甲州街道歩き(第13回) 青柳駅~金沢宿~上諏訪宿~下諏訪宿5
(4より続き)
街道に戻る。
微妙な枡形になっている(信号がその名も鍵之手)。

2軒目の酒造、伊東酒造(横笛)。ここも捨てがたかったが、わりと最近飲んだところなので寄らず。

3軒目は本金酒造。宝暦6年(1756)創業。ここも悩んでパス(結局帰りに上諏訪の駅で購入)。

4軒目の麗人に寄り、御柱祭ラベルのお酒購入。寛政元年(1789)創業。

そして5軒目の舞姫酒造にも立ち寄り、原酒を購入(よく冷やして飲んで下さいねとのことだったので、早速冷蔵庫へ)。明治27年創業。建物が立派だった。
本当は全部の酒造に寄りたかったところだけれど、さすがに持てないので・・・

諏訪市のもう一つのマンホール。
諏訪湖の花火と高島城がデザインされている。
諏訪四湯(他は虫湯、小和田の平湯、湯の脇の平湯)の一つ、精進湯跡の説明板を読みたかったところだが、団体がいて見られず・・・手長神社の参拝者が身を清めたという精進湯。平成29年営業を終了したとのことだ。
この先で道はまた旧道に入る。

少し進むと吉田の松がある。
高島藩士の吉田式部彦衛門が、4代藩主の諏訪忠虎の大坂城守備に随行した際に持ち帰ったクロマツだそうだ。

桑原の一里塚跡碑。
52里目。
指月庵(高島藩主は菩提寺である温泉寺墓参りの際に、虫湯で入浴し、ここを休息所とした)のところを右折すると温泉寺(慶安2年(1549)、高嶋藩二代目藩主諏訪忠恒によって諏訪家の菩提寺として建立)があり、墓地には和泉式部のお墓があるとのことだったが、時間的にムリなのでパス。ちょっと残念・・・

児玉石神社。
境内にある大石は諏訪七石の一つ。
拝殿の前の石はいぼ石と言われる。石にはたくさんの凹部があって常に水をたたえて乾くことがなく、この水でいぼを洗うと治癒するのだそうだ。

御柱は4本あったが、いずれも切られていた。

先宮神社。
道と神社の間に水が流れているが、橋がないのは、諏訪神社の神が出雲からこの地に鎮座した際、この神社の神が抵抗したため境内から出ることを許されなかったため、という。

拝殿脇の御神木のケヤキにはたくさんのこぶがある。樹齢690年以上。

双体道祖神もあった。嘉永5年(1628)のもの。

さらに進んだところで、ついに諏訪湖が見えた!!
もう少しでゴールだと思うとうれしい。

またまたケヤキが。

穴があいている。

裏にまわると裂けて空洞になってしまってるんですね。すごい生命力だ。

脇には津島牛頭天王、双体道祖神があった。

諏訪湖が光って美しい。

天保10年(1839)の北村中と刻まれた常夜燈。

気づくと下諏訪町に入っていて、マンホールがあった。
下諏訪町は諏訪郡の町だが、あとの二つの自治体(富士見町と原村)とは接していないのである。
マンホールは、町の花のつつじとさくらがデザインされている。

突然棚田が現れた。
なかなかよい風景ですね~

その先に茶屋橋本屋跡がある。
ちょっとぶれてしまっているが、左の方、桁に鯉の彫刻が施されている。
諏訪湖で獲れた鯉の料理が橋本屋の名物で、高島藩主もわざわざここまで食べにきたという。
左手の門は高島城の三の丸門を移築している。

裏には殿様おひねりの松があった。確かにくねくねしてるような?

またまた双体道祖神。

元気もりぞうポストだそう(笑)。

再び道祖神。
(6へ続く)
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