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2017年11月

2017/11/30

国分寺:一休 国分寺店

土曜日、仕事のあと美術館巡りをして、地元に戻ってきて・・・
当然?飲みます(笑)

我が家で行くのは久々?一休へ。

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まずは生ビールで乾杯!のどが渇いていたのでグビグビと。
お通しは枝豆。
その後生ビールを追加、あとは赤ワイン×2。

おつまみは・・・
グランドメニューリニューアルしたんだよねといいながら、そこからは最初に選ばないという(笑)。

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ぶりのなめろう。
ぶりでも悪くないですね。

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白エビの天ぷら。
白エビは好物なのでついつい頼んじゃいます。

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焼き鳥(ぼんじり、はらみ)。
一休の焼き鳥ってどうかな~って思っていたけど、案外フツーでした。

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タラモ炒め。
ホントはコレステロールのこと考えたら魚卵は控えなきゃと思いつつ、やっぱり頼んじゃう(笑)。これなかなかいいです。

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チョレギサラダ(塩ドレッシング)。
野菜が足りないなということで。

東京都国分寺市本町2-11-5 矢野ビル 2F

2017/11/29

【運慶展】

art-48 【運慶展】 東京国立博物館(平成館)

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最終日前日の夕方に見てきました。
大変な混雑と聞いていてだめかなとあきらめかけたのだけど、ツイッターを見たらチケット待ち10分、入場待ちなしと出ていたので行くことに。実際は入場も10分弱待ちました。
中はかなりの混雑で、いやはや見るのが大変でした・・・

第1章 運慶を生んだ系譜‐康慶から運慶へ
運慶のデビュー作、「大日如来座像」からスタート。
運慶の父、康慶の「法相六祖座像」と「四天王立像」(いずれも興福寺)が並ぶ。
六祖座像は、いろいろなお顔の僧侶たち。結構リアルである。
四天王は炎の流れるような感じが迫力あり。踏まれている邪鬼がなんかユーモラスだ。
同じ興福寺の運慶作「仏頭」もきていた。螺髪がだいぶとれてなくなってしまっているが、意志の強いお顔だ。

第2章 運慶の彫刻‐その独創性
まずは、「阿弥陀如来座像および両脇侍立像」、そして「不動明王立像」と「毘沙門天立像」。阿弥陀如来と観音菩薩、勢至菩薩は優美、不動明王と毘沙門天は力強い。
そして、私が一番見たかったのが「八大童子立像」の6躯。
それぞれ個性的だが、一番目立っているのは赤い制多伽童子でしょうかね。
でも私が一番好きなのは、恵喜童子なんである。今はなくなってしまった300円切手の図柄になっていた童子なのだけど、本物が見られるとはうれしい限り。
どれも顔に力はいってるな~(笑)
作者不詳(運慶作かもしれないとする説あり)の四天王像に囲まれた「無著菩薩立像・世親菩薩立像」がまたすばらしい。無著菩薩立像は特に穏やかなやさしげな表情をしていて落ち着く。
「大威徳明王坐像」は小さいながらとても迫力があるが、残念ながら手足がだいぶかけてしまっている。

第3章 運慶風の展開‐運慶の息子と周辺の仏師
運慶作かどうかは明らかになっていないが「重源上人座像」はリアルで、きっと結んだ口が頑固そうな?性格だなと思う。
運慶の長男湛慶の作品である三十三間堂の「千手観音菩薩坐像光背三十三身像のうち 迦楼羅・夜叉・執金剛神」はいいなと思ったが、湛慶作かどうかわかっていないらしい「子犬」がツボ。応挙の子犬のように丸々しい。
「天燈鬼立像 龍燈鬼立像(こちらのい三男康弁作)」は楽しい。よいしょと灯籠をかつぐ鬼たち。
また最期の部屋で「十二神将立像」がすべてそろっていたのはうれしい(国立博物館のもの5、静嘉堂文庫のもの7)。ついつい自分の干支のをじっくり見てしまった。

残念ながらすでに展覧会は終了しています。

2017/11/28

【ゴッホ展 巡りゆく日本の夢】

art-47 【ゴッホ展 巡りゆく日本の夢】 東京都美術館

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勤務日だった土曜日。
食事をしたあとに向かったのは上野。
十中八九というか10割だめだと思っていた、怖い絵展の長蛇の列を横目に向かったのは都美術館。
ゴッホ展である。
ゴッホというとしょっちゅうやっているイメージがあるが、今回は日本との関わりにスポットを当てた展覧会である。

1 パリ 浮世絵との出逢い
オープニングはパリで描いた自画像。
その後、パリで出会った浮世絵と印象派の融合とでも言うべき作品が並ぶ。
今回の一つの目玉、「花魁(渓斉英泉による)」。
この絵は渓斉英泉の「雲龍打掛の花魁」が元ネタで、さらにこの浮世絵を反転させたイリュストレ誌の表紙絵のゴッホなりの絵である。その周囲に絵が描かれているのは何かなあと思っていたが、龍明鬙谷「芸者と富士」、二代歌川芳丸「新板虫尽」などのモチーフがとられているのだった。黄色い色が強烈である。
「カフェ・ル・タンブランのアゴスティーナ・セガトーリ」の背景にもよくよく見ると浮世絵が描かれていた。
浮世絵的な構図ということで、マネ、ロートレック、ベルナールの展示もあった。

2 アルル 日本の夢
ゴッホがアルルの地にきて、日本的だといったのはよくわからない部分もあるのだが、一つの理想が日本で、アルルもゴッホにとっては理想郷だったので結びついたんでしょうか。
この章の絵はひたすら明るいですね。
「雪景色」は本邦初公開。水平線が遠く、前の景色を強調している点は浮世絵的。
水平線が上すぎるという点では「サント=マリーの海」もそう。
「種まく人」は題材的にはミレーだけれど、手前に梅の木が大きく描かれていて、これはまさに広重の「江戸名所百景 亀戸梅屋敷」である。
広重といえば東海道五十三次だが、濱松とゴッホの「木の幹」の木のイメージがそっくりなのにはびっくりした。
糸杉やアーモンドもいいですね。
アルルにおいて、ゴッホは跳ね橋をいくつか描いているが、あの有名なのではなくて、なぜっか一部分しか残っていない絵がある。「水夫と恋人」であるが、スケッチを元にこの絵の全体を復元するというおもしろい試みがされていた。なぜこの一部分だけが残ったんでしょうね。

3 深まるジャポニズム
しばしば見る「寝室」がまたきていた。このゆがんだ部屋がおもしろい。
「タラスコンの乗合馬車」は初公開とのこと。
これは、ロティの小説『お菊さん』の影響を受けての絵らしい。
顕著な輪郭線(確かに馬車は縁取られている)、平坦な色面(べたっと塗ってる)、鮮やかな色彩(その前からも結構鮮やかでしたが)が特徴とのことだが、構図も浮世絵っぽいですね。
この頃の肖像画(今回の展示は「アルルの女(ジヌー夫人)」、「男の肖像」)は浮世絵の大首絵の影響だそう。確かに写楽の絵の影響とかはありそうですね。
日本的なモチーフとして描かれたのは夾竹桃だそうで。
初公開の「夾竹桃と本のある静物」はそのものずばりだけれど、違う絵の背景にも夾竹桃は描かれていた。
「オリーヴ園」は前々から好きな作品の一つだが、この頃から絵が大きくうねりはじめている。

4 自然の中へ 遠ざかる日本の夢
パリ時代の三枚の風景画も好き。
特に「アニエールの公園」、「蝶の舞う庭の片隅」。明るく美しい風景だけれど、言われてみて気づくのは地面がしめる割合が多いということ。これも浮世絵の構図の影響なんでしょうね。
サン=レミ時代の幹を描いた2枚、特に「草むらの中の幹」は強烈な印象。普通はなかなか置かない色である。うねってるし。
「ポプラ林の中の二人」(初公開)はちょっとシュールですね。手前は明るい色彩なのだけど、奥は暗く、闇が見えるようだ。
「蝶とけし」、「ヤママユガ」のクローズアップ画面も強烈。
これまた浮世絵の花鳥画の影響があるのかもしれませんね。

5 日本人のファン・ゴッホ巡礼
日本人はゴッホ好きと言われるけれど、そのルーツは大正~昭和初期の時代にあったらしい。
こぞってオーヴェル・シュル・オワーズに詣でたという。
ゴッホの最期を看取ったガシェ医師の息子がゴッホの絵画20点あまりを持っていて、それを見たりお墓を訪ねたりした。
芳名録やガシェ氏との書簡の展示があった。

こういう切り口のゴッホ展はなかったのかもしれませんね。
日本初公開作品もあって見逃せない展覧会かと。
是非どうぞ。

2017/11/27

新宿御苑:旬麺しろ八

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先週の土曜日は出勤。
仕事を終えて近くで食事を。
カウンター10席のラーメンやさんである。

看板にはじめてのお客様は醤油か塩がおすすめというので、基本の追鰹醤油らーめんにすることとした。

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サーブされる時に味は濃くも薄くもできますと言われたのだが・・・
ま、とりあえずはよさそう。
追鰹とあるだけに、確かにかつおの香りがふわっとくるんですね。
鶏、豚、野菜、海産物などいろいろと煮込んで作ったスープのようだけれど、化学調味料は一切使わないというところがいいですね。ワタクシ、味の素はあまり得意じゃないもので。
体にやさしい感じでよろしいです。
ただ、あっさりはしているのでこってり系が好きという人にはもしかしてちょっと物足りないかも?

具は、チャーシュー、ねぎ、貝柱、もやしと毎月変わるという有機野菜(今月はほうれん草)。

野菜にもこだわりがあるようで、旬菜盛りをプラスしたら、もっとおいしい野菜がいただけそうでいいですね。

東京都新宿区新宿1-12-1 サンサーラ第三御苑101

2017/11/26

【オットー・ネーベル展】

art-46 【オットー・ネーベル展】 Bunkamuraザ・ミュージアム

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山種美術館~昼食を経て、渋谷に移動、オットー・ネーベル展を見てきました。
オットー・ネーベル?はじめて聞く名前のように思えるけれど、過去に見たことはあるんですね。ベルンの美術館とか。

プロローグ:オットー・ネーベル―「シュトゥルム」と「バウハウス」時代の芸術家
ベルリン生まれのネーベルはバウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、影響を受けるとともに友情をはぐくむ。奥さんもバウハウスで教鞭をとっていた人のアシスタントだった人なんですね。
バウハウスの校長室が再現されていたが、実際に見るとおもしろいだろうなあ。
家具なども斬新で。

1. 初期作品
まずシャガールの影響を大きく受けていると思われる作品からスタート(シャガールの作品も4点展示)。色使いがまさにシャガールだ。「山村」、「アスコーナ・ロンコ」で一気にネーベルが気に入る。この色いいなあ。
「避難民」。ネーベルはナチスの迫害から逃れてスイスへと移住しているが、その頃描かれたもの。その後も生活はかなり苦しかったとのことだが、この絵自体は決して暗くはない。むしろ希望が感じられる。

2. 建築的景観
ネーベルは若い頃建築家を志していたという。
というところはなんとなくわかる感じで、設計図的な絵もあったり、かなり抽象画に近づいているのもあったり。

3. 大聖堂とカテドラル
おもしろい大聖堂の絵。
こういう切り取り方はあまりしないなあという。デザイン的。

4. イタリアの色彩
ネーベルの一つの転換期が3ヶ月に渡るイタリア旅行だったようだ。
ここから一気に抽象画へとなっていく。
各街を描いた「イタリアのカラーアトラス」。カラフルなたくさんの四角で描かれているのだが、まるでカラー見本のよう。
いや、でもこれ好きだな~
なんか、ああこの街ねというのがわかるのである。

5. 千の眺めの町 ムサルターヤ
まさに中近東的な風景なのだけど、カラーアトラスの延長のような、でももうちょっと形があるような・・・

6. 「音楽的」作品
こうなると、カンディンスキー的ですね。
音符や記号的な図柄が描かれているのもあるけれど、なんか音楽が聞こえてきそうな、はずむような・・・
楽しい作品群。

7.抽象/非対象
こちらもカンディンスキーに近いものはあるけれど、次第にカンディンスキーから離れていっている。
題名を見てああそうねと思えるものもあるけれど、首をひねるものもあったり。

8.ルーン文字の言葉と絵画
ルーン文字(古いゲルマン文字)に興味をもったネーベルはこの文字を取り入れたたくさんの絵を描いている。
これはクレーっぽいですね~
クレーの作品もあわせて展示があったけれど、ネーベルの方が明るい色彩ですかね。
なんか楽しい。

9.近東シリーズ
2,5につながる作品群。

10.演劇と仮面
生活のために、ネーベルは俳優として働いていたこともあったとか。

11.リノカットとコラージュ-ネーベルの技法の多様性
リノカットは初期の頃にも見られるが、後期にはコラージュ作品も。
正直、コラージュは今ひとつだったような・・・

知られざる画家、オットー・ネーベル。
とても気に入りました。
是非どうぞ。

2017/11/25

恵比寿:九十九ラーメン 恵比寿本店

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おととい、山種美術館に行ったあとの昼食。
山種美術館から恵比寿駅に向かう途中にあるラーメン店で前々から入りたいなあと思っていたのだが機会がなく・・・
先日、ももクロchanのこってちパトロールで、あーりんとしおりんがここのお店に行っていたのを見てこれは是非行ってみなくては!ということで入店。
ちょうど2席あいていて滑り込んだ(帰る時はだいぶ人が待ってましたね。2時過ぎだったのに・・・)。

頼んだのはチーズラーメン。基本のメニュー。
後ろからゴリゴリとチーズを削る音が聞こえるんですね。十勝産のゴーダチーズを使用とのこと。

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ランチはトッピング2品無料ということで、私はゆで卵とコーン。

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同居人はコーンとピリ辛もやし。

いや~チーズが盛り上がってますね。
少しずつ溶かしてお召し上がり下さいとのことだったのだけど、だんだん冷めてくるので、最終的にはもう少し早く溶かしきった方がよかったなかなあ~
味噌とんこつなのでチーズはよくあって、まあ味噌ラーメンの亜流あなというところ。
元々コーンはあるところに増量したので、最後すくうのが大変でした~

すごいこってりというわけではないけれど、チーズは濃厚でありました。

東京都渋谷区広尾1-1-36

2017/11/24

アラン・シャンバール ボージョレ・ヌーヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ

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今年もいつものショップで3本、ボジョレーを購入。
さてどうでしょうか・・・

毎年セットに入ってるワインだけれど、これが一番コクがないという感想だったけれど、今年も同じ。
去年より若干いい気はするし、だんだんステップアップしてるけれど(ペットボトル→ジョルジュ・デュブッフ)、多分次に飲む方がいい気が・・・

【川合玉堂 -四季・人々・自然-展】

art-45 【川合玉堂 -四季・人々・自然-展】 山種美術館

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没後60年という川合玉堂の展覧会に行って参りました。
ワタクシ、玉堂は大好きな日本画家の一人なので楽しみにしていました・・・

第1章 若き日の玉堂
「鵜飼」からスタート。
岐阜県で育った玉堂は鵜飼になじみがあり、繰り返し描いているがその一枚。
15~17歳くらいの時の写生画巻が出ていたが、うまいこと!
観察力に優れていたというのもあるだろうけれど、緻密なデッサンで感心しきり。
猿がかわいいこと。なんでも、観察するために小猿を飼っていたことがあるらしい。
この章でもっとも気に入ったのは、「夏雨五位鷺図」。ななめに降る雨の表現がすばらしい。
青梅市立美術館蔵の「赤壁」もすばらしい。

第2章 玉堂とめぐる日本の原風景
赤壁に続く屏風絵の「紅白梅」も見事。琳派の流れをくむ作品だが、シジュウカラが何羽か描かれているところがかわいらしい。
別バージョンの「鵜飼」。この美術館所蔵の作品。
最近、山種では1作品のみ撮影オッケーということが多いが、今回はこれ。しばしば見る作品ですね。
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しばしば見るという点では「春風春水 」もだが、これまた好んで描いた風景、渡し船の風景である。春の柔らかい光が感じられる作品。
これははじめてかもしれない「春渓遊猿」も気に入った。猿がいいんですよ!
「渓山四時図」もいい。玉堂の好きなモチーフがたくさん描かれていて、これぞ玉堂。右隻から左隻がトンネルでつながる感じもおもしろい。
「早乙女」や「遠雷麦秋」など、晩年移り住んだ奥多摩の自然を描いた作品もたくさんあった。なんかこういう風景見てると落ち着くんですね。

第3章 素顔の玉堂
この章はバラエティに富んでいた。
らしくないのは「氷上(スケート)」。こんな作品も描いていたんですねぇ。
人物のイメージはあまりないもので・・・
といって別に不得意というわけでもないようで、次男の奥さんを描いた作品などきれいな美人画風である。
横山大観、川端龍子との合同展の出品作品である「竹」、「竹(東風)」は鳥が描かれているのがポイント。
「荒波」はとても神奈川県の沖とは思えない・・・荒々しい。元々は戦意高揚を目的とする展覧会への出品作品だったという。
「虎」「熊」はちょっとかわいらしいし、「猫」は飼い猫なんでしょう。ささっと描かれてようだが、ほんとによく特徴を捉えている。

若い頃から晩年までの絵が網羅されている展覧会。
是非どうぞ。

2017/11/22

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

本日の映画

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [Blu-ray]
movie-29 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」  Sweeney Todd:The Demon Barber Of Fleet Street  2007年米

DIR:ティム・バートン
CAST:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン
STORY:19世紀ロンドンで理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らすベンジャミン。妻に横恋慕したターピン判事によって無実の罪で流刑となってしまう。15年度脱獄に成功ロンドンに戻るが、妻は自殺、娘は幽閉されていると聞いたベンジャミンは復讐を誓う。

☆☆☆ブロードウェイの舞台の映画化。
都市伝説が元ネタらしいですけどね。

いや~実に悪趣味な映画。
と、いつもT・バートン映画を評する(褒め言葉)のだが、今回はちょっと悪趣味すぎる気もしますね。

ミュージカルは大好きだし、バートン監督とJ・デップのコンビネーショーン、プラス、H・ボナム・カーターとくれば、絶対おもしろいはずと思ったのだけど・・・
確かにコミカルな要素もあり(H・B・カーターが主に担当)、歌もまあ悪くはないのだけど(絶賛するほどではなし)、なんでだろう?

ワタクシ的にちょっとグロすぎるのと、今までのバートン映画ほどのユーモアが感じられなくて、ひたすら暗いだけだった・・・というのが乗れなかった理由かなあ。
もうちょっと見せない工夫があってもよかったのではないかと。

絶対このコンビ向きの映画だと思ったんですけどね。

まあ、歌うA・リックマンや、今回もクセのある役どころのH・B・カーターが見られただけでもうれしいのだけど、ちょっと残念だった。

2017/11/21

マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー『ロセアンナ』

本日の本

刑事マルティン・ベックロセアンナ (角川文庫)
book-23 『ロセアンナ』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー著 角川文庫

STORY:閘門で全裸の女性死体が見つかる。身元もなかなか割れず、膠着状態に陥ったところでアメリカの警察からの電報で被害者の身元がわかる。被害者と関係をもった男が疑われるが。刑事マルティン・ベックシリーズ第1弾。

☆☆☆マルティン・ベックシリーズ全10作の第1作。

このシリーズ、たった1冊、一番有名な『笑う警官』だけは昔々読んでいるし、映画も見た。
今回、新しく柳沢由実子さんの訳で新たに出版されると聞いて順番に読みたいなと思っていた。と思ってからだいぶ時間はたってしまったけれど。

昔はスウェーデン産ミステリってこれくらいしかなかったんでしょうかね。
今は北欧ミステリブームなのでいろいろあるけれど。

このシリーズがスウェーデンで出版されはじめたのは1960年代。
なので、かなり古い感じのミステリかなと思いきやそうでもないんですね。
インターネットのない時代だから、アメリカの警察へ問い合わせるのも大変、返事も手紙できたりして、今だったらあっという間に情報収集できるのにな~というところはあるけれど、事件自体は今もあるような事件だし、刑事たちがコツコツと積み上げて事件を解決していくというのも基本。

そして、刑事は家庭的には幸せではないというのも普遍的なんですねぇ。
たまには幸せな刑事がいてもいいようなものだけど(笑)。
M・ベックも妻との関係が微妙だし、仕事の悩みもあってか、胃が常にきりきり痛いという・・・
あ、でもM・ベック、人間味があって好きですね。仲間の刑事たちとのコンビネーションもよし。

ストーリーとしては、被害者が身元がわかるまでが結構長く、その後、この人が犯人ではとめぼしがついてからは、どう落とすかという展開なので、意外な犯人というわけではないけれど、ベックたちの粘り強い捜査が魅力。

2作目以降もぜひ読もう。

2017/11/20

サントリー ザ・プレミアム・モルツ 2017 初摘みホップヌーヴォー

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今年もこのビールが登場。

注いでみると、やや薄い色。
飲んでみると、はじめに若々しいホップの香りと味。
アロマホップ使用ということで、なんかいい香りですね。
ちょっと、ワイン的風味も感じたり。
苦みも結構あるけれど、香りにやや消されてる感じかな。
こういうのもありですね。

2017/11/19

立川:麺Dining空

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立川で買い物があり、その前に昼食をということで・・・
懲りずに立川マシマシを見に行ったけれどやっぱり並んでいるので退散、ラーメンスクエアへ。
前にきたのは4月だったけれど、やはり入れ替わりがあった。おそらく3店舗入れ替え。
なんと!4月に食べた北海道ラーメンのお店雪風も閉店していた。
ぐるりと回って、今度こそ和歌山ラーメンをと思ったら並んでいるので今回もあきらめ・・・
結局、前に雪風が入っていたところにオープン(8月オープンらしい)した麺Dining空にした。内装は変わっていない模様。

基本の中華そばを注文。
同居人は、大盛りかライス無料ということで、大盛りを。

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しばらくして到着した中華そば。
ぱっと見、どっちが大盛りかわからない?

スープは豚骨、鶏ガラ、野菜に津軽燻製焼き干しが入っているのがウリとのことだったのだけど、一口目はそれほど燻製っぽい感じはなし。
が、チャーシューが結構燻製っぽい。ホロホロしておいしいチャーシュー。
他の具は、メンマ、水菜、ねぎ、のり、糸唐辛子、そしてなぜかお麩。
お麩が入ってるのははじめてかも?これはスープに漬けておいて食べた方がいいですね。
麺は中太手もみ麺で、結構もちもち。
最後にスープを飲んでいるとゆずも発見!

全体的には奇をてらってないところが好感がもてるおいしいラーメンでした。

東京都立川市柴崎町3-6-29 アレアレア2 3F

2017/11/18

ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーボー2017

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予告通り、ジョルジュ・デュブッフのボジョレーを購入。
ホンとはヴィラージュの方が買いたかったのだけど、最寄りのスーパーになかったのでフツーのを買ったのでした。

やっぱり!
激安西友ペットボトルよりかなりいいですね。
そして、いい感じの甘みもあって(ってこれは去年も書いてるけれど)、ジュース感もあまりなく、去年よりややいい感じかな?

明日はネット注文したボジョレーのセットが届くので楽しみだな。

2017/11/17

フランソワフッシェ ボジョレーヌーヴォー

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昨日がボジョレーヌーボー解禁日。
ということで西友で一番安いペットボトルのを購入、昨日今日で飲んだ。
ここ何年か、解禁日には激安を買って、土曜にジョルジョ・デュブッフを買って、日曜にネット注文したのが届くというパターン。徐々にステップアップ(笑)

で、今年のできだけれど、何せ激安のなので・・・
別のを飲んでから改めて評価したいけれど、去年よりいいかも?
この値段でのワインでジュース感が去年より少ないような・・・
ほかのを飲むのを楽しみにしましょう!


2017/11/16

サッポロ 冬物語

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なんと!30年目という冬物語を今年もゲット。
そんなにたつんですねぇ・・・

注いでみると、色は濃いめ。
飲んでみると、味も濃いめ。苦み、甘みともに強い感じ。
アルコール度数も高いので、かなりどっしり系のビール。
冬にぴったり!
って、去年も書いたような(笑)。
去年より強い感じのビールになったかなと。1711161

2017/11/15

キリン 一番搾り 三重に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第17弾は三重に乾杯。
裏のイラストは伊勢神宮。カラーは真珠をイメージしたパールホワイトとのこと。

注いでみると、薄目の色。
飲んでみると、最初甘みがきて、その後苦みが。徐々に強まってくる。
でもこれは結構フツーかな~

2017/11/14

キリン 一番搾り 信州に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第16弾は信州に乾杯。
裏のイラストはアルプス。なんかざっくりとしてますねぇ。

注いでみると、意外と濃い色。
飲んでみると、これ好きだな。
ホップ(ハーバルホップ使用とのこと)がいい香り。
苦味は割合抑え目だけれど、深いコクあり。
好きなタイプのビール。

ん?なんで長野って言わないんでしょうね。

2017/11/13

パソコン買い替えました

先週突然パソコンがダメになりました。
なんとか使えるものの、画面が揺れて気分が悪くなる・・・
ということで買い替え。

今度はエプソンのです。
気は進まなかったけれど、致し方なくwindows10になってしまいました。
見た目は元のようにしたけれどなんかまだまだ慣れなくて・・・

でもさすがにはじめはなんでもサクサクいっていいですね。


2017/11/12

キリン 一番搾り 福井に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第15弾は福井県。
なんかご近所なのに、石川は横浜で作られ、こちらは名古屋で作られ・・・
どういう境目なんでしょう?
裏のイラストは恐竜。福井って恐竜の県なんですね。恐竜博物館行ってみたいなあ。

注いでみると、フツーの黄金色。
飲んでみると、石川より苦みをかんじるかな。けれど、甘みもあるので、苦みが消されてしまっているような・・・味がちょっとぼやけちゃってるかな。

石川、福井はちょいキャラが弱いですかね。


2017/11/11

キリン 一番搾り 石川に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第14弾は石川県。
これって横浜工場で作ってるんですね。
なんか、遠いようだけど?
裏のイラストはやっぱりねの兼六園。

注いでみると、標準的な色。
飲んでみると、うーん、あまり特徴はないかなあ。
香りも苦みも弱いし。
上質な一杯とあるけれど、ちょっと上品すぎるかな。

2017/11/10

サントリー ブリュワーズ・バー 絹のような小麦のラガー

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ファミマ限定発売のビール。
OAZOのファミマで見て、ついつい買ってしまった。近所で買えばいいのに(笑)

注いでみると色は薄め。泡は絹のよう。
飲んでみると、結構な苦みがぐぐっときたあとに少し甘味が。
あ、これ小麦も入ってるビールだったんですね。気付かなかった。ヴァイツェンとは違う感じだけど、これは好みのビールだなあ。

2017/11/09

サッポロ サッポロクラシック 2017富良野VINTAGE

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北海道みやげにいただいた北海道限定発売のビール。
毎年出ているようだが、飲んだのははじめて。

注いでみると、やや薄めの黄金色。
飲んでみると、まずホップのいい香りがすーっと入ってくる。ホップの苦みもきている。
けれど、飲み口は軽め。
それが悪いというわけではなくて、ホップと香りとマッチしていていい感じ。
いいですね。こちらでも売ってほしいなあ。

2017/11/08

南大沢:かつや南大沢店&コストコ

そろそろコストコで仕入れたいものがあるなあと思って手帳を見たら、この日(土曜日)しかあいていなかった・・・
ということで、5月以来のコストコ。

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その前に昼食ということで、今回入ったのはかつや。
ちょこちょこ見かけるお店なのだけど入ったのははじめて。

カツ丼、カツ定食、カツカレー・・・ソースカツ丼もある。
が、ここは基本をということで、頼んだのはカツ丼。

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梅、竹、松とあるが、梅はカツが80グラム、竹は100グラム、松は80×2グラム。
当然?梅にする。
いやしかし、ご飯は結構ぎっしりで、とてもムリそうだったので、同居人へと輸出。ご飯の量も選べるといいのになあ。少なめって言えばいいんでしょうけど。

味は、フツーにおいしいです。
たれはやや甘めですけど。

17日から新潟タレカツもメニューに加わるようで。
久々にタレカツもいいなあ。

東京都八王子市松木31-21

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コストコ、今回の戦利品。

2017/11/07

【シャガール 三次元の世界展】

art-44 【シャガール 三次元の世界展】 東京ステーションギャラリー

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汐留から移動、東京ステーションギャラリーへ。
シャガールの展覧会である。
まずまずの人の入り。

絵画から彫刻へ――《誕生日》をめぐって
今回の展覧会はシャガールの彫刻・陶芸へ焦点をあてた展覧会。
まずはじめに代表作の一つ、「誕生日」の展示。
ベラとシャガールの恋人同士の幸せ感満載の絵画。色もカラフルだけれど、シャガールなんて飛んじゃって首が曲がっちゃってますから(笑)
これを彫刻にするとどうなるのか?
あら、びっくり。大理石の彫刻で何の色もないのに、まさにシャガールなのである。ひと目見ただけでああシャガールとわかる。

空間への意識――アヴァン・ギャルドの影響
初期のシャガールはいろいろな影響を受けていたようで、中でもキュビズムの影響は大きかったらしく、かなりキュビズム寄りの作品もあった。
ここから彫刻へと発展していったのかと思いきや・・・
彫刻をはじめたのはだいぶあとなんですね。

穿たれた形――陶器における探究
陶器(ツボなど)とその下絵が並んで展示されている。
この色遣い、シャガールだなと下絵で確認、お隣の陶器は・・・カラフルだなあ。これまた見てすぐにシャガールとわかる。
ロバ、雄鶏、飛ぶ人などお馴染みのモチーフもちりばめられ、彩色されている。

立体への志向
動物モチーフの作品、肖像、重なり合うかたち。
絵画と彫刻と両面からの展示である。
この中で一番おもしろかったのは重なりあうかたちだろうか。
動物と人物、複数の動物など組み合わさった作品で、絵画・・・平面でもその組み合わせがおもしろいのだけれど、彫刻だと立体的でさらに見る楽しみが増すと思う。

平面と立体の境界
聖書を主題とした作品群がよかったですね。
絵画と彫刻とどちらがよいか?と言われると悩むし、どちらも好きなのだが・・・
彫刻が思ったよりすばらしく・・・
絵画の方がカラフルだけど、彫刻はシンプルさゆえに訴えかけるものが大きいというか・・・

これは、今年のベスト5に入るかも?な展覧会でした。
是非どうぞ。

2017/11/06

汐留:台湾担仔麺

パナソニック汐留ミュージアムに行ったあとの昼食。
汐留に行くとなぜかシティセンターに入っていってしまうんですね。
そのうち全部制覇してしまって入る店がなくなるかも?

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今回は台湾料理のお店。
ランチは9種類。
どれもおいしそうで迷うなあ~

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というほど迷わず(笑)、ワタクシが注文したのが台湾名物牛肉麺。
サラダ、搾菜、肉味噌ごはんつき。
スープはチョイ辛スパイシー。パクチーもはいっていてエスニック。
お肉は柔らか。麺はうどんのような見た目。
肉味噌のご飯がまたおいしいんですね。

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同居人の台湾ターミー特製担々麺。
セットの品は同じ。
ちょっと味見させてもらったけれど、ごまも結構入っているし、花椒も結構効いている感じ。でもかなり辛い方に寄ってるかな~

魯肉飯とかパイクー炒飯や麺も気になる・・・
また今度!

東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター B1F

新橋駅に向かう途中、とっとり・おかやま新橋館(アンテナショップ)にて、おみやげを購入。あれもこれも買いたくなっちゃって困りますね。

2017/11/05

【表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち展】

art-43 【表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち展】 パナソニック汐留ミュージアム

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金曜日祝日、怖い絵展に行きたいなあと思っていたのだけど、どうやら激混みらしいと聞いてあっさりあきらめ、こちらを。

第1章 カンディンスキーとルオーの交差点
カンディンスキーとルオーに接点が?というのがまず疑問だった。
同世代の画家ではあるけれど、作風はまったく違うし・・・
解説を読むと、お互いが活動の拠点としていた展覧会に作品を出品しあったことがあり、カンディンスキーがルオーが館長を務めていたモロー美術館を訪れたことがあった・・・というくらいらしい。
積極的な関わりがあったというわけでないんですね。
というわけでお互いの作品に影響を及ぼし合ったという関係ではないのでしょう。
まず第1章はそれぞれの初期の作品。
この美術館所蔵のものは何度か見ていているものが多いが、他の美術館所蔵のものははじめてのものがほとんど。
ルオーでは、「町外れ」が気にいった。寂しい情景。
カンディンスキーの初期の作品はあまり見たことがなかったかもしれない。
「水門」はベタッとした風景画で、こんな絵も描いていたのか!と。
「商人たちの到着」はロシア風な光景が広がるが、よくよく見ると色の置き方がおもしろい。これはのちのカンディンスキーへの布石かも?
この2枚いいですねぇ。
いずれも宮城県美術館蔵。カンディンスキーコレクションは36点を数えるとのこと。

第2章 色の冒険者たちの共鳴
カンディンスキー、クレー、その他ドイツ表現主義の画家の作品+ルオー。
やはりカンディンスキーとクレー、ドイツ表現主義は親和性はあるけれど、それとルオーは違いますね・・・
クレーの初期の頃の作品から。これまた宮城県美術館蔵。クレーも30点以上持っているらしい。
風刺画のような?のちのクレーからは想像できない作風である。
ヘッケル、ペヒシュタイン、カンペンドンクといったドイツ表現主義の画家たちの作品は強烈な印象。プリミティヴアートのような、ペヒシュタインなどはゴーギャン風でもあり・・・
色が強烈なのである。
カンディンスキーはかなり抽象的になってきているが、一時期パートナーだったミュンターの作品も抽象的。題名も「抽象的コンポジション」。色味はどっちかというとクレーっぽいような?
今まで見たことがなかったルオーが見られたのはうれしい。
「フランスの田舎」や「月明かりモンタナの思い出」など、フツーに風景画のように思えて、宗教的な情景を描いているようにも見える。

第3章 カンディンスキー、クレー、ルオー —それぞれの飛翔
3人が最終的にどのような境地にたどりついたか・・・
クレー、カンディンスキーはすべて宮城県美術館蔵のもの。
クレー
やはりワタクシの好きなクレーはこの章にある作品。
一番好きなのは「橋の傍らの三軒の家」、次点は「グラジオラスの静物」。
雑誌の表紙にありそうな「綱渡り師」もいいですね。
クレーの色遣いが好き。
カンディンスキー
ほぼ題名が素描なのでわかりづらいけれど(笑)
音楽のようなと言われたような、弾むような絵画。見ていて楽しくなる作品たち。
ルオー
ルオーといえば、やはり太い輪郭線!という作品群。
はじめて見た作品もありました。

カンディンスキーとルオー、やはり接点はないように思えたけれど、無理やりこじつければ、両者とも色へのこだわりはあったということだろうか?

いやしかし、宮城県美術館のコレクションが見られてよかったです。
是非どうぞ。
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2017/11/04

キリン 一番搾り 富山に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第13弾は富山に乾杯。
裏のイラストは雨晴海岸からのぞむ立山連峰だそうである。
立山から見た海をイメージしたということで基調の色が青。きれいなデザインだ。

注いでみると、この前に飲んだ秋田より薄い色。
飲んでみると、こちらの方が香りはいいかな~
適度な苦みもあり、それほど重くはなく飲みやすいビールかも。
あ、でもこっちの方が好きですね。

2017/11/03

キリン 一番搾り 秋田に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第12弾は秋田に乾杯。
裏のイラストは竿燈。

注いでみると、まずまず濃い色。
飲んでみると、濃いですね~
アルコール分が6%とやや高めだからだろうか。
苦みより甘みの方が勝っていて、甘みがじわじわとくるビールでした。

2017/11/02

キリン とれたてホップ 一番搾り 2017

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この時期毎年出る、とれたてホップが今年も出た。
このビールは好きなので毎年楽しみにしているが、今年はどうか。

注いでみると、やや薄い色。
飲んでみると、ん?
例年に比べてホップの香りも苦みも弱めかな?
かなり飲みやすい方向にシフトしたような・・・

前年までの方が好みかなと思いました。

2017/11/01

東海道五十三次歩き(第12回) 見付~浜松4

3より続き

外に出ると、このあたりもさすがに雨はやんだようである。
時刻は3時半。
できれば、浜松の次の駅高塚まで行っておきたいと思っていたが、時間はかなり微妙。
何せ、日の入りの時刻が早くなってきているので、高塚に着く頃には日は暮れてしまっているだろう。かといって、ここで終わらせるにはまだ早く中途半端だし・・・
迷ったが、次回を楽にするため、がんばって歩くことにした。

大手門跡まで戻ってきて直進する。
ここからは、6つの本陣跡、問屋場跡、高札場跡、中番所跡などが続くが、いずれも駒札があるのみ。このあたりは戦災で焼失してしまったらしい。
その中の佐藤本陣は、なんと225坪。大きいですねぇ。
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その向かいにある大きな鳥居は五社神社。
かつては国宝の社殿で立派だったらしいが、ここもまた戦災で焼失してしまっている。ということで鳥居のみ写真を撮って進む。

浜納豆のお店(これまた買いそびれた)のところを右折、ここに西番所跡があるはずなのだが見当たらず・・・
しかし、ここで浜松宿は終了である。

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少し進むと、子育て地蔵尊があった。
戦災で顔の一部が欠けてしまったことから首なし地蔵とも言われているらしい。

東海道は、ここから左の細い道に入るのだが・・・
うっかり直進してしまい、慌てて元に戻る。先を急いでる時に限って間違える、というのはよくあるパターンだ(笑)。まったくもう・・・

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小学校の隣に掘留ぽっぽ道があり、機関車があった。
かつて、JR浜松工場までの引き込み線として使っていたところで、この機関車は、大正7年に作られた軽便機関車。なるほど、それでちっちゃいわけだ!

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東海道線をくぐるとまっすぐな道が続く。
八丁畷である。
比叡山の僧兵たちが鴨江寺を襲撃した際、鴨江寺の僧が鎧を着て戦ったといういわれのある鎧橋を越えた先に、八丁畷の案内版があった。

若林一里塚跡を通りすぎ、八丁畷が終わったところで道は右に曲がる。
その角に道路にむかいあって建つのが二つ御堂である。
藤原秀衡が京で病気になったことを聞いた妾がこの地で秀衡の訃報を聞き、秀衡の菩提を弔ったが、自分もここで亡くなってしまった。しかし、秀衡は実際は病気から回復し、帰国途中に妾のためにお堂を建てた。

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南側のお堂が妾の建てた薬師堂で明治天皇野立所祈念碑がある。

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北側のお堂が秀衡の建てた阿弥陀堂で、高札場跡、馬頭観音がある。

この先、松並木があるが、やはり片側のみ。
次第に日も暮れてきた。

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ふと振り返ると美しい虹が!
しかも二重の虹が出ていた。

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そして、先に進むときれいな夕陽。
いやはや、この日は雨が降ってテンション下がり気味だったが、一気にテンションアップ!
この景色を見られただけでも歩いたかいがあったというものだ。

昭和22年まで人工の池があり水神を祀っていたというみたらし池跡を通り過ぎ、その先に明かりの灯った常夜灯が。

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秋葉常夜燈籠である。ちゃんと今でも照らしているのですね。暗くなってきたところだったので、これあってよかったかも~
ちなみにここの常夜灯は木造屋形の鞘堂である。

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GUの駐車場の角に領地境界の標柱があった。
浜松領と堀江領の境界である。
帰宅して気付いたのだが、ここを曲がったところにある餃子やさんで、以前浜松にきた際、浜松餃子を食べたのだった。おいしかったな~

少し進むと、堀江領境界石があり、さらに進むと高札場跡と秋葉燈籠跡が。
もうこの時間には日がとっぷりと暮れて、マップも明かりがないと見えない状態。冬はペンライトが必要ですね。今度から持っていこう。

そろそろ高塚駅が近いはずなのだが、どこを曲がればよいかわからない。
ようやくここじゃないかというところを曲がってみると・・・
ああ、よかった駅に向かう道だった。

駅で切符を買い、5時52分の東海道線に乗り、浜松駅へと戻る。
新幹線はちょうどひかりがあったのだが、もうあまり時間がない!
慌ててトイレに行き、お弁当とビールを買い、急いでホームへ。
ふー、ぎりぎりセーフ。

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とりあえず空いている席に座り、静岡駅で2席の席へと移って、お弁当(&ビール)タイム!
ホントは、家康くん弁当が欲しかったのだが売り切れで、今回は赤飯弁当。
おかずはまあフツーだけれど、お赤飯は大好きなのでうれしい。わさび漬けも入っている。
前回までは静岡限定ビールがあったのだが、浜松駅では見つけられなかった。もうここまでくるとないのか、もうちょっと探せばあったのか・・・
また、時間がなかったため、おみやげも買えなかったのも残念だ。次回は是非ゆっくり見よう。

東京駅には7時40分着、自宅に着いたのは9時ちょっと前だった。
約48000歩。

次回は11月末。
新居まで歩く予定です。

(完)

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