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2022/06/29

中山道六十九次歩き(第23回) 男女倉口~下諏訪宿4

(3より続き)

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前回の歩きでも見たくるみの実。

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このマンホールははじめてかな。ツツジだけのはあったけれど、これはさくらも描かれている。

しばらく国道を歩き(歩道があるので安心)、町屋敷の住宅団地に入ってきた。

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道祖神は、御柱に囲まれている。

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木落し坂到着。

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いやー高いなあ。ここから落ちていくなんて怖すぎる・・・

ここから急坂を下りていく。

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国道合流前に馬頭観音群と・・・

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芭蕉句碑。
「雪ちるや穗屋のすゝきの苅り殘し」。

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ここでこの日唯一の猫。なかなかの面構えだ。

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この丘の上は注連掛。
木落としを終えた下社用の8本の御柱を里曳きまでの間休ませる場所とのことだったが、もうないので上には上がらず。

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注連掛橋。
ここまでずっと流れている川は砥川である。

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山之神。ミニ滝もあった。

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旧道に入ったところにまたまたあったのは御柱に囲まれた道祖神。

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纏のデザインの消火栓。

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ついに諏訪湖が見えてきた。
前々回ここまで歩いたのだった。

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諏訪大社春宮まで出て、駅に向かう。

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下諏訪駅到着。
早くここまで来られたので、上諏訪まで移動し、夕ご飯を食べて帰ることにした。

駅近くのいずみ屋というお店で、いずみ屋御膳。

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信州諏訪みそ天丼、ゆば豆腐煮、ワカサギの佃煮、馬刺し、お吸い物。
もちろんビールも!

19時3分のあずさに乗り、帰宅は9時過ぎだった。

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おみやげはわかさぎ空揚(甘辛味)と、横笛の八剣。

約37000歩。
峠越えは思ったより楽でしたが、その後の国道歩きがちょっとこたえました・・・
助っ人さんありがとう!

(完)

マップはこちらを使っています。

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