月岡エメラルドエール
おみやげにいただいた月岡ブルワリーのビール。
なんでもエメラルドグリーン色というので、どんな色だろう??と思って注いだら・・・
ん?エメラルドグリーンというよりはお茶の色のような?
思ったよりグリーンは濃くはなかったですね。
飲んでみると、すごいマスカットの味!
フルーツビール。
これはおもしろい!
ここの他のビールも飲んでみたいな。
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おみやげにいただいた月岡ブルワリーのビール。
なんでもエメラルドグリーン色というので、どんな色だろう??と思って注いだら・・・
ん?エメラルドグリーンというよりはお茶の色のような?
思ったよりグリーンは濃くはなかったですね。
飲んでみると、すごいマスカットの味!
フルーツビール。
これはおもしろい!
ここの他のビールも飲んでみたいな。
(4より続き)
本堂。
その前に千手観音と瓢箪?
庚申塔、天和3年(1683)の地蔵尊など。
ご本尊は薬師如来様。
本堂の裏には逃げ水の里庭園がある。
結構広い。
三十三観音。
さざんかが咲いている。
狸さんもいた。
お寺を出ようとしたところで、大きな獅子柚子発見!
立派なお寺でした。
斜め向かいにあるのが小平神明宮。
寛文元年(1661)に名主・農民などの協力のもとに建立されたもの。阿豆佐味天神社の摂社であった神明社を遷座。
その入口に道標があるのだが、よく読めない。
側面はなんとか読めて「是より 北山口 東江戸 道」と彫られているようだ。
鳥居をくぐったところに、小川用水が流れている。
拝殿。文政年間(1818~30)の建立。
だいぶボケているけれど、キセキレイに出会った。
小平上宿交差点で、青梅街道と立川通りが分岐するが、立川通りに入ってすぐの大けやき道に入ると竹内家の大ケヤキがある。
竹内家がこの地に移り住んだ寛文年間(1661~)に、春の赤風と秋の台風に備えて植樹されたもので、樹齢300年以上で樹高35m、枝張り面積400平方メートルもあるそうだ。
ここの農家さんにも直売所があって(写真手前に写っている)、相方さんは人参購入(ワタクシが買った直売所ではほうれん草購入)。
街道に戻る。
しばらくすると青梅橋交差点にきた。東大和市駅のところで、薬用植物園があるところである。
明暦元年(1655)野火止用水が完成すると、青梅橋が架けられたのでその名が残っているのだが、昭和38年に暗渠となった。
ここにあるのが庚申塔道標と青梅橋欄干。
欄干にはおうめばしと刻まれている。
道標が横に刻まれていて見にくいのだが、「西おうめみち 北山くちみち 東江戸 南八王子道」と刻まれているそう。
ここで東大和市に入る。
駅前には国体開催祈念碑と、東大和市のゆるキャラ、うまべぇ。
お椀とわんこがモチーフ。犬がお椀をかぶってる・・・
ここから新青梅街道とわかれ、旧街道は桜街道を進む。
かつて、旧青梅街道は江戸街道と呼ばれ桜並木だったが、昭和20年の空襲で壊滅状態に。東大和市で桜並木を復活させるため桜を植え、桜街道という名前にしたとのことだ。
桜街道に入ってからは特に見所はなくひたすら進む。
東大和市のマンホールは、村山した貯水池の取水塔と市の花ツツジ。
この日のゴールはモノレールの桜街道駅。
ここから一駅歩いて、西武線の玉川上水駅より帰る。
帰宅は5時半前だった。
約26400歩。
次回はほとんど見所はなく、ひたすら歩くことになりそうです。
(完)
(3より続き)
少し進んで、平安院。
元文4年(1739)、小川新田(仲町)に移住した農民の菩提寺として建立されたもの。
山門前の笠付庚申塔。享保2年(1717)造立。
とても状態がよく、くっきり残っている。
六地蔵。
前掛けと頭巾がないと、お地蔵様なのかしらって思ってしまう
・・・
境内のお地蔵様。
本堂に向かう道の植木(槙?)がおもしろい形。
本堂。
小平消防署西交差点の手前に馬頭観音。
享保2年(1717)のものだが、ほとんど文字が読めない。
この交差点の先から道幅が広くなっているのだが、ここはかつて伝馬の中継場があったところ。
小川九郎兵衛が明暦3年(1657)に開設したのだが、馬継場ができたことで小川村は発展した。
西武多摩湖線の踏切を通り過ぎ、すぐに新小平駅が出現。
駅の右につたかべの径の標柱があった。
ここも小川用水で、遊歩道があるようだ。
青梅街道は鎌倉街道と交差し、続いて府中道と交差。
西武国分寺線の踏切を通り過ぎると小川宿の中宿に入ってくる。名主の小川家もあった。
さらに進むと、仁王門が見えてきた。
小川寺(しょうせんじ)である。小川村開村と同時に小川九郎兵衛が開基したお寺である。
阿形の仁王像。
吽形の仁王像。
入って右の六地蔵の方が古く・・・
左の六地蔵の方があたらしい。
よく手入れされたお庭。
四面の地蔵尊。
薬持観音。
現在の鐘楼。
その奥には小川九郎兵衛没後118年の貞享3年(1686)に鋳造され小川寺檀家57戸によって寄進された鐘楼が残されている。この当時、馬継場の荷役稼働で農民は収入を得ていて寄進に応えることができたのだという。
ところどころにカエルも。雪見灯籠も見える。
(5へ続く)
(2より続き)
延命寺。
享保年間の野中新田開発に際して入村した者たちの願いにより、野中善左衛門が開基となり享保18年(1733)この地に引寺したお寺。
門前の嘉永3年(1850)の青面金剛庚申塔。
青面金剛も笑っているような表情だが、三猿が狩衣を身につけて、烏帽子をかぶり、一匹は左手に扇を持ち右手で口をふさぎ、一匹は左手に鈴を持ち右手の扇で顔をおおい、一匹は左手にご幣をかつぎ右手で耳をふさいで三番叟を踊っている・・・とのことで、めずらしいタイプらしい。
お地蔵様。
六地蔵。
鐘楼。
かわいらしいお地蔵様。
本堂。
観音堂。
正徳2年(1712)の石灯籠。
境内にある多摩野神社。
ジュウガツザクラが咲いていた。
先に進む。
小平市の別のマンホール。
市の木ケヤキと小平市の街並みがデザインされている。
小平市は野菜の直売所がたくさんあって、青梅街道沿いにもいくつも見かけた。
その一つ、コインロッカー式の自販機でブロッコリーを買う。最近、野菜全般高くてブロッコリーも買えずにいたのだけど、安く買えてうれしい。
小銭を持ってないと買えないけれど・・・
小川用水。
明暦2年(1656)に小川村開発にあたった名主小川九郎兵衛により開削され、明治時代まで飲料水として利用されていた。青梅街道と並行して南北に流れる。
熊野宮に寄る。
向こうに見える2本の大木は樹齢250年~300年の夫婦ケヤキ。
近くに寄ると大きくて写真に入りきらない。
拝殿の彫刻。
本殿裏の一本榎。
昔この辺りは家が一軒もない原野で 逃げ水の里と言われていた。その中に一本の巨木があり街道を往来する旅人のよい目印となっていた。その一本榎のもとに祠を建立し、殿ケ谷村(現瑞穂町)に鎮座する阿豆佐味天神社の摂社を遷座したのが熊野宮である。
宝永年間(1704~11)にはすでに樹齢数百年で、寛保年間(1741~44)に枯死。2代目も大正3年に倒壊して、現在の榎は3代目だそうだ。
一本榎の前にある、3連の祠。
街道に戻って少し進むと、面白い建物が見えてきた。
なかまちテラス(図書館)。
北斎美術館を設計した妹島和世の設計で、ちょっと似てますね。
その裏にまたまたあった小川用水。
テラスの小庭、だそうだ。
(4へ続く)
(1より続き)
旧神山家住宅主屋。
江戸後期に小金井から廻り田新田に移築されたもの。間取りは喰違い四ツ間型。
五穀いろいろ。
台所。
うまや。
お勝手。
お座敷の展示。道具各種。
婚礼に用いたもの。
庭の井戸。
水車小屋。木造平屋建切妻杉皮葺。
天明8年(1788年)には、玉川上水の分水にかかる水車は33か所にものぼったとのこと。
臼は花崗岩。循環式で水量毎秒10リットル。
江戸時代初期の小平開拓当初の農民住居を復元したもの。2人用とのこと。
中の様子。
馬頭観音と庚申塔があった。
その先に旧小川家住宅玄関棟。木造平屋建茅葺入母屋造。文化2年(1805)、主屋とは別棟として建てられ、主屋と廊下で接続していたそうだ。
小川村の開発の中心となった名主小川家の住宅である。
小川村のジオラマ、もうちょっと近くで見たかったな・・・
旧鈴木家住宅穀櫃。木造平屋建茅葺寄棟造。
花小金井の秋山家にあったものを大沼町の鈴木家が譲り受けたもの。大地主として財力のあった秋山家が、明治維新の動乱期に備えて建てたものと考えられ、江戸時代後期に、近郊各村に造られた稗倉の形式を伝える貴重なもの・・・だそうだ。
小平ふるさと村を出たところで、ちょっと早いがおやつを。青木屋の草餅を食べて出発。
(3へ続く)
先週に続いて青梅街道歩き。
花小金井駅を12時半前スタート。
早速、前回、不完全な形でしか撮影できなかったマンホールをパチリ。
そして、円成院の通りを挟んで向かい側にあったお地蔵様も撮影する。文化5年(1808)のもの。
小平合同庁舎信号で青梅街道に復帰。
別の小平市のマンホール。
市の木ケヤキと市の花ツツジのまわりに、市の鳥コゲラ。さらに外周には十二市と東京都のマークイチョウが描かれている。
少し進むと子守地蔵尊があった。
浅田秀五郎という人物が、供を数多くの災難から救いたいので死んだら地蔵にしてくれという遺言し、文久3年(1863)甥の勘兵衛が建立したという。
小平市は用水路がたくさんあるのだが、まずは野中用水。享保の会買うで野中新田が開発されたのに伴い玉川上水から採り入れた用水。この日は水はなし(このあと、何回か用水に出会う)。
まもなく武蔵野神社到着。参道が長い。
野中新田開発の際、全開墾地を12等分、その一つを社地と寺地とし新田開発の基礎がついた享保9年(1724)に上谷保村から毘沙門天を村の鎮守として遷宮。円成院が管理していたが明治維新の際に分離。末社であった猿田彦大神を祭祀して武蔵野神社として独立した。
七福神。ここだけでまわれるのはいいですね。
猿田彦大神。鼻がでかい!天狗の先祖という説もあり。
拝殿。
本日唯一出会った猫。
神社を出たすぐ先に、ぽつんとお地蔵様がいらした。
昔は地蔵堂があったらしい。
西武新宿線の踏切を渡って、小平ふるさと村に寄り道。
江戸初期から明治時代以降の近代の建物を復元した施設である。
旧小平小川郵便局舎。明治41年築。
赤い屋根の二カ所に〒マークがある。
丸ポストもある。小平は丸ポストがたくさん。いつかポスト巡りをしてみようかな。
郵便局の中。金庫も見える。
奥の方は普通のお宅なんですね。
消防小屋。
昭和3年製作の手動ポンプ車などが展示されている。
(2へ続く)
スペイン、カスティーリャの赤ワイン。
このデザインは山かな?前とラベルのデザイン変わりましたかね。
テンプラニーリョ100%。
飲んでみるとちょい軽めですね。
安いテンプラニーリョはこんな感じになること多し・・・
まあ夏に飲むのならば、これでもいいかもだけど。
秋葉原の日本百貨店で買ったカップ酒。
狸がぱっと目に入ってきて思わず買ってしまったのだけど、「まめだ」と読む。
飲んでみると、うっすら苦みがあるけれど、甘みの方が勝ってますね。
でも口に残るほどでなく、まずまずじゃないでしょうか。
(3より続き)
お寺の斜め向こうの路地を入ると下田半兵衛の家がある。
安政4年(1857)建築で、旧田無市最古の民家。元々は三層からなる入母屋造の茅葺の建物で、現在は銅板葺に葺き替えている。
反対側の駐車場の奥に稗倉が現存している。
半兵衛は幕府に願い出て飢饉に備える五百石入りの備蓄庫を自費で建設したもの。現存の稗蔵は文久3年(1863)に建て替えられたものだそうだ。
稗倉の前にあるのが養老田碑。
半兵衛の善政を市損に伝えるための碑文が刻まれる。生活困窮者を保護したりしたことなどが書かれているそう。
田無町5丁目交差点角の庚申塔と、百カ所供養塔。側面は見忘れてしまったけれど、「是よりふちう道」と彫られているらしい。確かに交差する道は府中道ですね。
すぐ先、久米川道を右に入ると再びやすらぎのこみちがある。
なお、やすらぎのこみちは青梅街道の北側の田無用水跡、南側の田無用水跡はふれあいのこみちだ。
右には馬頭観音。天保15年(1844)建立。だいぶかけてしまってよく見えない。
左は道標をかねた地蔵尊。安永8年(1779)建立。
「右 くめ川 をんだ 左 をめ」と彫られているようだ。
ひまわりのマンホールも発見。
橋場交差点にきた。田無用水の橋が架けられていたので橋場と言われた場所だが、田無宿はここでおしまい。
道は三叉路になっていて、東京街道(成木往還)、青梅街道、立川道にわかれる。青梅街道は真ん中の道を行く。
その分岐点にあるお地蔵さまはコートを着ている!着せ替えがあるのかしら・・・
お隣の青面金剛庚申塔。これもなにかがかぶせられている。寒さよけ?
しばらく歩くと北芝久保の庚申塔がある。
延宝2年(1674)に建立。めずらしや三猿だけの庚申塔だ。古い庚申塔はこうだったのかな。
その先の農家さんに無人販売所があり、相方さんが人参購入。
小平市に入る。
だんだん日も傾いてきたので、花小金井駅から帰ることにして、駅に向かう途中で最後に円成院に寄る。
開基した矢沢大堅は武州多摩郡上谷保村(現国立市)の出身。宝永2年(1705)10月に黄檗宗に帰依してこのお寺を開いた。
本堂。三手先や扇垂木などの木組み。
旧本堂(開山堂)。燈籠は天明6年(1786)のもの。
しだれ桜、春はきれいでしょうね。
小さなお地蔵様など。一番右なんだろう。
庚申塔と馬頭観音×2。
さて、駅に向かう。
小川用水に棲むヤマメをデザインしたマンホールだけど、半分隠れてしまっている。今度、全体が見えるのを撮影できないかな。
花小金井駅から西武線を乗り継ぎ、5時半前帰宅。
約23200歩。
(完)
(2より続き)
黒龍神。冬を象徴する北方の守護神。
青龍神。春を象徴する東方の守護神。
隣に楠木正成像が。子孫が保谷に移り住んだのだそうだ。
あちこち欠けているのは、地元の若者たちが一部を砕いてお守りとして出征していったからという。
撫龍。龍と玉を撫でると運気が上がるとのことで、その部分だけ黒光りしている。
その前に「田無神社と五木寛之」という説明板があった。大学に合格後上京してものの、お金がなかったのでしょう、この神社の床下で暮らした・・・ということが書かれていた。へー。
白龍神。秋を象徴する西方の守護神。
赤龍神。夏を象徴する南方の守護神。
辰年の昨年はさらに賑わったのでしょうね。
続いて総持寺に向かったのだが、山門(仁王門)向かうやすらぎのこみち(田無用水跡)にいろいろな柄の西東京市のマンホールが。
市の木、ケヤキ。
市の木、金木犀。
市の花、田無ツツジ。
市の木、ハクウンボク。
市の花、沈丁花。
市の花、サルビア。
総持寺仁王門。仁王像が大きい。
裏には広目天と・・・
多聞天。
大きなケヤキは、本堂の完成(嘉永3年(1850))を記念して植栽されたものの1本だそうだ。これまた大きくて写真に入りきらない・・・
妙見堂。
安政6年(1859)に制作された田無村名主、下田半兵衛の木像が納められているらしいが見ることはできなかった。
半兵衛は現代の福祉行政の先駆といわれる善政を行った名主だったそうだ。
本堂。
水仙が咲いていた。
(4へ続く)
(1より続き)
街道に戻って間もなく石神井川を渡る(道路部分は暗渠になっている)。
ちょうど白鷺が飛んでいったのだが撮れず残念・・・
すぐ先に庚申堂がある。
宝永5年(1708)の庚申塔。
西東京市に入ってきた。
このマンホールは旧保谷市のもので、市の花サザンカと市の鳥シジュウカラがデザインされている。
西武新宿線のガードをくぐった先にあったのが、弘法大師供養塔。嘉永7年(1854)。横から見ても字があまりよく見えないのだが、「練馬江三里 府中江二里半 所沢江三里 青梅江七里」と書かれているらしい。
ちょっと寄り道。富士街道を西武柳沢駅の方へ少し行ったところに六角地蔵石幢がある。「つや」という女性と「光山童子」の菩提を供養したのだそうだ。
街道に戻り通りを渡った斜め向こうに柳沢庚申塔があった。道標を兼ねた庚申塔である。享保8年(1723)に付近の住民によって庚申講が組織され建立されたものだそう。
これはわりと字が読めて、「是より左ハあうめミち 是より右ハはんのふ道」と書かれている。
その先の交差点が青梅街道と秩父道との追分で、青梅街道は左へと入る。道は少し細くなる。ここから田無宿だ。
すぐに田無神社がある。
結構賑わっているが、初詣客なんですね。
階段は田無神社がこの地に移って来た江戸初期に造られたもの。
参集殿。昭和10年に建てられたもので国登録有形文化財。
式台構えの玄関である。
石橋の先に龍神池があるが、橋に木が置かれていますね。神社の木なんだろうか。
ちなみに石橋は田無用水(田無宿の西のはじ、橋場で二手に分かれた田無用水の北側の一本は、この神社の境内を通って石神井川へと流れていた)の跡である。
拝殿。明治8年築で彫刻はなかなか立派だ。
本殿は安政6年(1859)築で、天才彫刻師の島村俊表が手がけたそうだが、見ることはできない。
神社には5つの龍がいる。入口近くの2つはとばしてきてしまっので、最後に見ることにして、順番にまわる。
津島神社。これは茅の輪?
御神木は嘉永3年(1850)に植えられたとされる銀杏。大きすぎて写真に全部入りきらない。
(3へ続く)
先月半ばすぎに歩く予定にしていたのだけれど、インフルエンザになってしまったため延期・・・
ようやく3回目の歩きとなりました。
いつものとおり、昼前に家を出て、上石神井駅到着12時半。
そこから街道に出て、45分歩きスタート。
歩き始めてすぐ現れたのが、竹下稲荷神社。
このあたりは江戸時代中頃に開発されて竹下新田と言われていて、そのころに創建された神社という。
関前1丁目交差点をちょっと入ったところに千川上水が流れる。
五日市街道を歩いた際、境橋で玉川上水から分岐しているのを見た、ということを思い出す。
水はきれいだった。
関のかんかん地蔵到着。
江戸時代中頃に造立されたお地蔵さんだが、石でたたけば願いがかなうといわれて叩かれ続けてきたため(名の由来が叩くときの音)足が細くなってしまい、近年補修されたと。確かにそこだけ白いですね。
また細くなってはと思い、そっと叩いてきました・・・
右は胎蔵大日如来、左は勢至菩薩。
石神井西小学校前に青梅街道の石柱と説明板。
この説明は、杉並区の説明板とそれほど変わらないかな。
やがて道は二股にわかれるが右へ。
小さな御堂が。
周囲はもう違う建物がたってしまっているが、どうやらここに保谷家の屋敷があったようで、その関係の御堂なのかな?
文政9年(1826)なんとか信女と刻まれているそうで、お墓なのではということだ。
その少し先でちょっと寄り道。
下野谷遺跡である(平成27年国史跡に指定)。
この遺跡は石神井川沿いの縄文時代中期の環状集落。土杭(お墓と考えられる穴)群のある広場を囲んで、住居や倉庫などが並んでいた。
そして、こうした集落が谷を挟んでいくつかあり双環状集落と呼ばれているとのこと。
下野谷遺跡の一部が公園として整備されている。
土杭墓の復元。
竪穴式住居跡(復元)。日曜日のみ中を見学できるらしい。
ここでちょっと早いけれど、塩大福で休憩し、出発。
街道に戻って少し進むと、大きな鳥居が見えてきた。
東伏見稲荷神社である。
昭和4年、伏見稲荷大神の分霊を奉迎して創建された。
拝殿。
奉納されたお酒は、澤乃井。青梅街道をずっと進んでいけば酒蔵がありますもんね。
拝殿の裏のお塚巡り。赤い鳥居が並ぶ。
境内社はなんと20あるが、いくつか紹介。
八幡大神の鳥居は赤くない。武運、勝負運の神様。
狐ではなくて狛犬である。
お隣の愛徳稲荷大神。愛法稲荷大神の鳥居も赤ではない。
白狐社。
こちらは古い祠の納め処だそう。
佐田彦大神(方針決定の守護神)。
保食大神(食の神様)。
宇迦之御魂大神(伏見稲荷の主祭神。穀物、農業、商工業の神)。
田中大社(権太夫。勧善懲悪を司る神)。
鳥居はいったいいくつあったのだろう。
(2へ続く)
毎年12月、同居人氏の誕生日祝いにいつものおそばやさんに行くのだが、ワタクシがインフルエンザになってしまいキャンセル。
ようやく昨日行くことが出来ました。
まずはヱビス瓶ビールで乾杯。春野菜のおひたし。
ふきのとうボール(ふきのとうの中にふきのとう味噌がはいっていて揚げてある!)、チーズ豆腐、穴子の煮こごり。
おなじみ、牡蠣の茶わん蒸し。
寒平目のお造り。お酒1種類目は伯楽星・特別純米(宮城)
焼き物はさわら(写真は食べかけ)。きゃらぶき。お酒2種類目は豊賀・純米吟醸(長野)。
海老芋と菜の花の煮物。
下仁田ねぎのかき揚げ。
おそば。
黒豆大福。
今回もおいしゅうございました。
東京都国分寺市西元町2-18-11
東京クラフトシリーズの新製品。
今回はスタウト。
注いでみると、漆黒色。
飲んでみると、ほんのり焦げ味がするけれど、酸味はあまり感じない。苦みも強くはなくて、まさにまろやか。とても飲みやすいスタウトだと思う。
おみやげにいただいた埼玉、小川町のお酒。
ラベルが和紙。
そうか、小川町って手すき和紙の町ですもんね。さすが!
山形産のお米、玉苗使用とのこと。
お米の甘み、うまみがよく出てますね。
といって甘すぎず、料理にもよくあいます。
ちいかわ×セブンイレブン&イトーヨーカドーのコラボ。
いろいろあるけれど、カルビーのポテチが欲しいと思って、12月の発売直後、いろいろ寄ってみたのにない!どこにもない!
うなだれていたら、同居人氏が入手してくれました。
うすしおとのりしおとパッケージが3種類ずつあるのだけれど、さすがにそれは買いすぎなので、2種類ずつ買って、同好の士に2袋はあげました。
うさぎがじゃがいもに乗ってるパッケージがいいなあ。
本日の映画
movie-1 「ミステリと言う勿れ」 2023年日
DIR:松山博昭
CAST:菅田将暉、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、でんでん、野間口徹、松坂慶子、松嶋菜々子、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、角野卓造、段田安則、柴咲コウ
STORY:美術展を観るため訪れた広島で、女子高生に相続争いに協力してほしいと頼まれて大学生久能整。その狩集家は代々遺産相続のたびに何人も死人が出るという一族だった・・・
☆☆☆テレビシリーズの映画版。
テレビシリーズも見たかったのだが、酒場放浪記の裏番組だったので見ることができなかった(笑)
このお正月、一挙放送したので録画して見ることに。まだ全部見終わっていなかったけれど、映画を先に見た(さすがにテレビシリーズ何も見ずに見るのはやめた方がいいけれど、途中まで見ていれば問題なし)。
はじめ、一家が一堂に会する場面、まるで犬神家の一族じゃないか!
と思ったら実際、テレビ版の犬神家の一族と同じ御屋敷で撮ったそう。
それでなく、いろいろな設定や進行もまるで横溝正史作品のようで、クスリ。
大物使ってるからこの人が犯人??という展開にはならず、そこが違うところだけれど、やっぱり思い出すのは金田一・・・
まあでも面白かった。
ただ、映画じゃなくてもいいんじゃない?テレビの2時間枠でいいんじゃない?とは思いました。
西洋美術館に行ったあとの昼食。
西洋美術館が大混雑だったので(カフェすいれんがびっくりするほど列が・・・モネ展にちなんでということだろうか)、きっとさくらテラスも混んでいるに違いないと思って行ったら、全然混んでいなかった(1月3日の方が混んで増したね)。
というわけで、10分ほどでご案内できますと言われた鮨屋さんへ。
頼んだのは、今月のおすすめにぎり。
上左から 中トロ、ぶり、赤身、炙りノドグロ、アトランティックサーモン
下左から 車エビ、蒸し牡蠣、蟹と蟹みそ軍艦、ホタルイカ燻製軍艦
どれもおいしかったですね。
ホタルイカ燻製というのが意外なネタでした。
東京都台東区 上野公園1-54
上野の森さくらテラス2F
モネ展を見た後は常設展示へ。
初展示&新収蔵作品を紹介。
ルドヴィーコ・カラッチ「ダリウスの家族」
アレクサンダー大王に滅ぼされたダリウス家の女性たちを描いた作品。
ラヴィニア・フォンターナ「アントニエッタ・ゴンザレスの肖像」
多毛症の少女を描いた作品。この当時は病気とは認識されてなかったのかもしれない。
ルイ=レオポルド・ボワイー「トロンプ・ルイユ:クリストフ=フィリップ・オベルカンフの肖像」
版画のように見えて油彩画。こういう手法がはやったのですね。
ポール・ゴーガン「サン=トゥアン教会」
ゴーガンらしからぬ正統派な作品。
ジョルジュ・ブラック「パイプのある静物」
パイプにもレモンにもグラスにも形がある!キュビズムじゃない作品。
パブロ・ピカソ「小さな丸帽子を被って座る女性」
これはドラ・マールですね。
他に学士会館にあったシニャックの絵があったけれど、寄託作品のため撮影禁止でした。好きな絵です。
art-3 【モネ 睡蓮のとき展】 国立西洋美術館
大人気のモネ展に行って参りました。
予約して行ったのですが、入場するのにも時間がかかりました。
第1章 セーヌ河から睡蓮の池へ
モネがジヴェルニーに移住したあとのセーヌ川を描いた作品から。
西洋美術館にある「陽を浴びるポプラ並木」「舟遊び」。いつも常設展でみる作品だけれど、あらためて見ると、水面に映る風景がポイントなんですね。
マルモッタン美術館所蔵の作品も、綺麗だなあ。
一見睡蓮とは関係ないようなチャリング・クロス橋の連作。もやっとした橋と空と水蒸気だけでなく、川・・・水も描かれているというのが共通項。
睡蓮も8点。初期の睡蓮はかなりくっきり鮮やかに描かれている。
第2章 水と花々の装飾
モネが装飾画のために描かれた作品。
睡蓮以外の花も使うはずだったという(結局つかわれないものも)。
西洋美術館にもあるアイリスが4点。水面も描かれているのだけれど、視点が違うのかな。空に見えたり・・・
「藤」2点は横に長い大きな作品だけれど、藤にはないような色も使われている。目が見えにくくなった影響だろうか。でもなかなかよい。
第3章 大装飾画への道
オランジュリーの展示室の再現が素晴らしい。
混み混みで全体を見回すことができなかったのが残念だ。
西洋美術館2点をのぞいてすべてマルモッタン美術館の作品で(マルモッタンは3回行っているのだけど、個々の作品はおぼえているはずもない)、バラエティに富んだ睡蓮だ。
睡蓮がもちろん主役だけれど、水面に映る柳も立派な主役。
中でも一番気に入ったのが「睡蓮の池」。睡蓮の葉が黄色、花の赤との対比もあって、明るい絵だ。
第4章 交響する色彩
日本の橋(太鼓橋)の連作。
目が悪くなった晩年の作品だけに、強烈な色彩と粗い筆致で強烈な印象。ほぼ抽象画である。
それでもかなりわかる絵と、題名がなければ何を描いたのかわからない絵もある。でもこの連作、意外と好きだ。
枝垂れ柳も数点。幹を描いてる作品もあったんですね。
「ばらの庭から見た家」の連作もわかりづらい。ジヴェルニーで見ているのでなんとなくはわかるけれど。
この章はかなり強烈だ。
エピローグ さかさまの世界
最後は柳が主役の作品2点。
特に「枝垂れ柳と睡蓮の池」は柳の存在に圧倒される。
モネ尽くし。
充実した展覧会でした。
是非どうぞ。
本日の本
book-1 『Zの悲劇』 エラリー・クイーン著 創元推理文庫
STORY:政界のボスとして君臨する上院議員が刺殺された。脅迫の手紙が見つかり、1人の元囚人が浮かび上がるが・・・
☆☆☆ドルリー・レーン悲劇4部作の3作目。
『Xの悲劇』と『Yの悲劇』は昔読んだのだが、これは読んでいなかった。
『Yの悲劇』は読んだとき衝撃、すごい傑作!と思ったがこれはどうか。
読み始めると、ドルリー・レーンもサム警視(今は私立探偵)をちょっと年取って(Yから10年が経っているらしい)、サム警視の娘が登場している。
という違いもあってか、なんかちょっと雰囲気が違うんですね。
正直、ちょっと退屈・・・というか読みづらく・・・しかし、犯人として捕らえられ死刑宣告した男を救うため、レーンたちが奔走するあたりからおもしろくなってきた。
もう執行されるというすんでのところで、ストップさせるところはとてもスリリング。
そして、レーンが当事者を集めて、消去法で容疑者を消していき、残ったあなたが犯人だと指摘するところはなかなかに盛り上がる。
この指摘の中で、ああなるほどと思うことになるのだけど、大どんでん返しがあるわけでなく、地味な推理の積み重ねで事件は解決する。でも、ドルリー・レーンは元俳優だけあって、犯人指摘に至るまでの話術はなかなかにドラマチック。
こうなったら、最後の事件も読むかなあ。
おみやげにいただいた石川酒造のビール。
石川酒造さんのビールって多摩の恵だけじゃなかったんですねぇ。
デザインがおしゃれ。
Oが音符につながっている!
注いでみるとフツーの黄金色。
飲んでみると、苦みかなり強め。でもIPAじゃないんですよね、セッションエール。
度数は高くはないせいか、強い苦みのわりにかなり飲みやすい、飽きのこないビールかと。
おいしいです。
プレモル、香るエールの派生品。
缶のデザインからもダークな感じはしますね。
注いでみると黒色。
飲んでみると、ふわっと焦げ味。プラス酸味。苦みは思ったほどではなくて、飲みやすい黒ビールと言えましょう。
セブン&アイ限定ビールにして、ヱビス派生品。
え?ほうじ茶って???という疑問・・・
注いでみると、茶色。ほうじ茶色と言ってもいいかな。
飲んでみると、かなりの苦み、というか渋み。強烈。焦げ味も若干あって、これがほうじ茶??
いやでもほうじ茶の味がするわけじゃないよね・・・
おもしろいビールで、苦み・渋みが好きな人にはよいと思うけど、嫌いな人にはちょい辛いかも?
トーハクに行った後の昼食。
1月3日の上野もそれなりに混んでいて、昼食難民の危険・・・
いつものようにさくらテラスに向かうと、牡蠣料理のお店が2組待ちだったのでここにすることに。
おととしのお正月も同じ展開だったなあ・・・
ソーヴィニヨン・ブランを頼んでお料理を待つ。
なんでも牡蠣にあうワインだそう(確かにあう。でも海鮮ならなんでもいけそうな気もする)。
牡蠣とほたてとキノコのポルチーニクリームソースパスタ。
ポルチーニクリームというところがみそ。帆立も入っているのがよい。
牡蠣とチーズのグラタン。
濃厚!あちあち。
パン。
メニューにはバゲットと書いてあった気がするけれど、バゲットではないよね・・・でもおいしい。
やはりワインがあった方がよいお食事でした~
東京都台東区上野公園1-54 上野の森さくらテラス 3F
本日仕事始め。
このお正月は美術館(博物館)も一つだけで、ゆっくりしたお正月でした。こういうお正月もよし。
懲りずに今年の目標(実現することはあまりないが)
1.がんばらない
ゆるゆると、仕事もプライベートも。
2.五十音順読書ミステリー番外編を終わらせる
ちょっと厳しいか
3.今年こそ映画を10本はみる
今年こそは・・・
4.コンスタントに街道歩きをする
短時間でもコンスタントに!
5.有休をきちんととる
今年度は残ってしまいそうで残念
art-2【総合文化展】 東京国立博物館
博物館に初もうで展を見たあとは常設展示を見ます。
以下、気に入った作品を(同じのチョイスしちゃったりするんだけど・・・)。
いつも踊る人々と猿がお出迎えしてくれるのだけど(埴輪展で見たばかり)、今回のスタートはハート形土偶。
埴輪 太刀を佩く男子。
富嶽図、古柏蒼鷹図、茄子図。めでたい!
織部扇型向付。
いつもなんか笑っちゃう立林何帠「松竹梅図屏風」。マッシュルームみたい。
曾我蕭白「松鶴人物図屏風」。蕭白が描くとなんか普通と違う・・・
色絵寿老置物。
俵屋宗雪「龍虎図屏風」。虎がやっぱり猫。
狩野山雪「山水図」「林和靖図」。三幅で雪月花に。
宋紫石「日金山眺望富士山図」。手前のプリンみたいな山はなに?
富士山の決定打はこれ。
仙厓義梵「富嶽図」。お城が兜みたい・・・シンプルさがいいですねぇ。
酒井抱一「扇面雑画 蝶と猫」。
増山雪園「四季花鳥画帖 梅花雪」の麒麟と鳳凰。
歌川広重「東都名所雪の三景・隅田川のはつゆき」。ブルーがいいなあ。
歌川広重「雪中椿に雀」。
前田青邨「都(京名所)八題」。墨のいろいろな可能性を感じますね。
平櫛田中「森の仙人」。これははじめて見たかも?
やはり時々みたい常設展でした。
art-1 【博物館に初もうで展】 東京国立博物館
去年は行きそびれたトーハクの博物館に初もうで。
今年は行って参りました。
蛇だと、不気味だったり怖かったりしないだろうかと思いつつ・・・
キティちゃんは相変わらず大人気ですね。
第1章 シンボルとしてのヘビ
ヘビ体把手。小さな土偶みたい。
エジプトの冠断片。コブラだ・・・
山本芳翠「エデンの園」。よくよく見ると暗い中にヘビが。
ヴェレットリのアテナ。兜の上にとぐろを巻いたヘビ。
祖霊像。アフリカのものかと思ったら台湾。プリミティブな感じ。
第2章 ヘビのかたち
蛇型土偶。素朴。
蛇型容器。お酒でもいれるのかな?それにしては小さい?
色絵虫魚浮彫飾皿。ちょっと派手すぎるかな。これ、ドイツのものなんですね。
南瓜蛇木彫根付。かぼちゃの方が存在感あり。
蛇木彫根付。結構リアル。
自在置物。この方がもっとリアル。
第3章 ヘビと祈り
十二神将立像(巳神)。 凜々しい。上にちょこんとのったヘビ。
水滴。亀の上に乗っている。
弁財天座像。蛇、関係ある?と思ったら弁財天の上に宇賀神様が。鎌倉時代に同じ福徳の神と結びつくようになったらしい。
渓斎英泉「胆松に白蛇」。白蛇って縁起がいいんですかね。
第4章 物語のなかのヘビ
歌川豊国「素戔嗚尊」。八岐大蛇を退治したんでしたね。蛇というより龍に見えるけど・・・
葛飾北斎「雉子と蛇」。てっきり蛇に雉子がやられるかと思いきや・・・
葛飾北斎「百物語・さらやしき」。首が蛇・・・気持ち悪いといつも思う。
土佐光信「清水寺縁起絵巻 巻下」。これも顔が龍だな。
歌川国芳「真勇鏡・きよ姫」。これ、怖い話・・・焼き殺すって・・・
環城楽図額。蛇がちっちゃくてかわいい!
へびといってもいろいろ。楽しめました。
是非どうぞ。
今回のよなよなクラフトビール定期便でチョイスしたビール。
去年もお正月にバクの初夢というビールが出たんでした。
注いでみると、やや濁り系。
飲んでみると、ん?なんだ?山椒っぽい味がする。ピリピリ。プラスなんか柑橘と思ったら柚子なんですね。
で、山椒は花椒とのこと。
なんというか不思議な味のビールで、おもしろいけれど定番ではないなあ。
たくさん買っちゃったけど、どうしよう・・・
今年もチーズ福袋を買いに。
毎年モンドールが楽しみで行くのだけど・・・
なんと!モンドールがない!!
どうやら入荷がなかったらしい・・・
でも、一年に一度の楽しみなので、チーズ缶セット福袋を購入。
入っていたのは
・フロマジェ・ダフィノワ(フランス 白カビ)
・ブルードーヴェルニュA.O.C(フランス 青カビ)
・パルミジャーノレジャーノ(イタリア ハード)
・チーズにかける蜂蜜
・牛柄のエコバッグ
早速青カビチーズ(に蜂蜜かけて)からいただこう。
牛柄エコバッグは、柄が牛・・・というかチーズを生産してる?国の柄なんですね。
3つだけ、わからない国がある。悔しいなあ。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年の日めくりも猫カレンダー。
たまには別のにしようかなと思わなくもないけれど、やっぱりこれに・・・
初詣は今年も近くの熊野神社。
今年はそれほど待ちませんでした。
おみくじは中吉。微妙・・・
失物 出るが役にたたずって・・・
お昼は、正月恒例ファーストフード!
今年も神社に行った流れでロッテリアへ。
去年は混み混みだったけれど、今年はすいてました・・・どこも今年はすいてるような
??
ワタクシはトマト&レタスビーフバーガー、同居人氏は旨辛ビーフバーガー。そしてふるポテ(バターしょうゆ風味)。しゃしゃかしゃか振ります!
静かなお正月です・・・
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