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2017年12月

2017/12/31

今年をふり返って(2017)

今年も昨年に引き続いて体調いまいちでしたが・・・
突如、東海道歩きをはじめ、なかなかにこれが楽しく、気分は上向きです。
しかし・・・
映画も本も美術館もぐんと減ってしまいました。でもいいのだ!


さて、まずは今年の5本。
今年はたったの31本。映画館には一回もいかず・・・
来年は行こうかな、映画館。

今年も五つ星はなくて四つ星も4本だったので、今年の4本になってしまいましたね。

順位は・・・
1.「アリスのままで」
名女優ジュリアン・ムーアの圧倒的な演技。若年性アルツハイマー、辛い・・・
2.「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
これまた、ダニエル・デイ=ルイスの演技に圧倒されっぱなし。見終わってぐったり。
3.「バニー・レークは行方不明」
これこそサスペンス!白黒画面ってのがまたいい。
4.「天使と悪魔」
やっぱりおもしろいなあ、ラングドン教授シリーズ。いろいろな蘊蓄が楽しい。


今年の5冊。

今年読んだ本は26冊。
最低記録更新です。やはりスマホに時間をとられてる??

順位は・・・
1.ロバート・クレイス『容疑者』
傷を負った刑事と犬の友情物語。涙が・・・
2.エリザベス・ウェイン『コードネーム・ヴェリティ』
こちらは2人の女性の友情に感動。切ないラストに涙。
3.マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー『バルコニーの男』
『笑う警官』しか読んでいなかったこのシリーズに出会えたのは今年の収穫。1960年代だが決して古くない。
4.ジュリー・ベリー『聖エセルドレダ女学院の殺人』
ブラックというかスラップスティックコメディミステリ。じわっとおかしい。
5.ピエール・ルメートル『悲しみのイレーヌ』
驚きの展開!数年前に話題になった『その女アレックス』よりこちらの方が出来がいいと思う。


今年の5展。
今年は49展で大幅減。見逃してしまった展覧会もあって残念。

順位をつけるとすると・・・
1.【吉田博展】
楽しみにしていた展覧会。山の絵が美しい。
2.【シャガール 三次元の世界展】
シャガールに彫刻のイメージはなかったのだけど・・・これがすばらしいのだ。
3.【オットー・ネーベル展】
ベルン美術館で見てきたが、あまり知られていないネーベル。シャガール、クレー、カンディンスキーが好きだったらきっと好きになると思う。
4.【アルチンボルド展】
だまし絵、寄せ絵が楽しい。四季と四大元素がすべてそろって見られるとは!
5.【草間彌生 わが永遠の魂展】
ともかく圧倒された。あの色彩感覚がすごいな。


今年のお酒。
去年あんなにはまった箱ワインを卒業。
おいしくないと、たくさんある分、ダメージが・・・
フツーにワインもビールもコンスタントに飲んでいるが、日本酒(特に飲み屋さんで)も結構飲むようになった。最近、旅先でついついワンカップを買っちゃったりして。
来年も当然?飲みます!(笑)


今年もご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!

2017/12/30

純米吟醸 臥龍梅

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東海道歩きで買ったお酒。
静岡、清水の酒蔵、三和酒造のお酒である。

臥龍梅・・・
由比から江尻(清水)に歩く途中のお寺、清見寺にありましたね。
龍が臥したような見事な枝振りの梅なので、臥龍梅。
家康が幼少期、今川の人質として暮らしたお寺で、その後、龍が天に昇るがごとく天下人になったという意味もあるらしい。
そもそもは三国志からきている言葉なんですね。

ちなんだお酒ということで、このネーミング。

やや辛口でわりとクセがないお酒でした~

2017/12/29

国分寺:鬼無里

昨日、仕事納め。
我が家+後輩計3名で打ち上げ。
おなじみ、鬼無里にて。
さすがに混んでいました・・・

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まずは生ビールで乾杯!
お通しはあんきもポン酢。
しめさば、長芋の唐揚げ。
長芋の唐揚げ、自分でも作ってみようかな。

その後お酒は日本酒聞き酒セットへ。
今回は、佐賀の能古見、山口の東洋美人、奈良の風の森。
一番好みなのは能古見かな。
さらに赤ワイン×2を追加。

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穴子の天ぷら。
穴子はいつ食べてもおいしいですねぇ。

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チャーシュー、豚肉ときのこのサラダ。
チャーシューはやや辛。ねぎもタマネギもあいます。
きのこは、えのき多し。もうちょっとしめじがあったらなおよし。

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揚げたこ焼き。
たこ焼きが丸くない!

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ナンピザ。
ナンでピザもありだな。

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みずだこの刺身。
ポン酢の方がよかったかも??

来年もお世話になりそうなお店です。

国分寺市南町2-16-21

仕事納め

本日仕事納めでした。

今年もよく働いたな・・・
休みがとってもうれしいです!

2017/12/27

マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー『バルコニーの男』

本日の本

バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫)
book-26 『バルコニーの男』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー著 角川文庫

STORY:ストックホルム中央の公園で女児の死体が見つかり、その2日後にもまた少女が殺害される。マルティン・ベックたちは捜査にあたるが、手がかりとなるのは三歳の男の子の話と強盗犯の記憶のみで、行き詰まってしまう。

☆☆☆マルティン・ベックシリーズ全10作の第3作。

今年はこのシリーズに出会えたのが幸せでした・・・

タイトル通りバルコニーにいる男の描写から始まる本作。
いつもにましてざわざわとする幕開け。
ほどなく、凄惨きわまりない連続少女殺人事件がおき・・・
マルティン・ベック(警部に昇進していた!)たちは昼夜問わずかけずり回るもほとんど手がかりなく、ベックたちも憔悴しきって解決が絶望視された時・・・

これまでの作品と同様に、一気に事件は解決へと向かっていく。
ここがうまいところなのだけど、あらゆることが伏線になっていたことがわかってうならされる。あれもこれもつながっていたのかと。
若干、ご都合主義的な部分もあるけれど、やはりおもしろいなあ。

実際の事件(1960年頃の連続少女殺人事件)を元に書かれた作品ということを聞くと、なおさらに怖いお話だった。

いろいろなキャラが出てくるシリーズだけれど、ワタクシ的にはベック以外だと、驚異的な記憶力を持つ(この作品でも犯人解決の一助となる)メランダーがいいな。

早く次が読みたいです。

2017/12/26

純米吟醸 花の舞

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今年はずっと東海道を歩いてきて、浜松市で終了。
ということで締めくくりは浜松の花の舞酒造のお酒を。

純米吟醸 花の舞である。
たまに飲むお酒ではありますが・・・
重いのでカップ酒を持ち帰りました。

飲み口は割合すっきり。甘みほんのりでどちらかというと辛口でしょうか。
これは何にでもあうお酒ですね。

2017/12/25

今年のクリスマス(2017年)

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昨日、実家でいつものとおりケーキの会を。
毎年ケーキが大きくて食べるのが大変!
ということで今年は小さなケーキに。
高野のケーキである。

確かに、4人で食べるならこれくらいがいいかも~
見た目、結構ちっちゃいなと思ったけれど、ちょうどいいサイズでした。

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夜のデザートは、キャトルキャールのババロア。
毎年、こういう器がたまっていきます。捨てられないもの。

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今年のスパークリングワインは、ティエラ・スール ブリュット。
チリのスパークリング。
きりっと辛口でおいしいです。

メリークリスマス!!

2017/12/24

いつものお店で

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昨日は一日早いけれど、毎年行ってるおそばやさんで同居人の誕生日祝いをしました。

毎年お料理が楽しみなのですが・・・

今年のラインナップは次のとおり。

・白子ポン酢。
・チーズ豆腐、助子煮、さば寿司
・牡蠣の茶碗蒸し
・ひらめのお造り
・さわらの西京焼き、かぶの酢漬け
・海老と銀杏のかきあげ
・鴨つくね・京白菜・そばがき・きのこの鍋
・そば
・栗の渋皮煮

今年はじめていただいたのは、助子煮、さば寿司、海老と銀杏のかきあげ、鍋。

お酒は、ヱビスビールのあと、松尾、春鹿、酔鯨でした~

ホント、もっと別の季節にも行ければいいんですけどね。

2017/12/23

【菊川英山展(後期)】

art-49 【菊川英山展(後期)】 太田記念美術館

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ふと空き時間が出来たので、終了前日に見に行ったのが、菊川英山展。

菊川英山。
あまり聞いたことのない名前だが(見たことがないわけではないけれど)、歌麿と溪斎英泉(英山の弟子)や歌川国貞の間に活躍した美人画の絵師である。
今回、没後150年を記念して、東京では実に32年ぶりの回顧展。
ということで、約200点を前後期に分け、地下も使っての展示だった。

構成は次のとおり。
第1章 肉筆画の世界
第2章 英山登場/歌麿を継ぐ絵師
第3章 花開く英山美人/雅と俗のはざま
第4章 花開く英山美人/青楼の女たち
第5章 新たな女性像と次代へのかけはし

まずは肉筆画で、これがきれいなんですね。ここで一気に引き込まれる。
続いて、若い頃の作品だが、正直なところ、歌麿のあとを継ぐ・・・と言ったら聞こえがいいけれど、かなり歌麿風で、一瞬見分けがつかないような?
気に入ったのが、江戸名所美人八景という背景に小さく名所が、手前に美人が描かれているシリーズ。基本、美人画の絵師なんでしょうけれど、風景画もフツーにいいのである。
その一枚に富岡八幡宮が・・・
定番の両国橋の風景(「両国夕涼み」という作品もあったけれど)などいいですね。
役者絵も結構描いているけれど、やっぱり美人画の方がいいかなあ。
めずらしや、「虎図」なんてのもあった。

歌麿の影響を脱し、徐々に自分の世界を確立していった英山。
歌麿が8頭身美人だったのに対し、英山は六頭身美人。黒目がちの目でかわいらしい美人画へ変化する。
とともに、とてもカラフルに。色がきれいなんですね。保存状態のよさもあるのだろうけれど、鮮やか。
こうなると着物の柄を見るのも楽しくて、細部までじっくりと・・・見たかったところだけれど、時間の制約があってそうそうゆっくり見られなかったのが残念である。

晩年はさらに作風が変化しているが(表情が硬くなる)、やはり最盛期の作品の方がいいかなあ。
晩年の英山は、国貞などの台頭で不遇だったという・・・

予想以上によくて、前期にいけなかったのが残念でした。
(すでに展覧会は20日で終了しています。)

2017/12/22

「フィクサー」

本日の映画

フィクサー [Blu-ray]
movie-31 「フィクサー」  Michael Clayton 2007年米

DIR:トニー・ギルロイ
CAST:ジョージ・クルーニー、トム・ウィルキンソン、ティルダ・スウィントン、シドニー・ポラック、マイケル・オキーフ、デニス・オヘア
STORY:大手法律事務所のフィクサーを長年つとめてきたマイケルは、農薬会社への集団訴訟で企業側を担当する弁護士アーサーが奇行に走り、会社を困惑させるという事態の収拾を任される。アーサーが会社を敗北させる決定的な証拠をつかんでいることを知るが、社内弁護士カレンもそのことに気づいて・・・

☆☆☆サスペンススリラー。

何となく勝手なイメージで、巨悪と戦うカッコいい弁護士の話・・・と思っていたのだが・・・
全然違っていた。

主人公マイケルは大手の法律事務所に勤めながら、弁護士としての仕事はやらせてもらえず、もっぱらもみ消し屋=フィクサーの仕事をしている。
きっと、弁護士として仕事をしたいと思っているのだろうけれど、私生活では問題山積みで、ギャンブルがやめられない上に、いとこの借金まで背負う羽目に陥り、汚い仕事をやらざるをえない。

そんな中、同僚弁護士のアーサーが良心の呵責に耐えかね、壊れてしまう。
そして、会社の悪を告発しようとして消されてしまうのだ。

会社の利益を守るべく画策する女性弁護士役は、この映画でアカデミー助演女優賞を受賞したT・スウィントン。どちらかというと、冷たい役が似合う女優さんだが、この映画では冷徹な弁護士でありながら、内面はあせり、不安でいっぱいで揺れ動く感情をちらりとみせる役柄を見事に演じている。出演場面がそう多いわけではないけれど、大きな印象を残す。
印象的という意味では、アーサーを演じたT・ウィルキンソンもですね。

やがて、マイケルも正義に目覚めることになるのだけど、ラストはちょっとすっきりしなかったなあ。
いや、めでたし、めでたしなのだろうけれど、このあとのマイケルがどうなるのか・・・
ま、すっきりしないのは最後だけじゃなくて、展開も少々もたつくところがあって、手に汗握る、というところまでいかなかったのが残念。

こういう社会派映画、G・クルーニー好きそうだなあ。

2017/12/21

アリ・ブランドン『書店猫ハムレットの休日』

本日の本

書店猫ハムレットの休日 (創元推理文庫)
book-25 『書店猫ハムレットの休日』 アリ・ブランドン著 創元推理文庫

STORY:ダーラの書店のマスコット猫ハムレットが空手の真似をする動画が拡散し、一躍有名になり、全米キャットショーの特別ゲストとして招かれフロリダへ。その会場でハムレットの身に大事件が・・・

☆☆☆コージーミステリ第3弾。

このところのお気に入りのコージー。
ハムレットのツンデレ感、ふてぶてしさがいいんですよ~

今回は番外編と言えるだろうか、いつものニューヨークの書店を離れて、フロリダへ。
というわけで、気むずかし屋の店長ジェームズ、パンクな従業員ロバートやご近所さんたちがほとんど登場せず、なんとなくいい雰囲気になりそうだったリース刑事にいたってはまったく出てこないという・・・
なんかさみしいけれど、店子である私立探偵ジェイクは全編に登場するし、個性的なジェイクの母親ナッティや、ちょっと鬱陶しいタクシー運転手ティノなどが登場、なんだかんだ賑やかに。

最後はどたばた気味に事件が解決することになるけれど、やはりヒントをくれたのはハムレット。またまた、手近にあった本を落として犯人を示唆してくれるのである。
それになかなか気づかないダーラたち・・・ハムレットの方が何倍も頭がいいですねぇ。

そして、最後までクールなハムレットがなんと最後にはダーラと・・・
1人と1匹の関係も少し進歩したかなと。

出てきたキューバ料理がおいしそうだったり、フロリダの気候が暖かそうだし、まずまず楽しめたけれど、やはりいつもの面々がそろって出てきてほしいな。
ということで、次作が楽しみ。明日?発売みたいですね。

2017/12/20

ルバイヤート甲州シュール・リー

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この夏、山梨に行った時に買ったワイン。
ぶどうの丘に行くとあれこれ目移りしてしまって困るのだけれど・・・

このワインに決めたのは、シュール・リーが結構好みだから。

うん、これもいいですね。
香りがまずいいし、いい意味でぶどうの味が残っているし、ほのかな甘みもいい感じ。

普段、あまり白ワインは飲まないのだけれど、来年は白もちょっと飲んでみようかな。

2017/12/19

「エリザベス:ゴールデンエイジ」

本日の映画

エリザベス:ゴールデン・エイジ [Blu-ray]
movie-30 「エリザベス:ゴールデンエイジ」  Elizabeth:The Golden Age  2007年英仏

DIR:シェカール・カブール
CAST:ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、クライヴ・オーウェン、リス・エヴァンス、アビ・コーニッシュ、サマンサ・モートン、トム・ホランダー、エディ・レッドメイン
STORY:エリザベス1世が統治するイギリス。イギリスを手に入れようと画策するスペイン国王フェリペ2世、正当な王位継承権が自分にあると主張するスコットランド女王メアリーなどエリザベスを悩ます事柄が続出する中、冒険家のローリー郷に惹かれていくが・・・

☆☆☆「エリザベス」の続編。

前作はK・ブランシェットの出世作。
圧巻の演技でしたね。

続編もまさにケイトのためにある映画という感じで・・・
いろいろなエピソードが盛り込まれ、いろいろな名優が出る中で、やっぱり圧倒的な存在感のケイト。
名優J・ラッシュもかすむという・・・

ちょっとエピソードを詰め込みすぎて、一つ一つが薄くなってる感は否めないのだけど、この時代のイギリス史は一通り学べますね。

しかし、恋愛にちと尺をとりすぎたような?
女王の一人の人間・・・女性としての脆さは描かれていたとは思うけど。

でも戦うシーンの方がかっこよくていいなあ。

おもしろかったけれど、やはり前作の方が上かなと。

2017/12/18

アサヒ クリアアサヒ クリアブラック

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クリアアサヒの派生品。
意外にもブラックは初めてとか。
あったような気もしたけれどな~

注いでみると、漆黒よりはやや薄い色。
飲んでみると、一瞬苦みがくるけれど、すーっと味がひく。
基本、味があまりない・・・
って、クリアアサヒだもの、仕方ないですね。

2017/12/17

サントリー 京の贅沢 冬の氷点貯蔵

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冬季限定商品の新ジャンル。
秋口にも発売されていたものの、冬バージョンらしいですね。

注いでみると、やや薄いくらいの色。
飲んでみると、うーん、あまり味がないですねぇ。
アルコール度数は高めなので、アルコール感はかなりあるのだけど、飲み応えはなし。
もうちょっと、味が濃いといいのだけど。

2017/12/16

スワロフスキー パグ

結婚記念日に毎年買うスワロフスキー。
去年も犬(フレンチブルドッグ)だったけれど、来年は戌年だし、ということで今年も犬。

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パグである。

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頭でかいな(笑)。そこがかわいいのだけど。

もうホントに今年はケースに入るまい、と思っていたけれど、入りました~
さすがに来年は無理かも!!

2017/12/15

マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー『煙に消えた男』

本日の本

煙に消えた男 刑事マルティン・ベック (角川文庫)
book-24 『煙に消えた男』 マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー著 角川文庫

STORY:ブタペストで消息をたったジャーナリストの捜索依頼を受けたマルティン・ベックは夏休みを返上し、現地へと向かうが、尾行されていることに気づく。

☆☆☆マルティン・ベックシリーズ全10作の第2作。

1作目を読んで、すっかりハマってしまい、続けて2作目を。
1作目より時代を感じましたね。
なんといってもまだ冷戦時代、ハンガリーは鉄のカーテンの向こう側。
政府筋から極秘に捜索を依頼されたベックは、慣れない外国・・・プタペストでいつも通り地道な捜査をはじめるが、遅々として進まない。
いつも監視されているようで、美女から誘惑されたり、尾行もされたりで、危険な目にあうベック。

しかし、さしたる成果もなく自国に戻り、行き詰まったかと思った時、事件は急展開。

うーん、そうきたか。
確かに最初の方にヒントはあったのだけれど、なるほどね。

1作目もそうだったのだけど、地味な警察小説なので、半ばを過ぎるあたりまで、あまり展開はないのだけど、転がりはじめると一気に解決に向かっていく。これが、なんかいいんですね。さあ、いつ転がりはじめるのか、今か今かと待って、ついついページをめくってしまう。

刑事たちのキャラもよくて、いやー好きだな、このシリーズ。

2017/12/14

キリン グランドキリン ホワイトエール

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3ヶ月ほど前に発売されたビールをようやく入手。

注いでみると、ごくごく薄い色。ホワイトエールですもんね。
飲んでみると、はじめにふわーっとフルーティなホップの香りが。少し甘そうな香りでもある。白ワインのようなとあったけれど、ブドウのような感じもあるかもしれない。
小麦麦芽一部使用なので、ヴェイツェン的要素もあり。
これ、結構好きだな。

グランドキリンのシリーズ、どれもいいです。

2017/12/13

キリン 一番搾り 奈良に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第19弾は奈良に乾杯。

裏のイラストは若草山。ということでカラーは若草色。

注いでみると、和歌山のより少し薄めの色かな。
飲んでみると、ホップのいい香りが。
苦みがもうちょっとあると、好みのビールになるんだけどなあ・・・


2017/12/12

キリン 一番搾り 和歌山に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第18弾は和歌山に乾杯。

裏のイラストは熊野古道。

注いでみると、フツーの黄金色。
飲んでみると、ホップのいい香り・・・
かと思いきや、説明によれば柑橘系の香りだそう。うーん、ちょっとわからなかったな。
という特徴以外は、これといって特徴なし。さらっと飲めるビール。

2017/12/11

サッポロ 麦とホップ 彩のモルトセッション

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麦とホップの派生品。
以前、魅惑のホップセッション、夏空のホップセッションというのを飲んだが、そのシリーズかな?
ホップじゃなくてモルト=麦芽にこだわった製品なんだろうか?

注いでみると、カラメル色。
飲んでみると、ちょっと焦げ味?かすかに感じる。濃色麦芽使用とのことなので焙煎麦芽なんでしょうかね。
そのあとにくるのは苦みだけれど、ホップの苦みじゃなくて、なんかつけたような苦み。
いや、この商品はホップセッションと違ってホップは重視されてないか(笑)。
そして残念ながらあまりコクはなく・・・
ちょっと微妙。

2017/12/10

リラックマ 箸&箸置きセット

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秋のリラックマフェア。
すでにハンドタオルセットはゲットしたけれど、ぎりぎりのところで、レシートスタンプを集めて箸と箸置きのセットをもらってきた。

飲み物30本!
飲み物を買うときは絶対にローソンで!
職場のすぐ近くがローソンなので助かりますね。

いや~かわいいなあ。
箸もいいけど、箸置きが特に。
きょとんとしたリラックマで。

うーん、でもなかなか使えないなあ。
ということでとりあえず引き出しの中にしまわれました(笑)

2017/12/09

三鷹:アントゥーカ

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本日、結婚記念日ディナーでフレンチのお店へ。
昨年行ってとてもよかったので同じお店にしました。

今年も3品のコースで。

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アミューズはブルーチーズのムース。
いや~のっけからワインにあいますね。
今年はボルドーの赤にしました。

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前菜。ワタクシのアンコウのフリット、赤タマネギのマリネ。
アンコウはトウモロコシの粉であげてあってサクサク。肝も皮もおいしい。
自家製パンもおいしい。

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同居人の桃の助カブのポタージュ、きのこのパイ。
パイはポタージュの中に入ってるんですね。

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メイン。ワタクシの鴨胸肉のロースト・ベリーソース。しっかりとした肉で、ソースによくあう。下にしかれた紫色のものは何?と思ったらさつまいもでした~

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同居人の大粒カキのソテー、根セロリのピュレ。

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デザート。ワタクシのタルトタタン。タルトというよりはパイだったけれど、好きなんですよね~りんごのデザート。

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同居人のみかんのサバラン。
味見させてもらったけれど、結構お酒がひたひた!

今年も、どのお料理もおいしかったです。
ポーションも小食のワタクシにはちょうどいい感じで。
たくさん食べる方は4品、5品のコースもありますので!

東京都武蔵野市中町1-10-1國島ビル1F

2017/12/07

ドメーヌ・デュ・グラン・ギャラン ボジョレー・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ

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今年のボジョレーの締めはこれ。
あれ?去年もこのワインで締めてたんですね。全然意識してなかったけれど。

で、去年と同様、これが一番おいしかったな。
もちろん、ボジョレーらしくフルーティなのだけれど、甘みと酸味とちょっとだけど感じられていいのである。

来年もまた楽しみに!

純米 出世城 葵御紋

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前回の東海道歩きの際、浜松で買ったお酒。
ちょうど東海道沿いに酒蔵があり、まだ何時間も歩くから重いよな~どうしようと一瞬迷ったがえいやと購入。小さい瓶ですからね。

この酒造(浜松酒造)の杜氏の方は、静岡県初の女性杜氏だそう。
以前はビールも造っていたらしいが、今はないそうで、ちょっと残念ですね。

本醸造、純米、特別純米、吟醸、純米吟醸、大吟醸、純米大吟醸とあったが、好きな純米酒を購入。

わりと辛口で、なんでもお料理にはあいそう。
しっかりとした味で、これは好みのお酒。

今後も東海道で酒蔵に出会ったら、重くてもがんばって持って帰ろう!

2017/12/06

東海道五十三次歩き(第13回) 神奈川~戸塚4

3より続き

一瞬迷いそうになったが、ここから焼餅坂を下っていく。
この坂にあった茶屋で焼き餅が売られていたことからついた名前で、別名牡丹餅坂というらしい。

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9番目の一里塚が現れた。品濃一里塚である。
両側ともほぼ昔の形のままに残っている一里塚は神奈川県内でもここだけということだが、静岡にもあったかな~まだこんな完全な形で現存している一里塚には出会ってなかった気がする。
右側の塚は一里塚公園となっており、庚申塔もあった。
1_3

3_3
ほどなく、東戸塚駅前のオーロラシティに到着。久々に休憩する。
静岡の手前で入ったお店と同じかな~イオン系だし・・・タピオカスイーツのお店でタピオカドリンクを飲む。
マンゴーカルピスと抹茶ミルク。
のどがからからに渇いていたので一気に飲んだ・・・と言いたいところだけれど、タピオカが残っちゃって最後吸うのが大変だった(笑)

もう4時すぎ。
4時半には日暮れでもうだいぶ暗くなってきていたのでどうしようか迷ったが、がんばって戸塚駅まで歩くことにする。今回は前回の反省を踏まえてちゃんとミニライトももってきたことだし。

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果樹園を横目に見つつ進むと、おお!またまた富士山と大山が。夕日がきれいだ。

歩道橋で環状2号線を渡り、旧道を進む。

5_3
国道1号線を渡って細い道に入ると、今度は富士山が真正面に・・そして、一瞬ではあるが、左富士が見えたのだった。左富士、ここでも見えるのか!という発見。

ここからは国道1号線にくっついたり離れたり。
道路沿いには山崎パン、森紙業(暗い中でマップみて森永製菓かと思ったら違った(笑))、ポーラと大きな工場が続く。

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これでもかと、ポーラの工場の脇に最後の富士山が見えたのだった。

王子神社に行ってみることにした。
しかし、道にほとんど電灯もなく暗い。境内はもっと暗い。

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撮影してみたら、ぼんやり。なんか怖いなあ。ホントは明るい時に来たかったところだがやむをえない。
この神社の本殿には護良親王(建武の新政を成功させたが足利尊氏と対立し直義に殺害された)の首が葬られていると伝えられている。

その後、東海道は不動坂の交差点から旧道へと入っていくのだが・・・
うーん、暗くて益田家のモチノキあお見逃してしまった。残念。

横道に入ったところに、護良親王の首を洗ったという首洗い井戸があるとのことで、行きかけたのだけど、道がわからず断念。

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戻ってすぐのところにレンガ造りの土蔵が。
ハム製造を行ったイギリス人カーティスの使用人だった斎藤角次が日本人初のハム製造を始め、鎌倉ハムと言われた。ここがその倉庫だそうである。

その先でやや迷いかけたが、再び国道1号線に合流、やっと明るくなってほっとする。暗くなるとこういう道の方が安心ですね。ホントは国道を歩くのはうれしくないのだけど。

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フォルクスの前に江戸方見附跡の石碑があり、続いて吉田一里塚跡。
暗いと撮影するのも大変だ。
ちなみに、戸塚区のマンホールは昔の風景の中を駅伝選手が走っていておもしろい。
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吉田大橋の欄干には広重の絵があり、片側の2枚のみ撮影。
この橋の手前が鎌倉道で東海道との分岐点だったという。

いよいよ戸塚駅到着。
かつては開かずの踏切だったが、数年前にできたという大踏切デッキをわたって西口までいって終了。午後6時。

東海道線、中央線を乗り継ぎ、地元に戻っていつものように庄やで乾杯!
生ビール2杯。お通しはは肉豆腐。その他、砂丘らっきょう、鮪とアボカドのわさび醤油、かにつめクリームフライ、鶏だんご鍋。おなかいっぱいになりました。

約39200歩。スタートが遅かったわりにはまずまず歩きました。

次回は、1月新居まで行く予定です。

(完)


2017/12/05

東海道五十三次歩き(第13回) 神奈川~戸塚3

2より続き

いよいよ保土ヶ谷宿の中心へ。
そのまま道なりに進めばよかったのが、うっかり保土ケ谷駅の方へと入り込んでしまい、東海道に戻った時には、うっかり助郷会所跡と問屋場跡を通り過ぎてしまい・・・
出たところは高札場跡だったが、戻るのめんどくさいし、まいっかとなった。
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写真を撮っていると前のお店の方が声をかけて下さり、保土ケ谷宿のマップをいただく。

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保土ヶ谷宿お休み処(この日はお休みのようだった)の前に4基の道標がある。
円海之道、かなさわ・かまくら道、杉田道、富岡山芋大明神社の道の道標である。

JRの踏切を渡ると国道1号線にぶつかる。

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正面の家が保土ヶ谷宿本陣だったところだ。現在も子孫の方がすんでいて、塀の中に通用門が残っている。
この先800メートル近くは今井川に沿う形で国道を進む。

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脇本陣跡、旅籠屋(本金子屋)跡、茶屋本陣跡と続き、8番目の一里塚跡と上方見附跡がある。松並木も続く。これらは再現されたもの。
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その先に外川神社があり、ここは羽黒山の外川仙人大権現の分霊を祀るところだそうだ。

今出川にはコガモの群れがいた。
その先で再び国道へ合流し、また離れる。正直国道を離れるとほっとしますね。

樹源寺というお寺があった。
上がっていくと、紅葉が美しいこと!ちょうど見頃である。
お庭はよく手入れされていて、すばらしかった。思わずたくさん写真を撮ってしまう。
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さらに進むと旧元町橋跡。
今井川にかかっていた橋だが、鉄道工事で流れが変えられたという(少し先に現在の橋があった)。

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手前にちょっと入ったところに帝釈天があり、手水鉢に三猿が!
ちょっと見えにくくはなっているが、左から見ざる言わざる聞かざるである。

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おいなりさんを通り過ぎ、いよいよ権太坂へとさしかかる。
江戸から西へと向かう旅人がはじめて経験するきつい上り坂で、それなりに長い。
この坂の名前の由来は諸説あるらしいけれど、旅人が道ばたのおじいさんにこの坂の名前を聞いたところ、自分の名前を聞かれたと勘違いし、権太を答えたからという説がおもしろくていいですね。

上がりきったところで、おお!
富士山と大山が見えた。うっすらとではあるけれど。やっぱり富士山が見えるとうれしいものですね。

下ってきて栗山というお菓子やさんへ入る(水曜だけど定休じゃなかった!)。

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購入したのはおじぞうさん最中。小倉と白あんを買って後日食べたが、餅入りで好きなタイプ。おじぞうさんもかわいい。

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その後ちょっと寄り道して投込塚の碑を見学。
権太坂では行き倒れる旅人や馬がいて、投げ込まれた死体が1961年の宅地造成で発掘され、改葬の上、ここに供養碑が建てられたという。京都から江戸へ向かう旅人や馬が行き倒れたのだろうか。

東海道に戻って境木立場跡。

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その先に境木地蔵尊があった(これが最中になったわけですね)。
鎌倉、腰越に打ち上げられた地蔵が、牛車で江戸に運ばれる途中ここで動かなくなり、近隣の人が祀った。それ以来、参詣人が増えて賑わったという。
ここはまたちょうど武蔵国と相模国の国境でもあり、境内にあったケヤキの木が目印となって境木という地名になったということだ。

4へ続く

2017/12/04

東海道五十三次歩き(第13回) 神奈川~戸塚2

1より続き

旧道に入るところにトンネルがあった。かつての東急東横線のトンネルで、今は地下化されたたため緑道になっているということである。

ここから神奈川台の坂を上がっていく。

すぐのところに大綱金刀比羅神社。かつてこの神社の前には7つ目の一里塚が置かれていた。

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境内にはなぜか大きな天狗の木彫りの顔が。
ちょっと調べてみたら、以前天狗の腰掛け松を言われた松のご神木があったが、大きくなりすぎたため伐採して天狗の彫刻をしたとのこと。この場所、天狗伝説のあったところなのですね。

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さらに坂を上がっていくと、料亭の田中家が見えてきた。
広重の絵に描かれている旅籠さくらやを引き継いで1863年創業した料亭で、坂本龍馬の妻、おりょうが仲居として働いていたという。おりょう、英語が話せたのだそうだ。
このあたりはかつて見晴らしがよく、たくさんの茶屋があったとのことである。

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さらに上がったところに、神奈川台関門跡。
鶴見橋にもあった関門跡は、外国人が殺傷される事件が続いたたための対策として作られた関門の跡である。

この先で坂は下りはじめ、高速道路が見えるあたりで道は2手に分かれるが我々は静かな方の道を選択して進む。
合流したすぐ先に浅間神社。
一瞬入り口がわからなかったが、アパートの脇の細い道を上がっていくのだった。
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本殿のある丘は袖すり山と呼ばれたという。すぐそばに海が迫ってすれ違うのに袖がふれあうほとだったことにちなむという。遠くにランドマークが見える。
境内西側の崖には富士山に通じていると伝えられる富士の人穴が昔はあったというが、今は見られない。

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八王子道との追分を過ぎた先に商店街が見えてきた。

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有名な洪福寺松原商店街である。平日なのでさすがに超混み混みというわけではなかったが、そこまで静かな道だったのが、急に人がたくさんいてびっくりである。
食品をいろいろと売るお店で、ルヴァンのチーズサンドをじーっと見ていたら、母親が買ってくれた(笑)。すみませんねぇ。おつまみに食べます、今度。

時刻は12時半。そろそろお昼にしたい時間。この商店街にはあまり食べるところはなく、目をつけていたお寿司やさんは激混みでなくなくあきらめ、もう少し進んだ先のファミレスまでいくことにした。

松原商店街を抜けた先はシルクロード天王町商店街。ぐんと人が減って静かになる。
ここにあるのが保土ケ谷宿江戸方見附跡である。

すぐ先に橘樹神社。もとは牛頭天王と呼ばれていた神社で、このあたりの天王町という町名はここに由来するとのことだ。
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境内には神田不動尊と呼ばれる不動明王や古い庚申塔があった。

この神社の脇から出るとそこにジョナサンが!
本当は別のファミレスにと思っていたのだけど、ちょうどいいやということでここでお昼にすることとした。

注文したのはランチセレクトコース。
スープ、ドリンクバーつきでおかわり自由と言うことで、ワタクシはジンジャーエールと、掛川茶を(掛川は最近いったばかりだし)。
ワタクシは一日分の緑黄色野菜が摂れるドリアと、母親は水牛モッツァレラのマルゲリータを。サラダつき。
デザートはアサイーヨーグウトボウルをチョイスした。

わりとお料理がゆっくりめに出てきたため、ここで1時間くらいたってしまい、少々あせる。
しかし、ゆっくり休んだことにより、その後2時間以上休みなしで歩くことができたので結果的にはよかったのかもしれない。

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帷子橋を渡り、相鉄線の天王寺駅をくぐった先の広場に復元された帷子橋跡があった。
かつてはこの場所を帷子川が流れていたが、暴れ川であったこの川は暴れ川でたびたび水害をおこしていたので、市が川をまっすぐにしたのだという。

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少し進んだ先に香象院。
なぜか門前に大きな釜が!?
これは元々本堂に置かれていた天水桶(屋根に降った雨をためておいて火事の時に使う)で、戦時中も火事や炊き出しに使えると供出を免れ、本堂の再建にあたって門前に移動したとのことである。いや~目立ちます。

3へ続く

2017/12/03

東海道五十三次歩き(第13回) 神奈川~戸塚1

約一ヶ月ぶりの東海道歩き。
新居まで歩く予定だったのだが・・・
諸々事情があり、近場を歩くことになった。
8月に大森から東神奈川まで歩いたので、その続きである。

ゆっくり出発、東神奈川の駅から歩き始めたのは10時20分。
まだ少々寒い。

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はじめに立ち寄ったのは金蔵院。平安末期に創られたという古いお寺。
家康御手折の梅がある。

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すぐ裏手に熊野神社があるが、道沿いには松並木が続いていて街道らしい雰囲気だ。
これって再現したものなんでしょうか?

熊野神社は元々金蔵院の境内にあったのが、神仏分離で分かれたものという。
ここでびっくりだったのは、狛犬が大きいこと!こんなに大きいのは初めて見たかも?
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ご神木の銀杏は樹齢400年とかで大きかったが、上の方はまるで雷に打たれたみたいに割れていた。季節柄、ぎんなんが落ちて臭い(笑)。

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神奈川地区センターの前には高札場が再現されている。

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センターの中にはワタクシの大好きなジオラマがあった。神奈川宿を再現したものだが、街道の横はすぐ海。
広重の絵でもすぐそこは海ですもんね。今は全然海は見えないけれど。

センターの前でツアーの東海道歩きの人たちが(すごい大人数)説明を聞いているのを尻目にこちらはどんどん進む。

センターの斜め前のお寺は成佛寺。
アメリカ人宣教師の宿舎となったところで、ヘボン(ローマ字で有名な)もここに滞在していたという。

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滝の川にぶつかったところで右に折れ、京急をくぐったところにあるのが慶運寺。フランス領事館だったところだ。
浦島太郎が竜宮城から持ち帰ったという観音像があるお寺ということで、亀さんが随所にいる。浦島伝説って各地にあるんだなあ。別名浦島寺と呼ばれるお寺であった。

本来の東海道へと戻る。国道15号線である。角に本陣跡があった。
滝の川を渡って、再び右へ。川にはオオバンやキンクロハジロが。
浄龍寺はイギリス領事館があったところ、そして宗興寺はヘボンが診療所を開いたところで、記念碑があった。
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このあたり、西に向かって上り坂になっているが、権現山と言われていたところ。
毎時にかけて削り取られ、埋め立てに使われたそう。

国道に戻り、すぐに宮前商店街へと入っていく。静かな商店街である。
州崎大神は高台にある。源頼朝が安房国一宮安房神社の霊を移して祀ったことに始まるという。江戸名所図会を見てわかるように、すぐ下は海で船着き場があったのである。

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普門寺へ向かう道でこの日最初で最後の猫に出会う。
なかなかにふてぶてしいお顔(笑)。近づいてもまったく動じなかった。

さて普門寺はイギリス士官の宿舎にあてられたところ、すぐそばの甚行寺はフランス公使館にあてられたところ。
甚行寺は新しいお寺だった。関東大震災で倒壊焼失、昭和20年の横浜大空襲で再び全焼、この建物は昭和46年のものとのこと。銀杏の木は立派だった。これは残ったものなのだろう。
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青木橋で京急、JRを越える。
すぐそばに横浜駅のあたりが見えた。だんだん気温が上がってきて、セーターを脱ぐ。

渡ってすぐ、高台に見えるのが本覚寺。
ハリスがアメリカ領事館にと決めたお寺だが、領事館時代に山門が白いペンキで塗られてしまったという。確かに少し白い部分が残っているような?
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なかなかに立派なお寺。
境内には塗装業者合同慰霊碑がある。白いペンキで塗ったというのが日本初のペンキ塗装なんですって。
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生麦事件で負傷したイギリス人が逃げ込み、ヘボンの手当を受けた場所でもある。

2へ続く

2017/12/02

東海道歩きグッズあれこれ

今週水曜日、東海道歩きをしてきたところですが・・・

前回、雨が結構降って足はぐしょぐしょ、マップはよれよれ、リュックもぬれぬれ・・・
という反省を踏まえ、かつこれから寒くなるということで、好日山荘に買い物に行った。

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まず購入したのは、ゴアッテクス使用の靴、冬用の暖かいズボン、マップケース。

1712022
そして、後日、前の買い物でもらった6000円の金券を使って、新しいリュックカバー(前のはボロボロ)、ネックウォーマー。

よし、これで万全!
と思ったら、当日はいいお天気で、季節はずれの暖かさ(笑)
歓迎すべきことなのだけど、買ったもので使ったのはネックウォーマーのみ。それも歩きはじめてすぐに暑くなりとってしまった。

まあ、今度活躍することでしょう!

2017/12/01

ドメーヌ・ジャン・ミッシェル・デュプレ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ド・1940

1712011
去年に引き続きセットに入っていたボジョレー。
これはいつもいいなと思うのだが、今年もいいですね~
今年の方が少し甘みが強いかな?
1本目より味が好みです。

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