デュック・ド・ルルサック・ボルドー

フランス、ボルドーの赤ワイン。
なんだかラベルが安っぽいっですねぇ。
ちょっと心配に・・・
品種はメルロー75、カベルネ・ソーヴィニヨン20、カベルネ・フラン5。
飲んでみるとあまり濃くない。もうちょっとコクがほしいところ。
香りはいいんですけどね。
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フランス、ボルドーの赤ワイン。
なんだかラベルが安っぽいっですねぇ。
ちょっと心配に・・・
品種はメルロー75、カベルネ・ソーヴィニヨン20、カベルネ・フラン5。
飲んでみるとあまり濃くない。もうちょっとコクがほしいところ。
香りはいいんですけどね。

久々に飲んだポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ。カクヤスで見つけて迷うことなく購入。
ポルトガル旅行、よかったなあということを思い出しつつ・・・
品種はアリント、ロウレイロ、トラジャドゥラ。
ヴィーニョ・ヴェルデの品種って気にしたことなかったけれど、あまりなじみがないですね。
飲んでみると、微発砲で爽やか。
やや甘い感じがとてもよい。
これは絶対冷やして飲むべきワインですね。

スペインの赤ワイン。
バルの主人のドンパウロ!という意味らしい・・・
テンプラニーリョ100%。
少し薄めだけれど、まあ問題なし。
スイスイ飲めるワインです。
日常飲むにはオッケー。
翌日の方がよくなっていましたね。

スペインの赤ワイン。
品種はテンプラニーリョ。
飲んでみると、かなり軽いワイン。
まあ、度数が11%だし・・・
するする飲める系ワイン。
まあお値段からしたら十分かと。

南オーストラリアの赤ワイン。
シンプルなデザインがいいですね。
品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。
飲んでみると、結構濃い。
飲みごたえありのあるワインです。

ドンキの新しいビール。
新製品ということでちょうど安売りしていたので迷わず買い。
パッションフルーツというのが怪しいけれど・・・
注いでみると、若干薄めの色。
飲んでみると、酸味がありますね。これがパッションフルーツか・・・
さっぱり系のビールで悪くはないけれど、ちょっとコクが足りない気もしました。
府中市美術館で、【フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫展】を見た後の昼食。
美術館に併設されているこのカフェ、何年か前にリニューアルしていて、入ってみたいなあとは思っていたのだけど、機会がなく・・・
ようやく実現。
11時半に到着したところ、待たずにはいれたのだけど、出てきたときには結構な待ちが…
天気もよかったのでカフェのテラス席にていただく。

ワタクシのキッシュプレート。キッシュは青野菜と鶏ハム。結構ボリューミー。キッシュにはちょっとだけお皿にあるピンクの塩をつけて食べるとアクセントになってよい。
サラダ、ピクルス、スープ付き。

同居人氏の気まぐれ店長のプレート。この日はカレー。
ごはんは、有機玄米ごはん。
美術館のカフェでお食事というのもよいですね。
東京都府中市浅間町1-3-3 府中市美術館
art-21 【フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫展】 府中市美術館

府中市美術館で開催中の展覧会に行ってまいりました。
猫は意外だけれども西洋絵画にはあまり描かれなかったという。絵の主役はあくまでの人物ということで・・・
マネの「オランピア」(今回の展示はエッチング)には犬と猫。これは象徴的な存在。
ボナールは家の中の情景の中によく猫を描いていて、これは黒猫。
日本では、菱田春草がはじめに猫をテーマに。「黒猫」。かわいらしいけれど、春草は猫好きではなかったとか。
木村武山の「黒猫」はムキムキ!
そして、藤田嗣治の猫、猫、猫。
飼い猫だろうか、サバトラの猫がよく描かれていますね。「五人の裸婦」の猫もそう。よく牙がでているし。
「猫十態」画文集「猫の本」、全部見てみたいですね。
墨で描いた猫はあまり見たことがなかったけれど、オーソドックスな日本画。
猫の乱闘を描いた絵は、不思議な絵だなあと思っていたが、戦時下に描かれたと聞いてちょっと納得。
子供と猫というテーマの作品も多いけれど、猫はちょっと嫌がっていたり、でもされるがままの猫もいたり。よく観察してるなあ。
とってもおもしろい絵「猫の教室」。人間と同じで、ちゃんと授業を聞いている子はあまりおらず、寝てたり、そっぽ向いてたり、落ち着きなかったり・・・
木村荘八が何点か。
墨東奇譚の挿絵を思い出すが、サラサラっと描いていてよい。
熊谷守一の猫2点。黒猫のほうがらしい。
大好きな作品がきていた。長谷川潾二郎「猫と毛糸」。足の短さがかわいい猫。くつろいでる様子がほほえましい。
朝倉文夫が2点。菱田春草より前に猫をテーマにしていたんですね。ほんと、猫の特徴をよくとらえている。
香月泰男の猫はめずらしいなあ。
最後は猪熊弦一郎。
マティス風だったり、ピカソっぽかったりもあるけれど、結構好きなのは、晩年インクで描いた線画。こういうタイルがあったらほしい!
猫好きな方も是非!

フランス、ボルドーの赤ワイン。
ムートン・カデというのは、シャトー・ムートン・ロートシルトの弟分だそう。ちょっとカジュアルなワインなんですね。
メルロー95%、カベルネ・ソーヴィニヨン4%、カベルネ・フラン1%。
飲んでみると、とてもなめらか、まろやかなワイン。
ベリーっぽさもあって、なかなかよろしいです。
art-20 【江戸大奥展】 東京国立博物館

国立博物館平成館で開催中の江戸大奥展に行って参りました。
平日でしたが、結構な混み具合。会期末だったからでしょうか。
第1章 あこがれの大奥
まずは歴代将軍の正室のパネルから。知らない人もいたり。

そして、NHKドラマ「大奥」の衣装がずらり。冨永愛の衣装、やっぱり大きいな。


大画面のスクリーンに江戸城が映し出される。
なんといっても、楊洲周延の「千代田の大奥」が見られたのがうれしい。大奥の年中行事とか普段の暮らしぶりなどが描かれている。この中で完結する世界だったのですね。
双六もいくつか。大奥での出世がどうだったかがわかる。
第2章 大奥の誕生と構造
大奥の礎を築いたのは春日の局。座像と絵がある。
大奥の総地図があったけれど、なんと広い!大奥に入ると外に出られないということだが、これだけの広さがあれば結構な運動に??ただ、正室や側室などはそんなに歩きまわったりはしなかったんでしょうね。女中は1000人以上いたとか!!
絶大な権力をほこった御年寄瀧山の遺品も。豪華だけれど、駕籠はそれほど豪華ではないかも?
第3章 ゆかりの品は語る
桂昌院(お玉の方)関連の品。綱吉の母であるお玉の方は、八百屋の娘で、側室にまでなり、玉の輿の由来ともなった人物。
綱吉が側室瑞春院に送った、刺繡掛袱紗のきれいなこと!そして刺繍が細かいこと。
天璋院篤姫と和宮関連。
調度品もすごいのだけれど、着物のなんとゴージャスなこと。目の保養になりますね。
第4章 大奥のくらし
和宮が江戸へ下向した行列を描いた絵巻。中山道をいったわけだけど、結構険しい峠越えがいくつもあったし、道も狭かったしで、大変だったんでしょうね。
すらり並んだ着物。季節ごとの装いがわかる。これまたうっとり。
綱吉の性質浄光院 (鷹司信子)が乗ってきた竹葵牡丹紋散蒔絵女乗物は豪華。瀧山のと格段に違う。
欲しくなったのは薩摩切子雛道具。こういう小さなお道具好きなので。


最後は歌舞伎衣装。坂東三津五郎に弟子入りした女性歌舞伎役者の坂東三津江のもの。役者の着物なので、鮮やか。一番気に入ったのは的に矢があたっているもの。エビもインパクト大。
豪華絢爛な大奥の展示。
本日で終了です。

スペイン、カスティーリャの赤ワイン。
品種はテンプラニーリョ。
飲んでみるとベリーっぽい感じ。
悪くはないんだけど、やや薄めかなあ。
すいすい飲めるワインです。

オーストラリアの白ワイン。
品種はシャルドネ。13%。
飲んでみるとちょい甘みあり。シャルドネとしては酸味控えめかも。
でも、果実味たっぷりでいい。
お値段からしたらかなりよいのでは?

イタリア、ヴェネト州の赤ワイン。
品種はサンジョヴェーゼ。
なんだかラベルが安っぽいですねぇ。こういうのだとちょっと心配に・・・
飲んでみると、軽い!薄い!
ま、度数も低いんだけども(11度)。
がぶのみ系ワインと言えましょう。

フランスの白ワイン。
品種はシャルドネ。
瓶の形がおもしろいですね。
冷蔵庫にしまいにくいけど・・・
度数は白としては結構高い14度。
飲んでみると意外に甘みある。
蜂蜜のニュアンスでした。

群馬みやげにいただいたお酒。
なかなか勇ましい感じのお酒だけれど、この酒造さん、尾瀬の雪どけを出してるとこなんですね。
仕込み水に使われている龍神の井戸にちなんだネーミングらしい。
飲んでみると、米の甘みがぐっとくる。
それがじわじわと旨みに変わるお酒。
なかなかよろしいです。

東京都美術館に行ったあとの昼食。
いつものようにさくらテラスに行ってみたが、どこも満席。
さてどうしようともう一回りしたところ、スンドゥブのお店は待ちがなかったので名前を書いたら、すぐに案内された。
夜は焼き肉の予定だしな~と考えて選んだのは殻付きあさりスンドゥブ。
ワタクシは基本の塩スープ、1辛、ご飯少なめをチョイス。
同居人氏は塩スープ、3辛、ご飯大盛りで。

これがワタクシの。

こちらが同居人氏の。やっぱり色が違いますね。
もやしのナムル、春雨サラダ、ごはん、韓国海苔、杏仁豆腐がついている。
ご飯は最近、はだか麦ごはんになったらしい。
そして、前は韓国海苔はついてなかったと思うけれど、今はホリデーランチではつくらしい。
まず、熱々のうちにスンドゥブをよく混ぜて、ナムルをご飯にのっけて、スンドゥブをかけるとあったのでそのとおりやってみる。1辛だと全然辛くはないですね。
海苔はどうしたらよいのだ?
おつまみに食べたり、ご飯にのっけたりしたけれど、スンドゥブに入れて柔らかくして食べるのが一番よかったかな。
おいしゅうございました。
次回はイイダコ入りにしようかな?
東京都台東区上野公園1-54
上野の森さくらテラス3階
art-19 【ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢】 東京都美術館

開幕2日目のゴッホ展に行って参りました。
予約時間に行くと長蛇の列で、少し待ってから入場。でも中も混み混みでした・・・
第1章 ファン・ゴッホ家のコレクションからファン・ゴッホ美術館へ
ゴッホの作品は弟テオが受け継ぎ、さらに妻ヨーが世に広め、テオとヨーの息子が財団を設立、美術館を開館させている。その紹介。
今回の展覧会はほとんどがファン・ゴッホ美術館所蔵の作品で構成される。
第2章 フィンセントとテオ、ファン・ゴッホ兄弟のコレクション
兄弟は若い頃から版画等をコレクション、パリでは同時代の画家の作品も入手している。
ラッセル「フィンセント・ファン・ゴッホの肖像」。ゴッホは自画像はよく目にするけれど、他の画家が描いた物はあまりみたことがない。自画像よりはイメージ近いのかも?
モンティセリ「花瓶の花」。ゴッホはモンティセリの影響を受けたという。花の色遣いとかだろうか。
ファンタン=ラトゥール「花」。この影響も大きそうだ。
花関連でいうとクォストの「タチアオイの咲く花」がきれい。
ゴーギャンの「雪のパリ」はヨー感謝の印として送られた作品の一つという。わりとオーソドックス。
ゴッホは浮世絵を収集していたとのことでその展示も。「種まく人」は特に浮世絵の影響を感じますね。それにしても強烈な色彩だ。
第3章 フィンセント・ファン・ゴッホの絵画と素描
オランダ時代
「ルナリアを生けた花瓶」。花でなくさやを描いていて、沈んだ色調の静物画。
「女性の顔」。じゃがいもを食べる人々にいる顔だなと。
「鳥の巣」。リアルに描いているが、ゴッホは鳥の巣をコレクションしていたとか。
パリ時代
「ヴィーナスのトルソ」「膝をつく人体模型」。ゴッホとしてはめずらしい石膏像。この人体模型、筋肉凄い!と思ったらホントにこういう模型だった・・・
「グラジオラスとエゾギクを生けた花瓶」。モンティセリなどの影響を受けての静物画だろうか。この時期の色調明るくてよい。
「モンマルトル:風車と菜園」はゴッホとしては穏やかな作品。
「画家としての自画像」。ヨーは当時の姿に最もよく似ていると言ったそうだが、ゴッホは生気がなくもの悲しい顔と記しているという。後者な気がするが。
アルル時代
「浜辺の漁船、サント=マリー=ド=ラ=メールにて」。明るい海の風景。ゴッホにとって地中海は憧れの海だったようだ。
「耕された畑(「畝」)」。かなりの厚塗り。空がよい。
サン・レミ時代
「木底の革靴」。治療をしつつ、絵を描いていたゴッホは目にしたあらゆるものを描いたらしい。これは自分の靴だけれど、ゴッホらしいタッチ。この絵好きだな。
この頃、ミレーの模写をたくさんしているゴッホ。このみのテーマなのだろうけれど、ちゃんとゴッホ作品になっている。
「オリーブ園」2作。このうねり!!木が生きているかのよう。
オーヴェール= シュル=オワーズ
「農家」。緑が基調で、綺麗な絵。もちろん、ゆがみはゴッホらしい。
「麦の穂」。麦のクローズアップして描いているのがおもしろい。
第4章 ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲルが売却した絵画
会計簿の展示があったがなんと細かい!
第5章 コレクションの充実 作品収集
ファン・ゴッホ美術館はゴッホ作品だけでなく所蔵品を増やしている。時にはゴッホの作品があらたに加わることも。
ラッパルト宛のゴッホの手紙がよい。スケッチ入りの手紙だ。
シニャック、ヴィヤール、ピサロ、ボナール、ドニ、ヴラマンクなどが並ぶ。ドニ好きとしてはドニ作品はうれしいし、ピサロ、シニャックの作品がよかった。
最後にイマーシブ・コーナーがあり、ここは撮影可。ちょっと酔いそうになるけれど、迫力あり!



是非どうぞ。
本日の本
book-10 『ボストン、沈黙の街』 ウィリアム・ランディ著 ハヤカワ・ミステリ文庫
STORY:ボストンの検事補の腐乱死体を発見した田舎町の若き警察署長ベンは捜査のためボストンに乗り込む。退職した敏腕刑事の助けを借り、捜査に加わるが、自身に容疑がかかってしまう・・・
☆☆☆著者第1作。
主人公ベンが死体を発見し、ボストンへと行くまではスムーズに展開。その後、しばらく中だるみが・・・なにせ600ペーシ以上あるので・・・
が、この中だるみにもいろいろと伏線が張られていたと後で気づきましたね。
警察署長といっても、まだ25歳、警官として経験も実績もなく、ただ父親から職を受け継いだだけの主人公。
都会ボストンに出て、百戦錬磨の刑事たち、検事、そしてギャングと関わるうちに、さらに事件が起こり、なんと主人公が犯人と目されてしまう。
苦境を脱し、やがて真相に迫る主人公。
若き警官の成長物語なんだなと思っていたら、最終盤にその展開!
まあ確かにヒントはあったし、なるほどとは思ったけれど、そういう結末なのかと・・・
すっきりしたようなしないような。
長いけれど読ませるミステリーであることに間違いはないです。

いわゆるチリカベ、チリのカベルネ・ソーヴィニヨン。
ラベルがかわいいですね。プレゼントによさそう・・・
カベルネといってもけっこう飲みやすい部類。
タンニンたっぷりという感じではないのだけど、これもまたよし。

スペイン、ラマンチャの赤ワイン。
ラベルが、象嵌細工っぽいですね。
品種はシラー100%。
注いでみると、かなり濃い色。
飲んでみると、すこしざらざらしてねっとり。しっかり味のワインではあるけれど、シラー100にしては軽めかも?
度数が12%と低いからかもですね。

フランスのスパークリングワイン。
アイレン。フランスでも栽培されているんですね。
注いでみると、緑がかった色。
飲んでみる酸味がいい感じですね。
後味すっきりでおいしいです。

チリの白ワイン。
数日前の赤ワインの白版。
このラベルいいですね。
品種はシャルドネ。
注いでみると、やや黄味がかった色。
飲んでみると、パイナップルっぽい味。
チーズによくあいました・・・
このシリーズ、安いわりにはよいですね。

プレモルの派生品。
プレモルもいろいろと出ますね。
注いでみると、フツーの黄金色。
飲んでみると、不思議な香りが。なんでもカリスタホップ、サファイヤホップなど複数種類のホップが使われているそうで・・・
そして、苦みよい甘みがくるけれど、甘ったるいというわけではなく落ち着きはよい。
これはこれでよいと思う。

ヱビスクリエイティブリューシリーズ第9弾。
和奏・・・わそうかと思ったらわかなだそう。読めないよ~
注いでみると、やや濃いめの色。
飲んでみると、味も濃いですね。
香りはフレッシュな感じなんだけども。
苦みはそこそこあって、後味はグレープフルーツっぽい感じも・・・
このシリーズとしてはわりとフツーな感じでした(いい意味)。

チリの赤ワイン。
品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。
飲んでみると、結構しっかりワイン。
果実っぽくもあり、おいしい。
この値段からしたらよし。

イタリア、プーリア州の赤ワイン。
品種はサンジョヴェーゼ。
注いでみると、やや茶色がかった色。ちょい心配になる・・・
飲んでみると、まあギリギリOKだけれど、やや安っぽい味かなあ。薄いわけではないけれど、もうちょっと濃くてもいいかなと。

スペイン、アラゴンの赤ワイン。
ラベルがおもしろいですね。モザイクみたいな、ガウディみたいな・・・
品種はシラー。
注いでみると、きれいな紫色。
飲んでみると、シラー100%にしてはまろやかかな。
まあでもタンニンはちゃんと感じられます。

スペインの白ワイン。
品種はアイレン。
注いでみると黄緑っぽい色。
飲んでみると、酸味があまりなくてちょっと寝ぼけた感じかなあ・・・

スペインのスパークリングワイン。
品種はマカベオ。
注いでみると黄緑色。マカベオだからですかね。
飲んでみると、ちょっと酸っぱい感じの香りがしたのだけど・・・
甘みがあるスパークリング。でも後味はすっきりでした。

スペイン、バレンシアの赤ワイン。
この前のワインの赤ですね。
品種はテンプラニーリョ。
飲んでみると、割と若い感じかな。
やや甘みがある。
といっても甘口というわけではなく、許容の範囲。
がっつりではない肉料理によさそう。
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