今年をふり返って(2018)
今年はいろいろなことがあった年でした。
来年は仕事が忙しくなりそうで・・・体調には十分気をつけねばと思っています。
昨年から歩き始めた東海道、ついに滋賀県に入りました!
来年は是非京都に到達したいですね。
まず、今年の5本。
今年も1回も映画館にはいかずじまい。来年も行かないかも・・・
見た映画は41本。去年よりは多いけれど低調。
5つ星は1本。4つ星は2本。
1.「美女と野獣」
文句なし。アニメの「美女と野獣」が大好きで、実写化はどうかと思ったけれど、これは大成功。ビバ!ミュージカル!
2.「華麗なる激情」
ミケランジェロと教皇の確執、芸術家の苦悩を描いた重厚なドラマ。見応えあり。
3.「愛を読むひと」
ケイト・ウィンスレットがアカデミー主演女優賞を受賞した作品。圧巻の演技。
4.「マンデラの名もなき看守」
無意識に差別していた人が、差別される側になるという・・・マンデラと看守との交流がじわじわと感動を呼ぶ。
5.「最後の初恋」
大人のラブストーリー。D・レインが素敵。
今年の5冊。
最低記録を更新。
20冊は少なすぎる・・・来年はもうちょっと読もう。
1.ジャナ・デリオン『ワニの町に来たスパイ』
抱腹絶倒のユーモアミステリ。続編も読まねば!
2.ハーラン・コーベン『偽りの銃弾』
文句なしのおもしろさ。こうきたか!というラスト。
3.レイチェル・ウェルズ『通い猫アルフィーの奇跡』
おせっかいな猫アルフィー。3冊目まで読んだけれど、どれもいいお話。
4.ボストン・テラン『その犬の歩むところ』
犬好きにはたまらない。涙腺崩壊。
5.宮田珠己『日本全国津々うりゃうりゃ』
珠己の脱力する笑い、大好き。フツーはこんなところに行ったり注目したりしないよ。
今年の5展。
今年はわずか36展しか見られず・・・
来年は逃さず見たいなあ。
1.【ピエール・ボナール展】
ナビ派だったらドニの方が好きなのだけど、ボナールもよいなと。
2.【縄文展】
土偶、火焔土器。芸術的!美しい!
3.【横山華山展】
忘れられてしまった絵師。こんな絵師がいたなんて驚きだった。
4.【仁和寺と御室派のみほとけ展】
ホントに千本手がある千手観音が見られてうれしい。
5.【フィリップス・コレクション展】
すばらしいコレクション。今年のしめ!
今年のお酒。
今年はさらに日本酒の割合が増えました。
もちろん!ワインもたくさん飲みましたが・・・
ワイン、圧倒的に赤を飲むことが多いけれど、来年は白も飲んでみようかな。
今年もご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!
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