中山道六十九次歩き(第29回) 倉賀野宿~新町宿~本庄宿5
(4より続き)
本庄宿は中山道最大の宿。本庄実忠が室町時代に本庄城を築き、その後小笠原氏の城下町として発展した。旅籠も多く、飯盛女が100人以上いたという。本陣2、脇本陣2、旅籠70。

宿の風景。

旧本庄商業銀行煉瓦倉庫は、融資の担保として預かる繭の保管庫として明治29年に建てられた。
中を見学させてもらう。

金鑚神社例大祭のミニチュア。

二階に上がるとキングポストトラスを見ることができる。柱のない大きい空間を作るためのもの。繭の保管には大空間が必要だったからなのだそうだ。

木レンガ。煉瓦には釘やネジと打ち込むことができないので、その部分だけ木を埋め込んでいる。

窓がたくさんあるのは繭の保管で湿気を調整するためだそう。

もうすぐクリスマスか・・・サンタさんがかわいい。

本陣は残っていないが、旧本庄警察署の前に、田村本陣の門が移設されている。

警察署は以前は資料館だったそうだが、一昨年閉館。
コリント式の柱が見える。
その前の和菓子屋さん、せきねで普寛最中を買う(その前に街道沿いのふくしま製菓舗で宿場娘も購入)。

街道に戻ると、旧本庄仲町郵便局がある。昭和9年建築。

郵便局の裏には諸井家住宅がある。明治13年建築。
諸井家は代々問屋をつとめた。

屋根がおもしろい。

本庄市のマスコットははにぽんだそう。埴輪なんでしょうね。

戸谷八商店は創業永禄3年(1560)。古い!
県内最古の企業で代々戸谷八郎左衛門(表札が見える)と名乗って現在でも瀬戸物を売っている。

本庄市は蔵の町であちこちに蔵が見える。

マンホールは埼玉県の指定天然記念物のムサシトミヨが描かれている。
かつては本庄市でも見られたものの、現在では熊谷市だけに生息するという。
ここで街道歩き終了。本庄駅へと向かう。
ぎりぎり駆け込みで予定していた電車の一本前に乗ることができ、地元駅には5時半頃到着。
いつものお店で飲む。


お通しはマカロニサラダ、いくらおろし。
あん肝の煮付け、ヒラメの刺身、イトヨリ鯛の煮付け、マグロほほ肉のステーキ。
お酒は瓶ビールと日本酒・・・長野の佐久の花。
おいしゅうございました。
7時半すぎ帰宅。

今回のおみやげ。
約38950歩でした。
しばらく中山道はお休み。次はどこの街道を歩こうかな。
(完)
マップはこちらを使っています
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