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2023/02/14

山手線一周(第1回) 東京駅~品川駅3

(2より続き)

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富士見山にも登ってみる。

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茶屋が4つ見える。

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レインボーブリッジがまたちらり。
が、当然富士山が見えるわけではない。

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お伝い橋を渡って潮入の池の向こう側に渡る。

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ホシハジロがみなお昼寝。

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中島の御茶屋。元々宝永4年(1707)に建てられたもので、昭和58年再建。将軍の休憩場所や接待場所として建てられた。

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雪吊り。

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ここで都立公園のマンホール発見。
都の花ソメイヨシノ、都の木イチョウ、都の鳥ユリカモメのデザイン。都立公園に行かないと見られないんですね、きっと。

茶屋は4つあって鷹の御茶屋は内部を見学できる(撮影忘れ)。

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燕の御茶屋。

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松の御茶屋。あとの3つは11代将軍家斉の時代に作られた。

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中島の御茶屋に戻り、練り切りと抹茶のセットをいただく。梅にうぐいすだ。

浜離宮見学終了、中の御門から出て、芝離宮へと向かう。
旧芝離宮恩賜庭園は、小石川後楽園とともに、今残る最も古い大名庭園の一つで、回遊式庭園。かつては海水を引き入れた潮入の池だったが、現在は淡水の池となっている。幕末には紀州徳川家の芝御屋敷に、明治になって有栖川宮家の所有に、その後東京に下賜されている。
関東大震災でほとんどの建物と樹木が消失してしまったそうだ。
入場料150円。

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浜離宮に比べるとぐっと小型だけどいい雰囲気だ。

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こちらにも雪吊り。

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むむ、これは何を巻いているのか??

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雪見灯籠。

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こちらにも梅があった。

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大山。庭園内でもっと高い築山である(他には根府川山や唐津山があった)。

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上からの眺め。

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十月桜。

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水仙は浜離宮恩賜公園よりまだ咲いていた。

(4へ続く)

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