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2018年2月

2018/02/28

東海道五十三次歩き(第15回) 浜松~新居4

(3より続き)

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裏にある元芸者置屋の小松楼には、紀伊国屋のお勝手口から出て行くことができる。
小松楼の前にはまたまた常夜灯。

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大正時代から昭和20年頃まで置屋だったところで、無料で見学できる。
またまたおひな様があったし、昔のオルガン、鏡台、タンス、ミシン、火鉢なども。懐かしい感じだ。

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東海道に戻り、先ほどうっかり見逃してしまった無人島漂流者の碑を見る。
鳥島に漂着し、9人は死んでしまったが、3人は21年後(!)に救出されたという。その後、江戸城に召し出され褒美をいただき、地元でも歓迎されたとのこと。

やはり名物のうず巻を売っているお菓子やさん卯月園はどうやら午前中で販売を終えるようで次回買うことにし、泉町の交差点で左折する。

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そこに飯田武兵衛本陣跡と疋田八郎兵衛本陣跡を見る。左折する前の弥五助本陣跡は見逃してしまったので、次回にみつけようと思う。

寄馬跡(寄せ集められた人馬のたまり場)を通り過ぎ、寺道へと入っていく。5つの寺と2つの神社があるが、龍谷寺、諏訪神社と神宮寺だけ行ってみた。

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諏訪神社はなんということのない神社のようだが、奉納狼煙の祭礼で有名とのこと。これは手筒花火を抱え踊り歩く奇祭らしいが、熱くないかなあ。

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神宮寺には第7回通信使の際に渡船の責任者だった土屋主税が、一行の無事を祈り奉納した関所稲荷がある。

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マンホール発見!
関所に松、波に千鳥。
このあたりは、旧新居町(2010年に湖西市に編入した)なのでこのマンホールだが、どうやら元々湖西市のマンホールは、市のマスコット、コーちゃんが描かれているらしい。次回みつけなければ!

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東海道へと戻り、いさごやというお菓子やさんではまぐりというお菓子を購入。
はまぐりの形をしていて、中にごろっと栗がはいったお菓子だ。もしかしてはまぐりと栗をかけてる?

三間道という朝鮮通信使が通った道に入っていく。関所を通らずに渡し場に行けたという。
またまた常夜灯発見(笑)

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その近くに、船囲い場跡がある。今はごみ置き場になっていて、ちょっと絵面がよくないが・・・
江戸時代はここから浜名湖に通じていたということだろう。

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さて、新居宿を出るまではまだ少し見るべきものもあるのだが・・・
三間道をこのまま進むと駅への近道。
いつもよりだいぶ早い歩き終わりだが、ちょうどきりもいいので駅へ向かうことにした。
船溜まりを通り過ぎ、駅到着。

電車は20分以上先だが、浜松での乗り換えはたった11分しかない!
これは駅弁買っているヒマはない、まあまだ早いし、地元に帰ってから夕食を食べるかと思っていたのだが・・・
浜松に着いてみたら駅弁やさんには誰も並んでいないし大丈夫そう!
ということですばやくお弁当とビールを購入。

5時11分発のひかりに乗り込み、無事席も確保。
ちょっと早かったが6時前から夕食タイム。

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お弁当はずっと買えなかった出世大名家康くん弁当。
しらすコロッケ(海苔も入っている)、ふぐの天ぷら、キャベツ餃子抹茶天、あさり煮、うなぎご飯、みかんご飯、茶飯、しらすご飯、しそ巻きなど浜松の名物てんこ盛り。
デザートはのミニ大福には家康くんがプリントされていた。

帰宅は8時過ぎ。
静岡はあんなにいい天気だったのに、地元に着いてみると雨(みぞれ?)だった・・・

見学場所が多かったのと歩きおわりが早かったので、約36000歩とちょっと少なめ。

次回はいよいよ愛知県に入ります!

(完)

2018/02/27

東海道五十三次歩き(第15回) 浜松~新居3

(2より続き)

昔は今切れ渡し(中世まで浜名湖陸続きだったが、明応7年の大地震と津波で今切口が生じて陸が切れて外海とつながってしまった)を渡船で渡ったが、現在では弁天橋を渡って新居へと向かう。

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遠くに赤い鳥居も見える赤い橋、弁天橋。
この橋を渡り始めたとたん、急に冷えてきて慌ててネックウォーマーと帽子、手袋をつける。やはり湖の風は冷たい。

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渡り終えて少し行くと弁天神社がある。
昔々、天の橋立のような風景が広がっていて天女が降りてきたが、天女は三保の松原へと立ち去ってしまった(なぜ???)。その後島となってしまった弁天。渡船の安全を祈るためこの神社が作られたという。
境内には正岡子規などの文学の碑がある。

弁天島はリゾート地らしく、そういったホテルがたくさんある。
那須田又七が海水浴場を開き、一碧楼という旅館をはじめたのがはじまりと言う。

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海辺に行ってみると大きな赤い鳥居が見えた。
弁天島シンボルタワーといって、観光協会が1973年に作ったものとのこと。

中浜名橋を渡って、長かった浜松市は終わり。湖西市に入った。
入ってすぐに津波避難塔がある。このあたりは昔から津波の被害があったところだ。

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新居町駅前に到着。
向かいに手筒花火の像があった。

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浜名橋には広重の新居関係の浮世絵が見られる。

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そして、新居関所(正式には今切関所という)に到着。2回目の訪問である。
その先の紀伊国屋も見学する予定だったので、共通券を購入(100円引きになる)。

厳しかった新居の関所。

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人形で再現されている。刺股、袖搦、突棒なども展示されていた。

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改め女の人形もある。
新居関所は暴風雨と津波で2度も移転しているのである。

関所の見学後、資料館にも入ってみる。旅道具の展示が興味深かった。
ちょうど歌川国芳の展覧会もやっていて見られたのもうれしい。

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堀には船着き場が再現されており、石樋や荷物石の展示もある。

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関所の西側には大御門があり、高札場も再現されている。

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お隣にあと引き製菓というお菓子やさんがある。
ここの名物というのであと引き煎餅を購入して、向かいの紀伊国屋へ。

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20数軒並んでいた旅籠の一つで、紀州藩御用達の宿だったところ。この宿最大の旅籠である。

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中に入ると目に飛び込んできたのはおひな様。
ちょうどこの季節、おひな様がたくさん展示されていた。
はじめてみたのが御殿飾りと言われるもの。一番上に御殿があるもので、上方ではやったもののよう。だから見たことなかったんだな~
とても豪華なおひな様だ。

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奥には水琴窟があったが、庭もなかなかの風情である。

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手筒花火の展示もあった。新居関所の資料館にもあったのが、撮影禁止だったのでこちらで撮影。

(4へ続く)

2018/02/26

東海道五十三次歩き(第15回) 浜松~新居2

(1より続き)

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松並木がそろそろ終わり、国道1号線と合流する手前にずんぐりむっくりの像が。
空を見ながら太鼓をたたいている少年の像は浪小僧である。
漁師が網に引っかかった真っ黒な小僧を気味悪がって殺そうとすると、海が荒れたら太鼓をたたいて知らせるからと命乞いをしたので海に帰した。それ以来、天候の変わり目に波の音がするようになったと伝えられているそうだ。

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国道と合流し、少しだけ国道を行くとあるのが白王稲荷神社。
いろいろな顕彰碑、記念碑などがあるが、一番の特徴は白い鳥居ですね。

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そしてまた旧道に入っていくと現れたのが、両サイドの見付石垣。舞坂宿(昔は「坂」の字)の東のはずれである。昔は六尺棒を持った番人が立って、出入りを監視したと言う。

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そして、新町常夜灯と一里塚跡。
江戸時代、舞坂は火事が多く、特に1809年の大火では宿場の大半が焼けてしまった。これをきっかけに火伏せの神である秋葉信仰が広がり、常夜灯が建てられたという。
外側についている明かりは今も使っているのだろうか。

舞阪の名物はしらすとのり。
ということでお店がいくつもあった。

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仲町常夜灯の先を入っていくと宝珠院がある。
境内の墓地の入り口に舞阪の海苔産業に貢献した森田屋彦之丞と大森三次郎の供養碑があった(地元の方が教えて下さった)。
清水次郎長の子分だった富五郎の墓もあるとのことだったがみつけられず。

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岐左神社には、赤猪石があった。
兄君たちによって落とされた真っ赤に焼けた大石で大やけどを負い死んでしまった大国主命は、岐左神社の御祭神によってよみがえった(古事記)。その石という。

11時半近くになったので、脇本陣などを見学する前にお昼を食べることとし、いったんは素通りする。
うなぎのお店、つるやにて昼食。

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頼んだのは二段丼(並)。
一見フツーのうな丼のように見えるけれど・・・

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なんと食べ進めると、中にも鰻が入っているのだ(食べかけで写真はちょっといまいちだけども(笑))。
これで2500円は安い!
それより、ふっくらした関東風の鰻がとてもおいしい。ここまでくると関東風のうなぎと関西風のうなぎが混在しているが、やはり関東出身のワタクシとしては関東風の方になじんでいるので・・・

おなかがいっぱいになり、また歩き始める。

南雁木跡(がんげと読む)。渡荷場とも言った。
舞坂宿には3カ所の渡船場があり、北雁木が大名や幕府役人、公家用、中雁木が武家用、南雁木が一般庶民及び荷物用だったという。

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南雁木には今は水神宮がある。

再び東海道へと戻る。

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本陣跡の標柱の写真を撮り、脇本陣(茗荷屋)を見学する。
書院棟が残されていたのを、平成7年復元したもの。東海道では唯一の脇本陣の遺構である。
スタッフの方から説明しましょうかと尋ねられたので、お願いすることに。

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さすが!大名や公家・幕府役人が利用する間はゴージャス!(上段の間)

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お風呂もお手洗いも漆塗り。

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庶民用のもそうだが、お風呂は真ん中に向かって板が斜めになっていてお湯が流れる仕組み。

二階の格子は、中からは外がよく見えるが、外からは中が見えない仕組みらしい。

見学を終え、角にあったのが西町常夜灯。3つ目の常夜灯。

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中雁木跡を道は右折、少し進むと北雁木。こちらだけが現存する。
雁木の名の由来は、石畳が階段状になっているのが雁の行列のようだからということらしい。
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海苔養殖の基盤を作り、宿役人として活躍した那須田又七の顕彰碑を見て、舞坂宿を出る。

(3へ続く)

2018/02/25

東海道五十三次歩き(第15回) 浜松~新居1

前週に引き続いて東海道歩き。
天気予報をずっと気にしていて、どうやら静岡方面の方が暖かそうということでこちらを歩くことにしたのだが大正解!この日東京は雹や雨が降って寒く、また神奈川も同じく気温が低かったようなので。

冬は着るものが多いため10分早く起床、同じ時間に家を出る。
7時3分発のひかりに乗り、パンの朝食。あとはうつらうつらとしているうちに8時半すぎ浜松に到着した。
スタートは、前回のゴール地点である高塚。浜松から一駅なのだが、電車は52分発。
結構時間があるので、お手洗いに行ったり売店を見たりして時間をつぶす。
高塚到着は56分で、スタートは9時。

実は前回、真っ暗な中を歩いて見えなかったため、飛ばしてしまったポイントがあったので少し戻って見ることにする。

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それが、麦飯長者跡。
街道を行き交う人々を接待し、空腹時には麦飯を食べさせた小野田五郎兵衛という長者が、いつしか麦飯長者と言われるようになったという。

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これまた前回暗くてスルーしてしまったのが熊野神社。
こんなに目立つ鳥居なのに見えなかったとは・・・
高台にある神社で、安政倒壊地震の時にはここに避難して難を逃れたという。

松が数本残る道を進み、やがて東海道は大通りから少し細い道へと入っていく。
さらに少し進むと篠原立場跡。古い感じの立派な家の前に説明板があった。ここにも寄ったか!明治天皇(笑)。

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萬松院の入り口に秋葉山常夜灯鞘堂があった。
境内には前回見た二つ御堂から移された馬頭観音があったのか・・・見損なってしまった。残念。

その後、神明宮、保泉寺と続く。
保泉寺は、秋葉山秋葉寺の分院とのこと。毎年1月18日には修験者たちが集まって火伏せの行が行われるらしい。

そして、篠原一里塚跡(67里)、高札場跡。このあたりの説明板は新しいものだ。
高札場のあたりの地名は札木といい、いかにもな地名である。

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この後、次々と現れるのが・・・
常夜灯である。鞘堂に入っているもの、入っていないもの含め、この日いったいいくつみたことだろう。
やはり、彫刻が古かったり、ガラスなんかが埋め込まれてないタイプがいいですね。
たくさん撮りすぎて、とても全部はアップできません(笑)。

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稲荷神社の鳥居は、赤い両部鳥居・・・本体の鳥居の柱を支える形で稚児鳥居があるもの、であった。
こんな鳥居ははじめて!と思ったけれど、厳島神社もこのタイプだったか!

このあと、連続して2つの常夜灯を撮影、続いて馬郡観音堂跡を見る。

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そしてまた常夜灯(笑)のあと、東本徳寺。境内に加藤清正を祀った清正公堂がある。これは新らしすぎるよねと思ったのが、昭和63年に再建された公堂だったようだ。
入り口には清正公三百年祭記念碑もあったが、なぜ加藤清正と関係あるの???

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100メートルほど先にあるのが西本徳寺。
この入り口には、「海中出現釈迦牟尼仏安置」と書かれた石碑がある。釈迦牟尼仏が漁師の網にかかって引き上がられ、それを村人がお堂に祀ったという。

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東本徳寺あたりからチラチラ灯籠が見えていた神社が春日神社。
鳥居をくぐると見えてきたのが・・・

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狛犬ならぬ狛鹿?なんと、右がりりしい雄鹿、左がかわいらしい雌鹿。春日神社の鹿と関係がある模様。

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いよいよ、舞阪の松並木が見えてきた!
700メートルの間に約300本あるとのこと。手入れが大変でしょうね。毎年5月にマツクイムシの駆除をするらしい。

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右側には干支で時刻を示している石像、左側には東海道五十三次の銅板が続いている。
さすがに両サイド歩くのは無理なので、左側の方を歩くことにした。
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新玉ねぎの畑もある。このあたりは白玉ねぎ(新たまねぎ)の一大産地であり、日本一早く出荷するとのことだ。

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まだここは浜松市だが、松並木にちなんだマンホールの蓋があった。

(2に続く)

2018/02/24

サッポロ ルビーベルグ

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ホワイトベルグの派生品。
発売されてからずっと探していて、ようやくゲットした。

注いでみると、おお!こんな色のはあまりないですね。赤というよりピンク?いやルビー色なんでしょうか。
飲んでみると、ふわーっとチェリー味が。これ、ベルギーのチェリービール、ベルビュークリークを目指したものなんでしょうかね。
それよりは軽く甘いけれど。

これ、女子受けしそうな飲み物ですね。

2018/02/23

キリン 一番搾り 沖縄に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第36弾は沖縄に乾杯。

裏のイラストはシーサー。カラーは首里城をイメージしたという紅色だ。

注いでみると、やや赤を帯びた色。
飲んでみると、そう苦みもなくさわやか系ビール。ホップの香りが結構する。
という点は違うけれど、オリオンをイメージしたビールなんでしょうかね。

全部はそろわなくて残念でしたが、これにて地元うまれシリーズは終了です。

2018/02/22

キリン 一番搾り 鹿児島に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第35弾は鹿児島に乾杯。

裏のイラストは桜島。カラーは海をイメージしたという青。ってどこでもありそう(笑)。

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、一口目は薄いのかなと思いきや(色のイメージで)、結構ガツンとくるビール。苦みがかなりあるんですね。
スターチが入っているということで、これはさつまいものデンプンということ。らしいですね。

2018/02/21

東海道五十三次歩き(第14回) 戸塚~茅ヶ崎4

(3より続き)

ほどなく四ッ谷交差点で、国道1号線へと入っていく。

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大山道への分岐入り口でもあり、一の鳥居と、不動堂がある。

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この中の不動尊、炎めらめらでなかなかにインパクトがある。

一里塚跡を通り過ぎ、二ツ家稲荷神社へ。
またまた庚申塔(供養塔)!いったい、いくつ見たことやら・・・

そして、とうとう茅ヶ崎市へ。

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茅ヶ崎に入ったとたん、松並木が続いている。

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マンホールはさすが茅ヶ崎!烏帽子岩である。

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上正寺に入っていこうとすると、白猫が!
この日は暖かいというのにここまで一匹も猫に出会えず・・・
ようやく出会った猫は、向こうの方からわざわざ歩いてきてポースをとってくれた。撮影がおわるとふいとまた向こうに行ってしまい・・・なんていい猫(笑)。

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山門の横には親鸞聖人の像があり、中に入ると上野の寛永寺から移設されたという大きな石灯籠があった。
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千住院に寄り(四国八十八ヶ所お砂踏みあり)、牡丹餅立場跡を通る。。
このあたりに牡丹餅茶屋があったようだ。藤沢と平塚の宿の間は、三里半と距離があるので、4つも立場(四谷、牡丹餅、南湖、八幡)があったのである。ここにはまた七里役所もあったという。七里役所・・・由比や丸子、金谷でも見たっけ。

海前寺到着。
ここにも寛永寺から移設された石灯籠があると聞いたので、はてどれだろうと巡ったところ・・・
本堂の前に2つ、外にも1つ立派な石灯籠があるが、寛永寺からとは書いていない。誰々が奉献したという説明書きはあるのだが・・・

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結局全部そうなんですね。
寛永寺の家康の墓所に多くの大名が大きな石灯籠を寄進したが、戊辰の上野戦争で寺が炎上、明治に入ってお寺が縮小された際に、近辺のお寺に分けられたものとのことだ。

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本村の大きなタブノキを撮影し、八王子神社に寄る。

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またまた庚申塔!なかなか愛嬌おあるお猿さんたちが並んでいるが、ワタクシが一番気に入ったのはこれですね。
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最後に茅ヶ崎一里塚(14番目の一里塚)を撮影し、この日の東海道歩きは終了。5時半近くだった。

駅を越えて南口へ。
茅ヶ崎に住む叔母がお寿司やさんを予約してくれていたので、落ち合い、ちょっと早めの夕食を。

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ビールで乾杯。
お刺身の盛り合わせとお寿司をいただく。
しらすっぽいけれど、色が違うし・・・と思ったら、しらすの沖漬けだった。今は漁の季節じゃないですもんね。
さすがお魚は新鮮でおいしい。
本当は日本酒か白ワインもいただきたかったところだけれど、道中長いのでぐっと我慢(笑)。

7時すぎにお店を出て、相模線~横浜線経由で帰宅(このルートだとずっと座れてうれしい)。9時15分。
約41,500歩。まずまずよく歩きました。
庚申塔と石灯籠の旅・・・

次回こそ、新居まで歩けるか??

(完)


2018/02/20

東海道五十三次歩き(第14回) 戸塚~茅ヶ崎3

(2より続き)

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さらに奥に入っていくと、長生院があり、小栗判官と照手姫の墓がある。
実在の人物(浄瑠璃や歌舞伎になっている)ではないけれど、モデルはいるんですね。
このお寺の説明によれば、小栗城主判官満重は足利持氏に攻められて落城、子の判官助重が家臣10名と逃げ延びる途中、毒殺されかけ(家臣は殺されてしまう)たが、照手姫によって難を逃れ、その後再興、照手姫を妻に迎えた・・・ということらしい。
家臣、父の墓、照手姫の墓、名馬鬼鹿毛の墓!なんてのもあった。
歌舞伎や浄瑠璃ではこれとは違うストーリーな気がするが、いつか見てみなければ・・・

東門の脇の敵御方供養塔(上杉禅秀が鎌倉公方の足利持氏に対して起こした戦乱で戦死した人や軍馬などを敵味方区別なく弔った)を見て、遊行寺を後にする。ホントはもっとゆっくり見学したいところだったが、先は長いので・・・

門を出たところに藤沢広小路の説明板。
三大広小路のうちの1つで、あとは上野、名古屋だそうだ。
この広小路の一角にたつふじさわ宿交流館により、地図などをもらう。平成28年にできたそうで、建物の前には高札場が復元されている。
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遊行寺橋を渡り、右折。左折すると江ノ島へ続く道となる。

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この道路には電柱がなく、従ってトランスボックスが並んでいるのだが、それがラッピングされている。我々が歩いたところは明治から昭和にかけてのこのあたりの風景写真のラッピングだったが、他の場所では浮世絵や江戸時代の絵地図などもあったようだ。いい試みですね。

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このあたりにあったマンホールの柄はふじの花だった。どうやら藤沢市のマンホールは汚水用のふたが市の木の黒松、雨水用のふたが市の花ふじのうようだ。

蒔田本陣跡を通りすぎたあとは、いくつかお寺が続く。
妙善寺、常光寺、荘厳寺、永勝寺。

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永勝寺には旅籠小松屋の墓域に、40弱の飯盛女の墓が並ぶ。

源義経首洗井戸跡(平泉で討たれた義経の首は腰越で首実検後海に捨てられ、それが境川を遡って漂着したのを里人が井戸で洗って清めた、という)を過ぎ、小田急線の線路を伊勢山橋で渡ると、藤沢宿の京見附である。

その先、ほんのちょっとだけ東海道は細い道に入るがすぐにまた県道へ合流、引地橋を渡る。川にはオオバンがたくさんいた。

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すぐ先におしゃれ地蔵。地蔵と言われているが双体道祖神である。
女性の願い事なら何でもかなえてくれるとのことで、満願した際にはおしろいを塗ってお礼をすることからおしゃれ地蔵と名付けられたらしい。
ちゃんと、おしろいと口紅が塗られていました!

向かいにある養命寺で少々休憩。

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またまた庚申塔があったが、首のない弘法大師?や石仏が並んでいたのはなんだろう??

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メルシャンの工場を通り過ぎる。試飲とかあったらなあ(笑)。
正門の前に七面地蔵があったが、どこが七面なんだろう?身代わり地蔵尊とのことなんだが・・・

このあたりの地名は城南町。この城とは大庭城のことで、中世の山城(大庭影親の城)である。それにちなんだお菓子、大庭城最中を丸寿という和菓子やさんで購入。
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いやはや、この日、最中は3種目だ(笑)。リュックの中で最中の皮がつぶれないかヒヤヒヤ(少しつぶれた・・・)。

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名もない稲荷社の石段を登ると、ちっちゃなお狐さんが!狐さんじたいはそう古いものではなさそうだったが、台座は結構古そうである。

(4に続く)

2018/02/19

東海道五十三次歩き(第14回) 戸塚~茅ヶ崎2

(1より続き)

浅間神社への道を上っていく。
入り口に庚申塔が3基あったが、2基は見ざるしかついてない??

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左右、立派なスダジイが連なるが、あれが一番立派じゃない?と見た先に、なんとリス!こんなところで見られるとは。ささーっと駆け上がっていってしまったが、なんとか写真に収めることができた。

続いて大運寺に寄る。
六地蔵、二宮金次郎の像(なぜ?)、背の高いお地蔵さんなどがあったが、一番おもしろかったのは、将棋を指すお坊さん!である。
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門の脇にいたお掃除小僧さんはあったかそうなマフラーをしていた(笑)。

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原宿交差点のすぐそばにある亀福という和菓子やさんで、古民家をモチーフにした東海道原宿もなかと、原宿松並木を購入。

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そしてほどなく現れた黄色い立派な洋館が、戸塚崎陽軒。
中も素敵!
イタリアンと中華があったが、やはり中華の嘉宮の方に入る。我々はリュックにズボンという出で立ちでなんかそぐわない気もしなくはない(笑)。
頼んだのは10食限定のランチプレート。まだ残っていてよかった!(到着11時45分)

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まずは寒さわら入りのサラダ。
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そして、麻婆なすあんかけご飯、コーンスープ、とんぶり入りシュウマイ、青パパイヤのお漬け物。
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デザートは、プーアール茶黒蜜がかかった揚げパン入りプリン。プリン好きなワタクシとしては大変うれしい。
おいしい昼食だった。

12時40分出発。再び歩き始める。
左側に寄っておかないと、バイパスの方に入ってしまうというので、早めに歩道橋を渡ったのが失敗、一瞬自分がどこにいるのかわからなくなったが(苦笑)、なんとか立て直す。地図の1ページ先を見てしまっていたよ・・・

諏訪神社。神社はまあフツーなのだが、この奥に昔あった影取池がこの近くの地名影取の由来となったという。この先の地名は鉄砲宿で、これには蛇と池と鉄砲の名人が登場するお話が由来になっているのだ(ちょい長くなるのでお話は省略!)。

バイパスを離れ旧道(といってもそれなりに広いが)を入っていく。
いよいよ藤沢市だ。
昔はこのあたりにみごとな松並木があったそうだが、1960年代に松食い虫にやられて大半が枯れてしまったという。残念ですね。
東海道松並木跡の碑があった。
マンホールは松の木である。
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遊行寺坂を下る。
一里塚を通りすぎ、あれれ?江戸見附があったはずなのに通りすぎてしまった?
慌てて戻って写真を撮る。

下りきったところで右に折れる。

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総門からいろは坂を上っていく。上った先には樹齢650~700年と言われる大銀杏の木があり、今は葉は全部落ちてしまっていたけれど、秋はキレイでしょうねぇ。
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本殿の左側に一遍上人像があり、その奥に、変わった慰霊碑?と思ったら、犬猫慰霊塔だった。
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(3に続く)

2018/02/18

東海道五十三次歩き(第14回) 戸塚~茅ヶ崎1

久々の東海道歩き。
1月に新居を歩こうと思ってはいたのだが、予定していた日はあまりに寒く断念。今年の冬はホント寒いですね。
そして、2月15日。新居より神奈川の方が暖かそうということで、前回の続きから歩くこととした。

8時過ぎに出発、いちいち電車が遅れていて、なのでかえって早い電車に乗れたりして、予定より早く戸塚駅に到着。9時45分には歩き始めた。

はじめに寄ったのは清源院。家康の側室お万の方が出家して創ったお寺である。
芭蕉の句碑とこのあたりで心中した人の句碑、心中句碑があった。
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内田本陣跡、脇本陣跡(撮り忘れ)、澤邊本陣跡と続く。澤邊家が今もある。
この本陣跡には明治天皇戸塚行在所の石碑もあった。明治天皇の石碑ってどこいってもあるな~(笑)。
その奥には羽黒神社があり、梅がだいぶ咲いていた。
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ここで通りを渡り、吉田屋という和菓子やさんに寄る。
ワンマン道最中を買うため。
戸塚の開かずの踏切に腹をたて、横浜新道を作らせた吉田首相にちなんだ最中で、つぶあんと白あんがあり、タイヤの形をしている。
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再び道路を渡り、海蔵院へ。
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六地蔵が迎えてくれるが、奥に進むと小さいお地蔵さんたちがたくさんおかれていてかわいいのだった。

続いて八坂神社へ。
7月14日に女装した男たちが五色の札をまき、人々はこれを拾って貼る、というお札まきが有名な神社らしい。
そしてここにも明治天皇の碑が(ありすぎ)。

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石段の下には水準点があった。

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交差点にあるかまくら道の道標を通り過ぎ、冨塚八幡宮に到着。長い石段を登る。

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庚申塔も何基かあったが、裏には塚があって冨塚之碑があるという。この塚が戸塚という地名の由来だそう。少し登ってみたが、一番上まで行くのは断念。

上方見附跡を通り、次第に道は上り坂になる。地名も大坂だ。

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途中、庚申塔群があった。意外と猿がきれいに残っている。
その少し先に(国道側だが)、箱根駅伝の戸塚中継場がある。

大坂では昔、松並木から富士山が眺められたというが、昭和初期に頂上を削り、下は土盛りしてなだらかな坂にしたという。
前回歩いた権太坂よりはだいぶ楽だったような?

この説明板の手前で東海道は国道1号線と合流している。

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お軽勘平戸塚山中道行の場の碑があった。
ワタクシは歌舞伎や浄瑠璃は全然知らないのだが、名前は聞いたことがありますね(仮名手本忠臣蔵)。

このあと、道は下っていく。
江戸から11番目の一里塚(原宿一里塚)を通り過ぎ(旅人のための茶屋があったことから原宿と呼ばれるようになった)、道を渡る。国道は信号があっても人は渡ることができず、歩道橋で渡るしかないので大変だ。

(2に続く)

キリン 一番搾り 宮崎に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第34弾は宮崎に乾杯。

裏のイラストはフェニックスで、カラーはひなたをイメージしたというオレンジ。

注いでみると、やや濃いめの色。
飲んでみると酸味がきますね。
そのあとにぐっと苦みが。

まずまず好きなタイプのビールでした。

2018/02/16

「大いなる陰謀」

本日の映画

大いなる陰謀<特別編> [DVD]
movie-3 「大いなる陰謀」  Lions For Lambs  2007年米

DIR:ロバート・レッドフォード
CAST:ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズ、マイケル・ペーニャ、デレク・ルーク、アンドリュー・ガーフィールド、ピーター・バーグ
STORY:上院議員アーヴィングは大統領になるという野望を抱き、世論の支持を得ようと、女性ジャーナリストのロスへ売り込みをかけるが、ロスはアーヴィングが隠すある真実に気づく。

☆☆☆R・レッドフォード監督製作作品。

R・レッドフォードはいろいろな映画を撮ったり作ったりするけれど、ちょくちょく政治的・社会的な映画が混じりますね。これもそうした作品。
自らも出演しているけれど、M・ストリープ、T・クルーズと大スターをそろえ、大作に仕上げてはいるのだけど・・・

ちょっとアンバランスかな。
対テロ戦争戦略を打ち出して、大統領になろうともくろむ政治家(クルーズ)と、裏に仕組まれた真実を暴こうとする女性記者(ストリープ)の心理的な駆け引きのドラマと、理想をもって戦場へと赴く若者と、教え子の選択にとまどう大学教授(レッドフォード)のドラマが交錯するのだけれど、うまくかみ合ってないんですね。

腹黒な政治家アーヴィングと女性記者との駆け引きはハラハラするものがあって見応えはあるのだけれど(T・クルーズ、案外こういう役似合うな。満面の笑みをたたえつつ悪い奴という)、崇高な目的を持って戦地へと行くものの、その理想はあっという間に打ち砕かれ、無駄死にしてしまう悲劇の方が胸を打つ。
そこにレッドフォードの批判精神を見ることができるのだけれど、やはりもうちょっと二つのストーリーがうまくかみ合わなかったのかなあと思う。

ちょっと残念だなあと思った映画でした。

2018/02/15

キリン 一番搾り 熊本に乾杯

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47都道府県の一番搾り、第33弾は熊本に乾杯。
以前、熊本復興支援企画で熊本づくりは飲んだことがあるのだが・・・

裏のイラストは熊本城で、カラーは火の国をイメージしたという赤。

注いでみると、赤銅色。赤っぽい。
飲んでみるとおや?
この色からしてロースティな味を想像したのだけれど、まったくそういうことはなくてわりとすっきりした味わい。熊本づくりの時はもっとどっしりしたビールだったように思うのだが。
味、変えたんですかね。

2018/02/14

キリン 一番搾り 福岡づくり

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47都道府県の一番搾り、第32弾は福岡づくり。
これは夏前には手に入らず、冬に入手したものである。

裏のイラストは福岡といえば、の屋台。カラーは、明太子の赤かな???

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、苦みはそれなりにあるものの、後味はそう強くはなくて、コクも今一歩かな~
なんかあまりピンときませんでした・・・

2018/02/13

サントリー 頂

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頂がリニューアル。
7%が8%になったが味はどうか?

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、まず香りがん?という感じ。
味は、なんでしょうか?まったくビールとは違う方向に行っている。
苦みというよりはえぐみ。の中に甘みがふわりとくるという・・・

これは前の方がよかったな。

2018/02/12

中野:たいよう食堂

昨日、東京国立近代美術館に行ったのだが、ここに行くと昼食に困る。平日は毎日新聞のビルがあいているからよいのだけれど、休日はしまっているので食べるところがなく・・・

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仕方ないので、今回は中野まで戻ってきて、サンモール商店街をぶらぶら。
これは久々だ!とひらめいたのが、沖縄料理のお店。
カウンターとテーブルが3つほどの小さなお店。カウンターのはじっこに座る。

沖縄そばでもいいかなと一瞬思ったが、せっかくなのでソーキそばを注文することにした。

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スープは鰹のいい香り。麺は平べったくやや縮れていて、ちょっともちっとしている。
はじめ、それほどの量ではないと思ったのだが、あとから出てくる出てくる(笑)。意外とおなかがいっぱいになった。
ソーキは軟骨含めてほろほろ。溶ける。
あとの具はかまぼことねぎで、途中でコーレグースをちょびっと垂らしてアクセントとした。

久々にソーキそばを堪能。
ごちそうさまでした。

東京都中野区中野5-59-6

2018/02/11

【熊谷守一展】

art-6 【熊谷守一展】 東京国立近代美術館

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近代美術館で開催されている熊谷守一-生きるよろこび展に行って参りました。

1:闇の守一:1900-10年代
ワタクシが知っている熊谷守一の絵は後年の作品。
若い頃の作品は見たことがなかったのだが・・・
東京美術学校で黒田清輝や藤島武二の指導を受け、同級生の青木繁とは仲がよかったという。
後年の作風が想像できない画風で、闇の中でのものの見え方を研究していたということもあってか、非常に暗い絵が多い。「蝋燭」など、ジョルジュ・ド・ラトゥールのよう。
ショッキングなのはやはり「轢死」。たまたま目撃していまった女性の飛び込み自殺を題材にしているのだが、いやはや怖い。絵が劣化して、よくよく見ないと何が描かれているのかわからないのが幸いというか、くっきり見えたら直視に耐えないかもしれない。

2:守一を探す守一:1920-50年代
「轢死」を描いて20年以上たってやはり横たわる女性の遺体を描いたが「夜」。よほど衝撃的な経験だったのだろう。
死というテーマは守一が取り組んだ一つのテーマでもあり、次男である陽が亡くなった姿を描いた「陽の死んだ日」、21歳でなくなった長女萬を描いた絵もある。
「陽の死んだ日」は殴り書きにも見える絵で、深い悲しみが見えるが、萬のお葬式から帰る家族の姿を描いた「ヤキバノカエリ」は色調は明るく(ドランの絵の影響が指摘される)、一瞬楽しげに見えるが、お骨を抱えて歩く姿はどこか不自然で、じわじわともの悲しさが伝わってくる。
守一はこの頃裸婦を多く描いているが、フォービズム風というか厚塗りだったり、だいぶ抽象化されて何が描かれているかわからなかったり・・・
そして、あの特徴的な赤の輪郭線が描かれはじめるのだが、その頃の風景画も赤の輪郭線がやはり描かれている。
守一は裸婦を見ていると風景に見えてきて、風景を見ていると裸婦に見えてくると言っていたそうだが、確かにシンクロする!山が裸婦に見えてくるから不思議だ。

3:守一になった守一:1950-70年代
いよいよ、ワタクシの知っている熊谷守一へ。
くっきりとした輪郭線、単純化された対象と、明るい色彩。
限りなく抽象画に近く、デザイン的でもある。
ナビ派やフォービズムの画家の絵に近しいものもあったり。
動きも感じられて、なんか楽しくなる絵である。
70歳を過ぎて体を悪くしてからは、自宅の敷地から一歩も出ずに生活。庭の生物や植物をじっと観察したり、飼い猫や野良猫を描いたり。
蟻、蝶、蜂、鶏などもいいが、やはり猫の絵!
ずらーっと猫の絵が並んでいる部屋があったが、いや~どれもいいなあ。平面的な猫なんだけれど、どれも生き生き。
動物ではないけれど、「雨滴」、「伸餅」、「たまご」などのデザイン的な絵も好きだなあ。

200点以上の展示で若い頃の作品から晩年の作品まで順を追って見ることができる展覧会。充実しています。是非どうぞ。

2018/02/10

アサヒ クリアアサヒ 桜の宴

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桜??って思いましたね。
まだいくらなんでも桜には早いような・・・
季節先取りすぎ(笑)
クリアアサヒの派生品。

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、まず香りがビールじゃない感じ(実際ビールではない)。
はじめにつけたような苦みがくるるものの、最終的な後味は甘い。そしてやはり薄いですね。
ミストラルホップ使用というけれど、名前の通り南仏のホップなのかな?はじめて知りました、このホップ。

2018/02/09

「スルース」

本日の映画

スルース 【探偵】 [DVD]
movie-2 「スルース」  Sleuth 2007年米

DIR:ケネス・ブラナー
CAST:マイケル・ケイン、ジュード・ロウ
STORY:ベストセラー作家ワイクの豪邸に若手俳優ティンドルがやってくる。彼はワイクの妻マギーの浮気相手だった。贅沢な妻を満足させるため、宝石を盗みだすことをティンドルに提案するワイクだが・・・

☆☆☆「探偵〈スルース〉」のリメイク。

オリジナルは今作のケインの役がローレンス・オリヴィエ、ロウの役がケインだった。
アンソニー・シェイファーの戯曲の映画化で、二転三転のストーリーと、二人の演技派の演技合戦がとてもおもしろかった。

そして、このリメイク。
細かいところは違っているものの、おそらく大筋は同じだろうし、J・ロウはあまり得意ではないのでどうかな~と思いつつ見た。

でも、意外と楽しめましたね。
M・ケインvsJ・ロウの演技合戦もなかなかのもので、緊張感漂う画面の連続。何しろ登場人物は2人。演技がだめだめだったらそりゃ目もあてられられません・・・

これでねー、ストーリーを知らなかったらもっともっと楽しめたことでしょうね。
やはり、オリジナルを見た時の方が衝撃度は高かったし、ストーリー的にもオリジナルの方がさらなるひねりがあってよかったかな~

やっぱりリメイクって難しいですね。


2018/02/08

ロジャー・スカーレット『エンジェル家の殺人』 

本日の本

エンジェル家の殺人 (創元推理文庫)
book-2 『エンジェル家の殺人』  ロジャー・スカーレット著  創元推理文庫

STORY:1つの建物を2つに区切り、左右に分かれて住む双子のエンジェル兄弟。長生きした方にすべての財産を相続させるという亡き父親の遺言に縛られてきたが、死期の近いことを悟った兄が遺言の中身を変更することを弟に提案したことから悲劇がはじまる・・・

☆☆☆古典ミステリ。

1932年に書かれた古典。
時々、ふるーい古典的なものが読みたくなって読んでみるわけですが・・・
古いのって若干読みづらいんですよね。まあそこも含めて全体の雰囲気を楽しめがよいわけですが。

このお話も、いかにもという状況がそろっていまして・・・
何か事件が起こりそうな陰気な雰囲気の建物を、きっちり二分して住む双子の老兄弟。
できの悪い子供たち、鬱屈した養子、三角関係。
登場人物をしばる過去の遺言。怪しい使用人・・・
いや、これでもかというくらいに何か起きそうな舞台がそろっていて、案の定殺人へと発展していくんですね。

有能そうなのに、なぜか手をこまねいてさらに事件を発生させてしまう警視や、狂言回し的な弁護士など、さらに役者はそろっていて、これこそ古典ミステリ!

第一の殺人、第二の殺人とこれは聞いた(読んだ)ことあるなというトリックだったりするけれど、ネタばらしされるまでわからず。
犯人のヒントも大々的にあったのに、スルーしてしまった・・・
残念!

これからもまだ読んでいない古典をちょくちょく読んでいきたいと思う。

2018/02/07

北条ワイン スタンダード 赤

1802071
鳥取のアンテナショップ・・・とっとり・おかやま新橋館で買ったワイン。

鳥取にもワイナリーがあるとは知らなくて、2016年の地震で5万本もの出荷前のワインボトルが破損したというニュースではじめて知ったのだった。
それ以来ずっと飲んでみたくて、ようやく実現した次第。

注いでみると濃い色。
飲んでみると、ふーん、これマスカットベリーAなんですね。思ったより濃い味で、渋い。
山梨のワインなどで飲む感じとは全然違いますね。

白も飲んでみたいなあ。

2018/02/06

「この道は母へとつづく」

本日の映画

この道は母へとつづく [DVD]
movie-1 「この道は母へとつづく」  Ital Ianetz  2005年露

DIR:アンドレイ・クラフチューク
CAST:ユーリャ・スピリドノフ、マリヤ・クズネツォーワ、ダーリヤ・レスニコーワ
STORY:極寒のロシア孤児院の孤児たちにとっては裕福な家庭の用紙になることが唯一の希望だった。養子先が決まったワーニャもいったんは喜ぶが、ひょんなことから本当の母親に会いたいという気持ちが抑えきれず、ついに脱走してしまう。

☆☆☆実話を元にした映画。

これが現代の話だというので驚きますね。
多少誇張はあるにしても・・・

孤児院の職員たちは養子を斡旋することでお金を稼ごうとしているし、子供たちはボス格の少年らに牛耳られ上納しなければならない。女の子たちは売春で稼いでいる。

なんの希望もないまま、裕福な家に引き取られることだけを望む子供たちだが、主人公の少年は実母が生きていることを知って、とにかく会いたいと無謀にも脱走するのである。
しかしたった6歳。
たった一人でたどりつけるはずもなく・・・

でも、世の中捨てたもんじゃないのですね。
孤児院の職員たちのような悪い大人もいる一方、助けてくれる大人たちもいるわけで、いろいろありながら、次第に母親へと近づいていく。

その過程は一種の冒険映画のようでもあって、はらはらどきどき・・・
結末は甘いという声もあるようだけれど、実話ですからね。奇跡もあるのです!

2018/02/05

ロバート・クレイス『約束』

本日の本

約束 (創元推理文庫)
book-1 『約束』 ロバート・クレイス著 創元推理文庫

STORY:逃亡中の殺人犯を追うスコットと警察犬マギーは死体と大量の爆発物を発見する。ちょうど失踪した人物を追っていた私立探偵のコールは現場から立ち去ろうとしていた男を追いかけようとしたため、警察から疑惑の目を向けられてしまう。

☆☆☆スコット&マギーの続編。
であるととともに、コール&パイクシリーズの新作でもある。
ワタクシは、こちらのシリーズは読んだことがなくて、いやでも読んでいなくとも全然OKでしたね。

正直なところ、スコット&マギーの『容疑者』の続編という位置づけで読んだので、出番が前作よりかなり少ないなあとちょっと不満で・・・
これはむしろ、コール&パイクシリーズ(しかもほぼ出ずっぱりなのはコール)にスコットとマギーがゲスト出演した程度という感じではあるのだけれど、本体のストーリーのおもしろさでグイグイと引き込まれた。
そして、コールがなかなかいい奴なんですね。相棒の科目なパイクや、傭兵ストーンもいい味を出していて、ミステリとしては前作よりおもしろい要素がたくさん詰まっている。

コールも依頼者との約束を守って犯人扱いされ窮地に陥り、スコットもコールとの約束を守ったが故に窮地に陥る。
が、思わぬ人物の助けもあって、めでたしめでたし。
マギーの活躍場面もちゃんと用意されていて、マギーファンにもうれしい展開。

いや~、今後もマギーを是非!と思うけど、コール&パイクシリーズも読んでみるべきかしら?

2018/02/04

サッポロ ヱビス with ジョエル・ロブション 格別の乾杯

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今年も出ました!
ジョエル・ロブション!
缶は赤と決めてるんですかね。

注いでみると、いつもどおり薄い色。
飲んでみると、まずはふわーっといい香り。マスカットっぽいというか、毎年思うのだけれど、なんか白ワインを思わせるような香りと味である。
華やかさがウリ。
春がもう少しでやってきそうな感じのするビールです。

2018/02/03

キリン のどごしSTRONG

1802031
のどごし生の派生品。

注いでみると、おや?案外色は薄いですね。
缶が黒なので勝手に黒ビールっぽいものかと思ってましたが(笑)全然違った!
飲んでみると、香りがすでにビールじゃないですねぇ。
いえ元々ビールじゃないのだけれど、似ても似つかない方向性の飲み物。
確かに強い・・・度数が。
いやしかし、これはなんと評していい飲み物なのか・・・
カクテルの範疇?

これはもういいやって感じです。

2018/02/01

キリン 一番搾り 香川に乾杯

18020111802012
47都道府県の一番搾り、第31弾は香川に乾杯。
四国第2弾である。
裏のイラストは瀬戸内の多島美。カラーは、名産オリーブをイメージしたオリーブ色。

注いでみると、やや濃いめの色。
飲んでみると、やや重めの印象ですね。しっかり苦みがきいていて、確かに飲み応えあり。
徳島よりこちらの方が好きだな。

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