ボンボヤージュ『旅ボン 台湾・高雄編』
本日の本
book-13 『旅ボン 台湾・高雄編』 ボンボヤージュ著 主婦と生活社
この間、病気でかなりの時間寝ていて、熱が下がったところで本を読もう!でも根詰めるのはキツいなということで、ハードルの低い本を。
イラストレーター、ボンボヤージュの旅ボンシリーズでまだ未読だったものを。
ボンさんはこの名前なのに旅ぎらい、基本引きこもり。
なので、旅に出ても実に消極的で、大変そうなことは一切しない。時々魔が差して?変なことにチャレンジしてみる。
というところにおかしみが出るわけだけど・・・
懐かしい台湾!
懐かしい高雄!
台湾はとてもいいところで、いろいろといい思い出があるのだけれど、高雄は3月でも暑く、でもなかなかにエネルギッシュな街だった。
もうちょっとおなかが強かったら、ボンさんたちみたいにもっと食べ歩きできたのになあ、というのが残念・・・
今やすっかりブームは去ってしまったタピオカミルクティーって台湾が発祥というのをはじめて知りました。
« パトン・クレメンテ テンプラニーリョ シラー ティント | トップページ | オー・ゴノー ブラン »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 綾辻行人『どんどん橋、落ちた』(2025.04.26)
- サイモン・ベケット『出口のない農場』 (2025.03.24)
- アントニイ・バークリー『第二の銃声』 (2025.03.12)
- 恩田陸『象と耳鳴り』 (2025.02.07)
- エラリー・クイーン『Zの悲劇』 (2025.01.11)
コメント