山手線一周(第3回) 目黒駅~渋谷駅5
(4より続き)
続いて2階へ。
【アメイジング・チャイナ展】を見る。
龍波濤文堆朱合子。
細工が細かい。
明代八家山水画冊。蘇州を中心に活躍した8人の画家によるもの。作風もいろいろ。
お気に入りはこの2つ。
薔薇図巻。
翡翠をはじめとした玉器がとても美しい。
翡翠楼閣花鳥図挿屏。なんと細かい!
両面、違う絵が描かれている。
これまた超絶技巧なのが、翡翠白菜形花瓶。
キリギリス?がリアルだ。
青玉や碧玉もあったけれど、やっぱり翡翠が一番きれいかな。
最後に、【昭和の日本画と洋画展】を。ほとんど知らない画家さんだったが、気に入ったのが次の作品。
小笠原光「早春」。
中島千波「眠*’86-8」。
山本眞也「枯野」。
木村清敏「雪」。
角浩「ベネチヤ異変」。
吉崎道治「雪の終着駅」。
お庭もなかなかよい。
花手水。
(6へ続く)
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