今年を振り返って(2023年)
コロナも少し収まり、後半、飲みに行かれるようになった今年。
まだまだ完全に収まったわけではないので、来年もしっかり対策はとらないといけません。
街道歩きは、東海道脇往還の姫街道、佐屋街道完歩。そして五街道は奥州街道を完歩しました。中山道もあと2回で歩き終える予定で、来年前半にはいよいよ五街道制覇です。その後は美濃路とか北国街道とかがいいかなあ。
順調に歩けたのはよかったけれど、やはり研究に時間がかかって、映画はまったく見られず・・・まあいいや。
なんとね、過去最低、たったの4本。順位なんてつけられないけど、なんとかこの1本を。
スイスとドイツ合作映画「ハイジ アルプスの物語」。
今までいくつかハイジの映画はあったけれど、この映画が一番イメージ通りだった。特におんじ役ブルーノ・タウトいいなあ。
読書はまだまだ五十音順読書ミステリ編をがんばってます。来年は終わるかと・・・
途中、久々にたかぎなおこさんの本をまとめて読んだりもしました。22冊。
ベスト3を。
1.ボブ・ラングレー『北壁の死闘』
ぶっちぎりの1位。久々に5つ星をつけました。冒険小説だからと敬遠していたけれど、もっと早く読めばよかった。とにかくおもしろい。
2.ジャナ・デリオン『ハートに火をつけて』
ワニ町シリーズ第4弾。今回も爆笑。おばあちゃんコンビの暴走がすごいのなんの。
3.エリー・グリフィス『見知らぬ人』
現代的なゴシックミステリ。後半一気に物語が展開。意外な犯人だった。
展覧会はまずまず順調にいくことができました。来年もこの調子でいきたいなあ。
ベスト5。
1.【山下清展】
貼り絵の細かさに驚く。
2.【マティス展】
マティスの明るい色彩が好き。
3.【ブルターニュの光と風展】
ブルターニュがテーマの展覧会が同時に2つもあってどちらも堪能。
4.【佐伯祐三 自画像としての風景展】
こんなにいろいろな作風の絵があったとは!
5.【生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ】
パワーがすごいね。
今年もご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!!
« 狭山丘陵歩き | トップページ | 明けましておめでとうございます »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 新しいプリンター(2024.11.13)
- よなよな月の生活(クラフトビール定期便)16回目(2024.06.17)
- 仕事始め(2024.01.09)
- 明けましておめでとうございます(2024.01.01)
- 今年を振り返って(2023年)(2023.12.31)
コメント