国立西洋美術館 初展示&新収蔵作品
モネ展を見た後は常設展示へ。
初展示&新収蔵作品を紹介。
ルドヴィーコ・カラッチ「ダリウスの家族」
アレクサンダー大王に滅ぼされたダリウス家の女性たちを描いた作品。
ラヴィニア・フォンターナ「アントニエッタ・ゴンザレスの肖像」
多毛症の少女を描いた作品。この当時は病気とは認識されてなかったのかもしれない。
ルイ=レオポルド・ボワイー「トロンプ・ルイユ:クリストフ=フィリップ・オベルカンフの肖像」
版画のように見えて油彩画。こういう手法がはやったのですね。
ポール・ゴーガン「サン=トゥアン教会」
ゴーガンらしからぬ正統派な作品。
ジョルジュ・ブラック「パイプのある静物」
パイプにもレモンにもグラスにも形がある!キュビズムじゃない作品。
パブロ・ピカソ「小さな丸帽子を被って座る女性」
これはドラ・マールですね。
他に学士会館にあったシニャックの絵があったけれど、寄託作品のため撮影禁止でした。好きな絵です。
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