高明山~馬頭刈山1
先日、三頭山に行った際、双子のような山が見えて何という山だろうと思ったら、一つは馬頭刈山だということがわかった。
そこで、今度登ってみよう!と計画。
前日少々雨が降り、当日も雨の可能性は若干あったが、出かけることにした。
6時半出発。
8時前に秩父多摩国立公園十里木駐車場に到着。
駐車場から見える十里木ランドにはすでに結構な人がいるのが見える。
バイオトイレを使用し、出発。
直前まで迷っていたが、瀬音の湯にある登山口から登り、軍道の方へと降りることにした。
駐車場から瀬音の湯へ移動。
南秋川にかかる橋、石舟橋が見える。
橋を渡る。
秋川渓谷、涼しげ。
ミニ滝。
瀬音の湯は、まだ開いておらず、ひっそりとしている。
登山口がちょっとわかりづらいが、駐車場の入り口に山道発見。
8時15分前登山開始。
登山口には標識が欲しいなあ。
この道でいいのかちょい不安だったが、道標があって、道が正しいことがわかりほっ。
いきなりやせ尾根を登って行く。
祠もある。
やがて開けたところに出たが、そこが長岳(326メートル)の山頂だったようだ。山頂のプレートに気づかず通り過ぎてしまったのだが・・・
吊り橋を渡る。
下はてっきり川かと思いきや、道路なのである。
この登山道、草がボウボウに生えているし、蜘蛛の巣ははっているし(はらうのは先を歩いている同居人氏の仕事!)、あまり人が歩いてないんでしょうかね。
そして、結構な急登が続く。
道標も壊れかかっていたりする。
倒木もあり、この下をくぐる。
ベンチが見えたので少々休憩。
ヒグラシの大合唱の中進む。
ヒグラシは夕方に鳴くものと思っていたけれど・・・森の中はちょっと暗いからなのか、気温のせいなのか・・・
ともかく、すごい数のヒグラシである。
途中ツクツクボウシもいたし、山を下りてきたらアブラゼミやミンミンゼミもいた。そして、エゾゼミも鳴いていたけれど(アブラゼミより大きな声)、圧倒的にヒグラシ。
(2へ続く)
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