今年を振り返って(2019)
今年は仕事の内容が変わり、とても苦労しました。まだまだ、来年も大変そうですが、がんばります。
プライベートでは、なんといっても東海道を完歩したのがうれしかったですね。達成感がありました。
引き続き、中山道を歩いていますが、山道も多く、電車が不便なところも多く難易度が高いです。でも、風情があっていいですね。
冬は木曽路は厳しいのでいったんお休みし、春に再開します。
難易度が上がり、下準備により時間がかかるようになったこともあり、映画、本は不調。来年はもうちょっと見たいし、読みたいと思います。
今年の3本。見た数がすくないので(たった19本!)5本はチョイスできず。
1.「オーケストラ」
コメディかと思いきや、最後は感動的なドラマ。
2.「マダム・マロリーとと魔法のスパイス」
ハレストレム監督の映画は好き。後味がいいのがよい。
「リリィ、はちみつ色の秘密」
癒やしのドラマ。素直にいい映画だと思う。
今年の3冊。これまた14冊と低調でした。
1.ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』
予測不可能なミステリ。こうくるとは!うまい。
2.坂木司『和菓子のアン』
心温まる物語。和菓子が食べたくなります。
3.シー・J・ボックス『沈黙の森』
古いミステリシリーズだが(現在も続いている)、楽しみなシリーズに出会えた。
今年の5展。展覧会は去年より多くみることができました。46展。
1.【没後50年 坂本繁二郎展】
こんなにまとめて坂本繁二郎を見たのははじめて。色遣いがいい。
2.【世紀末ウィーンのグラフィック展】
今年はウィーン世紀末芸術に関する展覧会が3展続いたが、一番地味なこの展覧会が一番気に入りました。
3.【コートールド美術館展】
名画揃いの展覧会。個人的にはセザンヌがたくさん見られたのがうれしい。
4.【松方コレクション展】
いつも常設展示で見ているコレクションだが、いかにして集められ、どのような運命をたどったがよくわかる展覧会でした。
5.【岸田劉生展】
劉生関連は2展みました。麗子像いいね!
今年もご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!!
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