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2024/03/07

山手線一周(第7回) 大塚駅~田端駅5

(4より続き)

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次に向かったのは旧古河庭園。
古河洋館と洋風庭園はジョサイア・コンドル、日本庭園は小川治兵衛の設計。
ここもまた通行できない箇所があり、また池の水を抜いていてあまりないとのこと・・・

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展望台からの眺め。

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洋館(大谷美術館)。この日は開館日ではなかったので見られず。

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黒ボク石積。富士山の溶岩を石垣状に積んである。

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ボタン。

今回、池の水が少なくなっていてちょっと残念だったのだが、灯籠にいろいろな種類があることを知ることができなのは収穫。

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奥の院型。大きな灯籠。わりとよく見るかも。

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泰平型。どっしりしているのが特徴。

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このこも巻きはそてつ??

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うーん、確かに池に水ないですねぇ。それでも少しあるところにはちゃんとカルガモが。

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雪吊り、美しい。
橋は六義園にあったのと同じような、筋違い。

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濡鷺型灯籠。霧雨の中に一本足で立つサギの姿・・・に見えなくもないか。

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十五層塔。

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春日型灯籠。もっとも多い形式で、六尺が標準とか。奈良の春日大社の神獣、鹿と鳥居を組み合わせた図柄だそう。

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梅はさすがにそろそろ終わり。

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雪見型灯籠は、水辺によく見られるとのこと。確かに、今までいろいろなお庭の池で見ましたね。

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崩石積。石と石がかみ合って崩れそうで崩れないのだそうだ。

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大滝。滝壺まで8メートル(全長20メートル)。

この日の寄り道は終了。もう一駅歩くことにする。

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途中、桃が咲き始めていた。

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田端駅4時頃到着。
東京駅経由で帰る。

地元の肉バル(前週にもきたのだけど)にて乾杯。

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おまかせ三点盛り(一品サービス)。
地野菜サラダ、たことセロリのマリネ、生ハムのルッコラロール、スモークチーズ。
牛すじのトマト煮込み、ローストビーフ。
ワインはフランスのメルロー、アルゼンチンのマルベック。

帰宅は7時半。

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おみやげの巣鴨の塩大福。

約25500歩。
次はどこまで行けるのか・・・

(完)

 

 

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