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2021年4月

2021/04/30

司馬遼太郎『街道をゆく1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか』

本日の本

book-5 『街道をゆく1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか』 司馬遼太郎著 朝日文庫

街道をゆくは海外編しか読んだことがなくて国内編ははじめて。
読むことはないと思っていたのだけど、最近甲州街道を歩いていて、なんとなく興味を持って読むことに。

1971年に連載がスタートし、亡くなった1996年まで続いたシリーズで全43巻。

読んでみたら、案外街道感はなかったですね~
実際歩いての見聞録というよりは、どんどん脱線して、歴史や民族、風土を掘り下げる書なんですね。
これはこれでとても勉強になるし、なるほどと思うところもあって、
順番に読むというより、興味のあるところから今後徐々に読んでいこうかなあと思いました。

 

2021/04/29

タラニ・カベルネ・ソーヴィニヨン

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フランス、南西部のワイン。
このラベルのデザインは古代のワイン壺かな?

注いでみると、わりと濃いめですね。
飲んでみると、うーん、カベルネにしては薄めだな・・・
もしかして若いワインなのかも??
ところが、意外や意外、翌日にはしっかりとしたワインになったのですね。寝かせればよいのか!

 

2021/04/27

サントリー パーフェクト サントリービール

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サントリーから発売された糖質0ビール。
糖質0製品は今まで美味しかった試しがないから、いいかげん懲りて買うのをやめればよいのに、出るとついつい買っちゃうんですよね・・・

注いでみると、フツーの黄金色。
飲んでみると、変なつけた香りが・・・
決定的なのはコクがないこと・・・
何がパーフェクトなんだか・・・

やっぱり糖質0はダメだなあ。
といいつつまたチャレンジするかも?

2021/04/26

多摩:小平うどん 聖蹟桜ヶ丘店&コストコ

昨年11月以来のコストコ。

行く前の昼食は武蔵野うどんのお店にて。
小平うどんというお店で、本店はもちろん?小平で、あとは聖蹟桜ヶ丘のみらしい。

もちろん?武蔵野うどんといえば基本の肉汁うどんを注文。ワタクシは300グラム、同居人氏は400グラム。
冷やが基本だが、あつもりを頼む。

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あっという間に到着。
お、これなら軽く食べられそう!
と思ったが、後半結構おなかいっぱいになってきた・・・

うどんが武蔵野うどんらしく、太い。
そして粉の味が結構残っている。

肉汁は、豚バラが結構入っていて、濃くておいしい。

自分んちで武蔵野うどん(風)を作ってもやっぱり麺が違うんだな・・・

東京都多摩市一ノ宮4-20-24


そしてコストコだが、駐車場も結構車あるなと思ったが、店の中にもいつもより人がいたかなと。
巣ごもりのための買いだめの人が多かったのかも???

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今回の戦利品。
新しい製品もそれなりにあって楽しかったです。

ヴィーニャ・マリア コルヘイタ・ティント

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ポルトガルのダンワイン。
ポルトガルのワインってほとんど売っているのを見かけることがなく・・・
どうやら自国でほとんど消費しちゃうらしいですね。
ポルトガルを旅した際に飲んだワインは安くてどれもおいしかったから、是非日本でももっと流通するとよいなあ。

注いでみると、かなり濃い色。
飲んでみると、度数は12.5と低めだけれど濃いですね~
でも飲みやすい。

やっぱりポルトガルワインはいいな~

2021/04/25

アカデミー賞最終予想

明日はいよいよアカデミー賞授賞式。
なんかあまり盛り上がっていないような気もするけれど・・・

ということでアカデミー賞最終予想です。

〈作品賞〉「ノマドランド」
韓国映画がきているので「ミナリ」かもとも考えたけど、2年連続はないかなと。

〈監督賞〉「ノマドランド」のクロエ・ジャオ。
期待をこめて!

〈主演男優賞〉「マ・レイニーのブラックボトム」のチャドウィック・ボウズマン。惜しくも昨年若くして亡くなってしまった彼に敬意を込めて・・・

〈主演女優賞〉「プロミシング・ヤング・ウーマン」のキャリー・マリガン。はじめの予想ではフランシス・マクドーマンドにしていたし、ファンなのでとってほしいけれど、すでにもう2度もとってますからね。

〈助演男優賞〉「Judas and the Black Messiah」のダニエル・カルーヤ。予想を変えます。急にきてますから。同じ映画でラキース・スタンフィールドも候補にあがっているけれど、ダニエル強し!

〈助演女優賞〉「ミナリ」のユン・ヨジョン。
これも予想を変えます。グレン・クローズにとってほしいけれど、作品賞はとれなくともヨジョンにいくのではないか・・・

明日が楽しみです!

2021/04/24

国稀酒造 国稀

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北海道のアンテナショップで買ったカップ酒。
このデザインかわいいですね~
カップに惹かれて購入しました~

国稀酒造は増毛町の酒蔵で明治15年創業とのこと。

飲んでみると、ほんのり甘みはあるけれどわりとすっきりしていてとても飲みやすい。どんな食事にもあいそう。

やっぱりこのカップは捨てられない!
何に使おう?

2021/04/23

ジャルダン・フランソワ メルロー IGP ペイ ドック

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フランス、ラングドック・ルーションの赤ワイン。
このラベル、結構インパクトあるな~

注いでみると、やや薄めの色だったので、味も薄めかな?
と思ったら、結構濃いですね~
メルローっぽいまろやかさはあるけれど、フルボディといっていいくらい。

お肉料理にあいますね。

 

 

 

2021/04/22

笹一酒造 笹一 純米

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先日、甲州街道をあるいた際、笹一酒造に寄って買ったお酒。
前に何回かバスツアーとか車で行った際によったことはあるのだけど、まさかあるいて行くとは!!

飲んでみると、ほどよく酸味と甘みが混じり合っていいですね。
これはどんな食事にもあいそう。
スイスイ飲んじゃいました。

2021/04/21

サッポロ ヱビス プレミアムホワイト

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ヱビスで白い缶といえば、シルクヱビスなのだが・・・
これはプレミアムホワイトなるもの。
まあでもシルクヱビスの後継みたいですね。

注いでみるとやや薄めの色。
飲んでみると、穏やかな味ですね。
でも、徐々にコクを感じるし、最後にじんわりと苦味も感じる。

お上品なビールであります。

2021/04/20

バテレ パシフローラ Hazy IPA

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奥多摩のクラフトビールのブルワリーの缶ビールをおみやげにいただいたので、早速飲んでみた。

注いでみると、ちょっと濁ってますね。
白ビール・・・小麦かと思ったけれど違った!オーツ麦。オーツ麦でもこんな感じになるのかあ。ヘイジーというのは濁るわけですね。

飲んでみると、さすがIPA!
ぐっと強い苦味がくる。そしてなんだろう?フルーツっぽい香りも。グレープフルーツかな。
これはおいしい!

度数は7%と高めだし、味濃いめなので、じっくり飲むべきビールです。

2021/04/19

高水三山2

(1より続き)

次は岩茸石山へと向かう。
この時間帯が一番寒かった。強風が吹き抜けて・・・
天気予報通りだったが、やはり山の天気は変わりやすいので、どんな気候にも対応できるようにしておかねば・・・

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30分ほどで到着。793メートル。

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この山頂は眺望が大変よい。

続いて惣岳山へと向かう。

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いったん下ったのち登る。

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木の伐採がされており、迂回路と書いてあったので、じゃあここが山頂かなと険しい道を上っていくと・・・

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なんと馬仏山の山頂にいってしまった!!

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登り口にヒントがあったのに・・・

だいぶタイムロス。気をとりなおして、今度こそ惣岳山へと向かう。
意外と険しい道で、最後は岩登り。

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そして到着。756メートル。

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山頂には青渭神社がある。

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彫刻がよい。

バナナを食べて御嶽駅へと向かう。

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ここは関東ふれあいの道なんですね。
頓挫してしまったのですが。

ここからはもっぱら下りかと思いきや、何度も登ったり降りたり。

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鉄塔をいくつか通り過ぎる。

やっと降りてきた。

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慈恩寺には地蔵が。一石六地蔵もあってうれしい。

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予定よりかなり遅れてしまったが、昼食場所と決めていた玉川屋に到着。1時半すぎだった。
玉川屋は茅葺き屋根で目立つ。大正4年創業とのことだ。

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頼んだのは肉南蛮とそばビール。
おいしかった~

さて帰ろうと思ったら電車は行ったあと。

ということで、いもうとやに行くことに。

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途中青梅のマンホール発見。

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橋からの多摩川の眺め。
昨年夏行った河鹿圓も見える。

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鵜もいた。

今、いもうとやは売店しかやっていない。

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ということでお酒を購入。

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駅舎。

次の電車に乗って帰宅。

はじめは雨でやだなあと思ったけれど、途中から晴れ間も出て、最後は気分よく歩き終わりました。

約28000歩でした。

(完)

 

 

 

 

 

 

2021/04/18

高水三山1

高水三山を登る計画を立てたのだが、緊急事態宣言が解除され、街道歩きを再開したため延期。
が、今度はまん延防止等重点措置が出され、都外に出られなくなったので、この計画が再浮上。休みがとれた日のお天気が昼くらいから崩れそうという予報だったので、どうしようか悩んだのだが、出発時間を早めることにして出かけることにした。

6時前の電車に乗り、立川で奥多摩行きの青梅線に乗り換え、軍畑駅到着は7時7分。

予報と違い、なんとポツポツと雨が降っている。
しかたなくザックカバーをかけ、フードをかぶって歩き始める。

途中、不動堂と地蔵堂があった。

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不動明王の前にはせいたか童子とこんがら童子。

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お地蔵様の横には庚申塔があった。

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平溝橋の手前で左の道に入る。

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やがて高水山登山道入口の看板が見えてきた。

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高源寺。

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お地蔵様。

獅子岩があると書いてあったので見にいく。

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確かに!獅子に見えますね。

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あるきはじめて40分弱。ようやく登山口に到着した。
ここから高水山山頂までの高低差は約400メートルだ。

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ジグザグに登っていく。

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杉林なのですね。

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こうした何合目という石柱があって励みになる。

常福院経由で山頂に行くことにする。

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階段を上って常福院到着。

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不動堂の彫刻が見事。

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狛犬がかわいい。

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鐘楼。

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地蔵堂?のうしろにいらしゃっるのはなんだろう?蛇?
と思ったら、不動明王の剣に龍が巻き付いている・・・らしいのだった。

常福院の裏から高水山の山頂へと向かう。

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山頂手前に東屋があったので、ここでおやつタイム。

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そして山頂。759メートル。


(2へ続く)

2021/04/17

セニュール・ド・ラ・トゥール キュヴェ・コレクション

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ボルドーの赤ワイン。金メダル受賞ワインみたいですね。

品種はカベルネ・ソーヴィニヨン15%、メルロー85%。

飲んでみると、渋すぎずちょうどいい感じですね。
ちょっとフルーティ。

業務スーパーで買った激安ワインの中ではかなりいい方かも。

2021/04/16

ミャウ カベルネソーヴィニヨン

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チリの赤ワイン。
これはジャケ買いですね。
一筆書きの猫のラベルが気に入って・・・モダンだな。

飲んでみると、カベルネにしてはちょっと薄めの味かなという気もするけれど、でもまずまずだと思う。
なんといってもワンコインからおつりがくるのですから!

他の品種のも買ってみよう。

ラ・グランド・ラギューヌ

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ボルドーの赤。
ラベルはいまいちかな~

品種はメルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%。
ということでメルローの味が強くとても飲みやすいワイン。
フルーティな感じでおいしいのだけれど、好みとしては、もうちょっと濃くてもいいかなと。

2021/04/14

甲州街道歩き(第7回) 上鳥沢宿~猿橋宿~駒橋宿~大月宿~下花咲宿~上花咲宿~下初狩宿~中初狩宿~白野宿~阿弥陀海道宿4

(3より続き)

小山田信茂首塚は街道からちょっと距離がありそうだったので先を進む。

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石仏石塔群。馬頭観音、至音塔、南無阿弥陀仏名号碑、正徳元年(1711)の地蔵尊、、安永7年(1778)建立の秋葉毎夜燈。

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花桃がまだまだきれいに咲いている。

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御舟石碑。
親鸞聖人が船形の石に座って説法を行った。この石自体は明治40年の水害で流失してしまっている。

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中央線のガードをくぐる。このあたりは、歩道がなくてちょっと恐い。

白野宿に入ってきた(一里塚跡はパス)。
白野宿は本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠4軒。阿弥陀海道宿と黒野田宿と三宿で一宿とし、問屋業務は月の内23日からも晦日まで勤めた。

国道から離れほっとする。

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街道らしい風景だ。

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紅葉が赤々としていたけれど、今の時期になんで???
と思ったら一年中赤い紅葉の品種もあるようですね。

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宝林寺に寄る。永正6年(1509)の開基。

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一石六地蔵がある。

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またまた花桃がきれいだ。

本陣、脇本陣跡は何ら標識もなく・・・
子神社に寄る。

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白野宿の鎮守で、境内の大杉は名木、ここから大鹿峠に向かう裏街道があったという。しかし大杉が見当たらなかった。もうないのかもしれない。祭神の大国主命の遣いがね(ねずみ)であることからこの名が付いたらしい。

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鬼の立石に寄ってみる。

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百八十八番供養塔、馬頭観音群のある奥にある。

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これまた大月桃太郎伝説めぐりの一つなのですね。
岩殿山の赤鬼が桃太郎一行に投げつけた右手の石の杖が力余って飛んできた・・・らしい。
こうなると、全部まわってみたくなるなあ。

中央線のガードをくぐり旧道を進む。

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萬霊塔があった。いけるもの総てを供養するもの。

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稲村神社には一つの根から三本の幹がはえる大きな杉がある。

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廿三夜塔など。

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本殿。

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しだれ桜がきれいだ。

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神社の前にあったのが、親鸞聖人念仏供養塚。毒蛇済度旧跡碑やいろいろな石仏がある。
親鸞聖人が毒蛇になった娘を成仏させたというところ。

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葦ヶ池碑は、毒蛇となった娘が棲みついたところという。
葦草が群生し、低地であったため葦ヶ窪の地名の由来となった。

少しだけ旧道を歩き、旧笹子橋を渡る(車は通れない)。

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楽しみにしていた笹一酒造により、無事お酒をゲット!

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笹子餅もおみやげにと思ったが、残念ながら売り切れ。

阿弥陀海道宿に入ってきた。
本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠4軒、問屋1軒。白野宿と黒野田宿の三宿で1宿とし、問屋業務は月の内16日から22日だった。

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ここはもう駅前で、笹子隧道記念碑がある。

無事歩き終了。

首尾よく4時8分の電車に乗ることができ、高尾駅で乗り換えて地元到着は5時40分。

イタリアンのお店で夕食。

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国分寺野菜のピザ(ウドものってる)、魚介のハーブマリネ、アンチョビポテト。
白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン。

帰宅は7時半。

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おみやげのお酒。

約43000歩。前回より少ないですが、まずまず歩きました。
次回の甲州街道歩き(いつ行けるようになるのか?)はいよいよ笹子峠越えです。

(完)

2021/04/13

甲州街道歩き(第7回) 上鳥沢宿~猿橋宿~駒橋宿~大月宿~下花咲宿~上花咲宿~下初狩宿~中初狩宿~白野宿~阿弥陀海道宿3

(2より続き)

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星野本陣跡。

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建物の前に大きな「本陣」と彫られた石碑と、明治天皇花咲御小休所の碑がある。
星野家は本陣と勤め、庄屋、問屋、名主を兼ねたいた。

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なかなか立派なお宅である。
以前は中が見学できたようだ。

下花咲宿は上花咲宿と合宿で本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠23軒。問屋業務は月のうち下15日を勤めた。

さて、まだ時間は早かったが、本陣の隣にある藍屋にて昼食タイム。この先、食事ができるところがなかなかなさそうなので・・・

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お昼は鴨南蛮そば。
お茶を2杯いただいて出発。

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お店から見えていた神社が稲村神社。
すっかり新しくはなっているが、大同2年(807)創建の神社で、下花咲村の鎮守。永代壮大は下花咲宿本陣を勤めた星野家だそう。

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この道祖神も、丸石道祖神だろうか?

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NEC山梨の大月工場が見えてきた。
下花咲宿から600メートル、早くも上花咲宿である。
本陣1軒、脇本陣2軒、問屋1軒、旅籠13軒。上15日の問屋業務を勤めた。

花咲という地名の由来だが、昔、桜の木があっれ枝葉が広がり、花が咲くと旅人が木陰に憩い、枝を折ってかざしたところから「花折」と呼び、これが地名となったという説、笹子川が桂川に合流する地で、両側に挟まれた「端の地」であるところからという説もあるらしい。

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上花咲のバス停を過ぎて右に入ったところに明治27年(1894)建立の廿三夜塔がある。

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たくさんの石仏石塔もある。
残念ながらこの先は行き止まりなので、国道を進む。

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尾曽後峠の標識があり、鎌倉街道口だそうだが、ここにも鎌倉街道が!

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ちょっと寄り道。川を渡って善福寺に行ってみる。
ここには、このあと出てくる・・・毒蛇になった葦ヶ窪の小俣氏の娘が親鸞聖人に済度され成仏した・・・というお話に関連するお寺で、毒蛇済度の名号石と毒蛇の鱗とされるものが伝えられていると聞いたのだが、見つからず・・・
山門は立派だった。

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真木橋を渡ったすぐ先にある親鸞上人太布名号碑を通り過ぎ、真木諏訪神社に寄る。

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拝殿。

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ここで見るべきは本殿の彫刻だ。
八王子の藤兵衛によるもの。

源氏橋を渡ると街道は砕石工場の脇を通っていく。

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第七甲州街道踏切を渡るとすぐのところに聖護院道興歌碑があった。文化3年(1806)建立の歌碑。
「今はとてかすみをわけてかえるさにおぼつかなしやはつかりの里」

下初狩宿へと入ってきた。
100.1キロメートルの標識を見る。甲州街道は210キロちょっとなのでもうちょっとで半分というところだ。
下初狩宿は本陣2軒、脇本陣2軒、旅籠12軒。中初狩との合宿で、問屋業務は月の内16日から晦日まで勤めた。

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山本周五郎生誕之地に碑があったが、ここが奥脇本陣跡である。
奥脇本陣の御堂屋敷の長屋で生まれ、その後寒場沢の土石流で長屋は流失し家族を失ったのだそうだ。
向こうに丸ポストも見えてなかなかいい風景だ。

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こちらが脇本陣跡と思われる。

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下初狩中と刻まれた廿三夜塔。傍らに明治40年建立の常夜燈がある。

初狩駅を過ぎたところで宮川を宮川橋で渡る。

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ここは宮川橋の一目富士といわれ、富士山の頭が見えるスポットなのだけれど、晴れというのにまったく見えなかった・・・残念である。

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国登録有形文化財の今池家(旧医院)。

少し歩くともう中初狩宿だ。
本陣1軒、脇本陣1軒、問屋1軒、旅籠25軒。下初狩と合宿で、問屋業務は月の内朔日から15日までを勤めた。

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標識のあるところに芭蕉碑があった。
「山賊のおとがいとずる葎かな」
芭蕉は、あの八百屋お七の大火で焼け出され、初狩に住む姉を頼ってこの地に半年間暮らしたそうなのである。

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小林本陣跡。

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明治天皇御小休遺跡の碑があり、門が残っているが、当初のものではないようだ。

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すぐ先でツバメを撮影。
今年は鶯も早かったけれど、ツバメも早くきていると思う。

(4へ続く)

2021/04/12

甲州街道歩き(第7回) 上鳥沢宿~猿橋宿~駒橋宿~大月宿~下花咲宿~上花咲宿~下初狩宿~中初狩宿~白野宿~阿弥陀海道宿2

(1より続き)

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猿橋駅を過ぎたあたりに青面金剛王庚申塔。
手前はだいぶ風化してしまっているが馬頭観音のようだ。

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阿弥陀寺の参道口には一里塚跡猿橋の木柱があるがほぼ読めない・・・
殿上の一里塚で、塚木は桃だったという。さすが山梨!23里目。名号碑には弾誓上人御蓄跡と刻まれていた。

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岩殿山がだいぶ近づいてきた。

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駒橋発電所送水管。

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桜はもう散ってしまったところが多いが、八重桜は満開だ。

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第五甲州街道の踏切を渡る。

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ちょうど貨物列車がやってきた。

駒橋宿に入る。
問屋1軒、旅籠4軒の小さな宿。強瀬、岩殿への桂川の渡船場があったそうだ。

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駒橋宿の標識のところにあるのが厄王大権現。

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向こうに岩殿山。

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平和祈願之石が祀られている。
太平洋戦争.の大月大空襲で桂川に爆弾が落ちる。大石を吹き上げたが、厄王大権現の霊験によりその石は境内に落下し、住民に被害はなかったのだそうだ。

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桃太郎の桃。
これは最近置かれたものなのかな?厄王山奥の院の風化された桃石を模して設置したと書かれていた。

ここで、同じマップを持った街道ウォーカーの男性を見たが、歩いている人をめったに見かけることがないのでちょっとうれしくなる。その後同じ人をもう一度見かけたが、歩く速度がかなり速かったから、この日どこまで行ったことだろう・・・

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さらに進むと寛政5年(1793)建立の秋葉山常夜燈があったが、隣には甲州特有の丸石道祖神が祀られていた。はじめて見たが、このあと何度も見ることになるのだろうか。

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旅籠橿屋跡。

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ちょっと寄り道。大月の総鎮守、三嶋神社による。

往時境内には大槻と呼ばれるケヤキがあり、これが大月という地名の由来になったという。

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三嶋神社ノ大欅の石碑があるので、このケヤキかと思ったら・・・
本殿左にある方が大きかったらしい・・・

大月宿に入ってきた。駒橋宿からはわずか1キロちょっと。
本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠2軒。富士街道との追分があり富士講の人々で賑わったという。

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大月駅に富士急行のラッピング電車が止まっていたが、どうやらNARUTOコラボ電車だったようだ。

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駅を通り過ぎたところに、カラー版のマンホールがあった。
カラー版の方がいいなあ。

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明治天皇御召喚所跡碑があるところが、溝口本陣跡。

ここで街道は右折するのだが、少し先に進んで大月橋の袂にある富士山道追分道標を見に行く。

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文久2年(1862)建立の道標「右甲州道中 左ふじミち」並びに津島牛頭天王社、馬頭観音、文政13年(1830)建立の常夜燈が並ぶ。
左へ行く道が富士山道。富士講の行者が往来した。

街道に戻り、桂川を新大月橋を渡る。

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道は線路に沿って進む。

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川は、桂川の支流、笹子川である。

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やがて左に下花咲宿の標識が見えてきた。
ここが下花咲の一里塚跡だ。24里目。塚が復元されている。

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天保4年(1842)建立の芭蕉句碑。
「しばらくは花の上なる月夜かな」

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その他、徳本念仏塔、庚申塔、廿三夜塔、道祖神、馬頭観音等が並ぶ。


(3へ続く)

2021/04/11

甲州街道歩き(第7回) 上鳥沢宿~猿橋宿~駒橋宿~大月宿~下花咲宿~上花咲宿~下初狩宿~中初狩宿~白野宿~阿弥陀海道宿1

約2週間ぶりの甲州街道歩き。
前回と同じ電車に乗って、鳥沢駅到着は7時36分。

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鳥沢駅はなかなかモダンですね。

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駅前に変わった自販機がある!と思ったら、大月桃太郎伝説の自販機。

昔むかし、おばあさんが「桂川」で洗濯をしていると、どんぶらこどんぶらこと大きな桃が「ももくら山」の麓から流れてきて、「鶴島」にて成長した桃太郎は、「岩殿山」に住む悪い鬼の退治に出かけることに。道中、腰に付けたきび団子をあげ、「犬目」でイヌを「鳥沢」でキジを、「猿橋」 でサルを家来にし、鬼を征伐、里の人々に幸せな暮らしが戻った・・・という伝説なんだそう。
桃太郎といえば岡山県だけれども、岡山で言われるようになる前からこの地に伝説があったらしい??明治23年の菱川春宣の浮世絵の「伽噺桃太郎」に富士山が描かれているんですね。そして、大正時代には猿橋で桃太郎もちが売られていたと。
はじめはなんだそりゃ?と思ったけれど、ちょっと信じつつあります(笑)

さて街道歩き開始。
鳥沢宿は、上鳥沢宿と下鳥沢宿の2宿があって、もうここは上鳥沢宿である。
上鳥沢宿は下鳥沢宿とは合宿。毎月下15日の問屋業務を勤めた。本陣1軒、脇本陣2軒、問屋1軒、旅籠13軒。

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旅籠叶屋跡はどの建物だろう?おそらくこれではないかと思う・・・
明治20年の建築で、甲府商人定宿世話方だったという。

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明治天皇駐地碑があるところが井上本陣跡だ。

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西ノ宮神社。

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社殿は朱塗り。

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石造物がいろいろ。

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庚申塔など。

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一石六地蔵もあった。

道は旧道へと入る。

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少しいって曲がったところに馬頭観音。

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岩殿山が見えてきた。

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国道に合流、先を進んで、本来はこの右の道が旧道なのだが、最後、藪の急な道を降りることになる(マップではわからない)ようで、ストリートビューで見ても、道とは思えない・・・ということでここはパスする。
実際は、きれいに刈られていていけそうではあったのだが。

宮谷橋を渡る。

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煉瓦作りの橋梁が見えるが、これは八ツ沢発電所第3号水路のようだ。

国道から細い道に入ったり出たり。

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稲荷神社には七面大明神なるものがあった。
日蓮宗系において法華経を守護するとされる女神だそうで、七面山山頂のお寺に祀られているとのこと。

道を間違えそうになったところを地元の方に教えてもらい、猿橋到着。

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橋の北詰にある芭蕉句碑。
「うき我を淋しがらせよかんこ鳥」。

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南詰にも芭蕉句碑。
「枯れ枝に鵜とまりけり秋の暮」(すぐに見つけられなかった)。
明治天皇御召喚所碑もあった。

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猿覚善大神。
日蓮聖人が房州から甲州の身延山へ向かう途中、北條氏の追っ手に迫られた際に金毛の大猿と数百の白猿が橋となり日蓮聖人を救ったという伝承に因んで祀られている。

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猿橋は橋脚を使わず、両岸から張り出した四層のはね木で橋を支える。
日本三大奇矯の一つ(他は錦帯橋、木曽の桟)で、現在の橋は嘉永4年(1851)の図面を元に昭和59年に復元されたものとのことだ。

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展望台に行ってみると、桂川がよく見える。

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迫力のある岩。

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八ツ沢発電所施設の第1号水路橋。

何年かぶりの猿橋見学を終えて、先に進む。
しかし、猿橋が甲州街道とは知らなかったなあ。

猿橋宿は本陣1軒。脇本陣2軒問屋1軒、旅籠10軒。比較的大きな宿で芝居小屋などもあったそうだ。

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円行寺。
参道口に明治18年建立の南無妙法蓮華経題目碑。文久2年(1862)建立の廿三夜塔、道祖神などがある。

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三嶋大明神。

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きれいな御神輿があった。

(2へ続く)

2021/04/09

カンティーネ・ピッチーニロッソ

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トスカーナの赤ワイン。
とくれば、サンジョベーゼなのだけど、その他にメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドされている。

注いでみると、きれいな赤紫色。
飲んでみると、マイルドですね。角がなくてとても飲みやすい。
フルボディとあったけれど、ミディアム寄りでしょうか。
グイグイ進んじゃうワインでありました。

 

2021/04/08

ペイロール ストロング14%

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なんかこのラベル、ちょっと恐い・・・
見た目、強そうなワインですな~

品種はテンプラニーリョ。
というのでスペインのワインかと思いきや・・・フランスのワインでした。

飲んでみると、ん?
ちょっと劣化がはじまっているような・・・
残念・・・
というわけで味の感想はやめておきます。

 

2021/04/07

バロン・マキシム オーガニック・フレンチ・ロゼ

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コストコで購入したロゼワイン。
ロゼは自分ではめったに買わないのだけれど、瓶の形がおもしろくて買うことに。この形、あまりないよねぇ。

ロゼなので冷やして飲もうと冷蔵庫に入れておいたら、常温では見えなかった王冠が見えた!!

グルナッシュ、シラー、サンソーから作られたロゼ。
ちょっとだけ甘みがあって、やっぱり冷やして飲む方がいいですね。
たまにロゼもいいな。

 

2021/04/06

ドメーヌ・ムリニエ ルージュ

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ラングドックの赤ワイン。
品種はシラーとグルナッシュだが、シラーの方が強くでそうなところ、意外にもグルナッシュの味の方が勝っているのである。

ということで、ほどよいタンニンでいいバランスのワイン。
結構好きだな、このワイン。

 

2021/04/05

サッポロ ヱビス プレミアムホワイト

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ヱビスの派生品。
ホワイトという名前だし、缶も白なので、これはきっと白ビールに違いない!!

注いでみると、若干薄めの色。
飲んでみると、ホップの香りもくるけれど、フルーティな感じもする。
コクもあるし、やっぱりヱビスは裏切りません!

 

2021/04/04

アサヒ スーパードライ ザ・クール

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青い缶できれいだな~と思い購入したビール。
しかし、度数4%というので、これは怪しいぞ・・・

注いでみると、かなり薄い色。
そして飲んでみると、案の定薄い味・・・

苦味は若干感じられるものの、ほぼ味はない。
これがビール???
すっきり、さっぱりで、ぐっと飲み干すといいのかもしれないけれど、ならばもっと暑い時期に発売するべきなのでは?
ビールじゃない炭酸飲料を飲んだ・・・という感じでした。

 

2021/04/03

アン・クリーヴス『地の告発』 

book-4 『地の告発』 アン・クリーヴス著 創元推理文庫

 

STORY:地滑りで倒壊した家の中から女性の死体が発見され、地滑りの前に亡くなっていたことが判明した。ペレス警部は女性の身元の割り出しを急ぐ。

☆☆☆☆ジミー・ペレスシリーズ第7弾にして、新シェットランド四重奏3作目。

新四重奏もはや3作目。
ペレス警部にも徐々に変化が見られるようになってきた。
かつては頼りなかった部下のサンディも立派に成長。
そして、女性警部ウィローもまた登場。目が離せない存在になってきた。
ずっとこのシリーズを読んできた者としては、ちょっと複雑な心境ではあるけれど、このあとどうなるのだろうか・・・

今回は、意外な犯人でしたね~
いやでも、唐突にわかるというわけではなく、しっかり伏線ははられていて、なるほどねと。

ミステリ的にも大満足だけれど、やはりこのシリーズ、語り口が好きなのだ。静かな土地で静かに進行していく物語。じっくり読みたいミステリ。人物描写も丁寧だし。
あと、シェットランドの自然もいいんですね。

そんな大好きなシリーズも次作で終了だそうで。
なんか読み終わるのが残念だなあ。

2021/04/02

GEA シャルドネ BIO 2018

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スペインの白ワイン。
意外にスペインというと赤ばっかり飲んで、めったに白はのみませんね・・・

注いでみると、やや黄色みを帯びた色。
飲んでみると、すっきり味のシャルドネ。まろやかな感じ。
これはどんな料理にでもあいそうですね。

 

2021/04/01

ラス・セニサス・レゼルバ・カベルネ・ソーヴィニヨン

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チリカベである。

注いでみると、色はやや茶系。
こういう色だと若干心配になるが・・・

飲んでみると、かなり濃いですね~
なんか干しぶどうっぽい味わい。熟成しきった感じなのかな~
ざらっとしているし。

濃いめのお料理にあいますね。

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