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2022年10月

2022/10/31

中山道六十九次歩き(第27回) 軽井沢駅~軽井沢宿~坂本宿~横川駅5

(4より続き)

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金井本陣(下の本陣)跡を過ぎて、少し歩くと下木戸跡で、坂本宿を出る。

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振り返る刎石山がよく見える。

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上信越自動車道をくぐると水神宮。

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高速越しの刎石山。

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白髭神社に寄る。
日本武尊が東国を平定した帰途、山の神が白鹿に化けて日本武尊の進路を濃霧で妨げた時、剣を持った白髪の老人が現れ白鹿を退治し、濃霧から救ったという。

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秩父板東西国四国供養塔、庚申塔、道祖神、百万遍供養塔、道祖神。

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二十三夜塔、双体道祖神、庚申塔。

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妙義山が近い。

先を進む。国道から旧道に入る。薬師坂を下りていく。

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薬師の湧き水。

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川久保薬師。

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霧積川を霧積橋で渡り、

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アプト式鉄道の高架をくぐる。

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碓氷峠鉄道文化村がちらりと見える。行ってみたかったけれどもう時間がない。

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碓氷関所。

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門は復元されたもの。門柱、門扉は当時使われていたもので、昭和34年に復元された。

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庚申塔などを写真におさめ、駅前に到着。

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前回は時間が早くてまだ開いていなかった、おぎのやの資料館におじゃまする。

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ワタクシが知っている峠の釜めしの掛け紙はオレンジのかなあ。

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信越本線の座席。

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さて、横川駅で歩き終了。

4時の電車に乗り、高崎へ。
16分後の新幹線の指定席がとれたので、順調に地元駅へ。

6時15分過ぎに到着。
地元にて反省会。

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海鮮サラダ、鰻入り卵焼き、揚げ焼売、トロマグロ巻、梅しそ巻。
お酒は、瓶ビール、生ビール、高清水。

助っ人さんありがとう。

約42000歩。
これで、中山道の難所はすべてクリアしたことになる。あとはゆるゆる参りましょう。

(完)

マップはこちらを使っています

2022/10/30

中山道六十九次歩き(第27回) 軽井沢駅~軽井沢宿~坂本宿~横川駅4

(3より続き)

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刎石坂の説明板のところに、大きな石造物がいくつか。

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馬頭観音。

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大日尊。

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その先に柱状節理があった。
火成岩の冷却、固結するとき亀裂を生じ、自然に柱状に割れたものである。

ここからの道(刎石坂)は、石がごろごろあり、かなりの急坂でとても歩きづらい。転ばないようゆっくり降りていく。

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堂峰番所跡の石垣。
見晴らしの良い場所の石垣上に番所を構え、中山道を挟んで定附同心の住宅が2軒あったそうだ。

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ぐいぐい降りて、ようやく登山口まで降りてきた。予定より少々遅れ1時45分の到着。

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東屋(碓氷小屋)で、トレッキングポールをしまい、いったん街道を離脱、近くの玉屋ドライブインにお昼を食べに行く。

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頼んだのは、ラーメン(ドライブインラーメンという番組に出たお店!)と力餅。ラーメンもおいしかったが、力餅、あんこもお餅もおいしい。

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店を出ると正面には妙義が見えていた。

再び街道に戻る。
少しだけまだ山道が残っていて、電流が流れる柵?もくぐりつつ進み、道路に合流。ようやく、ズボンの裾を靴下から出し、タオルもとる。
どうやらこの日はヒルは出なかったようだ。よかった・・・

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坂本八幡宮。

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参道入り口に双体道祖神がある。

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そして、ここの狛犬もおもしろい。

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あうんが普通と逆かな。

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上がってみると、拝殿、神楽蔵が赤くて目立つ。

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坂本宿に入ってきた。
坂本宿は東に碓氷の関所、西に碓氷峠を控え、大いに賑わった。本陣2、脇本陣2、旅籠40。

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芭蕉句碑。
「ひとつ脱てうしろに負ひぬ衣かへ」。碓氷峠ではなく木曽路の句らしいのだが。

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この宿も屋号札が掲げられている。

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小林一茶の定宿たかさごや、若山牧水が泊まった(碓氷峠を越えて無理に頼んでとめてもらった)というつたや(「秋風や 碓氷のふもと 荒れ寂し 坂本の宿の 糸繰りの唄」という句を詠んだ)の跡などを過ぎると、見えてくるのが旅籠かぎや。江戸時代の建物。

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酒屋脇本陣跡は、現在は公民館となっている。

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脇本陣永井。

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脇本陣みよがやは本陣門が残っている。

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佐藤本陣(上の本陣)跡。
明治になり、坂本小学校が開校された。

(5へ続く)

マップはこちらを使っています

2022/10/29

中山道六十九次歩き(第27回) 軽井沢駅~軽井沢宿~坂本宿~横川駅3

(2より続き)

さあ、下っていこう。

早速、鼻曲山の分岐のところにいろいろな碑がある。

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思婦石。群馬県室田の国学者関橋守の作で安政4年(1857)建立され、「日本武尊」 の故事をうたったものとだという。「ありし代に かへりみしてふ 碓氷山 今も恋しき 吾妻路のそら」。

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石祠。

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忠魂碑と仁王門跡。
仁王様は熊野神社の神楽殿にあるそうだ。

しばらく進むと、長坂の説明板があり、本当に長々と下っていく。

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途中、笹沢を渡るのだが、橋はなく、石の上を渡っていく。

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渡った先が、人馬施行所跡。
笹沢のほとりに、文政11年江戸呉服屋の与兵衛が安中藩から間口十七間,、奥行き二十間を借りて人馬が休む家をつくったとのことだ。

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この先もたくさん見たのだけれど、倒木が多く、くぐったりまたいだり・・・なかなかの道だ。

峠を通る旅人が、ここを流れる沢水で姿・形を直した水場、化粧水跡を通り過ぎて少し行くと、陣馬ヶ原に出た。
南北朝時代には新田方と足利方の碓氷峠の合戦、戦国時代には武田方と上杉方の碓氷峠合戦の場となったところだ。
ここで、再びヒル下がりのジョニーを吹きかける。

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和宮道との分岐となっている。
安政遠足はこちらを通るのですね(その後も安政遠足の標識はたくさん見ることとなる)。
左側の山は子持山だ。

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さらに少し行くと一つ家跡の説明板があったのだが・・・
老婆がいて、旅人を苦しめたと言われているとあったけれど、山姥?

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廃バスがあった。皆さん撮影されているので、ワタクシも撮る。
ここのあたりは見晴台別荘地の跡地なのだそうだ。それで車が入れるような道幅の広さなんですね。

急な坂を下りていく。
山中坂だが、飯喰い坂とも呼ばれ、坂本宿から上がってきた旅人は空腹ではとても上れず、少し手前の山中茶屋で飯を喰って登った、とあった。

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ということで、山中学校跡に続き、山中茶屋跡があった。
茶屋本陣には上段の間があったという。

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続いて入道くぼ。
段上に線刻の馬頭観音がある。よく見ると確かに馬頭ですかね。

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明治天皇御巡幸道路と中山道の別れる場所で、明治8年(1875)群馬県最初の 「見回り方屯所」 があった(交番のはじまり)という栗が原を通り過ぎたあと、座頭ころがし。岩や小石がごろごろとある急坂で、歩きづらいし、その先は赤土ですべるのである。

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おもしろいこぶの木。

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一里塚跡。東山道があったところ。

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北向馬頭観世音。
文化15年(1818)建立。
馬頭観音のあるところは危険な場所であり、旅人の安全を見守ってくれているのだそうだ。

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続いてあらわれたのが、寛政3年(1791)建立の南向馬頭観世音。
このあたり、昔、山賊が出たという。

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堀切。
天正18年(1590)豊臣秀吉の小田原城攻めで、北陸・信州軍を松井田城主大導寺駿河守が防戦しようとしたところで、両側が切れ落ちている。

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しばらく行くと東屋が見えてきた。
ここが碓氷坂の関所跡である。
盗賊がたくさん出たことから関所を設けたらしい。

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このあたりが刎石山の頂上で、四軒の茶屋があった。
石垣が残っている。

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弘法井戸。
羽石茶屋に水がないのを知った弘法大師が、ここに井戸を掘ればよいと教えたと伝えられている水だそうだ。

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風穴。
さけめから水蒸気で湿った風が吹き出しているとのことだが、よくわからず・・・

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馬頭観音のあたりが一里塚跡。35里目。

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すぐ先に覗きと言われる場所があったが、ここからは今から行く坂本宿がよく見える。だいぶ近づいてきた。


(4へ続く)

マップはこちらを使っています

2022/10/28

中山道六十九次歩き(第27回) 軽井沢駅~軽井沢宿~坂本宿~横川駅2

(1より続き)

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つり橋を渡り・・・

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山道に入ってきた。

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クマも出るらしいので、しっかり鈴(カウベルだけど)もつける。

道はわりあい緩やかなので、登るのは楽だ。

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途中鉄橋で、道路を渡る。

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ところどころ紅葉している。

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木々の向こうに浅間山が見えた。
ここまで中山道を歩いてきて、一度も上まで見えたことがなく、ようやく全貌が見えたのだった。

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あともう一息!

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急に人がたくさんいる!と思ったら、上まできたようだ。
まずは見晴台へ。1192メートル。

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タゴールの像。

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長野県と群馬県の県境。いよいよ上州へ。といっても先に安中まで歩いちゃっているわけだけど。

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きれいに紅葉している。

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おお、妙義山がきれいに見える。前回、妙義山もまったく見えなかったのでうれしい。

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荒船山も見える。

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そして、浅間山も!
いやあ、コンプリートできてホントうれしい。

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ここで、どら焼きを食べて休憩。
本当は峠の茶屋で力餅を食べたかったのだけど、時間がかかるとあとの行程に差し支えるのであきらめることにしたのである(実際、しげの屋などオープン間もないのに、人が待っていた)。

さて出発。
車で来られるからか、結構な人だ。
茶屋はどこも賑わっている。

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熊野神社(長野県側は熊野皇大神社とよび、社務所は別となっている)。

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狛犬は室町中期のもの。

変わった狛犬だ。

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元禄元年(1688)建立の峠の風車。
秋から冬にかけて吹く風の強いところから中山道往来の旅人が石の風車として親しみ、「碓氷峠のあの風車 たれを待つやらくるくると」と追分節にうたわれて有名になったのだそうだ。

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神社にも県境があっておもしろい。

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拝殿。

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群馬県側には安政遠足ののぼり旗がある。

なぜか、犬がたくさんいたのだが、別荘地だから?何かの集会??

(3へ続く)

マップはこちらを使っています

2022/10/27

中山道六十九次歩き(第27回) 軽井沢駅~軽井沢宿~坂本宿~横川駅1

碓氷峠はヒルが出る・・・
ということで、気温が高いうちはやめることとして、前回は横川から安中まで歩いた。
ようやく気温も低くなり、天気がよさそうということで、碓氷峠越えをすることに。今回は、助っ人氏を加えて3名で。

5時20分に家を出て、高崎6時53分発のはくたか551号に乗り、軽井沢駅到着は7時33分。

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前々回の街道のゴールとしては、六本辻の交差点だったので、そこまでタクシーで行こうと思ったのだが、一台もおらず、しかも並んでいたので、これは無理だと判断、結局15分ほどかけて歩く。

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さすがに寒くて、だからか紅葉がきれいだ。

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六本辻より8時スタート。

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しばらく歩くと旧軽銀座に入ってきたが(旧軽井沢ロータリーのあたりが軽井沢宿の京方見附)、さすがにこの時間だと人がまばらだ。
軽井沢宿は、難所の碓氷峠を控えて、六十九次のなかで最も栄えた。
本陣1、脇本陣4、旅籠21。

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軽井沢教会はヴォーリズの設計だそうだ。毎年夏、軽井沢で過ごしたそうで、他にもヴォーリズの設計の建物がある。

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遺構は残っていないのだが、脇本陣江戸屋はカフェとなっており、本陣はショッピングモール、チャーチ・ストリートとなっている。

神宮寺に寄る。

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子大権現碑と五重塔。

 

 

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この宝篋印塔(寛政7年のもの)は5メートルもあってとても大きい。

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宝篋印塔、一面六臂の青面金剛の庚申塔、お地蔵様、天和3年(1683)の不動明王。

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樹齢400年のしだれ桜。

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本堂。

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つるや旅館。昔は茶屋で、強飯(こわめし)、ざるそば、煮しめが名物だったという。明治になり、旅館となった。芥川龍之介、堀辰雄などが宿泊したそうだ。

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天保14年(1843)建立の芭蕉句碑。
馬をさへ ながむる雪の あした哉
野ざらし紀行の中の一句だそうだ。

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ショー記念礼拝堂。
カナダ人の宣教師ショー師がこの地に別荘をたてたことから、別荘地軽井沢が誕生した。

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ショーハウス。
明治21年大塚山に建てられた別荘は昭和のはじめ軽井沢教会の敷地に移築され、昭和61年ここに復元された。外観は日本家屋だが、内装は洋風だそうだ。

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二手橋を渡る。ここで軽井沢宿はおしまい。
二手橋という名前は、軽井沢に泊まった旅人が、江戸へ行く場合、飯盛女に送られてここまで来て 名残りを惜しみながら東西二手に別れたからという説や、上杉と武田の碓氷峠の戦いで上杉軍が二番手の軍勢をおいたからなどの説があるそうだ。

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そのすぐ先にお手洗いとベンチがあり、碓氷峠越えのための準備を整える。
靴下の中にズボンを入れてきっちりとめ、靴、靴下、ズボン、そして首に巻くタオルに昼下がりのジョニー(ヒル忌避剤)を吹きかける。

8時50分、峠に向かって歩き始める。

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旧中山道はかなり道が荒れていると聞いたので、距離は長くなるが遊覧歩道を行くことにする。

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このあたりはまだまだ別荘もたくさんあって、車も通れるようだ。

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旧道と遊覧歩道の分岐にきた。

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標識についているこのキャラななんだろう?
と思ったら軽井沢町のマスコットキャラクターのルイザちゃんらしい(か・ルイザ・わ!!)。頭に浅間山をかぶり、町の花、サクラソウをつけている。清流と風をイメージした腹巻きを巻いている・・・のだそうだ。

(2へ続く)

マップはこちらを使っています

萬屋醸造店 春鶯囀 純米酒

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山梨みやげにいただいた日本酒。
しゅんのうてんと読む。
与謝野鉄幹・晶子夫妻と蔵元が家族ぐるみの交流があったことから、与謝野夫妻が山梨を訪れ、晶子がこのお酒を気に入って詠んだ歌にちなみ、一力正宗からお酒の名を変更したという。

やや辛口のお酒だけれど、とっても柔らかで、飲み心地よし。
どんなお料理にもあいそうです。

2022/10/25

中村酒造 千代鶴 特別純米 ひやおろし

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先日、御前山に登った帰り、セブンイレブンで購入したお酒。

千代鶴は今まで何度か飲んだことはあるが、ひやおろしははじめて。
秋はいいねぇ。

飲んでみると、まろやかですね。角がない。
優しい味わいでおいしい。

ひやおろし、他にも飲まなきゃ!

2022/10/24

サッポロ ヱビス プレミアムメルツェン

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ヱビスの派生品。
メルツェンは、オクトーバーフェストで飲まれる・・・春に仕込むラガービールである。

そういえば、何年もオクトーバーフェストに行ってないなあ。毎年、少なくとも2,3度(もちろん、国内だけど)は行っていたのに・・・
自由に行けるようになるのはいつのことか。

注いでみると、缶のようなオレンジっぽい色。
飲んでみると、苦みは結構あるのだけれど、重すぎず柔らかな味でとてもおいしい。

オクトーバーフェストで飲んだメルツェンがこんな感じだったかは正直記憶にないのだけど、きっと遜色のない出来なんだろうなと思いました。

2022/10/23

サントリー 金麦 濃いめのひととき

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今年も発売になった金麦の派生品、濃いめのひととき。

注いでみると、やや濃いめの色。
飲んでみると、ちょっと焦げ味がするけれど、強くはない。
苦みも一瞬くるけれども、やはり甘みの方が強いかな。
まあビールではないので・・・

でもフツーの金麦よりいいかもです。

2022/10/22

ロベール・ルドゥー ルージュ

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フランス、ペイドックの赤ワイン。
品種はグルナッシュ80%、シラー10%、カリニャン10%。

注いでみるときれいな赤紫色。
これはグルナッシュの味がかなり出ていますね。おいしい。
ベリーの香りがいい感じ。
濃すぎずちょうどいいあんばいです。

2022/10/21

ドメーヌ・ボナル・ルージュ

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フランス、カルカソンヌの赤ワイン。
品種はシラー40%、メルロー30%、グルナッシュ30%。
金賞三冠・・・のワインらしい(それは信用していないが)。

注いでみると、きれいな紫色。
飲んでみると、わりりと軽めですね。すいすい飲める。
果実っぽい感じがあって、軽いワインがいいわという時にはよいかもです。

でも・・・
このラベルのおじさん誰だ?笑

2022/10/20

サントリー サントリークラフト 香る芳醇 エールタイプ

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新発売の新ジャンル製品。
缶のデザインはかわいらしいですね。

注いでみると、アンバーに近い色。
飲んでみると、ホップの香りが一瞬くるけれど、味はやはりつけた感じの味で、軽め。

結構よくできているとは思うけれど、やっぱりビールとは違うんですね。
ま、でもまずまずの出来かと。

2022/10/19

よなよな月の生活(クラフトビール定期便)7回目

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クラフト定期便が届いた。
先日、NHKのサラめしでこの工場のことをやっていて、さらに身近に感じるように・・・

さて、今回は新しいビールが選べて、しかし、何度聞いても覚えられないという(笑)
前略 好みなんて 聞いてないぜSORRY 其ノ二 うま味一番だしアロマ仕立て ホワイトIPA
これは覚えられなくて当然ですね~

原材料の中に鰹節が入っているのが、ちょっと怖い?
どんな感じかな~
楽しみだ。

2022/10/18

国分寺:真打 かず家

先日山梨へのドライブから帰宅してから飲みに行きました。
6月以来の訪問。

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まずは生ビール。お通しはごま湯葉、鶏ハム。

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里芋とベーコンのポテサラ。

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コハダ酢じめ。

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あじのなめろう。

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あん肝ソテー。

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ズワイガニの秋なすまみれ。

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甘鯛の松笠焼き。

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うなぎの白焼き。

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お酒は、亀の海(長野)。

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会津中将(福島)。

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黒龍(福井)。

お魚がおいしいし、お酒もいろいろそろっているし、もっか一番気に入っている居酒屋さんです。

東京都国分寺市本町2-10-3 本多ビル 2F

2022/10/17

【縄文展】

art-22【縄文展】 山梨県立美術館

久々に山梨県立美術館へ、縄文展を見る。
山梨の土偶や縄文土器、小川忠博さんという写真家の写真がコラボした展覧会である。

プロローグ

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まずは山梨の遺跡から出土した土器の紹介。
山梨の遺跡めぐりというのも楽しそうだ。
こうしてみると、土器もなかなかの芸術品だなと思う。

KAWAII

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大好きな土偶がたくさん!
タイトル通り、かわいいし、ユーモラスだし、このゆるさがいいんですね。
思わず笑ってしまうような土偶たち。

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人面装飾土器も楽しい。
宇宙人???って思えるのもあったりする。

UTSUKUSHII

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美しい文様、姿の土器の展示。
渦巻きでもいろいろあって、デザイン的にもなかなか優れている。


KAKKOII

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水煙文土器がたくさんあったが、今まで火焔型土器は結構みてきたけれど、あまり水煙文は見たことなかったかも?
火焔型はとがっているけれど、水煙文は丸みを帯びてるんですね。

エピローグ

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実物の土器と小川さんのその土器の展開写真を展示。おもしろい試みだ。展開写真にするとまた違った印象になるんですね。

とても楽しい展覧会でした。
是非どうぞ。

 

2022/10/16

山梨ドライブ

昨日は山梨ドライブ。
目的は山梨県立美術館~武田神社~恵林寺。

混むといけないので、7時スタート。
中央道は部分的にプチ渋滞があったものの、基本的にスムーズに流れていて、順調に進む。
談合坂サービスエリアで休憩し、甲府昭和インターで高速を降りて、ほどなく山梨県立美術館到着。

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今年、甲州街道を歩いた際、通ってはいるけれど、入場するのは久々。
今回の特別展は、【縄文展】だが、これはまた別にアップすることとして・・・
もちろんコレクション展も見ます。
なんといっても、ミレー館がいいんですね。いつみても素晴らしいコレクション。今回は時代に沿っての展示だった。
続きで見たのがバルビゾン派を中心として自然を描く画家たちの作品。
ロラン、ライスダール、コロー、テオドール・ルソー、、クールベ・・・
その他コレクション展も充実していて、見学にたっぷり2時間以上かかったのだった。

甲府駅北口の方へでて、昼食場所のほうとうのお店、小作へ。
数組待ちで案外早くお店に入ることができた。

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頼んだのは、基本のかぼちゃほうとう。
かぼちゃもでかいが、じゃがいもも、人参もでかい!
いやでもおいしくいただきました!!
以前は美術館の前にお店があったのだが、なくなってしまって残念だ。

おなかいっぱいになったところで、出発。

次の目的地は武田神社である。
武田通りをまっすぐ行くと突き当たりが神社。少し離れたところに駐車場がある。

武田神社は武田氏の館跡にあり、信玄を祭神として祀っている。

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神橋を渡り、参道を進む。

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拝殿。

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でかい盃と絵馬。

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残念ながら名水・姫の井戸は水が出ていなかったが、水琴窟は音が聞こえた。

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なぜか烏骨鶏が3羽。神社って鶏を飼うもんなのかしらん。

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甲陽舞踊殿。立派な舞台だ。

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こうした松は形を作るのが難しそう。
後ろに武田菱も見える。要所要所に武田菱があるのである。

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榎天神の榎は大きい。

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天気はよいのに、残念・・・富士山は雲の中(この日一日富士山は見えず)。

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ゴイサギ発見。保護色だ。

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バス停のところにも武田菱!

さて、続いて信玄の菩提寺、恵林寺へ。

例によって、駐車場が裏手にあるので、裏から入る。

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庫裡の鬼瓦。大きい!

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前は気づかなかったけれど、横にあったのは一石六地蔵だったんですね。

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入場料(500円)を支払い(券売機で買って、すぐにチケットを入れるという・・・)、中へ。

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お庭。

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本堂正面を進むと、枯山水の庭園がある。

うぐいす廊下をきゅっきゅならしながら歩くと、胎内くぐりがあった。
これ、5年前にきたときにはなかったと思うなあ・・・

本当に真っ暗なので、恐る恐る進んでようやく出ると、正面が柳沢吉保公夫妻の墓所、左が武田信玄公の墓所。

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恵林寺庭園、きれいですねぇ。紅葉の時期にきてみたいものだ。

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相変わらず、鯉が突進してくる・・・餌もってないんだけど。

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開山堂。

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仏舎利宝塔(三重塔)。

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三門(信長によって火を放たれ、百人以上の僧侶が亡くなった)。

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四客門(赤門)。

これにて観光終了。

途中、里の駅いちのみやと談合坂サービスエリアにておみやげを購入し、帰りもほぼ渋滞はなく順調。
帰宅は5時半前だった。

ドライバーさんお疲れ様でした!

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今日のおみやげ。

2022/10/15

リベルテ カルベネ・ソーヴィニヨン

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フランス、ペイドックの赤ワイン。
なんだか、三つもメダルが描いてあって、すごーいワインのように思えるけれど・・・
ジャパン・ワイン・コンペティションと、70ミリオンズデギュスタトゥールと、ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞とか。
っていうか、最後の以外知らない賞だ。

で、飲んでみると、いたってフツーのワイン。
まあまあ濃いけれど、フルボディにしてはちょっと・・・という感じ。
おいしいんだけれど、要するにフツーってことです(笑)

2022/10/14

ゴリシュカ・ブルダ ヴィラ・ブリチ メルロー

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スロヴェニアの赤ワイン。
スロうヴェニアのワインは飲むのはじめて。

スロヴェニアってそもそもワインの産地なの?
ってところからスタート。
緯度はボルドーと同じくらいで、ぶどうの栽培に適しているところらしい。
白ブドウ品種の栽培の方が多いみたいですね。

で、飲んでみると、いたってフツーにおいしいワインだった。
やや軽めではあるけれど、香りがよく、結構レベルの高いメルローかと。

日本にはあまり輸入されていないと思うのだけど、また機会があったらスロヴェニアのワインも飲んでみたいですね。

2022/10/13

ヴェッツァーニ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

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イタリアの赤ワイン。

モンテプルチアーノ・ダブルッツォは今までいろいろと飲んできているが、結構ピンキリで・・・
ダメなのは全然ダメという・・・
高いの買えばおいしいのかもしれないですけれど。

で、これはどうか。

飲んでみるとざらざらした感じ。
12.5度なのでもうちょっと軽いのかなと思ったけれど意外と重めだった。
まあ悪くはないです。

2022/10/12

エーエマリ・クルフュルストリッシュ モーゼル・リースリング

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ドイツの白ワイン。
リースリング種。

飲んでみると、甘みと酸味のバランスがとても良い。酸味の方が勝っているけれど、少し甘みがある。

ドイツ、ラインガウに行った際に飲んだのと同じだなあと。
この値段でこれだけのリースリングが飲めるのはいいですね。

 

2022/10/11

ドリフティング シャルドネ

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カリフォルニアの白ワイン。
これはラベルがおしゃれですね~

めずらしくカリフォルニアのワイン。
めったに飲まないなあ、カリフォルニアワイン。

品種はシャルドネ。
飲んでみると、あまり酸味が強くなく、むしろ、かすかに甘みを感じる。
13.5度で、白にしてはお酒感があるというか、度数がわりとあるなあと感じました。

2022/10/10

サッポロ ビアサプライズ 至福のコク

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ファミマ限定のビール。去年も出てましたね。

なんとなく缶の色からして、もうちょっと濃い色かと思うけれど、やや薄めの琥珀色ってとこでしょうか。

飲んでみると、結構な苦みがきますね。
結構深みのある味。コクがあって、おいしい。

秋向きのビールですね。

 

2022/10/09

Sky

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業務スーパーで買った韓国産ローアルコールビール(テイスト飲料)。

ビアリーを買おうと思ったのだけど、こっちの方が圧倒的に値段が安かったので、買ってしまった。

注いでみると、やや濃いめの色。
飲んでみると、うーん、やっぱり不思議な味がしますね。変な甘さがないのはいいけれど、やっぱり(もちろんだけど)ビールとは似ても似つかず・・・
いやまあこの値段だからいいでしょう。

 

2022/10/08

ルイ・ベイテット

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ボルドーの赤ワイン。

なんともねー、ラベルがダサいんだなあ・・・
ま、味がよければいいんだけど。

品種は、メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%。
飲んでみると、やや薄めですかね。
フルーティーというよりは、味が薄いのでした。
残念。

2022/10/07

ロッカ・ネロ・ダヴォラ・シチリア

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イタリア、シチリアの赤ワイン。
シチリアのワインは元々好きなので期待大。

品種はネロ・ダヴォラ100%。
注いでみると、ネロ・・・黒・・・というほどではないけれど、やや濃いめの色。
飲んでみると、ちょっとざらざらしてるかなあ。
結構スパイシーなのだけど、思ったほど濃い味ではなかった。
もうちょっと濃くてもいいかも?

2022/10/06

アラモ・ビアンコ

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イタリア、シチリア島の白ワイン。
以前、アラモの赤を飲んだが、かなり残念なワインで心配になったけれど白はまあまあ。
品種はカタラット、インゾリアだそう。
これは知らない品種だなあ。

柑橘系の香りがよいワインでした~

2022/10/05

宇都宮酒造 四季桜 特別本醸造 黄ぶな

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先日、日光街道を歩いた際、帰りの宇都宮駅で購入したお酒。
ラベルにも描かれている黄ぶなは栃木県の郷土玩具で、厄除けのお守りだったらしい。

飲んでみると、ちょい辛口のお酒で、ちょうどいい感じ。
なのではあるけれど、小さな瓶だったので(180)、じっくり味わう前に飲み終えてしまった・・・のが残念。

 

2022/10/04

ジョセフィン・テイ『時の娘』 

本日の本

book-12 『時の娘』 ジョセフィン・テイ著 ハヤカワ・ミステリ文庫 

 
STORY:スコットランドヤードのグラント警部は任務遂行中に骨折し入院するが暇を持て余し、リチャード三世が本当に2人の甥たちをロンドン塔に幽閉したのち殺害したのか、を推理することになる。

☆☆☆ミステリーの古典的名作。

いつかは読もう読もうと思っていたのだが機会を逸してしまい・・・
今回、五十音順読書ミステリー編で「と」の順番がきたので、ようやく手に取った次第。

骨折で入院したスコットランドヤード警部が、似顔絵からはとても悪人には見えないと思った、リチャード三世が、前王であった兄の子たち(甥)を殺したというのは本当なのか、を暇にまかせて推理する、というお話で、歴史ミステリーでもあり、また安楽椅子探偵ものでもある。

この甥殺しに関しては、ミレーの有名な絵「塔の中の王子たち」やドラローシュの「ロンドン塔のエドワードとリチャード」のイメージがあり、リチャード三世は極悪非道の王様だとすり込まれていたのだが、それを突き崩し、別に犯人がいたと結論づけるのである。

おお、なるほどねと、リチャード三世は悪い王様ではなかったんだなと納得させられるけれど、本当のところはどうなのかは永遠の謎なわけで・・・
この小説だけでなく、塔の中の王子たちを殺した犯人は○○という説はあるようなのだけど、一般的にはやはりリチャード三世の仕業であるというのが定説。いやでも、そうじゃないのかも??

楽しく読んだのだけど、基本的知識として、薔薇戦争とか、このあたりの基本的な知識がある方がもっと楽しめるだろう。

2022/10/03

サントリー ザ・プレミアム・モルツ ダイヤモンドホップの恵み

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プレモルの派生品。

注いでみるとフツーの黄金色。
飲んでみると、ホップがいい香りですね。ダイヤモンドホップっていうのは、なんでも希少品種らしい。
苦みはやや弱めで、ちょい甘さもある。
穏やかなビールです。

2022/10/02

御前山

奥多摩三山のうち、大岳山、三頭山はすでに制覇。
残りの御前山をついに登って参りました。

御前山のルートはいくつかあるけれど、メジャーではない月夜見第2駐車場ピストンコースにすることに。累積標高差が一番少なそうと言うことで。

10月からは奥多摩周瑜道路が開くのが9時からということで少し遅い7時出発。

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古里のセブンイレブンでおにぎりを買い、奥多摩湖駐車場にてトイレ休憩。月夜見第2駐車場到着は9時半過ぎで歩き始めは9時40分。

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登山というからには、登る・・・のかと思いきや、このコースはいきなり下るのである。

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で、いきなり栗がたくさん落ちていてびっくり。とはいっても小さな栗でこれって食用なの?
どうやら山栗とか柴栗なのかな?おいしいらしいけれど、剥くのが大変ですね。

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そして、さすが秋!きのこもたくさん見た。

道は500メートルくらいの距離、ぐんぐん下がっていき、そこからぐいぐい登っていくことになる。意外と急登の箇所も多く、大変だ。

こぶにはだいたい巻き道があって、そっちを行った方が楽ではあるが、意外と巻き道は細いので注意が必要だ。

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こんな道は気持ちいい。

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やがて水窪山の山頂に出た。1050メートル。
これ、札が小さすぎて気づかずに通り過ぎる人も多そうだ。

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ここで水分補給をしたのだが、ほどなくして小河内峠到着。

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小河内ダムは少し見える。

ベンチがあったので、干し梅を食べて休憩。

直登、細い巻き道、やせ尾根を通り、惣岳山の手前で岩場があり、ストックをしまって、手袋をはめる。用心深く登っていく。

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岩場を登り切るとやや展望があり、ほっとする。

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ここがソーヤノ丸デッコ頂上だった。1260メートル。

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最後の急斜面を登り切ると、惣岳山頂上。1348.5メートル。

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ここからは木の階段があり、もうあとちょっと。

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山頂手前のベンチのところから富士山が見えるかなあと思ったが残念見えなかった(朝は見えてたんだけれど)。

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そして御前山登頂!1405メートル。

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一方向のみ展望がある。雲取山の方角だろうか。

ベンチは結構たくさんあって、一つを確保、昼食とする。

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お湯を沸かして、カップ麺とおにぎり、果物の昼食。
山で食べるカップ麺はおいしいなあ。

さて下山・・・といきたいところだが、さらに進んで避難小屋のトイレを利用。ここが結構下ってまた登るという・・・

再び御前山頂上に戻り、惣岳山まで下る。

このあとは厳しい岩場を避けるべく巻き道へ。
岩場前の道が合流。

このあといくつか巻き道を行ったのだけど、最後の方で正しい巻き道(最終的に合流したのかもしれないけれど)でない細い道に入ってしまい、これはまずいのでは?ということで戻る。15分ほどはロスしてしまっただろうか。

ラスト500メートルは登り。だいぶ疲れてきているのでキツい。

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さあ、この階段の登ると登山口に到着!4時15分。

帰りはまた古里のセブンイレブンに寄りおみやげを買って、7時すぎ帰宅。
ドライバーさん、重い荷物も背負ってお疲れ様でした。

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今回のおみやげ。千代鶴のひやおろしと山の呼び声。

 

 

2022/10/01

聖徳銘醸 妙義山

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先日、横川から安中まで中山道を歩いた際、途中のセブンイレブンで購入したお酒。

この酒蔵は、甘楽町にある会社で、中山道沿いにあるわけではないのだけど・・・
中山道のこの区間、妙義山がよく見えるんですね。残念ながらこの日は霧雨が降っており、まったく見えず・・・
じゃあせめて?お酒は妙義山にしてみるかということで購入した次第。

飲んでみると、少しだけピリピリくるけれど、飲みやすいお酒。
すっきりした味わいで、お料理はなんでもオッケーかと。

えーと、妙義のゴツゴツした感じとはつながらいですね(笑)

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