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2021年12月

2021/12/31

今年をふり返って(2021年)

去年に引き続きコロナに振り回された一年でした。
秋になって感染者が減ったものの、また増えつつあり、来年はどうなることやら・・・
緊急事態宣言で都外に出られなくなった期間も多く、そのかわり久々に登山をしたり、近場を歩いたりと充実はしていました。後半中山道も少し進むことができたし、甲州街道も笹子峠を越えて順調に進んでいます。

しかし、今年もあまり映画を見ていません。
そんな中から今年の3本。
1.「ハリーの災難」
何度も見ているのにまた見てしまったが、ヒッチコックのブラックユーモアがきいている。
2.「LIFE!/ライフ」
「虹を掴む男」のリメイク。ひたむきな主人公が素敵。
3.「スペース・カウボーイ」
おじいさんたちのがんばり具合がほほえましい。イーストウッドをはじめこの面々をみるだけでうれしい。

読書はというと、五十音順読書(ミステリー編)を始め、ミルンの『赤い館の秘密』でスタート、只今ピーター・スワンソン『ケイトの恐れるすべて』を読んでいるところ。いったいいつになったらゴールできるやら・・・
そんな中から今年の3冊。
1.鈴木ともこ『山登りはじめました めざせ富士山編』
遠出できなくなって山登りを再開させたところなので、おもしろかった。自分も登れそうな気がしてくる・・・
2.アン・クリーヴス『地の告発』
ジミー・ペレスシリーズ第7弾。じっくりと読ませる人間ドラマも次作で完結らしい。
3.アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』
王道の本格ミステリ!!

美術展は昨年より行けず・・・
予約制は混雑が緩和されるし並ばなくてすむのがいいのだけれど、うっかりすると枠がなくなってしまうので気をつけないといけません。
そんな中から今年の3展。
1.【ゴッホ展】
クレラー=ミュラー美術館のコレクションの素晴らしいこと!
2.【川瀬巴水-版画で旅する日本の風景-展】
【浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―展】でも見たが、今年は巴水の絵をたくさん見ました。やっぱりいいなあ。
3.【トライアローグ展】
海外からあまり作品がこない中、横浜美術館、愛知県美術館、富山美術館の3つの美術館から持ち寄るというアイディアが素晴らしかった!

今年もご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!!

2021/12/30

シャトー・ド・ボノスト・ブラン

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ボルドーのプチシャトーの白ワイン。
ソーヴィニヨン・ブラン60%、セミヨン30%。

甘みは控えめ、辛口の白。
フルーティで飲みやすい。
お値段からしたら、よいですね。

 

2021/12/29

「きみがくれた未来」

本日の映画

movie-19「きみがくれた未来」 CHARLIE ST. CLOUD 2010年米


DIR:バー・スティアーズ
CAST:ザック・エフロン、アマンダ・クルー、チャーリー・ターハン、キム・ベイシンガー、レイ・リオッタ
STORY:ヨットの才能でスポーツ奨学金を得て前途洋々のチャーリーは、卒業式の夜、弟を乗せて車を運転したいた際に、事故に巻き込まれ、弟を失ってしまう。自責の念に駆られ、進学をあきらめて墓地の管理人となったチャーリーは同級生のテスと再会し・・・

☆☆☆ファンタジックなドラマ。

この頃のザック・エフロンってハンサムだなあというのが第一の感想。いわゆるハンサムな俳優にはあまり興味がないのだけど、この役はぴったりだ。寂しそうな、悲しそうな瞳にぐっときます・・・

弟を事故で失ったあと、その死を受け入れることができず、若くして世捨て人になったチャーリーは、死者が見えるようになる。毎日夕方になると弟とキャッチボールをするのが日課。

そこに同級生のテスが登場、恋に落ちるチャーリー。
なるほど、こうして悲しみを克服していくのねと思ったら、えー実はそうだったのか!という展開。これはちょっとびっくりした・・・

その後の展開は思ったとおり・・・でチョイベタだけれど、落ち着くところに落ち着いたのでホッ。

ちょっと相手役のアマンダ・クルーがしっくりこないのが残念だけれど、ザックを見る映画だからいいか。

K・ベイシンガーやR・リオッタの出番がちょっとしかないのが物足りないけれど、これもまあザックの為の映画だから仕方ないか(笑)

邦題の「きみ」って、弟なのかテスなのか、R・リオッタ演じる救急救命士なのか?

 

2021/12/28

仕事納め

本日仕事納め。

今年もよく働きました・・・

ゆっくり休みます。

2021/12/27

「ロビン・フッド」

本日の映画


movie-18 「ロビン・フッド」 ROBIN HOOD  2010年英米


DIR:リドリー・スコット
CAST:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マーク・アディ、オスカー・アイザック、ダニー・ヒューストン、レア・セドゥ、マックス・フォン・シドー
STORY:獅子心王リチャード1世率いる十字軍に参加していたロビン。リチャード王が戦死し、王冠を持ち帰る使命をおびた騎士ロクスリー郷が殺され、剣を持ち帰ってほしいと頼まれたロビンはなりすまし帰還。ノッティンガムい赴いたロビンはこの地に留まってほしいと頼まれる。兄の死で即位したジョン王は民衆の反発を買い・・・

☆☆☆ロビンがロビン・フッドになるまでを描く。

ロビン・フッドの映画は数在れど、ロビン・フッド以前を描く映画は初めてかな?

ラッセル・クロウは重い感じがしてロビンって感じしなかったのだけど、後半になるとなじみましたね。はじめはグラディエーターにしか見えなかったよ(笑)
ケイト・ブランシェットのマリアンははじめからしっくりきたかな。
ちょっとこの2人だと年取りすぎかなという気もしたけれど・・・

マックス・フォン・シドーとかハートとか、重厚な演技陣が支えて見応えあり。ジョン王もいかにも悪って感じでいいですね。
しかし、ジョン王ってどの映画でも悪く描かれますね。
実際も悪い王だったんでしょうね。

スコット監督とR・クロウはたびたびタッグを組んでいるけれど、相性がいいのかな・・・
どうせならこの続きも映画化してほしかったけれど、これにて終了。
残念!

2021/12/26

いつものお店で

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毎年この時期に同居人氏の誕生日ディナーということで訪れるおそばやさんへ今年も行って参りました。

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京しろ菜とゆばの煮物。

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黒豆、むかごの黄身和え、蟹の卯の花。

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牡蠣の茶碗蒸し。

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クエの刺し身、皮。

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鮭の西京焼き、きゃらぶきと実山椒。

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海老芋の煮物。

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銀杏と海老のかき揚げ。

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そば。

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いちご(あまおう)大福、抹茶あも。そば茶。

お酒は、ヱビスビール、松尾、春鹿。

今年もおいしかったです!

2021/12/25

メリークリスマス!

メリークリスマス!!

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今年のクリスマスケーキです。

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今年のクリスマスケーキ第2弾!ピスタチオのケーキ。

2021/12/24

アサヒ アサヒ ザ・ダブル

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ファミマ限定ビール。
去年も買ったっけ。

注いでみると、アンバーより少し薄いかなくらいの色。
飲んでみると、少し甘みがあるものの、やっぱりスーパードライの延長という感じかな。
ラガービールとエールを混ぜたものとのことだけど、正直エールらしさはあまりないな~
言われないとフツーのラガーに思えますね。

2021/12/23

ヤッホーブルーイング 軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト

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よなよな月の生活クラフトビール定期便、今回選択できた限定ビールのうちの1本。
なんでもヤッホーブルーイングは創業後初めて売り出したビールのうちの1本だそう。
普段は長野・軽井沢エリアでしか売っていないということで、入手できてうれしい。

このビールが1缶につき1円が、軽井沢の自然保護団体「軽井沢ワイルドフォレスト」に寄付されているとのことである。

注いでみると、やや濁りのある薄めの色。
小麦が使われているんですね。しかも軽井沢産の小麦(ゆめかおり)なんだそう。
飲んでみると、ふわりのホップの香りが。そしてぎゅっと苦みがくるけれど、わりと控えめかな。
勝手に缶のデザインのイメージでもっと個性が強いビールかと思ったら、とても飲みやすいビールでした。

2021/12/22

京街道歩き(第4回) 守口宿~高麗橋4

(3より続き)

まだ時間があったのでどこに行くか?
結局、あべのハルカスに行ってみることにした。

天満橋まで戻り、地下鉄谷町線にて天王寺駅に行く。

入場券を買い、エレベーターに乗り込む。

60階まで一気に上がる。

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見上げた景色は滑走路をイメージしているそうだ。

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展望台は300メートルのところに。

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さすが景色がいいなあ。

写真をバシバシ撮ってしまう。

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時間に余裕があったらば行って見たかった四天王寺も見える。

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このキャラは何?
と思ったら、あべのベアだそうだ・・・回文か・・・

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ぐるりと回る。

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明石大橋も見えるんですね。

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高速道路も。

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すっかりクリスマス気分の仕様だ。

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58階が見える。
吹き抜けでちょっと寒そうだ。
あべのベアも見える。

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信貴山など山々も見える。

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おや?あべのベアの着ぐるみがやってきた!

58階まで降りる。
吹き抜きになっているところは風が吹いていてやはり寒そうだが、こたつ席があって、入っている人がいた。

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少々時間があるので、抹茶あんみつを食べて休憩。

観光も終了して、地下鉄御堂筋線で新大阪に出る。

駅弁やおみやげを買って6時24分発の新幹線に乗り込んだが、強風の影響で少し遅れていた。

早速駅弁を食べる。

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ワタクシのおかめ弁当。具だくさんでとてもおいしい!
ビールははじめてみた黄桜の悪魔のビール。かなりの苦みだ。

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母親の伊根の舟屋寿し。
舟の形をしているんですね。これまたおいしかったそう。

新幹線は取り戻し、定時着。

しかし、中央線はやはり強風で遅れており、とうとう地元駅で止まってしまった・・・まあでも少し遅れただけで帰宅。

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今日のおみやげは、永田屋の昆布、たこべえ、黄桜の虎ビールとカール・チーズ味。
東京でカールが売られなくなり、カール好きとしては悲しかったので、入手できてうれしい!!

約35450歩。

ようやく完歩できてうれしいです。

(完)

 

2021/12/21

京街道歩き(第4回) 守口宿~高麗橋3

(2より続き)

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ついついじっくり見学してしまい、ようやく展望台へ。
ちょっと霞んでいるけれどよい眺め。

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あべのハルカスも見える。

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山々。

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京セラドーム。

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シャチホコも撮してみました。

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造幣局も見えた(橋の左の小さな建物)。

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外に出るとすっかり雨も上がっている。

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残念石。
天領の小豆島で創られたが用材として用いられることがなく、残念石と言われているそうである。

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桜門。本丸の正門にあたる。現在の門は明治20年に再建されたもの。

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豊国神社の秀吉像。

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鳥居と拝殿。

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大手口を守る千貫櫓。

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大手口枡形の巨石。
確かに大きい!

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大手門より出る。高麗門形式(親柱、控柱の間にも屋根を乗せている)で、本瓦葺。

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南外堀。

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西外堀。

街道に戻る。

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発掘された石垣がある。三の丸の石垣の一部を移築したものだそうだ。

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天満橋を横目に見て進むと八軒家船着場跡がある。
豊臣時代に、天満橋、天神橋が架けられ、江戸時代には八軒屋と呼ばれ、京と大阪の淀川を上り下りの三十石船の船着き場でもあった。八軒屋とは、ここに八軒の船宿や飛脚屋があったことによるとのことだ。

ここにあるのが永田屋昆布店で、おみやげに買い求めた。

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熊野かいどうの碑があった。
ここから熊野三山につながるんですね。

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日本郵便近畿支社の前に前島密の像がある。
そういえば、東海道歩きの時も磐田の駅の前にありましたね。

東横堀川のところで左折し・・・

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ついにゴール!!
高麗橋である。
京街道のゴールでもあり、東海道五十七次のゴールでもある。ここに至るまで長かったなあ。感慨深い。

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なんか雰囲気が日本橋にも似ているような?

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秀吉が大阪城の外堀として天正13年(1585)最初に造った堀に架かる橋だ。

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里程元標跡。
ここが東海道、中国街道、紀州街道などの諸国への道のり、車馬賃の起点となったのだ。

(4へ続く)

マップはこちらを使っています。

2021/12/20

京街道歩き(第4回) 守口宿~高麗橋2

(1より続き)

再び旧道に入る。

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榎並地蔵尊の先を進んでいくと、アーケードの商店街が街道である。
大阪はホントに商店街が多いなあ。

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京街道の碑。

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アーケードを抜けたところになぜか真実の口が!

お昼前になったので、京阪モールで昼食とする。

やっぱりお好み焼きを食べたいよねということで、京ちゃばなというお店に入る。

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どうせなら焼きそばも食べたいよねということ、ハーフ&ハーフのセットを。
ご飯&味噌汁かサラダが選べるのだが、これ以上の炭水化物はムリ・・・ということでサラダをチョイス。
あつあつでおいしい!

おなかいっぱいになり出発。

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二人地蔵尊なるものがあった。
右側は交通災害の身代わり地蔵さん、左側長寿と厄除けの護り地蔵さんなのだそう。

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帽子がかわいい!

街道はこのお地蔵さんの左の道を行く。

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のだばし趾の碑を通り過ぎ、土佐堀通りを進む。

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相生小学校跡地の碑を過ぎて少し行くと、大阪城が見えてきた!
やはりここはお城を見学していかねば!

ということで京橋を渡り、京橋口からお城へ。

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明治天皇聖躅碑。

北の外堀をぐるっと歩いて行く。

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きれいなビル群は大阪ビジネスパーク。

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お堀には、キンクロハジロやコガモ(よく見えなかったけれどトモエガモだったかも?)など。

このあたりから雲行きが怪しくなり、早く天守閣へと急ぐ。

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が、青屋門に到着したあたりから降ってきてしまった。慌てて傘を出す。風も吹いてきた。

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極楽橋。
風がますます強くなり、傘が飛ばされそうだ。

とにかく早く屋内へということで写真はあとまわし。

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チケットを購入し、さあ入るかと思ったところで雨がやむ。通り雨だった。

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金明水井戸屋形。寛永3年(1626)創られたもの。

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号砲。元々天保山砲台に据え付けられていたものだが、明治維新後ここに移された。明治3年より時刻を知らせる号砲として用いられたという。

さて、天守閣の見学。3代目の天守閣なんだそうだ。昭和6年に造られている。

運悪くちょうど団体客がエレベーターに並んでおり、時間がかかりそうだったので、階段で上がっていくことにした。

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鯱と伏虎のレプリカ(2階)。

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大阪の夏の陣の再現模型(5階)。

(3へ続く)

マップはこちらを使っています。

2021/12/19

京街道歩き(第4回) 守口宿~高麗橋1

2週間前に中山道を贄川まで歩いたが、そろそろ気候的に厳しくなってきたので、2000年2月に守口宿まで歩いて以来、あと少しを残してストップしていた京街道を歩くことにした。
まさか、コロナで歩けなくなるとはそのときは思ってもみなかったのだった・・・

4時半起きで6時15分ののぞみに乗り京都着8時25分。近鉄に乗り換え、丹波橋で京阪の特急に、枚方市駅で準急に乗り換え、守口市駅到着は9時33分。もしかして雨がまだ降っているかもと思ったが、幸いやんでいた。

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前回歩き終えた本町橋から歩きスタート。

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守居橋も本町橋同様、下に川が流れているわけではない。
明治の河川改修で堤(堤防)の意味がなくなり、両側をつなぐために堤防が切られ、橋が架けられたのだそうだ。

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その先の義天寺は、元「丁子屋」という茶屋の跡。明治23年、仏立宗の開祖日扇上人が大阪に下る途中に体調が悪化しここで亡くなった。そのあとを日聞上人が買い取り、道場を建てて義天寺としたという。

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ここに大きな題目碑があるが、この先の野江の刑場に建てられていたものだ。

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すぐ先が守口宿の西見附で(「京街道 陸路官道第一の驛 守口」の表示があるあたり)、旧道は消滅しているため、京阪本通という大きな通りに出る。

大阪市に入ってきた。
今市で旧道に入る。

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マンホールは大阪城のデザインだ。

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そして、この家紋のようなマークはなんなんだろう?
このあとずっと続いていたのだが・・・

ちょっと寄り道。寶龍寺へ。

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樹齢800年のクスノキが4本。門は閉まっていたので外から撮影。
1本だけちょっと丈が低かったような?

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向かいの建物は今市会館。
昭和24年の建築。

街道に戻り、木犀陣屋跡を通り過ぎる。
庄屋浅田家のあった3本の木犀は関目まで香りを漂わせるほどで、14代将軍家茂が宿泊した際、この香りを喜んだという。

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ちょっと行きすぎてしまったが、千林商店街(ダイエー一号店が開店した場所だそう)を入ったところに朝日地蔵尊がある。

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水路の曲がり角にあったことから船頭が櫓で突き華が欠けてしまったという。お酒が好物のお地蔵さんで、今もお酒が奉納されるとのこと。

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各所にこんな道標がある。
横に「大阪城京橋口まで○○km」と刻まれている。高麗橋までじゃないのはなぜと思ったら、豊臣秀吉が淀川左岸を改修して堤防上に築いた京街道は大阪城京橋口が起点だったのが、江戸時代に東海道57次ができて起点は高麗橋東詰に移されたのだという。

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古市橋で運河を渡る。

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この城北運河は、工業用船運のために、昭和10~15年に開削され、橋は昭和12年に架橋された。
大阪はホント、橋の大い街だ。

関目5丁目交差点の辺りからは七曲りといわれる。秀吉が大阪城を築くに当たり、防備に重要と考えたのが関目あたりで、敵の様子を察知するため、蛇行させたのだという。

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都島通りに出たところに明治天皇聖躅碑がある。
慶応4年の行幸の際に西井茶屋で休憩された記念に建てられた。

京街道は都島通りを横断し、細い道に入る。

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また通りを渡るのはやめて、関目神社を通りの向かいから写真を撮る。
神社は大阪城の東北の鬼門に当たり、毘沙門天を祀っている。

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別デザインのマンホール。
大阪城、ツインビル、アクアライナー、旧淀川に架かる水晶橋。

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都島通りに合流すると野江国道筋商店街が続いている。

野江四丁目交差点のところでちょっと寄り道。

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野江水神社。
天文2年(1533)創建だが、明治18年洪水で倒壊し再建された。

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水流地蔵はこの洪水で流れ着いたお地蔵さんだそうだ。

(2へ続く)

マップはこちらを使っています。

よなよな月の生活(クラフトビール定期便) 3回目

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よなよなのビールがまた届いた。
3回目。

今回も飲んだことのないビールが2種。
軽井沢高原ビール・ワイルドフォレストは早速飲んだけれど、福ビールはお正月まで待とう・・・

毎回楽しみです。

2021/12/17

シャトー・ラモット・カステラ

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ボルドーの赤ワイン。
なんでも1830年からぶどう栽培を行っている古いシャトーらしい。

品種はカベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロー20%。
色は薄めかな~と思ったが、結構しっかりとしたワイン。香りもなかなかよし!

値段からしたら、まずまずかと。

2021/12/16

松屋酒造 2年熟成ブレンド 限定酒

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群馬藤岡の酒蔵のお酒をいただいた。

濾過を最小限にとどめた2種のお酒のブレンドとのこと。

おー、なかなか濃い感じのお酒ですね。
少しぴりっときて、甘みはそれほど感じない。

濃い味付けのお料理にあいそうです。

 

2021/12/15

サッポロ 銀座ライオン ビヤホールスペシャル

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昨年も発売されたビールが今年も出たので早速買ってみた。

注いでみるとオレンジがかった色。
飲んでみると、まずまずの苦み。で、結構どっしり感のあるビールですね。
銀座ライオンは何度も行ったことあるけれど、生ビールこんな感じだったかな?

行きたいな、ビヤホール・・・

 

2021/12/14

フェルディナント・フォン・シーラッハ『禁忌』

本日の本

book-17 『禁忌』 フェルディナント・フォン・シーラッハ著 創元推理文庫 

STORY:写真家として大成功をおさめたセバスティアンはある日、若い女性の誘拐殺人容疑で逮捕される。刑事に脅され自白してしまった彼の弁護にあたった敏腕弁護士ビーグラーだが・・・

☆☆初シーラッハ。
『犯罪』『コリーニ事件』で話題をさらったシーラッハ。なかなか読む機会に恵まれず、今回、五十音読書チャレンジで「き」の順番がまわってきたので思いついて読んでみたのだが・・・

うーん、これはじめてシーラッハを読む人が読む本じゃないですね。
あまりに特殊すぎる・・・
正直これ、ミステリといっていいかどうか・・・

もちろん謎はあるのだけれど、えーそんな展開かと。

はじめはこれはどうなるんだろ?
これが事件に発展するのかな?と思ってグイグイ読み進めたのだけれど、だんだんなんかおかしいなと。

唯一おもしろかったのは弁護士の人物像。
有能なんだけど、なんだかずれてる人物で、妙に人間臭い。

この弁護士登場の物語はもっと読みたいなと。

やはり読む順番を間違ったようです。

2021/12/13

七笑酒造 七笑 生酒

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木曽福島で購入したお酒。
中山道歩きで七笑酒造の前も通りました!

あ、これ、とっても飲みやすいですね。
うっすら甘みを感じるけれど、酸味はあまりなし。
どちらかというとすっきり味。

濃い料理より、あっさり料理の方があうかな。

2021/12/12

「ロビン・フッド」

本日の映画


movie-18 「ロビン・フッド」 ROBIN HOOD  2010年英米


DIR:リドリー・スコット
CAST:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マーク・アディ、オスカー・アイザック、ダニー・ヒューストン、レア・セドゥ、マックス・フォン・シドー
STORY:獅子心王リチャード1世率いる十字軍に参加していたロビン。リチャード王が戦死し、王冠を持ち帰る使命をおびた騎士ロクスリー郷が殺され、剣を持ち帰ってほしいと頼まれたロビンはなりすまし帰還。ノッティンガムい赴いたロビンはこの地に留まってほしいと頼まれる。兄の死で即位したジョン王は民衆の反発を買い・・・


☆☆☆ロビンがロビン・フッドになるまでを描く。

ロビン・フッドの映画は数在れど、ロビン・フッド以前を描く映画は初めてかな?

ラッセル・クロウは重い感じがしてロビンって感じしなかったのだけど、後半になるとなじみましたね。はじめはグラディエーターにしか見えなかったよ(笑)
ケイト・ブランシェットのマリアンははじめからしっくりきたかな。
ちょっとこの2人だと年取りすぎかなという気もしたけれど・・・

マックス・フォン・シドーとかハートとか、重厚な演技陣が支えて見応えあり。ジョン王もいかにも悪って感じでいいですね。
しかし、ジョン王ってどの映画でも悪く描かれますね。
実際も悪い王だったんでしょうね。

スコット監督とR・クロウはたびたびタッグを組んでいるけれど、相性がいいのかな・・・
どうせならこの続きも映画化してほしかったけれど、これにて終了。
残念!

 

2021/12/11

サントリー 金麦 深煎りのコク

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昨年も出た金麦の派生品を今年も購入。

注いでみると、缶の色よりだいぶ濃い色。
飲んでみると、焦げ味がするけれど、わりとマイルド。じわっとくる甘み。
残念ながらビールじゃないのでコクはそんなにないけれど、結構いい出来ではないだろうか。

2021/12/09

サッポロ ヱビス ホップテロワール

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ヱビスの派生品をたまたま見つけて購入。
この缶の色いいですね~
そしてホップの畑が描かれているのかな?

注いでみると、フツーのビール色。
飲んでみると、ホップの香りがぐーっときますね。いい香り。そして、ホップの苦みもぐーっときておいしい。こうじゃなきゃ!

これ、ずっと売ってくれないかな?

2021/12/08

中山道六十九次歩き(第18回) 奈良井宿~贄川宿4

(3より続き)

贄川宿が近づいてきた。

桜ノ宮は贄川関所を前に旅人が身繕いをしたというところ。

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文政7年(1824)の囘国接待一千人文政7年(1824)、念仏六百万遍、南無観世音菩薩、奉拝禮東国、地蔵尊などがある。

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後には馬頭観音など。

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食堂S.Sは絶めしロードの舞台にもなった食堂だ。
なんでもありの食堂らしい。トラックがたくさんとまっていた。

やがて大木が見えてきた。

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贄川のトチである。

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樹齢1000年。根元の周囲は10メートル以上、こぶもある。
高さは8.6メートルでいやはやホントにでかい。
県内最大だそうだ。

中央線を越え、いよいよ贄川宿へ。

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鉤の手になっていて、水神があった。ここからが贄川宿。
明和5年(1930)の大火で宿並は全焼してしまっている。本陣1、脇本陣1、旅籠25。奈良井宿の手前だったので宿泊客は少なかったそうである。
ここは木曽路最後の宿だ。

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焼失してしまったといえ、ちゃんと街道らしい町並みですね。

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深澤家住宅。連子格子がみえる。
屋号は加納屋。名字帯刀を許された贄川宿屈指の商人の屋敷で、嘉永7年(1854)に建てられた。
重要文化財に指定されている。

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ここにも水場があった。

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奥には秋葉神社・津島神社。

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道祖神に不動明王。

この宿にはお寺と神社は1軒ずつ。せっかくなので線路と国道を越えて行ってみる。

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観音寺。大同元年(806)創建。

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山門は寛政4年(1792)の建立である。

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大きな聖観音菩薩もある。

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奥にある神社が麻布廼神社。天慶年間(938~947)の創建。

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ここにも御柱が。
7年に一度御柱祭があるそうだ。諏訪神社が本社なんですね。

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本殿。

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街道に戻り、少し進むと郵便局があり、その前の丸ポストがめずらしいものだった。
1948~1949年に試作された3つのうちの一つで、何が特徴的かというと、投函口の下には通常POSTと書かれているのがLETTERとなっているんである。桜の紋章もついている。

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贄川のマンホールは関所と花桔梗。

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関所は残念ながら4時を過ぎていたので閉まっていたので外だけ撮影。
明治2年に木曽福島の関所とともに廃止されていて、これは復元したものである。

メロディー橋と言われている中山道跨線橋で線路を渡る。

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大名行列の透かし彫りがある。

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この橋から関所を見ると屋根に石があるんですね。
妻籠でも見たなあ。

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橋の欄干に鉄パイプが下がっており、叩いていくと木曽節を奏でる仕組みとなっているそうなのだが、叩いていてもよくわからなかった。

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日も暮れてきた。

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ようやく贄川駅に到着。

ワンマンの電車に乗って松本駅に出る。

駅弁を買ったあと、いったん改札の外に出て待合室であずさを待つ。

いつものあずさ(6時40分発)の乗りこみ、早速お弁当を。

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今回は富山直送のますの寿し。久々だ。
食べきりサイズというだけあってちょうどいい量。
そして、甲州ワインを飲む。

今回はめずらしく電車も遅れず、帰宅は9時過ぎ。

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今回のおみやげ。

かなり寒いかなと思い、重装備でいったのだが、さすがに夕方は冷え込んだものの、昼間は結構暖かくて歩きやすかったです。

27300歩。
年内にもう一度歩けるといいなあ。

(完)

マップはこちらを使っています。

2021/12/07

中山道六十九次歩き(第18回) 奈良井宿~贄川宿3

(2より続き)

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こうした旧宿場町の街並みには丸ポストが似合う。

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漆器店も並ぶ。

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あれ?一つ水場を飛ばしてしまったかな。
こちらは6つめの下町水場。

ここでちょっと寄り道。
線路をくぐり、向こう側に木曽の大橋を見に行く。

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奈良井川にかけられた、樹齢300年以上の天然木曽檜を使って作られた太鼓橋だ。

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平成3年に造られたもの。

街道に戻る。
鳥越橋をとおり(このあたりが江戸方の見附)、左側の道を上がっていく。

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八幡宮の鳥居。

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江戸初期の中山道杉並木が残っており、ここを上がっていくと・・・

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二百地蔵があった。
聖観音、千手観音、如意輪観音他、200体近くあるという。
国道を通す際に奈良井宿の周辺から集められたそうだ。

なかなか壮観だ。

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廿三夜塔や庚申塔などもある。

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八幡宮。
領主であった奈良井義高が、鬼門除けのため創建したと云われる。

街道に戻り、駅を通り過ぎて先に進む。

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丸山漆器店の大谷石蔵。
三階建て。登録有形文化財。

奈良井道踏切を渡り、さらに奈良井川を渡る。

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その先にある木曽楢川小学校は総檜造りなのだそう。

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川沿いに出ると向こう岸に橋戸一里塚がある。ここは塚が残っている。

間の宿平沢に入ってきた。
とにかく、漆器店だらけ!

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なんだかお店の中が暗いなあと思ったら、漆器は光に弱いらしいのですね。
ちょっと中に入りづらいけど。

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重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、なかなかに風情のある町並みだ。

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歴史的建造物は実に209軒もあるそうだ。

街を出て少しのぼると平沢諏訪神社がある。
天正10年(1582)鳥居峠で木曽義昌に敗れた武田勝頼は敗走の途中で社殿に火をかけ全焼、朱塗りの本殿は享保17年(1732)の再建である。

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本殿。

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諏訪神社というだけあって、御柱が4本。3年前に御柱祭りがあったようだ。

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舞殿。

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中山道の石垣も残っている。

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楢川村役場跡を通り過ぎ、少し行くと火付盗賊改所や吉良邸などが再現された建物があった。

その先で、道の駅木曽ならかわに寄り、おみやげを買う。
日本酒やすんき漬けなど。

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先を進むとすっかり枯れていたけれどぶどう棚があった。
塩尻はワインの街でもあるので!

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押込一里塚跡。
江戸時代には奈良井川を渡る橋に押込橋という板橋がかかっていたとのこと。その後押込という地名は明治になって桃川となった。

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素箋鳴社。丸い石が見えるけれど、これは道祖神なのかな?山梨じゃないけれど。

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桃川の集落が終わると草道になり登る。

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登り終わり階段を降りるとグレーチングという鉄製のすのこの道が国道の歩道となっている。

(4へ続く)

マップはこちらを使っています。

2021/12/06

中山道六十九次歩き(第18回) 奈良井宿~贄川宿2

(1より続き)

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今度は裏2階へ。裏2階から見下ろす。

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櫛が展示されている。

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櫛もいろいろと種類があるんですね。

大月型、鎌倉型、月型、京型、京丸型、利休型、びん型、細びん型、角びん型、たぼ型、牡丹型、おはつ型、お婆さん(!)型。
ちょっと違いがわかりづらいのもありますね。

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1階の店の間の蔀戸。はめこみ型の戸なんですね。上だけを開けたりもできる。柱もはずれる。

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庭に出て蔵も見学し、終了。

先に進む。

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次の水場のところは鍵の手になっている。

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双体道祖神。

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水場は、その名も鍵の手!

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浄龍寺。雀踊りの棟飾りがついている。

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続いて長泉寺へ。
家光が始めたお茶壺道中の宿泊所として毎年使用されていた。

山門は火災で焼失した本陣で焼け残った正門を移築したもの。

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本堂。

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入ると龍の大天井絵がある。

明治時代、飛騨の匠・山口権之正により描かれたもので、長さ20メートル、幅3.5メートル。なかなかの迫力だ。

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なかなかに立派なお寺だ。

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貞治の石仏(延命地蔵菩薩)。
稀代の名工と呼ばれたのが守屋貞治(1765〜1832年)の作品。

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上問屋史料館(手塚家)はこの日はお休みで見られず残念。

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家の前に明治天皇奈良井行在所碑と明治天皇御駐輦所碑がある。

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下問屋(いせや)。

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百草本舗。

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3つめの水場、池の沢。
この横道に入ったところに本陣跡があるが、今は標柱が残るのみである。

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徳利屋。この日はお休み。
昭和12年まで旅籠だったが、現在はお食事処となっている。

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さっきそばを食べたばかりだが、せっかくなのでてずからというお店で野沢菜のお焼きを食べてプチ休憩。

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ぎっしりと野沢菜が詰まっていた!

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4つめの水場、横水。

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後ろの松の木(津島神社の御神木で樹齢400年)の下に津島神社と庚申塔がある。

あ!うっかり大宝寺を通り過ぎてしまった(お焼きに直行してしまった・・・笑)。冠木門が見えていたのに!

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ということで戻る。入場料100円。

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マリア地蔵尊。
キリシタン禁制の江戸時代、子育て地蔵になぞらえて作られた石像だが、役人に発覚、破壊されて胸の十字架だけが残る。

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本堂。

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お庭はさすがに冬はちょっと寂しい感じ?

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参道には七福神があった。
木曽七福神の寿老尊大霊場だそう。
木曽七福神を巡るのは大変そうだ・・・

 

2021/12/05

中山道六十九次歩き(第18回) 奈良井宿~贄川宿1

本来なら、今回は宮ノ越~薮原~奈良井を歩くはずだったのだが、途中に鳥居峠があり、この寒さ、雪などを考えると冬は難しいと判断、とばして奈良井宿から歩くこととした。季節がよくなったら峠を越えよう!

奈良井は行くまでに時間がかかる。
一番早いあずさで塩尻まで行き、バスに乗っていくという手もあったが、立川8時24分のあずさに乗り、塩尻で普通電車に乗り換えて行ってもそんなに到着時間は変わらない・・・
ということで遅く出て行くことにした。

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この日は天気がよく、富士山をはじめとしてたくさんの山が見えた。

塩尻着10時27分。

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10時54分の電車に乗り、奈良井着は11時26分。
途中の洗馬駅あたりでは雪が残っているのが見えたので、奈良井はどうだろう?と思ったが、到着してみると雪はなし。前日は雪が舞ったそうなのだが、たいした雪ではなかったのだろう。

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いやしかし、寒いのは寒い。
標高934メートル。JR東海の中で最も標高が高い駅らしい。

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駅を出るとすぐのところに木曽五木が植えられていた。
やっぱり何度聞いてもまともに5つ答えられた試しがない・・・

奈良井宿は漆器、塗櫛等の木工業が盛んで鳥居峠を控えて木曽路一番の賑わいだった。約1キロにわたって町並みが形成されており、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている。本陣1、脇本陣1、旅籠5。

街道歩きは西のはずれ(京方の見附)まで行ってスタートするつもりだが、とりあえずまずは食事をということで蕎麦やさんに向かう。

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がしかし、素敵な風景についつい写真をたくさん撮ってしまう。

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マンホールは旧楢川村のデザインで、村の魚イワナと村の木のナラが描かれている。

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奈良井宿にはたくさん蕎麦やさんがあってどこにしようかと迷ったのだけど、続膝栗毛にも書かれている旧旅籠の越後屋さんに入ることに。

なかなか中もいい感じだ。

そして頼んだのは、ようやくこの季節がやってきた!というすんきそば。

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まず、お漬け物をいただく。
野沢菜を漬けたものはまだ浅い段階らしい。

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すんきそばは、すんきの酸味がいい感じである。
赤カブの葉を乳酸菌発酵された漬け物で、冬の時期しか食べられない。ようやく食べられて満足だ。

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杉の森酒造。
1793年創業の酒蔵だが、2012年閉じたものの、今年再生してオープンしたらしい。まだ買えないのかな?

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さすが木曽!自販機も木なんですね。

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ずんずん進んで・・・

ようやく西のはずれに到着。

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向こうに、鳥居峠への登山口が見える。早く歩きたいなあ。

鎮神社より街道歩きスタート。

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鳥居の向こうに見えるのは神楽殿。

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拝殿。

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境内から見る宿の様子もなかなかよい。

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入り口にあったのは、蠶魂大神の石碑。
このあたりも養蚕業がさかんだったのかな?

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高札場の復元。ここが京方の見附である。

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隣に水場があった。
この宿には6カ所の水場があり、それぞれに組合があって管理されている。生活用水、火災が発生した場合に延焼を防ぐ目的に作られたもの。ここは宮の沢。

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後ろにいろいろな石造物がある。

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南無阿弥陀仏碑、庚申塔など。

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12時半まで閉まっていた中村邸がちょうどあくところだったので、見学する。
卯建ではなく、袖壁が見える。
小屋根には、猿の頭の形状に加工した木製の猿頭が使われている。
屋根板を並べて、下から釘を打つやり方は、泥棒が乗りかかった時に壊れやすくするというものらしい。戸はとても小さい。

中村邸は櫛問屋中村利兵衛の屋敷で、奈良井宿の典型的な町屋の様式。昨年主屋と土蔵が重要文化財に指定されている。

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2階建てだが、真ん中が吹き抜けになっていて、表2階と裏2階は別々の階段でのぼる。間口は6メートルだが奥行きは17.1メートルありうなぎの寝床状になっている。

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まずは表2階へ、箱階段で上がる。

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上には茶室があった。

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奥の部屋。

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一階より二階が張り出した出梁造りになっていて、よくよく見てはみなかったけれど、櫛の漆塗りの作業が行われていた痕跡があるらしい。

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2階から外を見下ろしてみる。

1階に降りる。

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お座敷。

(2へ続く)

マップはこちらを使っています。

2021/12/04

サントリー ザ・プレミアム・モルツ 香るエール 初摘みホップ

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普通のプレモルの初摘みホップに続いて、香るエールの初摘みホップを飲んでみた。

注いでみると、少し薄い色。
飲んでみると、普通の香るエールと同じようにわりとすっきりしたタイプ。
違いはあまりよくわからないけれど、さらに苦みがないかな?
さわやかなビールです。

2021/12/03

ミシェル・ビュッシ『彼女のいない飛行機』 

本日の本

book-16 『彼女のいない飛行機』 ミシェル・ビュッシ著 集英社文庫 

STORY:飛行機事故で唯一生き残った赤ちゃん。2つの家族が自分たちの孫だと譲らず裁判にまでなる。決定はしたものの、果たして本当はどちらの子なのか?一方の家族から雇われた私立探偵は18年も調査を続けるが・・・

☆☆☆フレンチミステリ。

読み始めからひきこまれた。
600頁以上と長尺なミステリだけれど、飽きることなく読み終える。

この子は誰なのか?
という疑問だけで最後まで引っ張っていくのはすごいですね。

探偵の手記と、姿を消した少女(生き残った子)を追う兄の視点を交互に交えながら物語は進む。

地道な調査を進める探偵だが、いつしか18年の時が流れ・・・
18年目に驚愕の真実にたどりつく・・・
なぜこんなにも時間がかかったのか・・・
いや、18年の月日がたたないとわからなかった真実というのがうまいなあ。

ちょい荒削りなところもあるし、よくよく考えると破綻寸前のストーリーではあるけれど、力技で押し切ったところがなかなか。

単純な謎を一気に読ませるミステリ。

この作者の別の作品も読みたいな。

2021/12/02

サントリー ザ・プレミアム・モルツ プラチナ

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セブン限定のビール。
昨年も発売されたビールだけれど、買いそびれてしまい・・・
今年は無事ゲット!

注いでみると、少し薄い色。
飲んでみると、一口目は甘さが。
けれど、そのあとしっかりとした苦みもあっておいしいですね。

白ワイン様の香りが特徴の希少なハラタウブランホップを使用ということだったけれど、それはちょっとわからなかったですがね。

2021/12/01

サントリー ザ・プレミアム・モルツ 初摘みホップ

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毎年発売になるビールが今年も。

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、意外にもあまりホップ感はないですね。
じわじわとコクは感じるものの、あっさりな味わい。
もう少し濃い味の方がいいかな?

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