« サッポロ ヱビスビール | トップページ | 「あなたを抱きしめる日まで」 »

2016/03/28

平松洋子『焼餃子と名画座』

本日の本

焼き餃子と名画座―わたしの東京味歩き (新潮文庫)
book-6 『焼餃子と名画座』 平松洋子著 新潮文庫

元々食べ物のエッセイは大好きで、前々から読んでみたいと思っていた平松さんのエッセイ。
だいぶ前に買っていたこの本、テレビで見た平松さんの飲みっぷりがよくて、そうそう読まなきゃと思ったのが去年。
少しずつ読み進めた。

こういう本は、おなかすいてる時に飲むと拷問ですねぇ(笑)。
食べてる場面、飲んでる場面がちらついて落ち着かない・・・

いやいや、飲む話だけじゃなくて、ドーナツ、喫茶、ジャムなどあまーいお話もあるのだけど、どれも涎物。
うーむ、どのお店も行ってみたくなっちゃう。

平松さんの、自然体な感じもいいんですね。
別のエッセイも読んでみよう。

巻末のショージ君との対談、笑えました。

« サッポロ ヱビスビール | トップページ | 「あなたを抱きしめる日まで」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平松洋子『焼餃子と名画座』:

« サッポロ ヱビスビール | トップページ | 「あなたを抱きしめる日まで」 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon