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2024年10月

2024/10/31

トーレイ タリスマン グリューナー・ヴェルトリーナー

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ハンガリーの白ワイン。
前に、ここのドライフルミントというワインを飲んだが、なかなかによかった。
こちらの品種はグリューナー・ヴェルトリーナー。東欧のリースリングと称される品種らしい・・・
なんとなくわかる!

酸味がほどよくあって、冷やすとキリッとしていいですね。

2024/10/30

カスティージョ・デ・モントロイ テンプラニーリョ

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スペインの赤ワイン。
テンプラニーリョ100%。

注いでみると、やや暗めの色。大丈夫かしら・・・
飲んでみると、圧倒的に酸味の方が勝ってますね。苦みが出始めてるような気もする・・・
バランスがいまひとつですかねぇ。

2024/10/29

リビス レッド・ブレンド

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オーストラリアの赤ワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン86%、シラーズ14%。


注いでみると暗めの赤。これは濃いかも?
飲んでみると、思った通りしっかりとした味ですね。
やや渋めかな。
この渋みがいい感じです。

 

2024/10/28

マランドラ

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ポルトガルの赤ワイン。
ポルトガルのワインってそんなに手に入らないけれど、大好きなのでうれしい。
ラベルがポルトガルっぽいですね。
品種はアラゴネス、テンプラニーリョ。
アラゴネスというのはなじみがないなあ。

注いでみると濃い色。
飲んでみると、色から想像するとかなり濃いかと思ったがさほどではなくちょうどいい。
高級ワインじゃないけど、ポルトガルやっぱりいいな。

 

2024/10/27

アレックス・マイクリーディーズ『ザ・メイデンズ ギリシャ悲劇の殺人』 

本日の本

book-13 『ザ・メイデンズ ギリシャ悲劇の殺人』 アレックス・マイクリーディーズ著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:夫を亡くし悲しみに沈むセラピストのマリアナはケンブリッジ大学の学生である姪から友人が殺されたと知らされ、大学に向かう。マリアナは被害者たちの指導教授フォスカを疑うが・・・

☆☆著者の第2作。

のっけから不穏な空気で始まる。
主人公は夫を亡くしたばかりで自身も情緒不安定な中、セラピストの仕事をやっているという設定なのだが、これが読み手の不安を募らせる。

第一の殺人に続いて第二の殺人、さらにという展開で、主人公は犯人はこの人とターゲットを決めて調べてまわるが、端から見て主人公の方がおかしいのではと、さらに追い詰められていく。
ギリシャ悲劇と絡めて、この辺はなるほどねと思ったけれど、うーん、結末が後味悪すぎるなあ。
それにやっぱり、主人公に共感しにくいというのもマイナス要素。やたらもてるというのも・・・

嫌ミスとして読めばいいのかもしれないけれど、ちょっと苦手なタイプのミステリーでした。

2024/10/26

セダ・ホーヴェン

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スペインの赤ワイン。
テンプラニーリョ100。

飲んでみると、するする飲める系のワインですね。
タンニンは控えめ。
もうちょっとコクが欲しいところだなあ。

 

2024/10/25

ル・クロ・ド・スーラード

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フランス、ラングドックの赤ワイン。
品種はマルスラン60%、カラドック40%。

注いでみるときれいな赤紫色。
飲んでみると、何というかなあ、ちょっとまとまりない感じでぼやけた味なんですね。
おいしくないというわけじゃないのだけど、おしいなというワイン。
飲み頃じゃなかったのかも・・・

2024/10/24

トーレイ タリスマン ドライ フルミント

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ハンガリー白ワイン。
ラベルよいですね。うわぎがいい!

なんでも、トカイのワインに使用するブドウというので甘いかと思ったのだが・・・
そうでもなかった。
やや甘みもあるけれど、酸味もあってよいと思います!

 

2024/10/23

マス・モメントス ヴィウラ シャルドネ

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スペイン、カスティーリャの白ワイン。

注いでみると、少し黄色みがかった色。
飲んでみると、柑橘系の香りがほわっとする。
そしてすーっと飲めるワインです。

2024/10/22

パブロ・ゴンザレス カベルネ・ソーヴィニヨン

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ラベルの雰囲気もあいまって、勝手にパブロピカソのイメージだったのだがチリの赤ワインである。いわゆる、チリカベ。

注いでみると、きれいな赤紫色。
飲んでみると、フルーティさもあるけれど、まあまあがっつりワインかな。カベルネだねやっぱりという味。本当はもうりょっと濃い方が好きだけど・・・

2024/10/21

ヤッホーブルーイング HAZY IPA2024

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よなよな月の生活クラフトビール定期便で、今回新しくチョイスできたビール。

「搾りたてのフレッシュジュースのようなトロピカルで華やかで豊かなホップの香り」とのことだったので、ちょい心配だったのだが・・・

注いでみると、明るいオレンジに近い色。そしてHAZY=やや濁りがある感じ。
飲んでみると、トロピカルというのわかる!ホップがすごくいい香りで、パイナップルかオレンジを連想させる。苦みは思ったほど強くなくて、おいしい!飲みやすいIPAですね。

2024/10/20

狭山丘陵歩き コース2 その2

(1より続き)

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せせらぎの道を歩く。

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ハナミズキの実。

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栗。

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今年は不作らしく、食べそびれそうだ・・・

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本日唯一の猫!どんどん行ってしまった・・・

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多摩湖緑地生物観察路を歩いてみるが、またもや蚊に刺されてしまい、早々に退散・・・

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狭山公園に入る西武線のガードの向かいに、赤坂の庚申塔と百観音巡拝供養塔(ともに明和4年ー1767)があった。

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ガードをくぐって公園に入るとトチノキ林が続き・・・

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やがて、宅部池に出る。

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ラクウショウ。実をつけている。

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コノテガシワの実。角がありますね。

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この桜は何桜だろう?十月桜だろうか??

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ガマズミの実。

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多摩湖(村山貯水池)堤防に出た。
多摩湖はダム湖百選の一つらしい・・・他知らないなあと思ったら、いくつかは知ってる!
草木湖、狭山湖、奥多摩湖、丹沢湖、黒部湖・・・
ん?しかし百選といいながらまだ65しかないんですね。増えるんだろうか。
土木遺産でもあるんですね。

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第一取水塔と第二取水塔。
美しい建物ですねぇ。

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ちょうどあずまやがあったので、だいじょぶだァー最中を食べて休憩。あんこも皮もおいしい。求肥入りというのもうれしい。

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遠くに西武遊園地の富士見展望塔が見える。
上に登ったら富士山がよく見えそうだなあ。

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取水塔を別の角度から。
残念ながら、富士山はほぼ見えなかった・・・

これにてウォーキング終了。
武蔵大和駅へと向かう。

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駅は築堤上にあるため、結構登らなければならない(エレベーター使用)。おもしろい。

4時頃帰宅。
約15900歩。
またつづぎを歩きたいと思います。

 

 

2024/10/19

狭山丘陵歩き コース2 その1

狭山丘陵はこれまで歩いたところもあるのだが、「トトロのふるさと 狭山丘陵見て歩き」という本に従い、ぐるっとまわってみることにした。この本は、2008年発行とちょっと古いので、きちんと調べ直すことは必須である。

15のコースがあって、コース1は以前にほぼ歩いているので、コース2をチョイス。このコースも前半部分は以前に歩いているので適宜カットしていくことに。

スタートの東村山駅到着は12時13分。
駅前の餅萬という和菓子屋さんでこの日のおやつ購入。
志村けんのギャグ、だいじょうぶだァ-、だっふんだァーにちなんだお菓子を売るお店で、以前、だいじょうぶだァ-饅頭、だっふんだァー饅頭、だいじょぶだァーどら焼きは食べたので、今回はだいじょぶだァー最中を購入。

とりあえず、2種類のマンホールを撮影。

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多摩湖の第一取水塔。

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市の花ツツジ。

弁天池公園と正福寺はとばして、北山公園に寄る。

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北川を善行橋で渡ると入口だが、この川、とても水がきれいだ。

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蓮の花は当然終わっていて、このような姿に・・・

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ゴイサギが寝ているのか、何か捕らえようとしているのか・・・

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稲刈りはほぼ終わっていた。

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こういう風景もいいですね。

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蓮の池を撮影していた時にちょうど西武西武園線が通ったのだけど、撮りそびれてしまったので、公園を出たあとの踏切にて撮影。

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はっけんのもりを散策。
下宅部遺跡の跡である。地下に遺跡が眠ったまま、埋没保存したのだという。

この日は木の実がたくさん見られた日で・・・

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まずはクヌギ。実が丸い。

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クルミの実。この中に入ってるんですね。

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マテバシイのどんぐり。

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椿の実。

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新しい住宅の奥に何やら草の道が・・・

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この雑木林は、トトロの森56号地だそう。
多摩湖から流れ出る北川の狭山丘陵の南斜面の水を集める前川にはさまれた樹林地の一画とのこと。
いやはや、蚊に3カ所さされてしまった・・・

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この森を抜け出て、旧廻田村名家、富田家の宝篋印塔を見学。
小さい方は寛永年間のもののようだ。

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道を降りたところに、出羽三山供養塔(文化8年?)と馬頭観音。ここの前のお宅の金木犀が香ってきた・・・

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少し進んで、廻田緑道を上がっていく。
そして下る。

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堤防越しに、ドームがちらっと見えますね。

(2へ続く)

フライレティーヨ ガルナッチャ

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スペインの赤ワイン。
ガルナッチャ100%。

注いでみると、きれいな赤紫色。
飲んでみると、まあミディアムかな。
結構フルーティなワインで、飲みやすく、どんどんいけますね。
肉に合わせるのがいいかな。

2024/10/17

ルタ5 レッド・ブレンド

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チリの赤ワイン。
ラベル見たら、アメリカのかと思いました・・・
品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルベック。

結構濃いめのワインかなと思ったら、わりと薄めでしたね。
フレッシュといえばそうだけど、ちょい軽すぎかな・・・

2024/10/16

よなよな月の生活(クラフトビール定期便)18回目

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2ヶ月に一回のよなよな月の生活(クラフトビール定期便)も18回目。

今回新しく選べたのは、
・HAZY IPA 2024
ホップの絵が描かれているので、ホップの香りがすごいやつかな?
しかし、公式サイトを見ると「搾りたてのフレッシュジュースのようなトロピカルで華やかで豊かなホップの香り」とありますね。ジュース?トロピカル?
ちょっと怪しんだりして・・・

前回はじめて飲んだ月のウラ研究所PRODUCT#01が、パイナップルIPAとあったから、やはり怪しんで少ししか買わなかったのだけど、案外よかったので、今回も案外いい系と踏んで多くチョイスしてみたのだが・・・期待を裏切らないといいなあ。

2024/10/15

新宿:口福炒飯楼 新宿ミロード店

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サントリー美術館に行ったあとの昼食。
最近は、六本木界隈の美術館に行った後の昼食は、六本木でお店を探すのをあきらめれて、新宿まで出ることにしている。まあ新宿も混んではいるのだけど・・・
今回はミロードに行ってみた。
来年3月で閉館とのことなので・・・
一番上の階までとりあえず上がり、ちらっと覗いてみたら空いてそうだったので、炒飯専門店に入ることにする。
炒飯といっても土鍋炒飯で、あんかけもある。
結構攻めてるメニューもあるなあ笑
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いろいろ迷ったが、基本らしい、五目あんかけ土鍋炒飯のセットにする。前菜、点心、スープつき。
おお!じゅーじゅーいってる。おこげもできそう!
とりあえず、混ぜて口に入れると熱っ。舌をやけど。ふーふー冷ましつついただく。
それでもなかなか冷めず、前菜の春雨のあえもの(スープにも春雨入ってます)とザーサイで冷やしながら?いただく。小籠包の方が熱くなかった・・・
炒飯はシンプル卵炒飯でこれだけでもおいしいけれど、五目あんかけはいろいろ入っていてよろしい。
ただ、すごいお米の量!小食のワタクシには食べきるのはムリで輸出。大盛だったらどんだけ入っていることやら・・・
もしまた行く機会があったら、もっとおもしろメニューにチャレンジしてみるかな?
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 9F

2024/10/14

【英一蝶展】

art-20【英一蝶展】 サントリー美術館

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サントリー美術館で開催されている英一蝶展に行って参りました。
英一蝶の作品は、トーハクに行った際に、最後の方で見るのだけれど、まとめて見るのは初めてである。

第1章 多賀朝湖時代
狩野安信に入門した一蝶は次第に独自の絵画を描くようになっていく。とはいえ、基礎はしっかりとしていて、なんでも描けるんですね。
「雑画帖」はバラエティに富んだいろいろな絵。龍、寒山拾得などおなじみの主題もあったり、花鳥画あり、風景画あり。オーソドックスなものあり、ユーモラスなものあり。どれもいいのだけど、やっぱり猫が一番かなあ。
「投扇図」おもしろい。鳥居の間にうまい具合に入った扇を見て、のけぞりながらびっくりする男!
「四条河原納涼図」の杯を必死に上にあげてこぼれないように、川をのぞき込んでいる男性。いや、杯置けばいいじゃん笑
「立美人図」は、見返り美人ですね。菱川師宣の影響ありあり。
「大原女図」は薪を頭にのせて京都に売りにいく行商の女性を描いているが、新米さんなのか、薪を持ち上げる姿勢、危ない!腰痛める!
大原女は「人物雑画巻」にも描かれていて、こちらは、薪の上にのっちゃって枝を折ろうとしているという・・・
「奈良木辻之図」は奈良の遊郭を描いているが、鹿が入っていこうとしているのは奈良ならではですね。
「雨宿り図」は一蝶が好きな題材。
「吉野・龍田図屛風」はなんと細かく描かれていること!ずっと見ていても飽きない。

第2章 島一蝶時代
40代後半で三宅島へ流罪となった一蝶。江戸の知人たちから注文をうけての制作と、三宅島や近隣の島民のために制作されたものとがある。
「吉原風俗図巻」は実に華やかで鮮やかな作品。島で描いたとは!吉原を懐かしみながら描いたのだろうか。
御蔵島(三宅島の南に位置する)の稲根神社に奉納した絵馬には神馬が描かれているが、尾やたてがみなど、細い筆で毛を一本一本描いていて細かい。
鍾馗図や七福神なども島の人たちのために描いたもののようだ。

第3章 英一蝶時代
将軍の代替わりによる大恩赦により江戸に戻った一蝶は、この後英一蝶と名乗ることになる。このとき58歳。風俗画からは離れると浅間、仏画、花鳥画、風景画、故事人物画などにも取り組むようになる。

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「舞楽図・唐獅子図屏風」。表が舞楽、裏が唐獅子で、表のみ撮影可となっていた。
舞楽図は、いろいろな舞が描かれていて、北斎漫画的である。どういう舞?というのもあったりするが、皆楽しそうだ。裏の唐獅子はなかなかの迫力。
「大井川富士山図」はトーハクの「富士山図」を連想したけれど、あれは薩埵峠でした・・・
「花鳥図」。ヤツガシラと尾長。構図がおもしろい。
「釈迦十六善神図」。意外とカラフルな仏画。
「高雄・鞍馬図」。高雄・神護寺のかわらけ投げと鞍馬のもっこおろしが描かれる。もっこおろしってどんなものだろう?厳美渓の空飛ぶだんごを連想したのだけど・・・
風俗画から離れる宣言をした一蝶だが、描かなかったわけではなく、今回、前後して描かれた「雨宿り図」2点の展示があった。メトロポリタン美術館とトーハクのものである。メトロポリタンの方が先に描かれたらしい。老若男女、身分、職業もいろいろな人物が描かれていて、馬も犬もいる。見ていて楽しい。メトロポリタンの方は水辺なども描かれていて、少し違ってるんですね。この見比べも楽しい。

是非どうぞ。

2024/10/13

昭和記念公園2

(1より続き)

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開園40周年記念、JR関東日本×昭和記念公園コラボフォトスポットということで、警報器と大ケヤキを撮る。逆光だった・・・ドアも写っている。

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ピンクと紫のドア。
コスモスカラーとか。

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ハチさん。

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お昼はおにぎり(ワタクシは明太すじこと舞茸おこわ)。

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来た道を戻るとイイギリの実が見えた。花は見たことないかなあ。

こもれびの里に寄ってみる。

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蓮。

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大のぼり。毎年秋にあげるらしい。

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狛江から移築復元された長屋門。

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水車。

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主屋。

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昔の道具の展示。

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ひょうたんや、収穫した作物など。

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十三夜(今年は10月15日だそう)の展示。栗や団子など。栗名月とも言うんですね。

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農家の外蔵。あきる野市から移築されたもの。

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中に、はすの実飾りがあった。きれい!

よいお散歩になりました。

2024/10/12

昭和記念公園1

コスモスが見頃ということで、昭和記念公園に行って参りました。
車で行くのははじめて。
砂川口の駐車場到着は10時30分過ぎ。まだ駐車場には余裕があった。
券売機でチケットを買おうと思ったら、電子マネーもバーコード決済もある・・・そういえば、ここにくるのは十数年ぶりかも・・・
オクトーバーフェストに行ったのはだいぶ前だし。

そして、いつも立川口から入るから、砂川口の近くまで行ってみたことがなかったんだなあ。

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こもれびの池。

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パークトレインがきた。

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めざすところはみんなの原っぱだけど、その前にもコスモスあり。

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青いドア(どこでもドア?)発見。

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レモンブライトは終わって刈り取られたあとでした・・・

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違う色のパークトレイン。

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赤とんぼ。指にはとまってくれなかった・・・

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JR東日本×武蔵丘陵森林公園×昭和記念公園のコラボ。駅名標。
妖精さん?と思ったら森林公園のマスコットのモーリーらしい。
青いドアの横にもモーリーいますね。

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みんなの原っぱ(東花畑)到着。

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コスモスセンセーション。

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ちょうど見頃かな。

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縁取りのあるのも。

(2へ続く)

2024/10/11

ペニーレイン カベルネ・ソーヴィニヨン

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オーストラリアの赤ワイン。
ラベルが派手ですね~

飲んでみると、甘すぎる、ワタクシの好みからすると・・・
香りもちょいジャム風な感じがあったんですよね。
もう少し酸味希望!

2024/10/10

アルプスワイン ミュゼ・ドゥ・ヴァン松本平ブラッククイーン

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塩尻のワイナリー、アルプスワインの赤ワイン。
ブラッククイーンのワインは今までも飲んだことあるけれど、この葡萄って生食用だったんですね。2000年頃になって巨峰やナガノパープルなど、他の黒葡萄系が注目されるようになって、生食をあまりしなくなったのをワインにした、ということらしい。

注いでみると、かなり濃い色。
飲んでみると、ちょっと甘みが強いかなあ。香りはそんなに甘くなさそうだったのに・・・
ちょっと冷やして飲むといいですね。

2024/10/09

コンテント・ヴィーノ・ロッソ

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イタリアの赤ワイン(地域不明)。
品種はシラーとサンジョヴェーゼ。

注いでみると、きれいな紫色。
飲んでみると、かなり軽めですね。
そして、なんの特徴もないというか・・・
フルーティではありました。

2024/10/08

【追悼 野見山暁治 野っ原との契約展】(前期)

art-19 【追悼 野見山暁治 野っ原との契約展】(前期) 練馬区立美術館

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始まったばかりの野見山暁治展に行って参りました。
改装のため、2025年度からは休館になるということも聞き、その前にもう一度行っておこうと思ったのもあるし、練馬区立美術館(練馬に住んでたんですね)が収集した作品を見てみたいというのあり、行くことに。

前期はフランス留学までの作品である。
野見山暁治といえば、抽象画というイメージ・・・近代美術館やアーティゾンで見る作品がそうなので・・・だったのだけど、若い頃の作品がそうでもないんですね。

1章 池袋モンパルナスから戦地へ
特に「札幌の冬」などは、ユトリロをイメージした。
いや、線はかなり太いのだけど・・・
渋谷にしろ佐野にしろ、不思議なことに、外国の風景にも見えたりする。

2章 焼け野原で見つけたもの
静物画が並ぶ。
このあたりは、セザンヌの影響大!
そして、モチーフとして骸骨をよく描いていたのだろうか?牛骨も含めて・・・意外と静物画、好きだなあ。
よく描いていたモチーフとして、炭坑の絵も何点か。飯塚で炭坑経営者の子として生まれてということで、幼い頃から身近なテーマとしてあったんでしょうね。色彩は暗めだ。

3章 滞欧時代-人間像と風景の探求
風景画、なんとなくどんよりした感じがある。
一番インパクトがあったのが「崖」。赤い色ということもあって、つきささってくる感じだ。
国立近代美術館蔵という「岩上の人」。これ岩の上だったのか!ソファの上かと・・・
少しずつ抽象画に近づいてきている感じかな。

アトリエの再現を見て(パレットは、そうめんなどの箱の蓋だったとか!)、ラストは「題不詳(絶筆)」。ワタクシ的には人が折れ曲がっているように見えました・・・

建て替えを控えて2階のみの展示で点数は少なかったけれど、画風の変遷がよくわかる展覧会でした。後期も行こう。

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2024/10/07

「屍人荘の殺人」

本日の映画


movie-8 「屍人荘の殺人」 2019年日


DIR:木村ひさし
CAST:神木隆之介、浜辺美波、中村倫也、葉山奨之、矢本悠馬、佐久間由衣、山田安奈、福本莉子、塚地武雅、ふせえり、池田鉄洋、古川雄輝、江本時生
STORY:ひょんなことからロックフェス研究会の合宿に参加することになったミステリー研究会所属の大学生葉村。山奥のペンション紫湛荘に到着した一行だったが、緊急事態に巻き込まれ、ペンションから出られなくなってしまう。

☆☆☆今村昌弘原作のベストセラーミステリーの映画化。

センセーショナルを巻き起こしたミステリー。
大好きなクローズドサークルものだけど、なぜそういう状況に陥ったかというアイディアが斬新(すぎ)でびっくりだった。
ありえないシチュエーションではあるけれど、小説だったらそれもありかと。そして、これは映画にするものも大いにありだなあと思っていた。

うーん、だいぶ原作を変えてるなあ。人物の設定とか、主人公の行動、ラストなど・・・
それよりなにより、なんだかコミカルになってしまってるんである。
映像にすると、グロくなるところを抑えてるとも言えるけれども、ちょっとなあ・・・

でも、探偵コンビ、神木隆之介と浜辺美波のコンビはよかったですね。かけあいがおもしろい。
中村倫也は、うーん、なんというか・・・こんな退場の仕方じゃなかったよね・・・

とまあ多少不満はあるものの、まあまあ楽しめた映画でした。

 

2024/10/06

サッポロ 黒ラベル エクストラモルト

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黒ラベルの派生品。
前にもあったかなこれ?と思ったら3年前に出てるんですね。最近ではエクストラブリューとか。

注いでみると、ほんの少し薄めの黄金色。
飲んでみると、黒ラベルとはちょっと違うかなあ。
苦みはそれなりにあるんだけど、わりとすーっと消えて、すっきり飲めるビール。でもちゃんとコクはあって、よろしいかと。

2024/10/05

テヌーテ・デル・ネッチオ ロッソ

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イタリア、シチリアの赤ワイン。
品種はネロ・ダヴォラ70%、ネレッロ・マスカレーゼ15%、シラー15%。ネレッロ・マスカレーゼはあまり聞いたことがなかったけれど、エトナの品種なんですね。

飲んでみると、なかなかに濃いですね~
翌日になったら少し薄まった気もするけれど・・・
これはやはり肉かな。パスタにもよさそうです。

2024/10/04

マクギガン ブラック・ラベル シラーズ

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コストコで買ったオーストラリアの赤ワイン。
シラーズ100%。

デザインからも濃そう見えたのだけど・・・
注いでみるとやはり色は濃い。
飲んでみると、かなり甘みがありますね。
干しぶどうとかプラムのニュアンス。
へえ、これがシラーズって思いました。
もう少し甘みが少ない方が好みかなあ。

2024/10/03

トロウラ ティント

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スペインの赤ワイン。
ラベルが楽しいですね。
品種はグルナッチャ60%、テンプラニーリョ40%。

飲んでみると、ちょっと薄めですかね。。
グルナッチャとテンプラニーリョなのにと思ったら・・・
度数が11と低かったのでした。

2024/10/02

ビジ オルヴィエート・クラッシコ セッコ

2410021

イタリア、ウンブリア州のワイナリービジの白ワイン。
おもしろい形の瓶ですね。

品種はトレッビアーノ・トスカーノ、グレケット、ヴェルデッロ、マルヴァジア・トスカーナ、ドゥルペッジョの5種。いずれもなじみがない・・・

注いでみるとやや黄みがかった色。
飲んでみると、爽やかな酸味と少しだけ甘み。
いいバランスの白ワインですね。

2024/10/01

ロバート・B・パーカー『ゴッドウルフの行方』 

本日の本

book-12 『ゴッドウルフの行方』 ロバート・B・パーカー著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:大学図書館稀覯本ゴッドウルフ写本が盗まれた。総長の依頼を受けたスペンサーは学内過激派組織の女子学生テリイと接触するが、深夜、彼女からの電話で駆けつけると、死体の傍らで立ち尽くす彼女の姿が・・・

☆☆☆スペンサーシリーズ第一弾。

昔々、父親がずっと読んでいたのだが、当時ハードボイルドは基本苦手で避けていた・・・
今回読むこととなったのは、五十音順読書「ご」で見つけた本がこれだったから笑

ハードボイルド、最近読んだので言えば、ロス・マクドナルドはOK、ハメットはダメ・・・

ではスペンサーはというと、これはOK!
タフ、ストイック、そしてお料理も意外と上手そう?
なんといってもよいのは、タフ(すぎるけど)なだけじゃなくて、優しいところがよいのだ。
2作目以降、恋人のスーザンや、相棒のホークが登場してくるとまた違った感じになっていくようなんだけど・・・

ミステリー的には、なんとなく予想のつく展開ではあるけれど、警察にもマフィアにも屈せず、救おうと思った相手のためにとことん闘うスペンサーの物語を楽しめばよいのだろう。

2作目以降も読んでみたい。

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