。琳派にいく前はこうした作品を描いていたのか・・・

Ⅴ.俗のなかの〈みやび〉-寛政期、円熟と深化へ
春章、円熟期の作品群。
ますます作品は優美に。もっと近くに寄って(ガラスがあるから無理だけど)、細部にわたるまで見たいなあ。
気にいった作品は「遊女と燕図」、「雪月花図」。
「見立江口の君図」もおもしろいが、全部並べてみたかったのは「婦人風俗十二か月」。風俗画が好きだというのもあるのだが。

Ⅵ.〈浮世絵の黄金期〉へ-春章がこのしたもの
春章後の絵師たちの作品。
鳥文斎栄之の美人画は8頭身以上?すらりとした美人たち。
歌麿は、めずらしく首絵ではなく全身像だったが、顔はやはり特徴的。
弟子の北斎のも1枚。春章以外の影響もみてとれる絵だった。

出光、いろいろといい作品を持ってますね。
太田記念美術館の後期展示も行かねば!

2016/02/26

ヴィーナ・モレナ ティント

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前々から買ってみたいと思っていた箱ワインを買ってみた。
スペインのもので3L入り!フルボトル4本分ですよ~
ということを考えると、激安ワインだ。1本あたりに換算すると400円以下。

下の方についた注ぎ口を引っ張り出して・・・
カバーを切り取って、レバーを押すとワインが出てくる。
なんか楽しい。

ま、味はなんですが(笑)、気軽に飲めるってところがいいですね。お料理にももったいないと思わず使えるし。
難点は、度数が低め(12%)で、すっきりゴクゴク飲めてしまうタイプなので、ついつい飲み過ぎてしまうこと!とまらない(笑)。

最後の方は箱を傾けないと出てこず・・・
これでおしまいと思って、箱をあけたらまだグラス半分くらい残ってました。

また別の箱ワイン買ってみよう。

2016/02/25

「ラッシュ/プライドと友情」

本日の映画

ラッシュ/プライドと友情 スペシャル・エディション [Blu-ray]
movie-5 「ラッシュ/プライドと友情」  Rush 2013年英米独

DIR:ロン・ハワード
CAST:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、
STORY:F1レーサー、ハントとラウダは宿命のライバル。プレイボーイで豪放磊落、天才肌のハントとすべてを緻密に計算してレースに臨む頭脳派のラウダ。まったく正反対な2人は年間チャンピオンの座を巡ってデッドヒートを繰り広げるが、雨のレースで事故が起きる。

☆☆☆実在のレーサーの熾烈なレースを描くドラマ。

レースにはまったく興味がないので、実は「栄光のル・マン」とか「グラン・プリ」、「デイズ・オブ・サンダー」、「レーサー」など有名な映画も見ていないのである。「ラブ・バッグ」とか「グレートレース」とかコメディは好きなんですけどね。

というわけであまり気が進まなかったのだが・・・
なかなかいい映画でしたよ。

レースじゃなくて、副題にあるようにまさにプライドと友情がテーマだから。

この2人、水と油というかとにかく何にしても正反対で、絶対気が合わないタイプ。
私生活はめちゃくちゃ、酔っ払いで女好きで、レースにもヨレヨレでやってくる、でもハンドルをにぎらせたら天才的なハントのような人間は、几帳面で計画的、まじめな優等生タイプのラウダが嫌悪するタイプ。
なのだけど、どこかでうらやましく思うという気持ちもあるのだろう(なんとなくわかる)。ハントに勝ちたいという思いからめきめき力をつけていく。
一方のハントもラウダをいいライバルと認めているわけで、ラウダが事故で瀕死の重傷を負い、奇跡的に復帰したのち、侮辱的な言葉を浴びせかけた記者を一発殴ってノックアウトさせてしまう。これ、いい場面。
ラウダもハントがいたから、復活できたと言える。
いやー、こういう関係って素敵だなあ。

ハントを演じるC・ヘムズワース、ラウダ演じるD・ブリュール、いずれも似てる・・・
ということろは置いておいても、ぴたりはまり役。
ロン・ハワード監督も、多分こういうテーマの映画が得意なんだろうけれど、さすがの仕事ぶりで、思った以上に感動した映画でした。

2016/02/24

大洋酒蔵 吟醸 中吟生酒

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新潟、村上のおみやげとしていただいた品。

瓶がきれいだな~
女性が好みそうな。

で、味も女性が好みそうな・・・
というか大変飲みやすいお酒ですね。
若干の甘みはあるけれど、爽やかなお酒。

ごちそうさまでした~

2016/02/23

「ザ・シューター/極大射程」

本日の映画

ザ・シューター/極大射程 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
movie-4 「ザ・シューター/極大射程」  Shooter  2007年米

DIR:アントワーン・フークア
CAST:マーク・ウォールバーグ、マイケル・ペーニャ、ダニー・グローヴァー、ケイト・マーラ、イライアス・コティーズ、ローナ・ミトラ、ネッド・ビーティ
STORY:アフリカの小国で相棒を失ったのち、一線を退いた海兵隊の狙撃手スワガーの元を、大統領狙撃計画を阻止してほしいとジョンソン大佐が訪ねてくる。しかし罠にはめられたスワガーは司教殺害犯に仕立てあげられてしまう。

☆☆☆スティーヴン・ハンター原作のベストセラーの映画化。
日本でもこのミス1位になったりで話題にはなったけれど未読。
スワガーのシリーズ(番外編や父親の話も含め)、10冊以上翻訳されてるんですねぇ。知らなかった。

この本は確かに読んでいないのだけれど、なんか読んだことあるようなストーリー。
悪人に目をつけられ、犯人に仕立てられた上、重傷を負った主人公が逃亡、悪を追求していく・・・というストーリー。
この逃亡し、ある人物にかくまわれるところまで、たたみかけるような展開で息もつかせない。つかみはなかなかよろしい。
さすがプロ!のスワガーは、逃亡の途中でいろいろな物を調達し(マヌケなFBI・・・M・ペーニャが車と銃を奪われてしまう)、敵の裏をかきながら、重傷を負った身でありながらうまく切り抜けていく。
ランボー?いやジェイソン・ボーン?ボーンっぽいかな。

その後立ち直ったスワガーは悪党たちを追い詰めていくのだけど、この悪党たちがまた絵に描いたような悪党で(笑)。とってもわかりやすい。

ま、結果的にはめでたしめでたし(ってことでは決してないけれど)で、悪人成敗ってことで時代劇的に終了。

原作読んでる人にはあまり評判よくないみたいだけれど、1つの映画としてはまずまずではないでしょうかね。

2016/02/22

ベルハーベン ウィーヘビー

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西友で入手したビール(エール)、ベルハーベン第2弾。

今回のは度数が7.4度とビールとしては高め。

注いでみると黒い。泡はやっぱりあまりなし。
飲んでみると、カラメルの味が濃い。
でも後味はすっきり。
というせいか、こんなに度数が高いって感じがしない。

それでグイグイ飲んじゃうのはいけません・・・

2016/02/21

「アルティメット2」

本日の映画

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ [Blu-ray]
movie-3 「アルティメット2」 Banlieue13-ultimatum  2009年仏

DIR:パトリック・アレクサンドラン
CAST:シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベル、ダニエル・デュヴァル、フィリップ・トレトン、エロディ・ユン
STORY:近未来のパリ郊外。無法地帯の13地区を一掃する陰謀に気づいた潜入捜査官ダミアンが罠にはめられ逮捕されてしまう。かつての相棒レイトに救い出されたダミアンは再びレイトとともに闘うが・・・

☆☆☆リュック・ベンソン製作の激しいアクション!

帰ってきたアルティメット。
続編である。

前作ですっかり主演のC・ラファエリのファンになってしまったのだが、今作冒頭では女装。キモイってば(笑)。
テンションがちょっと下がりかけたけれど、すぐにアクションの連続でまたテンションが上がる。
前作に劣らず、体を張ったアクションは凄いぞ、2人も。鍛えてるなあ。たたみかけるように次々繰り出してくる。

とにかく見どころはアクションなのでストーリーは二の次(笑)。
ある意味、単純明快で大変わかりやすいのでいいのだが、なんか話がクサイんですよねぇ。

さすがに3作目は出来ないか。

2016/02/20

SONY ノイズキャンセリング機能搭載 ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセット MDR-NC750

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スマホの機種変更をした際、応募したイヤホン。
2月になったら届く予定だったのだけど・・・
元々ものが在庫切れということで届いたのがこちら。

元々届くはずだったものより値段は高い!
得した?(笑)

ハイレゾ音源は持っていないけれど、とりあえずスマホにさして音楽を聴いてみた。

ノイズキャンセリング機能があるのでとってもクリア。
かつ、重低音がよく響くし、それだけでなく、演奏されている楽器がくまなく聞こえる・・・楽器に囲まれている感じ。

なんか入り込んじゃいますねぇ。

クラシックにもよさそう!

2016/02/19

ベルハーベン スコティッシュエール

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西友で入手したビール(エール)。
西友っておもしろいビールを輸入するのでちょくちょく飲んでます。

こちらは、ベルハーベンというスコットランド最古(1719年~)のブルワリーのもの。
ラベルがいい感じですね。

注いでみるとアンバー色。泡はエールなのであまりなし。
飲んでみると、わりとあっさり目ですね。クセがあまりない。
いやでも、コクがないというのではなくて、じるじる飲むといい感じ。

お値段も魅力ですね。

2016/02/18

「今宵、フィッツジェラルド劇場で」

本日の映画

今宵、フィッツジェラルド劇場で [DVD]
movie-2 「今宵、フィッツジェラルド劇場で」 A Prairie Home Companion  2006年米

DIR:ロバート・アルトマン
CAST:メリル・ストリープ、リリー・トムリン、ギャリソン・キーラー、ケヴィン・クライン、リンジー・ローハン、ヴァージニア・マドセン、ジョン・C・ライリー、マーヤ・ルドルフ、ウディ・ハレルソン、トミー・リー・ジョーンズ、L・Q・ジョーンズ
STORY:ミネソタのフィッツジェラルド劇場。毎週土曜の夜、公開生中継が行われてきた人気ラジオショーの最後の放送日。名物司会者キーラーがいつもの通り番組をスタートさせるが、彼はなかなか最後だということを切り出せなかった・・・

☆☆☆☆アルトマン監督の遺作。
遺作も、いつものとおりの群像劇である。
そして、いつものように豪華キャスト!
これがまず楽しいのだ。顔ぶれを見ているだけでワクワクする。

ストーリーは、出演者たちが次々と楽屋入りし、ラジオ番組の収録がはじまり終わるまでがリアルタイムで進行していく中で、各々の人生模様が繰り広げられる・・・というもの。

多少の波風はあるものの、まあ穏やかに進行していくのだが、地味におもしろいし、なんといっても歌が本職ではない人たちも歌ったり踊ったりするのも楽しい。メリル、さすがだ。器用な人だ。
久々にリリー・トムリンが見られたのもうれしかった。
W・ハレルソンは決して得意じゃないんだけど、ライリーとのコンビでよかったし・・・
と俳優さんたちも見て楽しんだわけだけど、味があるのは、少なくともこの映画の公開時には実在の名物ラジオ番組の司会者だったG・キーラ-。トークもうまいし、出演者たちを魅せる術を持っている。この映画の脚本も担当しており、なかなかの才人ですね。

死の天使が登場し、亡くなる人もいたりするのだが、決して深刻にはならず、ファンタジックに終わっていくのもよい。

アルトマンの「ナッシュビル」、いつかは見てみなくては!

2016/02/17

サッポロ 麦とホップ The Gold

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なんか、麦とホップ、いろんなの出過ぎじゃない?って思うのだけど、これはリニューアルですね。

注いでみると、泡はビール並み。
飲んでみると、これはビール並みとはいかなかった・・・
いやでも結構がんばってはいると思うんですね。
ビールにコクはどうしてもかなわないのはしょうがないのだ。
これが限界点かもしれない。

2016/02/16

サントリー ザ・プレミアム・モルツ 初仕込

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プレモル初仕込みは去年も飲みましたね。
今年も発売。缶のデザインはだいぶ変わったかな。

注いでみると、フツーのプレモルとなんら変わりなし。
飲んでみると、結構な苦味がきますね。こんなだったっけ?
去年より苦味がましてるかな~
ちょっと初摘みホップに近い感じも。

これも毎年発売してほしいな。

2016/02/15

アン・クリーヴス『水の葬送』

本日の本

水の葬送 (創元推理文庫)
book-2 『水の葬送』 アン・クリーヴス著 創元推理文庫

STORY:シェットランド諸島の地方検察官ローナは船の上の死体を発見する。本土から派遣された女性警部が捜査を進める中、病気療養中のペレス警部も合流、複雑な人間関係を解きほぐしていくが・・・

☆☆☆シリーズの新たな幕開け。

なんと!出ました。シェットランドミステリの最新刊。

シェットランド四重奏、すっごい好きだったんですよ。
ところが・・・
4作目であんな事件が起きて、これはこれで完結だなと思ったんですね。それが、こんな形でよみがえるとはね。
驚きである。

でもちょっと不安だった。この先どう進めるのかと・・・
けれど、杞憂でしたね。うまい再スタートだと思う。

もちろん、あんなことがあってのペレス警部だから、病気療養中という設定で、全然本調子ではない。
捜査の中心となるのは派遣されてきた女性警部なのだけど、徐々にペレスも調子をあげて、最終的には事件を解決に導く。

ストーリーは今までなかったエネルギー問題など現代的な要素も盛り込みつつ、しかし、いつものとおり、人間を描くもので、なかなかに中身が濃い。

はじめからこれはミスリードに違いないと思いながらしっかりだまされました。意外な犯人。

ペレス警部の再生物語ははじまったばかり。
次作ではどうなるかな。

2016/02/14

上野:やさい家めい 上野店

国立科学博物館でワイン展を見た後の昼食。
この日は祝日だったので・・・という以上に上野は混み混み。
こんなに混んでたのははじめてかも?ってくらい(お花見の時はどうだかわからないけど)。
当然、昼食場所の確保も大変そう・・・
上野ってあんだけ人がくるのに食べるところが少ないですからね。さくらテラスみたいなビルがもう2,3軒ほしい(笑)

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で、やっぱりやってきたのはさくらテラス。
いつもは多少空いているこのビルもどこも行列。2時になろうという時間なのに・・・
うーむ困ったなと3階まで上がってみたらあーよかった。並んでないお店があった。
契約農家の野菜を使った野菜料理のお店である。

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ワタクシが頼んだのは、やわらか煮込み根菜たっぷり牛どて煮定食。
サラダ、おひたし、キャベツの浅漬け、野菜のみそ汁とまさに野菜づくし。

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同居人の豆腐と鶏のふわふわメンチカツ定食。
こちらも野菜たっぷり。

さすが!
野菜が新鮮。シャキシャキ。おいしい。

バーニャカウダなんかも食べてみたいですね。きっとおいしいぞ。

東京都台東区上野公園1-54 上野の森さくらテラス3F

2016/02/13

【ワイン展】

art-11 【ワイン展】 国立科学博物館

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ワイン好きとしては逃せない展覧会に行って参りました。
そんなに人来てないだろうと思いきや・・・
結構な混雑でした。
部分的に撮影OKの展示。

Zone1 ワイナリーに行ってみよう
ワインの製造過程の展示。
破砕→発酵→圧搾→熟成と進んでいくのだけど、選果や葡萄踏み体験ができるところが楽しい。らしい展示ですね。
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特に葡萄踏み。本物じゃないけれど、これ何で出来てるんだろう?感触がとってもいいのだ。
現代では機械で行われる作業だけれど、ちょっとやってみたい。
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はじめにブドウの種類の展示もあったが、知らない品種もあり・・・
意外とためになる。

Zone2 ワインの歴史。
これまたためになりますねぇ。
西アジアで偶然発見されたとされるワイン。気づいたら発酵してたんですね。
歴史はかなり古く、紀元前4000年にはあったらしい。
ということでその頃のリュトンやアンフォラなどの展示が。動物の形をしてワインの器がおもしろい。しかし、底が平らじゃないタイプが多いんだな~これだと注がれたら全部飲まない限り置けない(笑)
日本のワインの歴史も。
基本的に葡萄の栽培に適しない日本。いろいろな苦労があって今があるわけで・・・
いや、今はずいぶんと品質も向上してますね。

Zone3 ワインをもっと楽しむ
まずは香りの体験コーナー。
ワインの香りを表現する言葉としては、濡れた仔犬の匂いとか微妙だと思うんだけど(笑)、こんなにも香りの表現があるんだなあと驚き。果実っぽい香りとか、樹っぽい香り、香辛料の香りなんかはわかりやすいんだけど。香りを学ぶためのサンプル、ちょっとほしい。
2010年にバルト海の沈没船から見つかったという170年前のシャンパンの展示もあった。どんな味なんだろう??
最後に、シャトー・ムートン・ロートシルトのアートラベルがずらーっと並んでいブラック、デルヴォー、カンディンスキー、ベーコン、ウォーホル、ヘリング、ミロ、ニキ・ド・サンファル・・・
豪華なアーティスト陣の中で日本人は2人。堂本尚郎とセツコ・バルテュス。節子さんはご主人のバルテュスの2年前に描いてるんですね。日本的なラベルです。

科学博物館的展示で大変勉強になります。
まだまだ知らないことがたくさんあるなあと。
是非どうぞ。

2016/02/12

新宿:スンガリ- 新宿西口店

先日、太田記念美術館に行った後の昼食。
ロシア料理店のスンガリ-。加藤登紀子の両親がはじめたお店らしいですね。
昔青山にあったテアトルスンガリ-に行ったことがあるが、新宿のお店ははじめて。
ちょうど正午で30分ほど待って入店。
なかなかいい雰囲気のお店。

頼んだのは、ボルシチランチAセット。

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まずはサラダ。キャベツの酢漬け風。口の中がさっぱりとする味。

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自家製ライ麦パン。ちょっぴりキャラウェイシードが効いていておいしい。

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ボルシチ。これは(当たり前だけど)本格的だな~ビーツがいいアクセント。肉はほろほろで胃にやさしい感じ。

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グリビー・ヴ・スミターニェ (マッシュルームとホワイトアスパラガスのつぼ焼きクリーム煮)。帽子のようにかぶさったパン生地がおいしくてそのままいけるが、やはりクリームに浸して食べるのがよし。

そんなボリュームじゃないと思ったのに、案外おなかいっぱい。

やっぱり夜に行ってみたいですねぇ。ワインも気になるし、他のお料理も気になるし。
また行こう。

東京都新宿区西新宿1-7-2 スバルビル B1

2016/02/11

【生誕290年記念 勝川春章―北斎誕生の系譜展(前期)】

art-10 【生誕290年記念 勝川春章―北斎誕生の系譜展(前期)】 太田記念美術館

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太田記念美術館で開催されている勝川春章展に行って参りました。
生誕290年と銘打たれているが、つい最近の研究で17歳若かったという資料が発見されたとの報道があった。ホントのところはどうなんでしょうね。

役者絵
勝川春章ははじめ役者絵で人気を博す。
それまでと違ってリアルに描いたという(それまでは全部同じ顔だったの?)。
残念ながら歌舞伎は全然見ないので役者についてはわからないのだけど、着物の柄などとても細かく、顔だけを描くのでなく全身が描かれたものは躍動感がある。
楽屋での様子を描いた作品が役者の人間性が出ていて興味深い。
弟子たちの作品も出品されていたけれど、師匠の方が線が繊細な気がする。

美人画
春章の美人画、いいですねぇ。
初期の頃は鈴木春信の作風に似ており、鳥居清長の作風も取り入れているようだけれど、次第に独自の味が。
単に美人を描いたというだけでなく、風俗画的な作品がおもしろい。
蚕業を描いた美人画シリーズ「かゐこやしなひ草」が特に興味深い。春章が奇数、北尾重政が偶数を担当していて、前期は春章の作品。これ、全部並べてほしかったな~後期も見なければ!

相撲絵
相撲絵というジャンルを確立したのも春章だという。
ややデフォルメされているのかとも思うけれど、とてもユーモラス。
特に「江都勧進大相撲浮絵土俵入後正面之図」がおもしろいのなんの。遠近法がちょっと変ということは置いておいて、なんかこれホント力士っていう人も見え隠れする土俵入りである。

武者絵
武者絵も春章の得意とするところ。
なかなかに勇ましい。

北斎の師匠として
春章にはたくさんの弟子がいたが、北斎も若き日に春朗の名で弟子として活動していた。
春朗時代の作品が見られたのは収穫。若い頃の役者絵は、まだまだ北斎とはわからない・・・というか勝川派そのものだけれど、風景画は後年の遠近法につながる表現が見られますね。

春章という絵師を知るいい機会ですので是非どうぞ。

2016/02/10

アサヒ クリアアサヒ 桜の宴

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クリアアサヒの派生品。
いやーピンクですよ、デザインが。名前の通り桜の・・・春のイメージなんだろうけれど、一瞬、お酒自体がピンクなのかもと思ったりして・・・まさかねぇ。

注いでみると、通常のクリアアサヒと変わらず。
飲んでみると、すっきり味ですね。しかし、変なつけた香りとか味はない分潔いかも。
コクはないけれど、のどが渇いているときにゴクゴクっと一気に飲むのにはいいかも。


2016/02/09

サッポロ ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間

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この缶、見覚えありますね~
もちろん、デザインは変わっているのだけど、この色味。
そう、薫り華やぐヱビス・・・かと思いきや、今年は華やぎの時間だそうで。

注いでみると、薄い黄金色。
飲んでみると、連想するのはやはり白ワイン。葡萄の香りみたいなのだ。苦味は結構しっかりしていて、ビールには間違いないのだけれど、なんか不思議なのである。シャンパンのイメージというか。
日本料理にあうかはちょい微妙かもな~

ジョエル・ロブションって必要ありますかねぇ。

2016/02/08

ミッフィー スープボウル

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ローソンのミッフィーキャンペーン。
今回はスープボウル。
さすがに食器棚も入らなくなってきたので、今回はやめようと思ったのに、デザインがかわいかったのでやっぱりシールを集めることにした。

しかし・・・
今回は補助券が使えず・・・
40枚ためるのはかなり大変だったが、最後の方は職場の人たちがシールをくれて無事クリア!皆さんありがとう!

ということで交換してきたのだが、意外と大きなボウルだなあ。
スープより別のもの入りそう。ミニどんぶりとか。

とりあえずしまいました(笑)。


2016/02/07

【ゆかいな若冲・めでたい大観展】

art-9 【ゆかいな若冲・めでたい大観展】 山種美術館

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山種美術館で開催中の展覧会に行って参りました。
お正月からはじまっているということもあって全体的にめでたい展覧会でした。

第1章 愛でたい、めでたい、HAPPYな日本美術
長寿のシンボル-鶴と亀
まずは鶴と亀。
若冲の「亀図」は墨絵。さらさらっと描いているようでかなり緻密。
鶴の絵は小林古径もよかったのだが、横山大観が叙情あふれる画でさらによし。

縁起物のマルチプレーヤー-松竹梅
大観、玉堂、龍子の合作がいいですね。
3人がお互いの立場をいれかえて描いていて、全部の3パターンあるのだが、今回見たのは大観が松、玉堂が竹、龍子が梅。中では玉堂が一番好き。

幸運をもたらす神-七福神
見てるだけでハッピー、七福神。
狩野一信の「七福神図」、「布袋唐子図」が楽しい。色も鮮やか。
若冲の布袋、恵比寿、大黒はなんかかわいかった。

聖なる山-蓬莱山と富士山
これはなんといっても古径の「不尽」でしょう。青いプリンというかカヌレ。シュール。
シュールといえば小松均の「赤富士図」。一瞬、片岡球子かと思ったが、赤オンリーで強烈な色合い。今にも爆発しそうな感じ。

くらしに息づく吉祥
とってもめでたいのが初夢コンビ。田崎早雲の富士、鷹、茄子。
中村芳中の「万歳図」も好き。

生きものにこめられた吉祥
若冲の「海老図」。これまた細部が細かい。
「群鶏図」は一気に描いたんだろうけれど、少しずつ違いを出しているところがさすが。滑稽味もある。
竹内栖鳳の「鯛」もかわいかった。

新春を寿ぐ-愛されキャラクター・干支の動物
奥村土牛の干支シリーズ。このほんわかした雰囲気も好き。次回、土牛の展覧会楽しみだな~
第2会場は猿づくし。
玉堂もいいけれど、古径の「猿曳」、これが一番気にいった。

第2章 HAPPYになる絵画
笑い・ユーモア
若冲3連発!
展覧会の最初に置かれていた「河豚と蛙の相撲図」。なぜこの2匹が相撲?諸説あるようだけど、毒をもったもの同士ということで人間に対する諷刺の意味合いもあるとか。河豚のとぼけた表情がおかしい。
なんといってもかわいいのは「仔犬に箒図」でしょう。丸々した仔犬が愛らしい。
「伏見人形図」はなんとなく仙厓を連想してしまった。
柴田是真「墨林筆哥」はとってもユーモラス。

幸福な情景
4作品のうち一番好きなのが山口華楊「生」。淡い色彩で描かれた子牛のつぶらな瞳がかわいい。

若冲生誕300年の年。5点は初出展とのことですので是非どうぞ。

2016/02/06

「ブリッジ・オブ・スパイ」

本日の映画

映画チラシ 「ブリッジ・オブ・スパイ」 トム・ハンクス
movie-1 「ブリッジ・オブ・スパイ」 Bridge Of Spies  2015年米

DIR:スティーヴン・スピルバーグ
CAST:トム・ハンクス、マーク・ライランス、エイミー・ライアン、アラン・アルダ、スコット・シェパード、セバスチャン・コッホ
STORY:米ソ冷戦下のニューヨークで、ソ連のスパイ容疑で捕まったアベルの国選弁護人となったドノヴァンは、アメリカ国民の避難を一身に浴びながらも死刑を回避する。数年後ソ連で拘束されたパイロットとの交換の交渉役に選ばれたのはドノヴァンだった。

☆☆☆☆スピルバーグ久々の新作映画。

結構長い映画だしな~途中退屈かも~
と思っていたのだがとんでもない。とてもおもしろい映画だった。

スパイ・・・といっても007のようなドンパチ映画ではないのだけれど、とってもスリリング。

最初は弁護士ものではじまる。
敵国のスパイの弁護をすることになった弁護士ドノヴァンだが、弁護士としての信念、理念に基づき、力を尽くしてスパイの命を救おうとする。当時アメリカは冷戦下、スパイを死刑にしろという雰囲気になっている中、嫌がらせされたり、時には命の危険にさらされながら弁護活動を行うドノヴァン。まずはその姿勢に感動。いやーかっこいぞ、ドノヴァン。

ドノヴァンも人間味溢れた人物だけれど、スパイも味わい深い人物。
飄々として、含蓄のある台詞をぼそっと言う。
この2人の友情というか、お互いに対する尊敬・・・2人の関係がいいのである。

後半は一転、ネゴシエーターとしてのドノヴァンの活躍が描かれる。
とはいっても、彼は単なる民間人なわけで、訓練を受けているわけでもないし、プロでもない。
それが、極寒の東ドイツで寒さに震え、風邪をひいてぼやきながらも、見事な戦術で、予想以上の成功を収める。
ここでも彼の行動を後押しするのは自分の信念、理念。
これが実在の人物なんですよねぇ。

ラストの橋の場面がまたぐっとくる。
怖くないのかと聞かれて「役に立つのか」と答えるスパイは、引き渡されて抱擁されず・・・悲しい場面だった。

主人公役のトム・ハンクスはこの役にはちょい年取りすぎな気もしたけれど、さすが安定の演技。
だが、やはりスパイ役のマーク・ライランスでしょう。
アカデミー助演男優賞は是非スタローンに取って欲しいと思ってはいるけれど、ライランスの方がうまいよな~

最後のテロップではじめて気づいたけれど、これコーエン兄弟の脚本だったんですね。意外!ブラック度低めで。

やっぱりスピルバーグはうまいなあ。

2016/02/05

カミラ・レックバリ『踊る骸』

本日の本

踊る骸―エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)
book-1 『踊る骸』 カミラ・レックバリ著 集英社文庫

STORY:エリカは亡き母親の日記を見つけ、母親が娘たちに冷たかったのはなぜかという謎に向き合うことになる。日記とともに出てきたナチスの勲章の鑑定を頼んだ歴史家が撲殺されて・・・
☆☆☆☆エリカ&パトリックシリーズ第5弾。

前作のラストで、エリカが亡き母親の遺品から日記と勲章を見つけて、これはついに母親の物語になると思っていたがやはり。
今回はエリカの物語でしたね。
しかも、夫パトリックは育児休暇をとっており(さすが北欧!進んでるな)、捜査に参加したくても公には関われないという・・・

エリカによって呼び起こされた過去の物語ともいえ、もちろん現在の話と交錯しつつ進んでいくのだけど、圧倒的に心に響くのは過去の物語。
これがなんとも悲しくてつらい話。
エリカの母親のみならず、エリカの友人たちにもこの過去の事件は現在まで重くのしかかっており、悲劇が起きることになるのだが、最終的には救いもある。ラストは感動的ですらある。
この5作目がワタクシ的には一番だった。

レギュラー陣もますますいい味を出していて、パトリック不在の中、部下のマーティンはたくましく成長、新しくレギュラーに加わった女性刑事パウラも特殊な事情を抱えつつも頼もしい存在になりつつある。
が、なんといっても署長メルバリ!これまでもさんざん笑いを提供してくれたキャラだけど、なんとびっくり、今回は意外な優しさを見せて、意外といい奴じゃんと思いましたね。

これからも楽しみなシリーズだ。

しかし、どんどん長くなって読むの大変だよ(笑)。今回、700ページ越えだったけれど、次はどんだけ長くなるんだか・・・

2016/02/04

アサヒ 琉球ペールエール

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アサヒとはいっても元々オリオンビール製品で、こちらではアサヒが売っているということ。

インディア・ペールエールとのことだが、色はそれほど濃くはない。
飲んでみると、やっぱり!苦いですねぇ(いい意味で)。さすが!
オリオンビールの勝手な?イメージを裏切るビール。
なんとなくオリオンビールはさっぱりと軽いイメージがあって・・・

これはオリオンのクラフトシリーズ第1弾らしいのだけど、第2弾の琉球ホワイトもこちらで発売してくれないかな~

2016/02/03

アサヒ 熟撰

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昔はお歳暮でもらったりしたものだが、久々にコンビニで見て買ってしまった(セブン&アイホールディングス限定発売らしい)。

注いでみると、やや薄い色。
飲んでみると、いい意味でフツーなんですね。苦味も甘みもほどほどで渋みはほとんどなし。
ワタクシハ苦味の強いビールが好きなのだけど、たまにはこんな穏やかなビールもいいかも。飽きないし。

2016/02/02

アサヒ スーパードライ ドライプレミアム 初仕込みプレミアム

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初仕込みプレミアム、前年も出てたんですね。忘れてた。
なんか、キンキラキンで派手な缶だけど、新年をイメージしたのかな?

注いでみると、スーパードライより濃い色。ま、ドライプレミアムはこんなものか。
飲んでみると、これ、言われないとスーパードライ製品とは思わないだろうなあ。アサヒっぽくない感じ。
我が家はスーパードライはあまり・・・なので歓迎すべきことなんだけど、他のビールに近づいてしまっているのはいかがなものか、という気はする。

2016/02/01

サッポロ 麦とホップ The gold コクの極み

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麦とホップの派生品。
この派生品、たくさんあるから何がなんだかわからなくなるなあ(笑)

注いでみると、濃いめの黄金色。
飲んでみると、フツーの麦とホップよりはいいかな。元々、麦とホップはあまり・・・なのだけど、これはまずまず。
とはいっても、コクはそんなにないと思うけどなあ。

麦とホップの中ではやっぱり赤が一番かも。

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