【博物館に初もうで展】
art-2【博物館に初もうで展】 東京国立博物館
恒例のトーハクの博物館に初もうで展に今年も行って参りました。
なんだか人がいっぱい!
と思ったら、高御座を見る人たちの列。どうやら90分待ちだった模様で、いや~とてもそんなに待てません・・・
高御座を見たついでにという人もたくさんいたのか、例年より混んでる気がしました。
まずはカレンダーをいただいて・・・
ねずみ年ということで、ねずみにちなんだ展示。
拓本2点。
左は星座みたいに見えました。
十二支。どこにネズミが?と思ったら下の方に小さく。
ネズミって小さいので見つけるのが大変!
こういう小物はかわいいですね~
印籠も。
カレンダーの絵にもなっているお皿。大黒ねずみ=だいこんくうねずみ・・・
ネズミは大黒様の使いですからね。
浮世絵にもたくさん登場しているけれど、写真ではわからないか・・・
常設展示もささっと。
今回のお気に入りの作品たち。
これ、飛天かと思ったら蔵王権現なんですね。
毎年ある、初夢。
富士山を描いた絵たちの中で一番気に入ったのは、狩野探幽の「富士・美保・清見寺図」。
玉堂はいつもいいなあ。
その他いろいろ。
また来年!
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