« 京街道歩き(第3回) 枚方宿~守口宿1 | トップページ | 京街道歩き(第3回) 枚方宿~守口宿3 »

2020/02/17

京街道歩き(第3回) 枚方宿~守口宿2

(1より続き)

1_20200217165201

鍵屋資料館に寄る。

2_20200217165201

鍵が描かれてますね。

江戸時代には大阪と伏見を結ぶ三十石船に乗降する人のための船宿として賑わい、その後は平成9年まで高級料亭旅館として営業していた。解体、復元工事ののち平成13年に資料館として開館している。

3_20200217165201

まずは別棟の方へ。こちらが資料館になっており、入場料200円。
昭和3年の建物。

4_20200217165201

5_20200217165201

くわらんか茶碗などの展示。
くらわんか舟(三十石船の乗客に飲食物を売っていた小舟)で使用されたことからこう呼ばれる。
くらわんかというのは、飯くらわんかいと河内弁で飲食物を売りつけていた、その口上のことなんですね。

6_20200217165201
鍵屋の模型。結構広い。

7_20200217165201

文政13年(1830年)、紀州藩の武士が枚方に泊まった際に供された食事。たけのこ、わらび、くわい、鶏卵、ふき、ほうれん草、鰤あんかけ、はまぐりの汁、ご飯。

8_20200217165201

広重の絵。

9_20200217165201

くらわんか舟の再現。

10_20200217165201

2階に上がってみると、63畳の大広間があった。

11_20200217165501

窓からは淀川が見える。

12_20200217165501

15_20200217165501

14_20200217165501

13_20200217165501

おひな様の展示。

19_20200217165501

16_20200217165501

17_20200217165501

18_20200217165501

主屋(文化8年(1811年)の町屋建築)も見学。
船待ちと煮売屋の特徴を備える。

たっぷり見学して再び歩きスタート。

20_20200217165501

お隣の建物もいい感じ。

西見附で宿を出る。
ケンペル、シーボルト、アーネスト・サトウなど外国人も多く訪れたのだそう。

21_20200217165801

淀川沿いに出ると明治18年の洪水碑があった。

22_20200217165701

向かいには郵便屋の渡し跡の碑が。明治時代、対岸に鉄道が開通し、淀川左岸の郵便物を渡し船で右岸の高槻に運んだのだそうだ。

このあとうっかり道を間違い戻る。
旧道をしばらく行くと、光善寺があった。出口御坊。

23_20200217165701

24_20200217165701

このあたりは蓮如上人にゆかりがある。ということで像もあった。
なかなか立派なお寺だ。

25_20200217165701

地蔵。

26_20200217165701

蓮如は病んでいた虫歯がここで抜け落ち、「夏はきのふけふ秋きりの一葉おちて身にしみてしる なむあみだぶつ」と詠み、境内に自筆の歌碑があった。

27_20200217165701

28_20200217165701

しばらく行くと「親鸞聖人 蓮如上人御田地」の碑があり、奥には蓮如上人の腰掛け石がある。上人がここで講話をしたのだそう。

(3へ続く)

マップはこちらを使っています。

« 京街道歩き(第3回) 枚方宿~守口宿1 | トップページ | 京街道歩き(第3回) 枚方宿~守口宿3 »

街道歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 京街道歩き(第3回) 枚方宿~守口宿1 | トップページ | 京街道歩き(第3回) 枚方宿~守口宿3 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon