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2024年12月

2024/12/31

今年を振り返って(2024年)

今年は病気にもならず一年が終わる・・・と思っていたのに、なと年末にインフルエンザにかかるという・・・幸い軽くすんだけれど、いやはや油断できません。

街道歩きは、相方さんがあまり歩く時間がなくなってしまい、それでも、ついに中山道完歩!これで五街道制覇となりました。
隙間をぬって山手線一周歩きも終え、今は青梅街道を歩き始めました。来年も少しずつ進もうと思います。

今年も映画は低調。
去年よりはましだけれど、たったの9本。
なんとかベスト3を選んでみる。
1.「フローズン・リバー」
貧困、不法入国、先住民族などの問題を厳しく、でも暖かく描いた映画。
2.「ゆるキャン△」
やっぱり大好きゆるキャン。実写版も続きやってくれないだろうか。
3.「運び屋」
88歳のイーストウッド監督主演。出てるだけで存在感がすごい。


読書。
五十音順読書を終え、番外として濁音、半濁音へと進んでいるけれど、どうしても題名が見つからない音もあるなあ。
ベスト3。
1.レイフ・GW・ペーション『許されざる者』
久々に読んだ北欧ミステリはやはり重厚だった。
2.ロバート・ゴダード『リオノーラの肖像』
これまた久々のゴダード作品。何層構造にもなった物語。鮮やかなどんでん返し。長いけれど一気読みだった。
3.ブルース・アレグザンダー『グッドホープ邸の殺人』
ミステリーとしてより読ませる小説としての楽しさ。


展覧会はまずまず順調にいくことができました。来年もこの調子でいきたいなあ。
ベスト5。
1.【田中一村展】
奄美だけではないいろいろな魅力が観られた。
2. 【TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション展】
企画の勝利!!
3. 【小杉放菴展】
日本画家としての側面を知ることができた。
4. 【Beautiful Japan 吉田初三郎の世界展】
鳥瞰図のおもしろさに目覚める。
5.【特別展はにわ】
はにわ好きとしてははずせない。

今年もご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!!

 

2024/12/30

【小杉放菴展】

art-23 【小杉放菴展】 八王子市夢美術館

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八王子市夢美術館で開催されている小杉放菴展に行ったのは、12月14日。
その後、いろいろあって、ようやくこの記事をまとめることができました。

小杉放菴の作品はいろいろな展覧会で見たり、常設展示でも見たりするのだけれど、これだけまとめて見るのははじめてだったし、洋画のイメージだったけれど、この展覧会は日本画が主でとてもよかった。

未醒時代
日光に生まれたというだけあって、日光を描いた作品も多い。

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東照宮、神橋など。吉田博の影響を受けたというだけあって、テイストは近い。

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「農夫」もおもしろいけれど、「黄初平」はなんとも不思議な絵。日本画風の洋画というか。

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屏風絵「列仙屏風」が素晴らしい。これまた黄初平の説話を描いたものという。羊と兎。鞭を打って石を羊に変えたお話と、老婆が化けた兎と交代で仙薬を作るというお話らしい。
南画風の作品が続くが、「煉丹」は不老不死の仙薬を作る道士を描いている。この頃の放菴のタッチだなあと。

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モノトーンの「雨」、雰囲気がいい。

放庵時代

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「奥の細道」シリーズは、禅画のよう。さらさらっと描いている。ユーモアもある。
放菴は、なんと安田講堂の壁画を手がけている。

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その習作とも言うべき作品が「母子採果」、「泉(断片)」。あたたかみのある作風。この壁画はまるでシャヴァンヌのようだ。
そのあとは、墨画が続く。

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かすれやにじみを利用して、等伯の松林図屏風を連想させるような画も。

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「蒼海」は好きな作品。海鵜の目のみ青色がおかれている。

放菴時代

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「南枝早春」「蓮にひよ」「辛夷にうそ」などの花鳥図がよい。

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「ウソ」が何点かあったが、この鳥が好きだったのかな?

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「白雲幽石図」「岩上の老人」は哲学的である。

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めずらしや、かぼちゃなどを描いた「静物」という静物画もあった。なかなかよいのだが、あまり静物画は描かなかったのだろうか。

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「金太郎」「踊る良寛」など晩年の作品は、ほのぼのとした味わい。

小杉放菴記念日光美術館の所蔵作品を中心とした展覧会でした。この美術館も行ってみたいですね。

 

ヤッホーブルーイング 軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール2024

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今回のよなよな月の生活(クラフトビール定期便)で選択できたビール。
きっとホップの香りがよいのだろうなあというネーミング。

注いでみると、普通の黄金色。
飲んでみると、やっぱり!ホップの香りがぐっとくる。青い感じのホップの香り。
苦みはほわっとくる感じで、強烈というわけではないけれど、適度。
クラフトザウルスシリーズの中でも好きなビールでした~

2024/12/28

仕事納め

昨日は仕事納め。
先週インフルエンザにかかってしまい・・・
まあしかし、症状はそれほど重くはなく、すっきり治ってなんとか仕事の遅れを取り戻しました・・・

というわけで、昨日は予定通り飲みに行き(予約してあった)、カラオケも!

しかし、インフルエンザ、職場でも次々感染者が出るという・・・こんなにはやるとは・・・

 

2024/12/22

よなよな月の生活(クラフトビール定期便)19回目

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インフルエンザに感染。
月曜日に届いたビールの箱をようやく開ける・・・

当面は、このブログも時々更新としたいと思います・・・

さて
2ヶ月に一回のよなよな月の生活(クラフトビール定期便)も19回目。
前回分は早く飲みきってしまったので、待ちに待ったという感じ。


今回新しく選べたのは、
・バクの初夢2025
・クラフトザウルス フレッシュホップエール

バクの初夢は去年もあったお正月ビールだけど、昨年とは味は違う模様。
クラフトザウルスは、このネーミングなので、きっとホップの香りが豊かなビールに違いない!

ということで楽しみです。

2024/12/19

青梅街道歩き(第2回)東高円寺駅~上石神井駅3

(2より続き)

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しばらく歩くと荻窪八幡神社がある。
寛平年間(889~897)の創建。永承6年(1051)に源頼義が奥州征伐の途中で戦勝祈願したとも伝わる。

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祓門からは神門とその先の拝殿が見える。
くぐるとお祓いになるというので通ってみる。

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神門。

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道灌槙。文明9年(1477)、太田道灌が石神井城を攻めるにあたって戦勝祈願した際、植樹したものだそうだが、ちょっと痩せちゃってるような・・・

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拝殿。

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ベンチで休憩。おやつはルミネで買った苺大福である。

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末社の中に秋葉神社(奥に移っている神社。四面堂交差点付近から奉遷された)があったが、秋葉神社常夜燈と法華六十六部塔も一緒に移設された。

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続いて立ち寄ったのは井草八幡宮。元は春日社だったが、源頼朝が奥州遠征の際に戦勝祈願に立ち寄って以来八幡宮となった。
鳥居が大きい。

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参道がまた長いのだが、「二の的」という表示があった(「一の的」は見過ごす)。5年に一度流鏑馬が行われるらしい。

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富士講灯籠。寄進者101名の名が刻まれている。

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楼門。

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随神門である。

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頼朝公御手植の松。
奥州平定に成功した頼朝はお礼として雌雄2本の松を御手植え。雌株は明治時代に枯死、雄株も昭和47年強風で折れてしまったそうで、現在のは2代目の松だそうだ。

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力石もあった。
一番思いものは80貫目(225キロ)!

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神門。

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その裏にあった衝立は、倒れてしまった松の根の一部だ。

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拝殿。

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北参道を通って街道へ。
こちらには大きな燈籠があった。屋根は銅板葺で八畳分の広さとか・・・

その先で練馬区に入る。

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途端に、銀杏並木からケヤキ並木に変わる。

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最後に江戸向き地蔵を見る。享保14年(1729)の造立。
隣には文政9年(1826)に建立された三山百番供養塔(出羽三山・坂東/秩父/西国の百カ所)がある。

これにて終了。上石神井駅に向かう。

西武線乗り継ぎで地元駅へ。
帰宅は5時半前だった。

約25300歩。

(完)

2024/12/16

青梅街道歩き(第2回)東高円寺駅~上石神井駅2

(1より続き)

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日朝堂。

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の中の日朝上人。日蓮宗の代表的数学者。勉学で眼病を患い、回復後眼病の人々を救おうと大願を立てたという。

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廿三夜堂。二十三夜塔は今ままでたくさんみてきたけれどお堂ははじめて。毎月23日のみ開帳される。

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浄行様。自分の体の悪いところと同じところをタワシでこするとよくなるという。

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有吉佐和子の碑もあった。
このお寺の近くに住んでいて、境内を通って帰宅することも多かったとのこと。

この後、裏門から出られるかと思ったけれど出口がなく、ちょっとタイムロスしてしまった・・・

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街道に戻る途中、眞盛寺にも寄ってみる。
この地に越してきたのは大正時代だが、三井高利が日本橋に越後屋を創業して以来の三井家の菩提寺。

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ちょうど紅葉がきれいだ。

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お地蔵様やら菩薩様やら庚申塔など。

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如意輪観音なども。

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いろいろある。

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右が本殿(安永5年(1776))、左置くが客殿。客殿と庫裡は明治26年、細川侯爵邸として建てられたものを譲り受けて移築された。

街道に戻り、少し歩くと新高円寺の駅。

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この駅の前の道を入っていくのが五日市街道(数年前に完歩している)。

さらに進むと清見寺(馬橋の灸寺と言われる)がある。

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入口にあるお地蔵様は寛文4年(1664)造立。

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銀杏並木をどんどん進み、荻窪駅の手前で藤澤ビルの南側の道へとまわりこむ。

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そこにあるのが長屋門。
この長屋門は名主中田家のものだったが、藤澤家が取得してビルを建てる際に裏側に移築したのだそうだ。

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明治天皇荻窪御小休所の石碑もある。
明治16年立ち寄られたのだそうだ(荻窪御小休所は残念ながら公開されていない)。

街道は地下道を通って北側へ。
ルミネでおやつを購入し、小休憩。

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少し進むと四面堂の交差点に出る。環8を横切る。
昔、秋葉神社があり、この境内に高さ2mほどの常夜燈があった。下荻窪村・上荻窪村・天沼村・下井草村の四か村の境にあるから四面道と呼ばれるようになったという説と、常夜燈が四か村を照らすので四面燈と呼ばれ、それがやがて四面道となったという説があるらしい。

(3へ続く)

2024/12/15

青梅街道歩き(第2回)東高円寺駅~上石神井駅1

先々週に続いての青梅街道歩き。

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同じ時間に家を出たけれど、家に近づいてきているので、歩き始めは早い。12時45分、東高円寺駅より歩きスタート。

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銀杏並木の中を歩く。
先々週より黄葉が進んでますね。でもまだ青い葉もある。

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蚕糸の森公園の先に一対の青銅製燈籠がある。明治22年に開業した中野駅から妙法寺へ行く参詣者のために造られた参道の入り口が分かりにくい ということで明治43年に花柳界の人々の寄進によって造立されたものだそうだ。

その参道を通って妙法寺へ。

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赤い文字が目立つ常夜燈。

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台座の浦島太郎の彫刻。

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龍。

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これはなんだろう?

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仁王門。

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吽形の仁王像(阿形の方がちゃんと撮れてませんでした)。

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天明乃水の手水石。天明2年(1782)に掘られた井戸だ。

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明和6年(1769)の燈籠。

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祖師堂。
文化8年(1811)建立。一番大きな建物で おそっさま(厄除け祖師像)が泰安されている。内部は金箔で覆われていて豪華。

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彫刻は波の伊八のもの。

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祖師堂の裏。鬼がいる。

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鉄門。極彩色の鳳凰が上に。ジョサイア・コンドル士が設計し明治11年建立。重要文化財。

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本堂(三軌堂)。日蓮聖人が泰安されている。
本堂の方が小さいんですね。

(2へ続く)

2024/12/14

ビーニャ・マルチグエ パヌール シャルドネ

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チリの白ワイン。
飲んでみると、苦みが先にくる。その後酸味が。
香りも味もちょっとグレープフルーツのよう。
シーフードサラダとかにあいそうな感じです。

2024/12/13

ゴリシュカ・プルダ ヴィラ・ブリチ メルロー

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珍しや、スロベニアの赤ワイン。
今まで多分、数回しか飲んだことがないと思う。日本にはあまり入ってこないけれど、きっとおいしいワインが製造されているに違いない!

メルロー100%。

飲んでみると、ちょい軽め。酸味は適度にあり。
赤としては結構さわやかなワインかなと。

2024/12/12

ガリトス・ロゼ

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ポルトガルのロゼワイン。
なかなか日本では売ってなくて珍しいですね。

飲んでみると、やや酸味もあり、果実実もあって、おいしいロゼ。

普段はあまりロゼは飲まないのだけれど、たまにはいいかな。

2024/12/11

バロン・ル・ジャロン グラーヴ

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ボルドーの白ワイン。

柑橘系の香りだけれど、酸味が際立つ感じではなくて、飲みやすい白といえましょう。ちょっと少し物足りなさもあるかな。

まあでも普段使いにはよいです。

2024/12/10

プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア

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イタリア、プーリア州の赤ワイン。

プリミティーヴォ100%。アメリカのカリフォルニアではジンファデルと言われてる品種。
プリミティーヴォは一番目のという意味。早く熟すということらしい・・・

注いでみると、色濃いですね。
飲んでみると味もかなり濃い。ねっとりとした感じでした。
じっくり飲まないと!

2024/12/09

サッポロ:ウィズビア アンバーエール

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WITH BEERシリーズ第2弾はアンバーエール。

注いでみると、アンバー色。
飲んでみると、あまり焦げ味は感じないし、苦みも少ない。
この見た目からして、もっと濃いかと思いきや、全然そんなことなく、むしろ軽い飲み口。

飲みやすいビールです。

2024/12/08

国分寺:ラ・パージュ

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昨日は結婚記念日ディナーでした。南仏料理中心のビストロにて。

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ワインは、ラングドックの赤(シラー)。なかなかよろしい。

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アミューズは、カッペリーニと写真が撮れていなかったけれど、サラミ、豚足ときのこのフレッセ。
カッペリーニはニンニクの味がアクセント。トリュフ塩かも?豚足はコリコリ。

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私の前菜のパテ。フランボワーズとマスタードがアクセント。

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同居人の鯖のエスカペシュ。鯖もいいかも、エスカペシュ。

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メインの蝦夷鹿のカツレツ。臭みはなし。
揚げたことでよりおいしいのかもです。

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私のデザートは生プリンとタイムのパイ。紅茶。
濃厚なプリンでした。

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同居人のりんごのタルト。コーヒー。

おいしゅうございました。

東京都国分寺市南町3-13-8 マルサカビル 1F

 

2024/12/07

乙一『ZOO 1』 

book-16 『ZOO 1』 乙一著  集英社文庫

STORY:双子の姉妹カザリとヨウコ。なぜか姉のヨウコだけが母親から虐待されていたが・・・「カザリとヨウコ」他4編。

☆☆☆短編集。文庫化にあたって2冊となった1冊目。

初乙一である。
なんの予備知識もなかったのだが、ホラー寄りの作品が多いのかな?
と思ったら、1の方がホラーが集められてるようだ。

「カザリとヨウコ」
これはいやーな気分になるお話。なんとなくこういう結末かなと予想したけれど、うわあ・・・という感じ。
「SEVEN ROOMS」
映画になったら、目を背けたくなりそうな怖いホラー。
実際映画になっているらしいけれど、
「SO-farそ・ふぁー」
ファンタジーかしら?と思ったら違った・・・
これはこれで怖い。
「陽だまりの詩」
これが一番気に入ったお話。これはホラーじゃないですね。SFかな。ラストがもの悲しい。ほろりとくる。
「ZOO」
これまた結末が想像できたけれど、じわじわくる。

バラエティに富んだ短編集でした。

2024/12/06

サントリー ザ・プレミアム・モルツ 香りのご褒美

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プレモルの派生品。

注いでみると、ちょっとだけ薄い色かな?
飲んでみると、ホップが香る。白ワインのような気品のある香りのハラタウブランホップ使用とのこと。白ワインかどうかわからないけれど・・・
でもちゃんと苦みもあるし、コクもあってなかなかよいビールです。

2024/12/05

サッポロ ビアサプライズ 至福の苦み

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ファミマ限定ビール。
以前も買ったことあったよな~と思ったら、数年前にも出てるんですね。

注いでみると、若干薄めの色。
飲んでみると、なかなかの苦みがくる。ここまで苦みで押してくるのは、クラフトビール以外では珍しいかも?
万人受けするかはわからないけれど・・・

2024/12/04

青梅街道歩き(第1回)新宿追分~中野宿~東高円寺4

(3より続き)

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明徳稲荷神社。このあたりが中野宿の中心だったとのこと。

街道に戻る。

鍋屋横丁の交差点の手前に慈眼寺がある。

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ぱっと目に飛び込んでくるのがパゴダ風の塔。住職がタイで修行し、その縁で仏舎利を授かり納めるために建てたという。

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本堂。手前にいるのは邪鬼だろうか。

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氷川堂の中の氷川坊さん(15代住職の覚順和尚)。

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庚申塔群。
左から2番目が元禄4年(1691)、3案目が享保3年(1718)、5番目が元禄3年(1690)、6番目が元禄9年(1696)。

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寛文9年(1669)の地蔵尊。

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その他、地蔵など多数。

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道標をかねた馬頭観音。
「左あふめ(青梅)道  右いぐさ(井草)道」と刻まれている。

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ざくろがなっていた。

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鍋屋横丁は妙法寺への参道であり、鎌倉街道でもあった。

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北野神社。総本山は京都の北の天満宮。

東高円寺の駅を過ぎて、蚕糸の森公園を散策。

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柊の花。

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紅葉がきれいだ。

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スズカケノキ。

これにて歩き終了。
帰宅は5時すぎ。

約17000歩。ほどよい歩きでした。

(完)

2024/12/03

青梅街道歩き(第1回)新宿追分~中野宿~東高円寺3

(2より続き)

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神田川にかかる淀橋を渡る。
中野長者が財が溜まると地中に隠し、手伝った人を殺して橋から神田川に投げ込んだ。長者と橋を渡るときには見えた人が帰るときには見えなくなったことから「姿見ずの橋」と呼ばれるようになった。江戸時代、家光が鷹狩りで通り、不吉でよくないということで京都の淀川に似ているからと淀橋と名づけたという。

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昔の親柱を使っている。

中野坂上の交差点から左に折れてちょっと寄り道。

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小さな公園の一角に象子屋跡の説明板がある。
八代将軍吉宗に献上するためベトナムから連れてこられて象(姫街道で象鳴き坂を通りました!)は、しばらく浜御殿で飼われていたものの、中野村の源助という者に払い下げられ、このあたりに小屋を建てて飼育されたものの、寛保2年(1742)に病死。牙の一部が宝仙寺に保存されているとのこと。

中野坂上の駅を通り過ぎて、その宝仙寺に寄る。
宝仙寺学園は聞いたことがありますね。
源義家が後三年の役を平定して京へ凱旋の途中、陣中に護持していた不動明王像を安置するため創建したお寺という。

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仁王門。

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三重の塔。元は中野第十中学校の敷地に建っていたものの再建。寛永13年(1636)のものだったが戦災で焼失し、平成4年に再建された。

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その手前にあるのが石臼塚。
江戸時代は神田川に水車が設置され、そば粉を挽くために石臼を使っていたが、使われなくなり放置されていたものを供養するために造られたという。こういう塚ははじめてだ。

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中野町役場跡碑。
戦前、中野町役場が置かれていた。

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寛政年間の六地蔵。

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御影堂。

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大きな弘法大師像が安置されている。

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四面に弘法大師が彫られたもの。
22×4面だから88体もありますね。

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一つ一つ、お顔が違う!

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左から四国八十八ケ所五十八番石塔、四国八十八ケ所七十一番石塔。このお寺には四国霊場塔がたくさんあったけれど、全部で70くらいらしい。

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本堂。

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追分だんごで買った豆大福で小休憩し、歩き再開。

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お寺を出て右折したところにやままさ醤油醸造所のレンガ塀が残っていた。
しっくい工法とフランス積みといわれるレンガ積み工法で造られたもの。明治時代は、味噌、醤油の醸造がそば粉製造とともに中野の代表的な地場産業だったらしい。

(4へ続く)

2024/12/02

青梅街道歩き(第1回)新宿追分~中野宿~東高円寺2

(1より続き)

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成子天神社に寄る。
このあたりは江戸時代マクワウリの特産地だったそうで、この地域が鳴子坂とよばれていたことから鳴子ウリと呼ばれたという。

参道にはじまって各所に七福神が。

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恵比寿。

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大黒天。

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毘沙門天。

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弁財天。

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福禄寿。

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寿老人。
布袋様は見つけられず・・・どこにいたんだろう。

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天神門。

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鳴子稲荷神社。

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拝殿前に力石が並んでいた。
昭和初期まで毎年9月25日の大祭で力比べに使われた150㎏から218㎏の自然石とのこと。ホントに持ち上がるんだろうか。

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文政13年(1830)の狛犬。

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拝殿。後ろにビルが見えるのが都心っぽいですね。

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裏に富士塚があったので登ってみる。結構髙いですね。

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頂上の浅間神社。

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少し進むと成子子育て地蔵尊があった。

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享保12年(1727)に成子坂に建立、天保年間に再建されたが、昭和20年戦災でなくなってしまった。昭和26年に再建。

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御堂間の小さなお地蔵さん。右は延宝4年(1676)のもの。

(3へ続く)

2024/12/01

青梅街道歩き(第1回)新宿追分~中野宿~東高円寺1

久々の街道歩きに選んだのは青梅街道。
この道なら歩くのが半日ずつでもなんとかなりそうだ。

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新宿3丁目に出て、まず追分だんごでおやつを買う。
この前はよく通るのに、買ったのは2度目かな。

1時過ぎいよいよ歩きスタート。

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スタート地点にあるのは、新宿元標。

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ここが追分。つまり甲州街道と青梅街道の分岐点。
甲州街道を歩いたのも懐かしい思い出だ。

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新宿駅東口の広場に馬水槽がある。
19世紀にロンドンで馬に水を供給するために設置されたもので、明治時代イギリスから贈られた。
ライオンの口から水がでて、上では馬が水を飲み、下は犬猫が飲んだ。

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裏は人間が水を飲んだとのこと。

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東口から西口へつながる地下通路が、旧道。

宿の絵が描いてある。

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中野からはじまり・・・

田無、小川、箱根ヶ崎、そして青梅へと到達。

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地下通路を出ると、思い出横丁が見える。
お店がびっしり。

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小田急ハルクの裏を通って歩道橋を渡る途中で、SOMPO美術館が見えた。こちらから見るのははじめてだ。

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モード学園も見える。

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常園寺に寄る。

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便々館湖鯉鮒狂歌碑。
江戸中期の狂歌師(本名はもちろん違う!)の歌碑で、「三度たく こめさへこわし やわらかし おもふままには ならぬ世の中」と刻まれている。

辰野金吾(日本銀行本店本館、東京駅丸の内庁舎などを手がけた建築家)のお墓があるとのことだったが、見つからず。残念。

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ここから見えたおもしろいビルは、東急歌舞伎町タワーだ。

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常園寺のお隣にあるお寺が常泉院。

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新宿鬼子母神。

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浄行菩薩。

(2へ続く)

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