« 姫街道歩き(第1回) 御油追分~和田辻1 | トップページ | 姫街道歩き(第1回) 御油追分~和田辻3 »

2023/01/16

姫街道歩き(第1回) 御油追分~和田辻2

(1より続き)

1_20230116002701

八幡宮の鳥居。

2_20230116002701

神橋。

3_20230116002701

さざれ石。

4_20230116002701

拝殿。
八幡宮は天武天皇の白鳳年間(7世紀半ば)に大分県宇佐八幡から勧請された。

5_20230116002701

拝殿内部。

6_20230116002701

本殿は文明9年(1447)室町時代の建築。三間社流造桧皮葺で国の重要文化財。

7_20230116002701

外宮。

8_20230116002701

内宮。

9_20230116002701

稲荷社と六所神社。
そのほかたくさんの境内社がある。

10_20230116002701

八幡宮を東に出ると三河国分寺塔跡がある。

11_20230116002901

芯礎の位置。

12_20230116002901

三河国分寺跡。
国分寺とは聖武天皇が天平13年(741)に発した 「国分寺建立の詔」 により、国分尼寺とともに各国に建立した寺院で、僧20人を置くことが定められていた。

13_20230116002901

銅鐘は国重要文化財。
八葉蓮花文の撞座の位置が高く、竜頭の向きが、撞座の方向と直交するなど、古い形式のものだそう。

14_20230116002901

十三仏。6体。

15_20230116002901

十三仏。7体。

16_20230116002901

にある国分寺は、奈良時代のとは別のお寺で、16世紀に再興されたものだそうだ。

17_20230116002901

三十三観音。

続いて国分尼寺に向かう。

18_20230116002901

三河天平の里資料館の前に自販機があったのだが、これがいなりんなのか~

19_20230116002901

国分尼寺の中門と回廊がは実物大で復元されている。

20_20230116002901

中に入ってみる。

21_20230116003001

金堂跡。礎石は残っていたそうだが、これは復元。

22_20230116003001

掘立柱塀跡(寺を囲んだ塀の跡)。

23_20230116003001

なかなかに広い。

(3へ続く)

マップはこちらを使っています

« 姫街道歩き(第1回) 御油追分~和田辻1 | トップページ | 姫街道歩き(第1回) 御油追分~和田辻3 »

街道歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 姫街道歩き(第1回) 御油追分~和田辻1 | トップページ | 姫街道歩き(第1回) 御油追分~和田辻3 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon