平松洋子『焼餃子と名画座』
本日の本
元々食べ物のエッセイは大好きで、前々から読んでみたいと思っていた平松さんのエッセイ。
だいぶ前に買っていたこの本、テレビで見た平松さんの飲みっぷりがよくて、そうそう読まなきゃと思ったのが去年。
少しずつ読み進めた。
こういう本は、おなかすいてる時に飲むと拷問ですねぇ(笑)。
食べてる場面、飲んでる場面がちらついて落ち着かない・・・
いやいや、飲む話だけじゃなくて、ドーナツ、喫茶、ジャムなどあまーいお話もあるのだけど、どれも涎物。
うーむ、どのお店も行ってみたくなっちゃう。
平松さんの、自然体な感じもいいんですね。
別のエッセイも読んでみよう。
巻末のショージ君との対談、笑えました。
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