サッポロ 冬物語

今年もこの季節がやってきた!
まだ冬じゃないのに・・・いや、秋すっ飛ばして冬がきたかのよう・・・
というわけで飲んでみた。
注いでみると、普通の黄金色。
飲んでみると、いい感じの苦みで、飲みごたえがある。
じっくり飲むべきビール。
今年で38年目だそうだけど、これからも続いていってほしい。
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今年もこの季節がやってきた!
まだ冬じゃないのに・・・いや、秋すっ飛ばして冬がきたかのよう・・・
というわけで飲んでみた。
注いでみると、普通の黄金色。
飲んでみると、いい感じの苦みで、飲みごたえがある。
じっくり飲むべきビール。
今年で38年目だそうだけど、これからも続いていってほしい。

スペインの赤ワイン。
品種はテンプラニーリョ100パーセント。
注いでみると、明るめの色。
飲んでみると軽めだけども、悪くはない。
最近、テンプラニーリョのはずれが多かったので、久々おいしいテンプラニーリョに巡り合えました。

スペインのスパークリングワイン。
品種はアイレン70%、ビウラ30%。
注いでみると、薄い黄緑色。
飲んでみるとやや苦みはあるけれど、意外とあっさりした味。炭酸感は結構ありますね。

カクヤスで買ったシリーズの1本。
さすがカクヤス、リーズナブルでうれしい。
フランスの白ワイン。
品種はシャルドネ。
注いでみると、やや黄みがかった色。
飲んでみると、フルーティなワイン。
きりっとしていて飲んだあとすっきりします。

スペインの白ワイン。
注いでみるとはっきりとした黄色。
飲んでみると甘い!!甘口と知らずにかってしまったのだけど、食事というよりはナッツやチーズに合わせるのがよさそうな・・・
これはキリッと冷やした方がよいですね。

黒ラベルの派生品。
エクストラなんとかって前もあったっけ?
注いでみると、少し薄めの色。
飲んでみると、通常品とはちょっと違いますね。
苦みはあるけれど、ちょっと抑えめな気が。
甘みを結構感じました。

カクヤスで買った格安ワイン。
フランスの・・・産地不明だけど、カベルネソーヴィニヨン。
飲んでみると軽めのカベルネですね。度数が12.5というのもあるけれど・・・
ベリーっぽい感じかな。

よなよな月の生活(クラフトビール定期便)で届いたビール。
去年も一度飲みました。
注いでみると、焦げ茶色寄りの黒色。
飲んでみると、焦げ味はそれほどでなく、ホップの香りの方がむしろ勝っている感じ。
苦さもマイルドで、飲みやすい黒ビールと言えましょう。

よなよな月の生活(クラフトビール定期便)で届いたビール。
フレッシュホップエール、去年もありましたね。
注いでみると、普通の黄金色。
飲んでみると、ホップの香り!ぎゅっとした感じのホップ。
苦みはすごく強いわけではないけれど、ホップの存在感はかなりのもの。
これは好きなビールなので来年も出してほしいなあ。

2か月ごとのよなよなクラフトビール定期便。
今回だいぶ前に飲み切ってしまい(夏休みもあったし?)、首を長くして待っていました。
今回選べたのは
・軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA
・軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール2025
どちらも楽しみです。

スペイン、ラマンチャの赤ワイン。
ラベルにドンキホーテついてる!
こういうラベル好きだな。
飲んでみると、ねっとりざらざらした感じ。
樽香あり。
24ヶ月熟成だそうだけど、確かにそんな感じはしますね。

スペインの白ワイン。
赤はすでに飲んで今回は白。
やっぱりこのプリンスがわからない(笑)
品種はアイレン、メルセゲラ。メルセゲラはあまり聞かないかも?
飲んでみると、少しにがみあり。
キンキンに冷やした方がおいしいかも??
軽くてどんどん飲んじゃうタイプです。

キリンからエール発売。
ということで早速購入。
注いでみると、ややオレンジに近い黄金色。
飲んでみると、フルーティですね。
と思ったら、リッチ&フルーティと書いてありました・・・
苦みはあまりなく、後味は若干甘い感じ。
もうちょい苦みがある方が好みだけれど、こういうのもありですね。
アンテナショップ巡り、大好き。
先日、三井記念美術館に行ったのだけど、あのあたりはアンテナショップがいっぱい。
美術館に行った後、まずは福島のアンテナショップへ。
いろいろ目移りしてしまったのだけど、なんとか最小限にとどめました。
いやはや、食事前に行くとあれこれ買っちゃいそうになりますね。
ということで、とりあえずお昼ご飯を食べたらば、目移りなくなり(笑)、いろいろ寄ったけれど買わずに、でも最終的に地下に入って、北海道のアンテナショップによってしまいました・・・

三井記念美術館に行ったあとの昼食。
コレド室町テラスには入ったことがなかったので、ちょっと行ってみようということで飲食店を探す。
地下一階に博多の居酒屋さんがあり、そこに決める。
もつ鍋やさんなのかな?

でも、頼んだのは大分名物鶏天定食。
鶏天と小鉢2つ(わらびとあげの煮物、れんこんきんぴら)にお味噌汁と、生ふりかけ?(梅山ふりかけだそう)がついてくる。
まずは鶏天を塩で食べてみる。それも悪くないけれど、やっぱりポン酢かな。かぼすでしょう。
ふりかけは結構しっかり味。博多の梅山鉄平食堂で出されているふりかけだそうで、梅の果肉、高菜、えび、海藻などが入っている。
みそ汁のお味噌は柳川のだそう。味噌やさんがたくさんあるのかな?
チキン南蛮も気になりますね。
東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス B1F
art-22 【円山応挙―革新者から巨匠へ展】 三井記念美術館
三井記念美術館は開館20周年を迎え、特別展として開催中の円山応挙展に行ってまいりました。
前室
伝谷文晁の応挙の肖像画からスタート。応挙といえばこの顔!
展示室1
「元旦図」は裃姿で初日の出をみる男性の後ろ姿が描かれているが、応挙自身の姿ともいわれる。肖像画からするとそうかもしれないと思う。
「子孫への教訓書」は、イラストのような画が入っているところがおもしろい。内容はまじめなのだけど。
眼鏡絵が並んでいた。デフォルメしすぎなほどの遠近法もあったり。眼鏡絵を通して遠近法を習得、立体的な表現へとつながっていったのですね。
「夕涼み図」「行水美人図」はささっと軽く描いた感じ。
展示室2
「水仙図」。描写の細かさ。
展示室3
「寿老人・竹に鶴図」。線の細かさ。
展示室4
「龍門図」。これは好きな作品。龍=滝を鯉が昇っていく画が結構斬新な表現だ。
「竹雀屏風」。左右あわせて、何羽いるのか?スズメたちが生き生きしている。
「虎皮写生図屏風」。応挙は虎を見たことはなく、輸入された虎皮などを参考にして描いたという。このスケッチは実に細かい。



金比羅宮からきた「遊虎図襖」。いやー、虎がまるで猫!かわいい!モフモフ!まるでマヌル猫のような虎も!


「雪松図屏風」。いつもはお正月に展示される作品がお隣に並んでいた。冷たい空気が伝わってくるような作品。
「幽霊図」。応挙といえばの幽霊。弟子の芦雪のもあり。
展示室5
渡辺始興の「鳥類真写図巻」とそれを応挙が写生した写生帖が並んでいた。確かな写生力。鴨の顔を上から横から下から写生しているのがおもしろい。
「鼬図」。なんだかひょうきんな顔だ。
応挙、お皿や印籠、お盆なども手掛けている。
展示室6

「青楓瀑布図」。大胆な構図。岩がアクセント。
展示室7
金刀比羅宮の襖絵がもう一つ。「竹林七賢図」。遊虎図とはまた趣が違う。
「双兎図」はかわいい。「白狐図」はしゅっとしてかっこいい。

ここで待ってましたの、狗子図!とにかくかわいい!愛らしい!
若冲と応挙の唯一の合作。「竹鶏図屏風」と「梅鯉図屏風」。お互い得意な画題を描いているが、やはりお互い特徴がよく出ていますね。
ぜひどうぞ。
本日の本
book-11 『パパ、ママ、あたし』 カーリン・イェルハルドセン著 創元推理文庫
STORY:ペトラ刑事が公園で冷えきった赤ちゃんを発見、近くで母親と思われる女性の死体も発見する。一方、フィンランドフェリーの船内で16歳の少女の絞殺死体が発見される。2つの事件を任されたショーべり警視。やがて2つの事件が思いがけない展開をみせる。
☆☆☆スウェーデンのショーべり警視シリーズ第2弾。
子供に関係する2つの事件。
たまたま2つの事件はショーべり警視が担当することになるが、まったく関係がないと思われたのが、次第に絡み合い、そしてもう一つの子供をめぐるお話も加わって、集束していく。この展開はとてもおもしろい。
しかも、ちょっとした目くらましがあって、うまくだまされました・・・
しかし、ほんと、北欧ミステリって暗くて重いなあ。
いや北欧ミステリは大好きなんだけれど、心して読まないと!
前作で好感度高かったショーべり警視だけど、あれれ?好感度下がる・・・
女性刑事ペトラのその後も衝撃的な展開が・・・
警察の面々も問題山積み、しょうもない署長や副署長の話もあり、一番かっこいいのは、子供を必死に助けようとするバルブロおばあちゃんかも。
とはいえ、警察の面々のその後も気になるので、次作も是非読みたい。

スペインの赤ワイン。
ミディアムということだったけれど、思ったより濃い感じですね。ざらざら感もある。
もうちょっと濃かったらなおよかったなあ。

ポルトガルの赤ワイン。
カクヤスってポルトガルのワインを結構置いてるんですね。ポルトガルのワインはあまり入ってこないのに・・・
飲んでみると軽めのワイン。
ベリー系の香りと味で、やや甘みがありました。

山梨みやげにいただいた赤ワイン。
里の駅いちのみやで売っているシャトー勝沼のワインらしい。
ぶどう品種は山梨産というだけで不明なんだけど、マスカットベリーAかなという気が。
飲んでみると、ライトボディ。
甘さはそれほどなくて軽く飲めるワイン。
これはこれで悪くないです。

はでな缶のビールを業務スーパーにて発見、買ってみた。
なんでもこのビールは、大阪万博の会場を中心にベースとなるビールを販売し、アンケートを収集して、その結果をもとに開発したものなのだそう。
炭酸が強い方がいい、香り、味の濃さを求める声が多かったとのことで、できあがったビールらしい。
注いでみると、普通の黄金色。
飲んでみると、苦みはしっかりありますね。炭酸の刺激は結構あって(意見が反映されてるのかな)、スーパードライ的。香りとか味の濃さについてはちょい疑問?まあでもごくごく普通に出来上がってるかなというのが素直な感想。
(3より続き)

程近くの三宝寺にもお詣り。

大黒堂。

鐘楼堂。
公園に戻る。

水辺観察園のガマの穂。
通りを渡って今度は石神井池へ。

ラクウショウ。

ラクウショウの実。

この日はそこそこ暑かったが、こうして木が茂っているので公園内は厚くはなかった。水辺だし。

池に何か不思議な彫刻?と思ったら「聖衣」という作品だった。

このシロバナマンジュシャゲは満開。

カイツブリの親子がいた。

かわいい!

アオサギ。何か狙ってる?

カワウもいる。

ボート乗り場まできた。

暑かったので、マンゴーソフトを食べて涼む。
これにてお散歩は終わり。
バスで荻窪駅に出て電車に乗り換え帰宅。
約14800歩。
(完)
(2より続き)

ムナジモ。花を見てみたいものだなあ。

蛙さんたち。

書屋展示室。

博士の書斎が再現されているが、所せましと本がおかれている。
講習室で映像を見て見学終了。
石神井公園へと向かう。

途中の公園の彼岸花など。
20分ほどで公園到着。
まずは三宝池の方からめぐる。

姫塚。
太田道灌の軍勢に追われた、豊島家当主は黄金の鞍を載せた白馬にまたがり池に身を沈め、娘の照姫も後を追って身を投げたという伝説があるが、実際は脱出したようだ。

三宝池。
向こうに見えるのは厳島神社。
ここでまず蚊に刺される(結局公園では6つも刺されてしまった)。

これが神社。

東屋から池をのぞきこむとたくさんの鯉が寄ってきた。エサはもってないぞ。

カルガモも寄ってくる。

カイツブリもいる。

水神社。

石神井城址。豊島家の居城だったが、太田道灌に攻められ、落城した。

城址を上がっていったところに氷川神社がある。

大宮の氷川神社から分霊を奉斎している。
(4へ続く)
(1より続き)

クロマツ。

ネコハギ。
このネーミングは、茎などに毛が多いからとか、手触りが猫に似ているからなどの説あり。

赤と白。

タマサンゴ。

モチノキ。

モチノキの実。

アカマツ。

アカマツの松かさは小さい。
記念館を見学。

常設展示室では、博士ゆかりの品々が展示されている。

企画展示室でやっていたのは、「木と貝でつむぐ杉山雅子のファンタジー」展。



木と貝をうまく組み合わせてますね。

たくさん貝を食べたのかしら?と思ったら、目の前が海で貝を集めていたのだそうだ。

パンダ!!
(3へ続く)
まだ行ったことがなかった牧野記念庭園と石神井公園に行ってみることにした。
この日は30℃超えの予報だったけれど、さすがに9月終わりで真夏のような暑さではないと信じて・・・
牧野記念庭園最寄りの駅、大泉学園駅到着は11時半前。
まずは駅前のビルのイタリアンのお店でお昼ご飯を。

たらことイカ、しその和風スパゲティ、ソーセージとベーコンのピザをシェア。飲み物はスパークリングワイン。

食事を終えて、牧野記念公園へ向かう。
駅からわりとすぐだ。

ここは牧野富太郎が30年あまりなくなるまで住んだところで、牧野富太郎が自ら植えたり、命名した植物が残っている。

彼岸花はどうかなと思っていたけれど、まだ咲いていた。

大きな松があった。ダイオウマツである。

ダイオウマツの松ぼっくり大きい!

ホウノキの葉。

牧野博士のパネルがあったが、等身大らしい。小柄な人ですね。

胸像の下に植えられているのはスエコザサ。
昭和2年、仙台で発見した笹に感謝をこめて奥さんの名前をつけたのだそう。

ヤブラン。

ミズヒキ。

キンミズヒキ。

シロバナマンジュシャゲはもう終わりに近かったけれど、まだ残っていた。

アブラチャン。

アブラチャンの実。もう黒くなっているので、下に落ちるのかな?
(2へ続く)

スペイン、バレンシアの赤。
品種はボバル、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ。
スーパーで買った激安ワイン。
このラベルの人物は誰だ??どこかのプリンス???
よくわからず・・・
飲んでみると軽いけれども、デイリーワインとしてはオッケー。
もう少し濃いめだとなおよし。

チリの赤ワイン。
アルパカは結構どこでも売っていてよく見るのだけれど、先日カクヤスに行ったら、ずらりとたくさんの種類が並んでいてびっくり。
今後全制覇しようかしら?笑
今回はピノ。
飲んでみると、色はピノらしく薄い。
うーん、味も少し薄いかな。悪くはないけど。
土くさい感じはないですね。
アルパカ、気軽に飲めていいですね。
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