笠間ドライブ1
久々に笠間日動美術館に行こうということになり、あわせて笠間稲荷と春風萬里荘にも寄ることにした。
7時出発。
守谷サービスエリアで休憩し、途中プチ渋滞はあったが、10時過ぎ笠間日動美術館到着。
企画展から見るべく、丘陵の上の方の入口から入る。

現在の企画点は「画家 岸田劉生の軌跡展」。
岸田劉生というと、なんといっても麗子のイメージ。今回も何点かあって、鵠沼時代の麗子のお友達の絵も何点か。寒山風麗子像は、麗子がかわいそうだなあといつも思う。デフォルメしすぎだ・・・今回はじめてみた「麗子曼荼羅」はおもしろかった。
また、もう一つイメージとして近代美術館所蔵の重要文化財「道路と土手と塀(切通之写生)」があるのだが、鵠沼を描いた風景も同じような感じの作品だ。
今回、日本画や、南画風の作品もたくさんあって、特にさらさらっと描いた(ように見える)南画風の作品がなかなかよいなと。
ポスターやチラシになっている「猫図」。これはなんとも奇妙な猫である。決してかわいくない・・・
以前もいくつか見たことのある装丁画だが、ここにも結構麗子が登場していて、やはり生涯のテーマだったんですね。
なかなかよい企画展だった。
鴨居玲の部屋が企画展示室にあり、「勲章」をはじめとした作品を鑑賞したけれど、やっぱりこの人の作品は死を感じさせるんですね。見ていると心がざわざわする・・・

3階まで上がり、竹林を抜ける。




と、あるのは野外彫刻庭園。

しだれ桜がきれいだ。
フランス館へ。






ドガ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、ボナール、レジェ、カンディンスキー、シャガール、ユトリロなどいいコレクションだ。
日本館(旧パレット館だったが、4月1日から日本館と変更)へ。


いつ見ても圧倒されるパレットの数々。

強烈!片岡球子。

東郷青児のらしい感じ。

梅原龍三郎や熊谷守一などは普通に使ってたパレットかな?

こんなのもおもしろいのも。齋藤将の「たいやきぱんだ」。
2階はアンティークドール、3階は金山平三・佐竹徳記念室で、二人とも風景画家で、今まで知らなかったが、なかなかよい。
4階は展示はなくて5階はこの日オープンの奥谷博記念室。
壁の色とあいまってなかなかに強烈な絵である。青が目に刺さってくる。
「阿修羅」とタイトルは忘れてしまったが仏像の頭を描いた絵が気に入った。
(2へ続く)
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