「ロビン・フッド」
本日の映画
movie-18 「ロビン・フッド」 ROBIN HOOD 2010年英米
DIR:リドリー・スコット
CAST:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マーク・アディ、オスカー・アイザック、ダニー・ヒューストン、レア・セドゥ、マックス・フォン・シドー
STORY:獅子心王リチャード1世率いる十字軍に参加していたロビン。リチャード王が戦死し、王冠を持ち帰る使命をおびた騎士ロクスリー郷が殺され、剣を持ち帰ってほしいと頼まれたロビンはなりすまし帰還。ノッティンガムい赴いたロビンはこの地に留まってほしいと頼まれる。兄の死で即位したジョン王は民衆の反発を買い・・・
☆☆☆ロビンがロビン・フッドになるまでを描く。
ロビン・フッドの映画は数在れど、ロビン・フッド以前を描く映画は初めてかな?
ラッセル・クロウは重い感じがしてロビンって感じしなかったのだけど、後半になるとなじみましたね。はじめはグラディエーターにしか見えなかったよ(笑)
ケイト・ブランシェットのマリアンははじめからしっくりきたかな。
ちょっとこの2人だと年取りすぎかなという気もしたけれど・・・
マックス・フォン・シドーとかハートとか、重厚な演技陣が支えて見応えあり。ジョン王もいかにも悪って感じでいいですね。
しかし、ジョン王ってどの映画でも悪く描かれますね。
実際も悪い王だったんでしょうね。
スコット監督とR・クロウはたびたびタッグを組んでいるけれど、相性がいいのかな・・・
どうせならこの続きも映画化してほしかったけれど、これにて終了。
残念!
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