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2018年9月

2018/09/30

東海道五十三次歩き(第28回) 井田川~亀山宿~関宿1

9月初め以来の東海道歩き。
今回も天気がぎりぎりまでわからず、結局、到着した頃には雨はやむか、小雨になっているだろうと踏んで出かけることにした。

前回より10分遅く、4時40分起床。
出るときはそれなりに雨が降っていた。

新幹線は東京発6時30分。今回も行き帰りとも指定席を予約。
早速朝食を食べてあとはうつらうつら・・・

名古屋着は8時11分。26分発の関西本線に乗り換える。
このときはまだ雨が降っていた。

さらにうつらうつら・・・
桑名での信号だか踏切確認のため、少々電車は遅れていて、井田川に着いたのは9時50分近くだった。
まだ重い雲がたちこめているものの、幸い雨はやんでいる。

前回最後に見た駅前の日本武尊像を再び見つつ、歩きスタート。

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すぐに二宮金次郎が見えてきた。
旧井田川小学校跡だ。

ここはもう亀山市。

2
早速亀山のマンホール発見。亀山城多門櫓と市の花の花しょうぶが描かれている。

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歩道橋で国道1号線を渡るのだが、歩道橋のタイルには亀さんの上にローソクが!亀山市といえばローソクということだろうか。

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椋川を渡る時、ふと右側を見ると山並みがせまっている。ずいぶんと山に近づいたものだ。

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亀山バイパスを越えた先に谷口法悦題目塔。
京の日蓮宗の篤信者である谷口法悦という人が一族とともに17世紀終わり頃、各地の街道筋や追分などに題目塔というこうした塔を造ったという。

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少し先に和田道標。鉄の枠で補強されている。
三重県内で東海道最古の道標とのこと。従是神戸白子若松道と書かれていて、亀山城下から亀山領若松港へいたる重要な分岐点だったそうだ。

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続いて通称「シャングリさん」が。
通行人による悪疫から子供を守るために祀られたもの。
途中で折れてしまったと思われる灯籠や、道標の一部もあった。

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石上寺。

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聖観世音菩薩、弘法大師像、水子地蔵尊、仁王護国般若経石塚の他、たくさんの石仏があるなあと思ったら、三重四国八十八箇所霊場石仏だったようだ。

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そのすぐ先に和田一里塚跡。
昭和59年の道路拡幅までは塚の一部がのこされていたそうだが、現在のは復元である。

国道306号線を越えると工場が見えてきた。
これが亀山ローソクの工場だ。カメヤマローソクは全国第1位でシェア50%。職場にカメヤマローソクがあるのだが、知らなかったなあ。

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バス亭も亀山ローソク前、会社のマークも亀だ。

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能褒野神社鳥居を通り過ぎてすぐのところに露心庵跡(説明板があるのみ)。
織田信長の命で神戸正武が亀山城を攻撃したが、関万鉄斎がわずが13騎で撃退。その時の戦死者を弔うため関氏一門の露心が建てた庵だという。
ここが亀山宿の入口だ。

巡見道の説明板もあった。
巡見使が通った道で、ここから分岐して北上、菰野を経て最終的には中山道とつながるそうだ。

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亀山宿に入って、趣のある建物が増えてきたが、屋号札が掛かっていておもしろい。

江戸門口跡の説明板のところで道は右へと曲がる。
その後も何回か曲がり、枡形になっている。

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まだ11時10分、ちょっと早いが曲がってすぐの元祖肉の水炊きのお店むかいにてお昼にすることに。

本来はお肉のお店なんだろうけれど、ここは亀山のB級グルメ、亀山名物みそ焼きうどん(サラダ付)を注文。

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おお!
鉄板にのってやってきた!じゅうじゅう言っている。
しっかりとした味噌味なのだが、下に卵が敷かれていて一緒にからめながら食べるとマイルドに。お肉はさすが!牛肉。おいしいですねぇ。
みそ焼きうどんを出すお店はたくさんあるようだが、たいていは豚肉だとご主人が言っていた。

おなかがいっぱいになったところで出発。
お昼のあとはちょっと歩みがのろくなってしまう。

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この日もところどころで飛び出しぼうやを見たが、これははじめてかな?

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山門が立派な福泉寺を通り過ぎる。
寛政7(1795)年築造の立派な門だ。

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樋口本陣跡を通り過ぎ、高札場跡、亀山城大手門跡のところで道は左に折れる。

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遍照寺に寄ってみる。鐘楼門をくぐると下り坂で、下に本堂がある。

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弘法大師、地蔵菩薩のとなりにあるのは千手観音!

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弘法堂の扉を開いてのぞいてみると、弘法大師様が21体も!
六地蔵もあった。

(2へ続く)

マップはこちらを使っています。
 ↓ ↓ ↓

2018/09/29

竹田酒造店 特別本醸造かたふね

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新潟上越市のお酒。

飲んでみると、ちょい甘めですね。
辛口のお酒が好みではあるけれど、この甘さは悪くはない。
お料理にもよくあうし、日本酒度がマイナスだからといって、敬遠しちゃいけないなと思いました。

2018/09/28

「美女と野獣」

本日の映画

美女と野獣 MovieNEX(実写版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
movie-25 「美女と野獣」  Beauty And The Beast  2017年米

DIR:ビル・コンドン
CAST:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガー、スタンリー・トウッチ、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン
STORY:魔女の呪いにより見にくい野獣に変えられてしまった王子。呪いをとくためには、バラの花びらがすべて散る前に誰かと心から愛し合わなければならなかった。森で遭難し野獣に捕らえられてしまった父を探し、城へやってきたベルは父の身代わりとなりそこにとどまることに。呪いで家財道具に変えられてしまった城の召使いたちがベルをもてなすが・・・

☆☆☆☆☆ディズニー・アニメの実写化。

アニメの「美女と野獣」は大好きで何度も見ている。
歌も素晴らしい。

それを実写化とは・・・
かなり不安だった。

が、結構評判がいいし、CMを見たら意外によさそうと思い、ブルーレイを購入。

アニメもいいけど、実写版もいいじゃないですか!

冒頭からワクワク(ちょっと「サウンド・オブ・ミュージック」的だったりして)。
E・ワトソンの歌もいい。
なんといっても、ベル役にぴったりで・・・
アニメ版とはかなり違っているけれど、エマの方が圧倒的にいいなと。

その他のキャストもとっても豪華で(といっても、王子や城の召使いたちは、最後にしか生身の人間としては登場しないのだけど)、声を聞いているだけで楽しい(やっぱり字幕版の方がいいと思う)。

はじめは反発しあっていたベルと王子が次第に恋に落ちていく過程はほほえましく、あの二人が踊る場面がまたいいんですね。ロマンティック!美しいです。

ラスト近くは悲しくて悲しくて・・・
でも一気に幸せな気持ちになれるラストで、またまた泣くという(笑)

元々主題歌含めて、この映画の音楽が大好きでアニメのサントラは持っていたのだけど、実写化されたら、あらたに曲が増えていて・・・
でも主題歌は、前のセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソン版の方が好きだな。でもエンディングをまたセリーヌが歌ってくれたのはうれしい。

最近のミュージカルの中ではピカイチ!
きっと何度も見ると思う。

2018/09/27

サントリー TOKYO CRAFT I.P.A.

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TOKYO CRAFTシリーズのI.P.A.が再発売。
このシリーズ、なかなかにクオリティが高く、いつも楽しみ。
缶の色もきれいだし。

注いでみると、濃い色。明るめの琥珀色というか。
飲んでみると、IPAらしい強い苦み。とともに、グレープフルーツのような柑橘系の香りもして、おいしい。

このシリーズ、最近ではセゾンとかベルジャンホワイトとかペールエールとかあったけれど、別の味も出してほしいなあ。

2018/09/26

「アウェイ・フロム・ハー」

本日の映画

アウェイ・フロム・ハー 君を想う <デラックス版> [DVD]
movie-24  「アウェイ・フロム・ハー」  Away From Her 2006年米

DIR:サラ・ポーリー
CAST:ジュリー・クリスティ、ゴードン・ビンセント、オリンピア・デュカキス、マイケル・マーフィ
STORY:過去に波風があったものの今は穏やかな日々を送るグラントとフィオーナの夫妻。アルツハイマー型認知症を発症したフィオーナは自ら施設へ入所するが、グラントが面会に訪れるとフィオーナは彼のことを覚えていなかった・・・

☆☆☆サラ・ポーリー初監督作品。

アルツハイマーというと、最近見た映画では、若年性のアルツハイマーを描いたJ・ムーア主演の「アリスのままで」が悲しくも感動的で、そういった映画なのかと思ってみはじめたのだが・・・
こちらの方がかなり辛くしんどい映画だった。

はじめはほんの物忘れだったのが、次第にひどくなり、自ら施設に入ることを決意する妻。
その施設には入所当初30日は面会禁止の規則があり、ようやく会えた妻は夫のことをまったく覚えていない。
さらに・・・
入所仲間の男性とまるで夫婦のように仲むつまじく生活していた・・・

ショックを受ける夫。
毎日毎日施設に通うものの、妻は思い出してくれない。
夫は若い頃浮気ばかりしていたという負い目があり、自分に与えられた罰かと思い悩む。

その後、いろいろあって・・・
ラストが、またなんと残酷なんでしょう!
愕然とした某人物の表情がなんともいえない。

こうなると、妻はホントはわかっていたのではないかと一瞬思ってしまいましたね。

よかったとは素直には思えないラストなのだけど、S・ポーリー、弱冠27歳での初監督作品、才能あるなあ。

2018/09/25

サントリー 金麦 琥珀のくつろぎ

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今年もでました!
金麦の派生品。琥珀のくつろぎである。

注いでみると、琥珀ヱビスよりは若干薄めの琥珀色。
飲んでみると、最初に感じるのは甘み。
というか、ほとんど苦みはなし。これがビールとの違いだな~
よく言えばすっきり味・・・要するにコクはなし。
当然琥珀ヱビスの方が圧倒的によいのだけど・・・

新ジャンル製品としてはまあまあかなと。

2018/09/24

みなとみらい:ピッツェリア&トラットリア マーノエマーノ マークイズみなとみらい店

横浜美術館に行ったあとの昼食。
前日からどうしてもピザが食べたくて・・・
美術館の向かいのマークイズに入っているお店に決定!

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さすが休日。列ができていたのだけど、どこ行っても待つんだし、ということでおとなしく並ぶことに。
サラダビュッフェ付きのランチということで、まずはサラダとパンを。
新鮮な野菜でおいしい。ドレッシングはバルサミコ。

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本日のおすすめパスタ。
ファルファッレ・イタリアボローニャ産モルタデッラとグリル野菜のクリームソース。
モルタデッラってなーに?と聞いたところ、ビスタチオが入ったハムですとのことだったのだが・・・
確かにスパイシーなハムだけれど、ビスタチオは見えないなあ。
ま、ようするにボローニャソーセージのことなんですかね。

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ピッツァ・マルゲリータ。
はじめてのお店に行った場合、まずは試してみたいのがマルゲリータ。
シンプルで、実力がよくわかるピザなので・・・
酸味の効いたトマトソースと、よくのびるモッツァレラがおいしい。

満足致しました。

神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK IS みなとみらい 4F

2018/09/23

【モネ それからの100年展】

art-27 【モネ それからの100年展】 横浜美術館

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横浜美術館で開催されている【モネ それからの100年展】に行って参りました。滑り込みセーフ!
ツイッター見てたら、チケットを買うのも行列ができているとのことだったので、あらかじめオンラインで購入(バーコードをスマートフォンで表示させる)。

幸い、入場待ちの列はなく、すんなり入れたが、中は結構な混み具合でした。もっと早い時間は入場待ち35分、午後は入場待ち1時間だったようで、ちょうどいいタイミングだった模様。

Ⅰ 新しい絵画へ -立ちあがる色彩と筆触
まずはモネの作品・・・初期の作品からスタート。
まだモネがモネになる前の作品もある。
と、モネの先にあったのは、現代アート。
ルイ・カーヌ。特にモネには似てない気はするのだが、色の置き方はそれっぽいかな?

日本初公開のモネ「ヴィレの風景」は白く塗り残した部分が多く、後期の作品かなと思いきやそうでもなかったですね。
その正面にあったのが中西夏之の作品で、全体としてモネ風ではないけれど、色味は似てる・・・それより、丸山直文の作品の方がこの作品には似てますね。

一瞬、写真かと思った湯浅克俊の作品は、なんと木版だったのだが、モネの作品を全部青色にすればこうなるのかも?という作品だった。

Ⅱ 形なきものへの眼差し -光、大気、水
この章におけるモネ作品は、これぞモネ!である。
「セーヌ河の日没、冬」は、印象日の出の日没版という感じだし、「霧の中の太陽」は日の出かな?印象・・・とかなり似通っている。
好きなのは、ロンドンのチャリング・クロス橋を描いた作品で、このもやもや感がいいんですね。
このもやもや感が共通するのは、ゲルハルト・リヒターの作品。日の出、日の入りが写る水面のイメージである。
そして、なぜかロスコーが!ロスコーは意外と好きだけれど、展示されていた2作品はどこかモネ?と思いましたね。モーリス・ルイスもしかり。

Ⅲ モネへのオマージュ -さまざまな「引用」のかたち
今回一番ツボだったのは、ロイ・リキテンスタイン。
元々ポップアート分野ではこの人が大好きなのだけど、「積みわら」シリーズがいいんですよ。季節、時間を違えたバージョンが並んでいて楽しい。
「日本の橋のある睡蓮」もいい。日本的でもあるんだけど、ポップで楽しい。
福田美蘭の「睡蓮」もおもしろいですね。

Ⅳ フレームを越えて -拡張するイメージと空間
モネの睡蓮が並ぶ。なんだかんだいって、睡蓮、見ててホッとする。
吉野石膏の「睡蓮」は結構好き。草木のみならず、水面に雲までも映り込む様子が美しい。
水草が印象的な「睡蓮、水草の反映」もいい。
「柳」はかなり前衛的な表現になっていて、これはお隣の松本陽子の作品がシンクロしていた。
初公開という「バラの小道の家」もかなり前衛的なのだが・・・これは目がほとんど見えなかったための表現なのかもしれない。
最後に福田美蘭の睡蓮の池2点。
え?どこに睡蓮?と思ったら窓に映り込むテーブルが睡蓮に見えるという趣向だった。確かにね。

おもしろい切り口のモネ展でした。
明日で展覧会は終了です。

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常設展示のカラス。

2018/09/22

サッポロ 琥珀ヱビス

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毎年発売になる琥珀ヱビスが今年も。
はや、13年目となるそう。

注いでみると、その名のとおり琥珀色。
飲んでみると、それなりの焦げ味で、苦みもぐっとくる。
すごいどっしりとした味というわけではないけれど、じっくり飲みたいビール。

これは毎年販売してほしいな。

2018/09/21

宮田珠己『日本全国津々うりゃうりゃ』

本日の本

日本全国津々うりゃうりゃ (幻冬舎文庫)
book-15 『日本全国津々うりゃうりゃ』 宮田珠己著 幻冬舎文庫

宮田珠己氏のエッセイは大好きだ。
あの脱力感がたまらない・・・

この本もしかり。
全国津々浦々、せっせと出かける・・・わけはなく、あくまでもうりゃうりゃ(笑)。

フツーはあまり行かないところに行く。
有名観光地でも、そこに注目する?というところに注目する。
というのは、宮田氏ならでは。

名古屋の珍妙スポット→こんなところはじめて知った
日光東照宮→猿じゃなくてクラゲを探すの?
津軽→そこまで行って石拾い(笑)
神津島→砂漠!を見に行ったがない(別の島だった・・・)
などなど、脱力系旅エッセイ13編。
ただし、そのうち1編は自宅の庭(笑)

続編も是非読まねば!

2018/09/20

古伊万里カップ酒NOMANNE

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佐賀の伊万里市にある古伊万里酒造のお酒。
カップ酒というのはフツーはガラスだけれど、これは陶器。有田焼きである。
何種類か柄があるようだ。
とりあえず、飲み終えて飾ってあるけれど・・・
コップの他、花瓶やペン立てにも、ということらしい。

中身はというと、純米酒で辛口。
料理にあうお酒でした。

2018/09/19

「PLANET OF THE APES 猿の惑星」

本日の映画

PLANET OF THE APES/猿の惑星 [Blu-ray]
movie-23 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」  Plamet Of The Apes 2001年米

DIR:ティム・バートン
CAST:マーク・ウォールバーグ、ティム・ロス、ヘレナ・ボナム・カーター、マイケル・クラーク・ダンカン、エステラ・ウォーレン、ポール・ジアマッティ、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、デヴィッド・ワーナー、リサ・マリー、チャールトン・ヘストン
STORY:2029年。宇宙ステーションから派遣されたチンパンジーのパイロットが帰還せず、宇宙飛行士レオが偵察ポッドで探索に出かけるが、謎の惑星に墜落してしまう。そこで彼が目にしたのは猿が人間を支配する光景だった・・・

☆☆☆SF映画の名作「猿の惑星」のリメイク。

オリジナルは、5回ほど見ているのだが、これをリメイクはなかなかハードルが高いなと思い・・・
ずっと見ずにいたが、ようやく見ることにした。

結論的には思ったほど悪くはないなという感想。

まず、配役がなかなか豪華じゃないですか。
まあほぼ原型をとどめてはいないけれど(笑)、なんとなくH・B・カーターとかT・ロスとか、M・C・ダンカンとか猿にぴったり!(失礼)
チャールトン・ヘストンまで出ているのにはびっくり!!
こういうのはうれしい。

そして、さすが特殊メイク技術の発達により、リアルにできてること!
いや、ちょいリアル過ぎる気もしなくはないけれど・・・

ストーリーはオリジナルから少し変えていて、いろいろとドラマチックな展開もあったりするわけだけど・・・
ラスト、これはどういうことを意味するのかな~
今ひとつわからなかったりもするのだけど、オリジナルとは異なるこのラストもショッキング!
見終わってすぐは、オリジナルのラストの方が絶対いい!と思ったけれど、少し時間がたってみると、これも悪くないかもと思う。
いずれにせよ、ラストは愕然として終わるという・・・

この作品でダメな点は、ティム・バートンらしさが全然ないことですね。
オリジナルの威力にやられたのだろうか・・・

2018/09/18

エリス・ピーターズ『雪と毒杯』

本日の本

雪と毒杯 (創元推理文庫)
book-14 『雪と毒杯』 エリス・ピーターズ著 創元推理文庫

STORY:クリスマス直前にウィーンで歌姫の最期を看取った人たちを乗せた飛行機が不時着。雪で閉ざされた山奥の小さなホテルにたどり着いた一行は弁護士から衝撃的な遺言の内容を聞く。その夜、遺産を受け取ることになった人物が殺害されて・・・

☆☆☆初エリス・ピーターズ。

E・ピーターズといえば、修道士カドフェルシリーズで・・・
以前から読んでみたいと思いつつ、機会がないままここまできていた。
イギリスのテレビドラマを一回見ただけ。

ノンシリーズならとっかかりとしていいかな?と思い、読むことに。

これ、クラシカルなミステリが好きだったら楽しめますね~

時代はちょっと古く、いわゆる雪の山荘(クローズド・サークル)もので、いろいろなタイプの登場人物が出てきて・・・
言い方は変だけど、安心して読めるというか・・・

物語は当然こういう風に進んでいくんだろうなあと思ったところで、ああそうきたか!と。
なんかうすうすおかしいなとは思っていたし、疑わしいこのヒトは絶対犯人じゃないなとは思っていたけれど、なるほどね。

古風なロマンスも盛り込まれていて、読後感よし。

やっぱりカドフェルシリーズにもチャレンジしてみるべき?
20冊以上あるから大変!

2018/09/17

アサヒ ザ・ダブル

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ファミマ限定ビール。

なんとも不思議なビール。
ピルスナーとエールをブレンド??
下面発酵のビールと上面発酵のビールを混ぜる???
わけわかりません・・・
どの段階で混ぜるんでしょう?
いや、できあがってからじゃないと混ぜられないよね・・・

注いでみると、濃いめの黄金色。
飲んでみると、ん?ピルスナーにもエールにも似てない代物になった?
あとでえぐみのような苦みが残って、それがどうも気になる。

結論的に言うと失敗なんじゃないだろうか・・・

2018/09/16

多摩:リンガーハット 多摩ニュータウン店&コストコ

コストコには5月に行っており、我が家の頻度からいえばまだ早いのだが、ミネラルウォーターがなくなってしまったので行くことに。今年の夏は暑かったから・・・

コストコに乗り込む前に腹ごしらえを。
久々のリンガーハットである。10年以上行ってないかなあ・・・

1809161
頼んだのは、野菜たっぷりちゃんぽん。
ワタクシはミドルサイズ(野菜360グラム、麺150グラム)、同居人はフツーサイズ(野菜480グラム、麺200グラム)。

おや?ドレッシングが2種類ついてきた!
ちゃんぽんドレッシングゆず胡椒風味としょうが風味。
フツーのちゃんぽんにはついてないみたいで、野菜が多いメニューにだけついてるらしい。

まずは何もかけずに。
いやしかし、野菜が多いなあ。なかなか麺にたどりつかない(笑)。
キャベツが意外と多いですね、もやしじゃなくて。
野菜たっぷり・・・なだけに、肉とか魚介は少なめに・・・見える。

続いてゆず胡椒ドレッシングを。
おお、あいますね。

今度はしょうがドレッシング。
これまたいいなあ。さっぱりします。

胡椒も入れてみましたが、これはいつもやることなので・・・

好みから言うとゆず胡椒が一番好きかな。
ちゃんぽんにゆず胡椒・・・家でもやってみようかな。ドレッシングじゃなくて、フツーにゆず胡椒で。

東京都多摩市乞田648

コストコは、かなり混んでました。
前回は5月の連休に行ったのだけど、その時より混んでた感じ。

なんだかんだいろいろと買ったけれど、いつもよりは少なめでした。
1809162


2018/09/15

アサヒ ザ・プレミアム・モルツ 秋<香る>エール

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プレモルの派生品。
去年も飲みましたね。

注いでみると、茶色。濃い。
飲んでみると、ほんのり焦げ味。苦みはそれほどなくてわりとマイルド。
でもコクがあって、これはじっくり飲んだ方がいいビールですね。
秋の夜長にぴったり!

2018/09/14

牛久シャトービール 牛久ホワイト

1809141
おみやげにいただいたクラフトビール。

牛久シャトーのワインは何度か買ったことがあるのだが、ビールはなかった・・・と思う。
今回いただいたのはホワイトエールで季節限定ものらしい。

牛久産の小麦を使用したビールとのこと。

注いでみるとやや淡めの色。
飲んでみると、苦みが一瞬くるけれど、その後さわやかな香りと味が。
ホワイトビールらしく、柑橘系の味。
おいしいです。

他のも飲んでみたいですね。

2018/09/13

アサヒ クリアアサヒ秋の宴

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クリアアサヒの秋限定品。

注いでみると、かなり濃いめの色。
飲んでみると、この色から想像する味ではなくて・・・つまりそんなに焦げ味はなく・・・あっさり味である。このあたりは、やっぱりクリアアサヒだなという感じだ。

やっぱりちょっとコクという点では残念・・・

2018/09/12

東海道五十三次歩き(第27回) 南日永~石薬師宿~庄野宿~井田川4

(3より続き)

ようやく旧道に入ったところに庄野宿の標柱と案内板がたっている。
いよいよ庄野宿だ。

1_2
この宿もまた静かでいい感じだ。
連子格子の建物が続く。

2_2
左手に見えてきた建物が庄野宿資料館。
油問屋だった旧小林家の住宅の主屋の一部を昔の姿に復元している。

せっかくなので見学。
簡単な解説をしていいただいて、あとは自分たちで見てまわる。
本物の高札が5枚もある。字はもうあまり判別できなくなっているが、大きい方の高札は結構な大きさだ。
何が書かれているかについての解説の紙があったのでいただく。

その他、宿の資料や日用品などの展示を見て、次に進む。

3_2
問屋場跡、本陣跡、高札場跡、脇本陣跡、郷会所跡。
すべて解説板か碑が残るのみである。

4_2
本陣跡のところには津までの距離が書かれた新しい道路道標もあった。

川俣神社。
鈴鹿川沿いにはいくつもこの名の神社があるあらしく、庄野宿にはそのうちの3つがある。川の合流・分流点で、治水を祈る目的で建立したものらしい。

5_2
まず一つ目の川俣神社には、大きなスダジイの木がある。三重県天然記念物。高さ11メートル、幹周り5メートルもあるそうだ。

そのすぐ先に庄野宿の標柱があり、このあたりで宿はおしまい。

6_2
鈴鹿市に入ってだいぶたつのに、全然マンホールがないなあと話していたら、ようやく発見!トンボのデザインだ。

ファミマで買ったクーリッシュを食べながら進む。

7_2
高札場があったという場所を左折、いぼとり地蔵にお参りする。
いぼや眼病に効くそうだ。

8_2
すぐ先に、神戸領の領界石、その向かいに女人堤防の碑がある。

9_2
鈴鹿川と安楽川の合流点で、度重なる氾濫で甚大な被害を被っていた部落民が何度となく堤防建設を願い出るが許されず、男子が禁を犯して打ち首なると部落の自活に影響が出るとして、女性200人で堤防を築いた。打ち首になるところ、すんでのところで許された・・・そうである。

このあと、街道は安楽川沿いに進む。

またまた川俣神社が見えてきた。

10_2
ここには中冨田一里塚碑、亀山藩領界石、常夜灯がある。

常念寺をちらっと見学(明知33年建てられ、昭和19年の地震により倒壊した鐘楼の4本の柱礎石があった)、安楽川を渡る手前にはまたまた川俣神社が。
11_2

12_2

13_2
昔(昭和10年)の泉橋の親柱や、織田信長の三男で神戸城主織田信孝が愛飲したという井戸跡の碑があった。

江戸時代には土橋がかかっていたらしいが、今はないので和泉橋を渡る。

14_2
遠くに山並みが見える。

15_2
渡った先の公民館にもまた古い和泉橋の親柱があり、その先に道標が2つあったが、1つは埋まっていた!
「右のゝぼり道」と書かれているようだ。
のゝぼりとは野登で、川の上流にある鶏足山野登寺(秀吉の焼き討ちにあった)へ続く道である。

16_2
斜め向かいに地蔵堂があったが、祀られていたのは、如意輪観音かな?

17_2
少し進んだ先の高台には、明治天皇小休止跡碑、そしてまたまた和泉橋の親柱、観音堂跡。

このあたりから坂を一気に下り、田んぼの間を進み、井田川踏切を渡って、駅到着。

18_2
駅前には日本武尊像があった。

4時41分の電車、もしダメなら5時29分のに乗ろうと考えていたが、予定より早く到着。4時29分の電車に乗ることができた。

19_2
が、井田川駅は無人駅。
券売機もなくどうするのかな~と思いつつ乗り込んだが、出発してすぐに車掌さんがまわってきたので、名古屋までの切符を買う。ワンマンの場合はどうするんでしょう??

さすがにくたびれ、爆睡。
名古屋には5時半過ぎ到着。

5時29分になってしまったことを想定して、新幹線の指定を7時16分でとっていたので、一応もう少し早いのがとれないかチャレンジしてみたのだが・・・
たった10分前のが、しかも3列の方の席しかなく、結局元の通りに乗ることに。結果的にはゆっくりできてよかったのだが。

時間があるのでエスカの、岐阜に行った際に入ったお店ではない方のきしめんやさん、きしめん亭に入る。

20_2
暑かったので冷たいのがいいかな~と一瞬思ったのだが、冷たいのはビールがあるからよしとして(笑)、鍋焼ききしめんを注文。これで正解。おいしくいただいた。

ゆっくり食事をして、まだ時間があるので、エスカの中のおみやげやさんをのぞき、我が家にはみそおでんを購入。きしめんやさんで隣の人たちが食べていたおでんがおいしそうだったのと、まるやという文字を見たらこれは買わねばという気持ちになったのだった。

最後にホームの売店で、桑名で買いそびれて残念に思っていた安永餅(2個入り)とミニしるこサンドを購入、新幹線に乗り込む。

東京駅には8時56分着。
帰宅は10時すぎだった。

約41700歩。まずまず歩きました。
次回は9月末を予定しています。

今回のおみやげ。
21

(完)

マップはこちらを使っています。
 ↓ ↓ ↓
ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/09/11

東海道五十三次歩き(第27回) 南日永~石薬師宿~庄野宿~井田川3

(2より続き)

1
元旅籠があったという家の壁に石薬師宿の江戸時代の軒並図が陶板で作られていた。

2
斜め前の2軒の家に小澤本陣跡の説明板。
小澤本陣のまわりに高い松の木があり、別名松本陣とも言われたそうだ。

3
国産初のタイムレコーダーを作った天野修一の記念館を通り過ぎた先に石薬師文庫がある。信綱が石薬師村に寄贈したもので、現在は毎週土曜に開館しているようだ。

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お隣に佐佐木信綱資料館があり、せっかくなので入ってみた(無料)。
家系図を見始めたところで、資料館の方にご説明しましょうかといっていただいたのでお願いした。

ワタクシ的には佐々木幸綱先生の祖父・・・というイメージしかなかったのだけど、万葉集を編集した方だったんですね。
それよりも!そうだ!ワタクシが卒業した中学高校の校歌を作詞した方なのだった。なんとねぇ。いい校歌なのだ。
なんか、ぐっと親しみがわいてきましたね。

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生家も見学。

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立派な住まいですね。

庭には卯の花がたくさん植えられているが、残念ながら花のシーズンではなく、見ることはできなかった。

通りを渡った先に常福寺。

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入口のところに信綱の父、弘綱の記念碑がある。ここは佐々木家の菩提寺で弘綱の墓もあるそうだ。

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境内は保育園になっていた。

かるたを見ながら先を進む。

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国道の上を通る瑠璃光橋を渡ると石薬師寺の裏門がある。

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石畳を降りていく。風情のあるお寺だ。紅葉の季節はきれいでしょうね。

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不動明王、観音菩薩、お地蔵さんなどが並ぶが・・・
一番見たかったのはコレ!

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百度石の上のお地蔵様。
かわいい~

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趣のあるお寺だった。

さらにちょっと寄り道。

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御曹子社へ。
源頼朝の弟、蒲冠者範頼を祀った神社である。武道、学問に優れた人物だったので、それらの願望成就の神様だという。しっかりお参りする(笑)。

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さらにちょっと先にあるのが範頼ゆかりの蒲桜。
範頼が平家追討のため西へ向かう途中、鞭にしていた桜の枝を地面に逆さにさしたところ、芽を出してこの桜になったと言われているそうだ。

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街道に復帰、かるたを撮影しながら進み、蒲川を渡ると、石薬師の一里塚が。かるたも最後の50番がある。
ここで石薬師宿はおしまい。

庄野宿へと向かう。

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関西本線のガードをくぐると、田んぼが拡がっており、しろさぎ、あおさぎがたくさんいた。

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ちょうど電車(関西本線)もやってきた。2両編成だ。

国道1号線のガードをくぐって少し行くと国道に合流。
庄野宿まではひたすら国道を歩く。やっぱり国道歩きはつまらない・・・

(4へ続く)

マップはこちらを使っています。
 ↓ ↓ ↓
ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/09/10

東海道五十三次歩き(第27回) 南日永~石薬師宿~庄野宿~井田川2

(1より続き)

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杖衝坂を上がっていく。
日本武尊が東国遠征で疲れた体で、刺していた剣を杖代わりにして登ったという伝説のある坂だ。

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坂の途中に、杖衝坂の史蹟柱、芭蕉の句碑、井戸(大日の井戸)、常夜灯(1811年)などがある。
芭蕉は江戸から伊賀に帰る途中、馬に乗ってこの坂にさしかかったところ落馬したという。

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さらに上がったところにあるのが、弘法の井戸。
弘法大師が指し示したところから清水が湧き出たという。

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坂を登り切ると、血塚社がある。
坂の上にたどりついた日本武尊がこの場所で血を洗い落とし、祠の下に血で染まった石を集めて葬ったと伝えられている。

先ほど買った最中をここで食べようかと思ったのだが、蚊がいるので断念(芭蕉の句碑のあたりですでに4つも刺されていた・・・)。

采女の一里塚の説明板があったところにブランコと滑り台があり、ここでようやく最中休憩をする。

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この最中の形、笠となんだろ?行李かな?
ほどよい甘さの粒あんと餅が入っていて好きなタイプの最中。おいしい。

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ふと見ると、四日市のコンビナートが見えた。

旧道はその先で国道に合流。

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向かい側のガソリンスタンドの脇に采女一里塚跡碑があった。

鈴鹿市に入った。
ここで、再び旧道へ。

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旧道に入ってすぐのところに地蔵堂と単直庵、南無阿弥陀仏名号碑がある。

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地蔵堂には弘法大師、地蔵菩薩、役行者が、単直庵には阿弥陀仏が祀られている。

ゆるやかな坂を下って国道が見えてきた。
ここは横断歩道ではなく地下道で渡る。

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そして見えてきたのが大きなとんてきの看板。
お昼はこのお店と決めていたので、看板に従って進む。
來來憲というお店である。四日市のとんてきのお店からのれん分けして出来たお店らしい。

頼んだのは來來憲定食。
本来ならばとんてき定食といきたいところだけれど、量が多そうなので、少なめというこま焼きの定食に。ご飯も少なめでお願いした。

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いやしかし、これでも結構な肉の量ですね~
キャベツとにんにくもたっぷり。
最中を食べたばかりというのもあってか、完食ならず(肉一切れとご飯少々を残してしまった。ごめんなさい)。
これで少なめというならとんてき定食だとどんだけ多いのか・・・

おなかがいっぱいになって出発。
雨はほんの少し降っただけで、むしろ晴れ間が出て結構暑い。うーん天気予報はずれですね。

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すぐに国道から旧道へと入るが、入口に石薬師宿の碑が建てられている。
信綱かるた道の案内もあり、ポストの中に地図と短歌が書かれたプリントが入っていたのでいただく。
1.8キロの間に、佐佐木信綱の短歌50首の立て札が立てられているのだけれど、早速ここに1番があった。

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地蔵堂もあった。中には地蔵菩薩と弘法大師が祀られている。

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東海道は信綱かるた道碑とともに進む。
全部撮ろうと思ったのに、早速3番を抜かしてしまった・・・
そして、これだけ忘れたんだと思っていたのに、帰って写真を見てみたらあと2枚撮影し忘れがあったのだった。うーむ残念・・・

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短歌にはあまりふれたことがないのだが、信綱の歌はわかりやすく、素直にいいなあと思った。5歳とか7歳とかの作もあって驚く。

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石薬師宿はとても静かで落ち着いていて、いい雰囲気だ。
昔もとても小さな宿だったという。

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大木神社に行ってみる。
うっそうとした森の中にある。
椎の木の他、約100種の木があるそうだ。

(3へ続く)

マップはこちらを使っています。
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ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/09/09

東海道五十三次歩き(第27回) 南日永~石薬師宿~庄野宿~井田川1

2ヶ月ぶりの東海道歩き。
天気予報では一日雨とのことだったが、それほど雨量は多くはなさそう・・・
ということで出かけることにした。
次第に、遠くなってきていて、ついに4時半起き!
仕事じゃなければ早起きも苦ではないものの、さすがに眠い。

6時16分発ののぞみに乗る。今回は指定席。
今まで一番早い新幹線で、さすがに乗ってすぐに朝食は早いかと思い、新横浜を過ぎてから朝食とした。

7時51分名古屋着。
近鉄への乗り換え時間は10分と少々短いので、小走りで乗り換え口へと向かう。
8時1分の急行に乗り込む。運良く座ることができた。

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近鉄四日市駅であすなろう鉄道に乗り換え。
かわいらしい電車だ。
前回のゴール南日永駅には9時6分に到着。早速歩き始める。
曇り空だが雨は降っていない。

日永神社を通り抜けて東海道に復帰。

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今回も飛び出し坊や(嬢や?)をちらほら見かける。

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まずは稲垣末吉翁頌徳碑。
巨万の富を築いた日永出身の実業家で、様々な寄付をして社会のために尽くした人物だという。

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実蓮寺は、滝川一益の菩提寺。

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どうやら真ん中に移っているお墓が、一益の母親のお墓らしい。

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西唱寺の境内には水道記念碑がある。
1859年有志が登城山から竹管で水道を施設したという。

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ほど近くに日永一里塚跡。
明治初めに伐採され塚もなくなったという。今は石柱が残るのみ。100里目である。

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さらに進むと左側に一本の名残松が。
昔は松並木だったが、戦時中に油をとったためほとんどなくなってしまったそうだ。

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伊勢蔵という味噌やさんの先に日永郷土資料館があるが、この日は休館日(土曜と水日の午前中しかあいていない)。そうそう、前回南日永の駅でここの方に出会ったのだった。見学できなくて残念だ。

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国道1号線に合流した先が日永追分で、鳥居が見える。

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元は街道をまたいであった鳥居(伊勢神宮の二の鳥居)だが、車の通行が増えてこの場所に移された。今あるのは昭和50年のものとのこと。

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常夜灯や道標もある。

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道標は1849年のもので二代目。初代は日永神社にあるものだそう。

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わき水もあり、近所の方だろうか、汲みにきていたが、これは稲垣末吉が別荘を建てた時に掘った井戸という。

少し雨が降り始めたが、たいしたことはないので帽子をかぶっただけで、傘はささずに進む。傘をさすとマップがめくりにくいので・・・

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追分駅の踏切に通りかかるとちょうど四日市行きのあすなろう鉄道が発車するところ。ちょうど乗ってた電車が折り返してきたようだ。

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大蓮寺を通り過ぎ、観音寺。

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山門の屋根の上にのっているのは魔伽羅(サンスクリット語で鰐)。一瞬しゃちほこのようにも見えるが(本堂の上のはしゃちほこ?)、違う。

あすなろう鉄道の終点内部駅を通り過ぎ、内部川の土手にぶち当たるが、昔かかっていた橋は今はなく、国道の内部橋を渡る。内部川は鈴鹿山脈に源を発し、鈴鹿川に合流する川だ。

ここでちょっと寄り道。
菊屋本店という和菓子やさんで、采女の杖衝という最中を購入、あとで食べることにする。

街道に戻ると徐々に上り坂となる。

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金比羅宮の建物のところ左折した先にうつべ町かど博物館があった。

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ここも、日永の資料館と同様、休館日だったのだが、入口があいている。
と、今日は休館日なんですがちょっと仕事があったのできているんですよ、よかったら資料をどうぞと言われ、ありがたくいただく。

(2へ続く)

マップはこちらを使っています。
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ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/09/08

サントリー 京の秋

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秋限定の新ジャンル。
京のとわざわざつけているのはなんででしょう?
缶のデザイン?あ、京都で作ってるんですかね。

注いでみると、フツーの黄金色。
飲んでみると、ビールじゃない味(笑)。やっぱり一口目でわかっちゃうんですよね。
ただ、まずまず苦みはあるし、ありがちな不思議な香りはないから、まあまあかなというところ。
でも、京都って感じはないな~(笑)

2018/09/07

「鉄ワン・アンダードッグ」

本日の映画

鉄ワン・アンダードッグ [Blu-ray]
movie-22 「鉄ワン・アンダードッグ」  Underdog 2007年米

DIR:フレデリック・デュショー
CAST:アレックス・ニューバーガー、ジム・ベルーシ、ピーター・ディンクレイジ
声の出演:ジェイソン・リー、エイミー・アダムス
STORY:落ちこぼれの警察犬シューシャインは、ひょんなことからマッドサイエンティストのバーニー博士の実験薬を浴びてスーパードッグへと変身してしまう。街のヒーローとなったシューシャインだったが、バーニー博士は邪悪な計画を進めており・・・

☆☆☆日本未公開のアクションコメディ。

元はといえば、1964年から10年間続いたテレビアニメらしい。ただオリジナルは靴磨きの少年が電話ボックスでアンダードッグに変身する!?というものだったらしい。それはシュール(笑)

こちらは、ダメ犬が空が飛べて人間の言葉がしゃべれるスーパー犬へと大変身するという設定で、犬版スーパーマンってとこかな。

ストーリー展開は、スーパードッグが悪の企みを突き止め、なんとかしようとするがやられ、でもまた復活して悪を退治、めでたしめでたしという定石的なもの。そこに親子の絆や恋なども交えて、予想通りの展開で安心してみていられる。
アクションコメディというよりは、ファミリードラマ寄りかな。さすがディズニー!

まあ可もなく不可もなく、という映画で、それ以上のコメントはありません(笑)。

2018/09/06

アサヒ 食楽

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秋ビール第3弾はアサヒの食楽。

注いでみると、若干濃い色。
飲んでみると、ちょっとだけ焦げ味。ロースト麦芽だとばかり思ったら、焙煎米なんだとか。へえ、米なんですね。そしてカイエンペッパーも使われているとか。それはちょっとわかりませんね。
苦みもあるのだけれど、わりと軽めのビールかなと。

いろいろと考えるものですね。

2018/09/05

国分寺:函館赤ちょうちん

美術館をはしごして、地元に戻っての夕食(飲み)。
ひところよくきていたお店に久々に行ってみた。数ヶ月前に入ろうと思って行ったら満席だったのだった・・・

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まずは生ビール。
そうそうここのお通しはたこさんウィンナーとうずらだった!
その後生ビールをおかわりして、赤のグラスワインへと移行。

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いつもはじめは2点で680円という5つつの中から選択することにしていて、今回は若鶏ねぎま焼き、アスパラの天ぷら。
若鶏ねぎまはまたまたたれで食べちゃったけど、今度こそ塩で食べてみるかな?
アスパラは予想に反して細かく切って揚げてあったけれど、この方が食べやすいかも。

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しめさば。
4日前にもしめさば(をほんのちょっとだけ)を食べたばかりだったけれどついつい頼んでしまったがよいのだ。

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ほたてバター。
かいひももおいしい。

またこよう!

東京都国分寺市南町3-18-17

2018/09/04

【生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです展】

art-26 【生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです展】 東京ステーションギャラリー

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いわさきちひろの生誕100年を記念した展覧会。
年代をおって展示され、画業のすべてがわかる仕組み。

プロローグ
ちひろにまつわる品々の展示。
この帽子のイメージはありますね。

第Ⅰ章 私の娘時代はずっと戦争のなかでした
ちひろが影響を受けたり学んだりした画家の絵。岡田三郎助、中谷泰などの中で、マリー・ローランサンが一番ちひろの絵に近いような?
めずらしいちひろの油絵作品も。
まだまだちひろ的ではない。

第Ⅱ章 働いている人たちに共感してもらえる絵を描きたい
戦後、新聞記者として働き始めたちひろ。新聞記事には自前の絵をそえている。働く傍ら、丸木位里・俊夫妻に技法を学んでいるのだが、丸木夫妻のデッサンと並べてみるとかなり影響は受けている感じ。
雑誌の表紙、紙芝居(アンデルセンの『お母さんの話』がいいな)なども描いているが、まだまだ色はくっきりしてるんですね。
へえ、こんな広告の絵も手がけていたんだ!というのが、ヒゲタ醤油。子供のデッサンは後年の絵につながるものが。
油絵も子供の絵がかわいくて、「眼帯の少女」、これ好き。猫もポイント。

第Ⅲ章 私は、豹変しながらいろいろとあくせくします
1枚の絵が完成するまでの過程が展示されていた。
習作を何枚も何枚も描き、いろいろと試した末に完成する1枚の絵。興味深い。パーツが減ったり増えたり、時には反転したり。
この例として展示されていたのが絵本「となりにきたこ」で、これは昔読んだなあ。
へーと思ったのが、ベン・シャーンの絵との類似性。確かに線のタッチが似ているかも!
外国旅行に行った際のスケッチもなかなかよかった。

第Ⅳ章 童画は、けしてただの文の説明であってはならない
この章の作品たちが、やはりちひろといえば、の作品たちである。
柔らかく、明るく、美しい色彩の水彩画。
どれもいいのだけど・・・
犬が描かれている作品が特に好きかなあ。
「海辺を走る少女と子犬」、「子犬と雨の日の子どもたち」、「子犬を抱く少女と街並み」。

東京の方のちひろ美術館はまだ行ったことがないから、今度行ってみようかな。


2018/09/03

【「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ展】

art-25 【「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ展】 出光美術館

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出光美術館で開催されている【「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ展】に行って参りました。
江戸は地方都市のひとつにすぎなかったのが、家康の移封と開府をきっかけにめざましく発展し、多くの絵が描かれるようになったとのこと。
そんな江戸を題材とした絵画+αの展覧会。

第1章 江戸名所図の誕生―〈横から目線〉でとらえた都市の姿
まずは今回の一番の目玉、「江戸名所図屏風」から。
右隻は寛永寺、浅草、湯島、神田、元吉原、両国、日本橋など、左隻は江戸城天守閣、京橋、新橋、増上寺、芝浦など。この景色の中になんと2000人以上もの人が描きこまれているらしい(さすがに数えられませんね)。
踊る人、喧嘩する人、軽業の舞台、歌舞伎、相撲、潮干狩り、お風呂や、刀鍛冶などなどあらゆる人物が描かれていて、これは飽きませんねぇ。空を飛ぼうとしてる人たち(?)なども。
動物も、馬、犬、鳥(不忍池に白鳥まで)の他に、ワタクシは見つけられなかったが猫もいるらしい。
置く場所がないから買わなかったが、図録でじっくり見たいところだった。
「江戸名所遊楽図屏風」。細身美術館所蔵の作品で、やはりここにも歌舞伎が描かれる他、人形芝居?なども。浅草寺がちょっとせせこましい。
「江戸風俗図屏風」。ちょっと季節がよくわからないのだけど、隅田川の船遊びがあるかと思えば、獅子舞なんかも描かれていたりする。
英一蝶の「四季日待図巻」。流刑先の三宅島で描かれたものという。華やかな江戸の暮らしを思い出しながら描いたとのこと。日待ちとは、旧暦1,5,9月の特定日に夜を徹してこもり明かす行事で、季節感のある絵だ。

第2章 都市景観図の先例―洛中洛外図と花洛の歳時
出光の「洛中洛外図屏風」を見るのは何度目か。
右隻は伏見城、鴨川、東寺、清水寺、誓願時、上加茂神社など。
左隻は鞍馬寺、歌舞伎小屋、二条城、桂川、西本願寺など。 
江戸名所図に比べたら、人物が少ない!江戸住まいのワタクシとしてはなじみという点でも江戸名所図の方に軍配をあげるなあ。
「祇園祭礼図屏風」。祇園の山鉾行列がなかなか豪華だが、見物する人で賑わっていて活気がある。
「阿国歌舞伎図屏風」。歌舞伎の始まりといわれる北野天満宮での阿国歌舞伎が描かれる。
「歌舞伎・花鳥図屏風」は表が歌舞伎、裏が花鳥図。

第3章 〈悪所〉への近接―遊興空間の演出
広い範囲を眺望する絵画から、局所的な絵画へ。描かれる対象は「悪所」と言われた遊里と芝居町だったという。
菱川師宣「江戸風俗図巻」。海老屋という扇子やさんの店先からはじまって、花見、川遊び、輪踊り。楽しそう。
宮川長春「江戸風俗図巻」。隅田川の川遊びを描く。きらびやかな作品。
奥村政信「中村座歌舞伎芝居図屏風」。歌舞伎を楽しむ観客たちの姿が描かれているのだが、売り子さんが売っている四角いものはいったい何なのだろう?

第4章 都市のなかの美人
風景画と美人画が結びついた作品たち。浮世絵にはこのジャンル多いですよね。
鍬形蕙斎「隅田川眺望図」。意外と、筑波山が描かれていることが多いけれど、昔は江戸からよく見えたんでしょうね。
鳥文斎栄之「乗合舟図」。僧侶、武士、猿回し、遊女といろいろな人物が乗りあう船。ゆりかもめもいた!
蹄斎北馬「傾城舟遊図」。不忍池で船遊びする遊女たち。蓮が見える。遠くに見えるのが寛永寺。
歌川豊広「真崎稲荷参詣図」。ここにも筑波山が!女性たちの着物が美しい。
歌川国久「隅田川舟遊・雪見酒宴図屏風」。たくさんの人が描かれている中で、二階で本を読む女性が気になりました・・・

こうしたくくりの展覧会も楽しいですね。
是非どうぞ。 

2018/09/02

新宿御苑:氣華

悲しい6週間に一回の土曜勤務。
仕事を終えての昼食。

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いつも前を通っていて、でも入ったことのないラーメン店にいってみました。なんと24時間営業とか!

味は醤油、塩、味噌から選べるとあったけれど、券売機の左上が醤油だったので・・・
私は醤油ラーメン、同居人はねぎラーメンに。
細麺と太麺が選べるということで、細麺をチョイス。

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ほおーっ、醤油といいながらちょいスープは黄色いですねぇ。
で、味は塩系。
あんまり豚骨の味はしないけれど、厨房の奥からほんのり豚骨スープの香りが・・・
謎のスープ(笑)。

具は、もやし、ねぎ、チャーシュー、のり。
同居人のは、ねぎの炒めたのがはいっているのだけど、これもアクセントとして悪くはないですね。

東京都新宿区新宿2-7-5 松田ビル 1F

2018/09/01

『怪盗ニック全仕事5』

本日の本

怪盗ニック全仕事5 (創元推理文庫)
book-13 『怪盗ニック全仕事5』  エドワード・D・ホック著  創元推理文庫

STORY:価値のないものだけを盗む怪盗ニック。マネキンのかつら、ビンゴ・カード、サンタのひげなど、価値のないものを盗もうとするが一筋縄ではいかなくて・・・

☆☆☆怪盗ニックものの短編集5冊目。

さすがのニックも年をとって、髪に白いものが混じるようになったとか。
しかし、泥棒の腕は衰え知らずで、難易度の高い盗みに挑戦!
今回も不思議な依頼ばかり。

前に何度か登場している、白の女王ことサンドラ(商売敵だが、今はうまく棲み分けている)が今回は2回も登場するし、以前からニックを追うウェストン警部補も登場したりして楽しい。
そして、ホックの別キャラ、レオポルド警部も登場。レオポルド警部が出る短編集も読みたいなあ。でも今は入手困難みたいで・・・

今回パートナーのグロリアも結構活躍していて、ニックの偽物が現れた時には、自ら依頼者になって偽物を盗むようニックに依頼したりしている。この話もおもしろかったが、一番よかったのは「錆(さ)びた金属栞(しおり)を盗め」。なんと、実在のミステリー専門書店(オーナーはオットー・ペンズラー)が舞台というのにニヤニヤしてしまったが、幕切れはニックものとしてはめずらしくしんみりとしたお話になっている。

メインは盗みの話・・・どうやって盗むかの話だけれど、必ずなぜこんな価値のないものの盗みを依頼したかという謎があって、探偵モノとしても楽しめるのがいいですね。

この短編集もあと1冊で終わりだそうで、残念。

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