日光街道歩き(第10回) 石橋宿~雀宮宿~宇都宮宿~上戸祭4
(3より続き)

街道に戻る途中のカトリック松ヶ峰教会。
昭和7年竣工のロマネスク様式の教会で、大谷石建築としては宇都宮最大級なのだそうだ。上智大学を手がけた建築家ヒンデルによるもの。

街道に戻り、材木町木戸跡を通り過ぎ、突き当たったところを右折、本陣跡の案内板のところから直進するのが奥州街道、左折して清住町通りを行くのが日光街道。追分である。
日光街道を歩き終えたら奥羽街道も歩こう!

宝勝寺は宇都宮七代城主宇都宮景綱の創建。日限地蔵尊があるとのことだったが見つけられず。

歩道がなく、車がかなり通る道をそろりそろりと進み、琴平神社へ。
金比羅山の分霊を祀っている。

境内に清住不動尊。

この日はたくさん不動明王を見た。

拝殿。
お隣の桂林寺へ。宇都宮家第12代当主宇都宮満綱によって建立されたお寺。
戊辰戦争(宇都宮城の戦い)の際、官軍の官舎となっていたが、旧幕府軍の会津藩が来襲し、当寺に放火して全てを焼き払ってしまった。その後再建。

高麗門。

山門。

十九夜塔、子供を抱いたマリア観音。

地蔵菩薩、釈迦如来、如意輪観音。

八角観音堂。

本堂内陣。

蒲生君平の墓もあった。

このあと枡形があり、先を進むと勝善神碑があった。
勝善神は、神道系の牛馬の守護神で、仏教系の馬頭観音に相当するものだそうだ。
そろそろ時間が気になってくる。バスは遅れることがあるので、少し早めに切り上げなければならないが、行けるとこまで行こう。
松原三丁目交差点で、国道119号線に合流、広い道(歩道も広いので歩きやすいのは歩きやすい)をひたすら進む。

上戸祭の信号を過ぎた先の薬師堂。

お堂の中の薬師如来と、いろいろな仏像。
というところでそろそろ時間切れ。
上戸祭小入口のバス停でこの日の街道歩きを終了する。
4時47分のバス(3分ほど遅れてきた)に乗り、5時20分前に宇都宮駅到着。
改札入ってからおみやげを買い、新幹線を待つ。
5時59分発のやまびこに乗り、大宮、武蔵浦和、西国分寺と乗り換え、地元到着は7時15分。

北海道にてカンパーイ。
ホタテのチーズ焼き、蟹味噌の甲羅焼き、ラーメンサラダ(ハーフ)。
お酒は瓶ビールと白ワイン2杯。
帰宅は9時近くだった。

この日のおみやげは、レモンドーナツ、柿の種餃子風味、日本酒黄ぶな。
44800歩。まずまず歩きました。
日光街道もあと3回で到達できるかどうか・・・
(完)
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