【博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり展】
rt-1【博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり展】 東京国立博物館

毎年、美術館・博物館のスタートはトーハク。
今年も行って参りました~
残念ながら、今年はカレンダーの配布は中止。
日時指定ということで、例年に比べるととてもすいていて、快適に観賞することができました。

今年は丑年。
ということで牛作品の特集。
第1章 牛にまつわる信仰史

しょっぱなから、「ヴァジュラバイラヴァ父母仏立像」があり、テンションが上がる。手足がいくつあるんだか・・・頭が牛なのだった。
その他、牛の上に乗る神様など、楽しい。

「焔魔天像」りりしいですね。

「仏涅槃図」。牛ももちろんいるのだが、50以上の動物がいるので、純粋に牛の作品とは言いがたい?

阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)。凜としたお顔の像。
牛にひかれて善光寺参りをもじった副題がついていたので、きっとあるだろうと思ったが、やはりありましたね。
小諸の布引観音、行ってみたいなあ。
第2章 牛と共同した暮らし

「春暁牧牛図」が牧歌的でいいですね。

広重もあり。「高輪牛町」。今の高輪ゲートウェイ駅のあたりらしい・・・牛も当時は千頭もいたとか!
第3章 牛車と王朝の様式美

「三彩牛車・馭者」いいですねぇ。

「御所車置物」もよくできている。
絵巻に意外と牛車が描かれているようで、いろいろ見たけれど、「伴大納言絵巻」など美しいこと!

「賀茂祭草紙」の牛車がまた華やかなこと!
「和宮御車図」。中山道の続きを早く歩きたい・・・などどいうことが頭に浮かぶ。


「片輪車蒔絵螺鈿手箱」や陣羽織など、車輪デザインは意外とモダンだ。
第4章 描写された牛の姿形

「駿牛図断簡」。牛版見返り美人だそう。ははは、確かに。
「牧童図」。なんかかわいらしい。
渡辺崋山「牧牛図」。これまたお気に入り。


最後のツボは水滴や根付。硯もよい。
細かい細工だよな~
牛は結構、いろいろバリエーションがありますね。
その後は常設展示を見て回る。

今回の一番のお気に入りは、猿の埴輪。なんともユーモラス!

次点。いくらの根付。食べたくなっちゃう。

第3位。東海道五十三次絵巻。横山大観、下村観山などが描いている。
その他のお気に入り。



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