« 中山道六十九次歩き(第22回) 男女倉口~和田宿~長久保宿3 | トップページ | よなよな月の生活(クラフトビール定期便)5回目 »

2022/06/15

中山道六十九次歩き(第22回) 男女倉口~和田宿~長久保宿4

(3より続き)

1_20220612182501

すぐ先の下和田中組のバス停の後ろには馬頭観音がある。

2_20220612182501

寛政12年(1800)の天王夜燈、青面金剛の庚申塔、宝暦2年(1752)の西国三十三所巡礼供養塔など。このあたり注連縄が巻かれたものが多いですね。

3_20220612182501

またまた茅葺きのバス停は上深山口バス停だ。

4_20220612182501

文久元年(1861)の青面金剛の庚申塔(後ろに道祖神もある)。
なんかかわいらしい。

5_20220612182501

国道に出る手前の公園にあった石造物群は馬頭観音。

6_20220612182501

入り口には水明の里の碑がある。

7_20220612182501
ちょっとだけ国道を歩き、再び旧道に入って和田橋、落合橋を渡る。
向こうに見えるのは国道の青原橋である。

8_20220612182501

新しいマンホール発見。旧長門町のマンホールで、町の木カラマツ、町の花ミツバツツジ、町の鳥チョウゲンボウが描かれている。

9_20220612182501

いったんまた国道を歩き、旧道に入ってまた国道に合流するところにあるのが、四泊一里塚跡。48里目。榎が植わっていたが、昭和35年道路改修の際に伐採されたそうである。

10_20220612182501

このあたり、歩道がなくてちょっとつらいが、大石団地入口のバス停からすぐ先で旧道に入りほっとする。

11_20220612182701

長久保宿が近づいてきた。
長久保宿は東に笠取峠、西に和田峠を控え、善光寺へ通じる上田道の追分でもあり賑わった。宿場通りは、当初本陣のある堅町が中心だったが、その後横町が形成され、L字型の珍しい宿場となっている。本陣1、脇本陣1、旅籠43。

12_20220612182801

鍵の手があって曲がった横町バス停あたりが宿の京方見附である。
この宿も屋号札がかかる。

13_20220612182701

袖うだつがあり出梁造りの建物は辰野屋(竹重家)。

14_20220612182701

宿の風景。

15_20220612182701

ここまで横町を歩いてきたが、濱田屋旅館で街道は直角に曲がり堅町通りを行く。

16_20220612182701

ここに「中山道 長久保宿 左ぜんこうじ」の道標や木製の常夜燈などある。

一応、バスターミナルで帰りのバスの時間を確認し、行けるところまで堅町通りを行ってみることにする。
ちょっと雨が強くなりつつあったので、バスの待合室でザックカバーをかけた(が、その後わりとすぐにやんだ・・・)

17_20220612182701

堅町の通りは徐々に上がっていく。

18_20220612182701

問屋の小林家。明治3年大火後の建築で、谷文晁が描いた恵比寿と大黒があるのだそうだ。

19_20220612182701

釜鳴屋(竹内家住宅)は、江戸時代初期から酒造業と醤油の醸造業をしており、うだつが上がる。

20_20220612182701

高札場の復元(前には脇本陣跡)。

21_20220612183001

旧本陣石合家。
長久保宿創設当初から、江戸時代を通じて本陣と問屋を勤め、4代目当主のもとには真田信繁(幸村)の娘が嫁いでいる。
非公開である。

22_20220612183001

一福処濱屋。
明治初期に旅籠として建てられれたものの、開業には至らなかったという。出梁造りである。
中は資料館になっているそうなのだが、残念!4時を過ぎて見学できず。次回歩くときに見学しよう。

この前のベンチで、途中のセブンイレブンで買った栗あんどら焼を食べ、バス乗り場へと戻る。

5時5分のバスに乗り込む。
上田駅に近づくと渋滞にはまってしまい、6時2分着の予定が15分以上遅れてしまった。

23_20220612183001

あせりつつ、駅前のコンビニで夕食を買い、駅構内のニューデイズでおみやげも買い、無事6時35分の新幹線はくたかに乗る。

24_20220612183001

お寿司と信州浪漫ビール(アルクマ缶!)の夕食。
信州浪漫は甲州街道を歩いた際にお酒を購入した麗人酒造が出しているビールである。

大宮には1時間後到着。埼京線、武蔵野線、中央線を乗り継ぎ帰宅。
9時前だった。

25_20220612183001

今回のおみやげは信州くるみゆべしと上田のお酒、福無量。

約36000歩。現地に到着するまでに時間がかかって、少し距離は短めでした。

(完)

マップはこちらを使っています。

« 中山道六十九次歩き(第22回) 男女倉口~和田宿~長久保宿3 | トップページ | よなよな月の生活(クラフトビール定期便)5回目 »

街道歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 中山道六十九次歩き(第22回) 男女倉口~和田宿~長久保宿3 | トップページ | よなよな月の生活(クラフトビール定期便)5回目 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon