「セイフヘイヴン」
本日の映画
movie-7 「セイフヘイヴン」 Safe Haven 2013年米
DIR:ラッセ・ハルストレム
CAST:ジョシュ・デュアメル、ジュリアン・ハフ、コビー・スマルダーズ
STORY:ノースカロライナの小さな町。ある日バスに乗ってやってきたケイティはウェイトレスの職を得て町に居着く。妻を亡くしたアレックスと親しくなるが、ケイティの過去が発覚し・・・
☆☆☆「きみに読む物語」等のニコラス・スパークス原作本の映画化。
この人の小説はどれもロマンティックで・・・
「メッセージ・イン・ア・ボトル」、「最後の初恋」、「一枚のめぐり逢い」などなど。これ系のお話好きな人って結構いると思う。ワタクシもキライじゃあない。
で、この映画だが、ロマンティックな要素も大きいけれど、ミステリー的要素もあってワタクシ的には好きな展開。
あることから逃れて見知らぬ土地にやってきた女性が、愛妻を失い悲しみうちひしがれていた男性と親しくなっていくというストーリーだけれど、まあいろいろあるわけですね。
女性には衝撃的な過去があるし、父親が女性と仲良くなることがおもしろくない息子との関係もあったりで、すんなりはいかない。
隣人の女性の応援もあったりで、紆余曲折あったものの、想像通りの展開になっていくわけだけど・・・
サスペンス部分も結構ハラハラドキドキだったけれど、あの人の正体がなんと!というところが、よかったなあ。ロマッティック度が一気に上昇。うるうるものでした。
って、なんかネタバレになっちゃうのではっきりと書けないのがもどかしい(笑)。
ジョシュ・デュアメルはトランスフォーマーシリーズの時からいいなと思っていたけれど、やっぱり格好いいなあ。ロマンティックな作品にもぴったり!
そして、ハレストレム監督の映画はみんな好きだなとあらためて認識。この作品がすごいいい出来ってわけじゃないけれど。
やはりニコラス・スパークス原作の「親愛なるきみへ」も見なきゃ。あまり評判よくないみたいなのが気になるけれど・・・
« アラン・ブラッドリー『不思議なキジのサンドウィッチ』 | トップページ | KB カベルネ・ソーヴィニヨン »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「フローズン・リバー」(2024.11.06)
- 「屍人荘の殺人」(2024.10.07)
- 「127時間」(2024.09.07)
- 「パーフェクト・ゲッタウェイ」(2024.09.02)
- 「ゆるキャン△」(2024.08.28)
コメント